「デザインのひきだし」と言うのはデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌です。大変な人気のある本で発売が始まると直ぐに売り切れてしまうとの事です。アマゾンで購入予約をする人が多いと聞きました。最新号には我が社の「なんでもくん」を特集したページが有り、パッド印刷の「なんでもくん」を分かり易く説明しているのです。
 昨日我が社に1冊送って来て呉れましたが、昨日は足立区の伝統工芸振興会の新年会が有りまして、出かける寸前に届いたので見る暇が有りませんでした。今日出社したら見る事が出来ますが、内容は事前にメールで校正用の6ページが送って来てあったので良く知っていますが、その編集の素晴らしさに感動しました。
 「なんでもくん」とはどんなものだろうと思う人はこの本のページを読んだり、映像を見るとよく理解できます、一読の価値はあると思います。またその他の記事も印刷に関わりのある人には物凄く役に立つと思います。ページ数も多く一冊3,000円ですが保存して置きたい本になると思います。
 あっと言う間に一月が終わり、今日から2月です。パッド印刷の依頼が増えていますが、昨日も冶具づくりに追われました。受け冶具を作るのに必要なものが疲弊してるので、鑢やサンドベルト、カッターの刃、ホットメルトをドイトへ買いに行きましたが、まだ不足しているものに気が付きました、今日も早めに買いに行こうと思っています。
 足立区のホームページに「元気のヒ・ケ・ツ」と言うページが有り、毎月一人長年元気に働いている技術者や商いをしている人を掲載しています。私の知っている元気な技術者2人も出ているのを見ました。来週はそのページの編集者が私を取材したいと言ってきています。私も長年パッド印刷を仕事にしているからでしょう。足立区って面白いところだと思います。記事が載ったら是非見て下さい。