昨日は電話で1時間ほどで伺える事が出来るのですが印刷の相談に行きたいと言うので、丁度その時間帯には予定されているものが無かったので、お出で下さいと応えていた。
 その方はお守りのメーカーの方で、持って見えたのは小さな木札で、長年印刷を請けていた方が印刷を辞めると言うのでその印刷の相談に見えたのだった。取あえず我が社で印刷した場合の見積を出す事にしました。
 話を進めている内に我が社の線香に関心を持ったので卸値なども提示しましたが、取引している人との中には我が社の顧客と共通する所が有ったり、過去に取引していた人の名が次々出てくるので驚いてしまった。中には中国からストラップ紐や綺麗な貴石を輸入しパッド印刷で大成功した人なども居て、その人とも付き合いが有ったと聞いて驚かされた。その人は今では取引上あまり評判の良くない事も聞かされ残念だった。その方もパッド印刷を内製化したいのだが、兎に角人手が無いのでっ困っているとの事だった。
 当社の取引先には人を育てる事に成功している企業が多いのか人手不足の悩みを聞いたことがあまりない。パッド印刷と言う印刷技法を身に着けると印刷する事が好きになり楽しくなって辞めると言う人も居ない。
 パッド印刷を知らない人も多いのですが、それを身に着ける事がその会社の強みになる、こういう現実を知る人が増えているのも事実です、世の中捨てたもんじゃない。今度見えたらそういう現実の話もして差し上げようと思っています。