昨日午後に来社された方は名古屋から高速バスでお出でになったと言う。コロナでキャンセルされた席なので割安だったそうです。当社の「なんでもくん」でフィギアの顔にパッド印刷で目鼻を色付け出来ないかを確かめにお出でになったのだった。製版から印刷まで体験して頂き納得されたと思いますがそのモチベーションには頭が下がる思いでした。ネットをフル活用してなんでも調べ上げているようで当社次期社長の娘と話も合うので将来どのような進展が有るか楽しみな事になった。
 昨日は家内の妹二人から大喜びの礼の電話が入った。それは二人ともご主人を失っていますが、そのご主人のお位牌を創って差し上げたからです。そのお位牌は私の創作したもので、純金箔で永遠に輝きを失わないもので、妹さんには10年ほど前に差し上げたのですが未だに輝きが少しも衰えることが無いと喜んでいました。今回の末娘のご主人は亡くなられる前まで誰にも言わずに癌との闘病を10年以上続け、遺言に死んでも誰にも知らせない、葬式もしないようにして欲しいと言われ、骨壺だけが部屋に置いてあるだけのようだったが、亡くなった事を耳にした私がそれに備える私の創作位牌を送って差し上げたので末の妹さん泣いて喜びの礼の電話を呉れたのだった。私の製作する位牌は他に無いもので、恐らく真似する事も出来ないものになっています。仏教離れしている人達には喜ばれる代物だとは思います。反面私は仏教を信じる方向けには「焚経香」と言うオリジナル線香も造っています。細い線香に経文やお戒名を印字したもので、仏壇が無くてもご先祖供養をしたいと言う方には人気が有ります。
 いずれにしてもパッド印刷技術やUVシルク印刷と言う特殊なインキで他に無いものを創る、これが安心堂の特異性だと思っています。