昨日はザンビア共和国の大使館の参事官が自分の顔写真を印刷したゴルフボール2ダースを引き取りに来た。自分の希望通りの印刷に喜んでいました。ゴルフボールへの印刷は「なんでもくん」でほとんどこなします。何千個と言う場合は半自動機で印刷しますが、最近は少量の印刷が多いので「なんでもくん」で印刷する場合が増えています。
 昨日は10ミリのボタン印刷が2万個の注文が有りましたのでUVインキで印刷しています。ボタン印刷は特殊な印刷治具が10台以上あり、その治具に12個のボタンを挿入して印刷し、治具に乗せたままUV乾燥機のコンベアに乗せ、排出した治具からボタンをはずして空にし再度12個のボタンを挿入します。ボタンの治具は10ミリ厚のアルミ製でUVランプの熱を冷ましやすいので繰り返し使えます。
 ボタンを治具に入れるのは手作業です、二人がかりで入れた治具を一人が次から次と繰り返し印刷します。
 ボタンには11.5澄13澄15澄18世亮6颪籠端譴並腓さの治具もあり、治具棚には相当量の治具が並んでいます。
 昨日はボタンを装填する作業を手伝いました、女性の指はしなやかに動き、私の倍手早く、動かします。UVのパッド印刷は家内が得意とする所で、調色やドクターブレード調整、版のセットなど全てを指導しています。ベテランの女性職員は印刷の仕上がりを確認しながら治具をコンベアに投げ入れれます。昔は月間3百万個も印刷していた時代が有りました。今は有名ブランドだけで数が少なくなっています。時々数千個の注文が入るだけになっています。
 UVインキのパッド印刷が私の原点になったと思っています。恐らくUVインキのパッド印刷をしているのは我が社だけだと思っています。UVインキの特性を生かす印刷も色々あります。それらが我が社の強みと言っても良いだろうと思っています。