当社の「なんでもくん」の消耗品のリピート注文が増え続けている。ある会社などインキを小分けして使うプリンカップや撹拌用のヘラなどを大量に発注してくる。それだけ「なんでもくん」を活用している証左だと思う。
 世の中には色々な製品があるがそれらにパッド印刷する事で差別化できる。印刷の持つ高付加価値性を発揮させられる。
 このところ印刷試作を依頼されたものが量産して欲しいと依頼される件数も増えている。中にはシルクスクリーン印刷のものがあるが、圧倒的にパッド印刷のものが多い。
 先日ザンビア共和国の大使が見えた時、米粒に印刷したのを見て驚いていましたが、形のあるもの何でも印刷が出来てしまうのがパッド印刷なのです。
 毎日のようにパッド印刷についての問い合わせがある。印刷したいものが皆違うもので、それら一つづつ印刷する方法を説明させてもらう。同じものばかりだったら飽きてしまうが皆違うものだから退屈しない。
 昨夜は「あだちものづくりゼミナール」の総会があったが、このゼミは足立区の活性化に寄与している。足立で雪合戦が始まったのもこのゼミが開発した雪玉製造機が切っ掛けになっている。
 居酒屋での総会だから少し飲み過ぎた。いつもより起きる時間が遅くなってしまって、ブログを書いている時間が少なくなった。