パッド印刷では無理、シルクスクリーン印刷でも無理な段差のある大きなプラスチック成型品で、シルクスクリーンの版の一部をアルミ板5世砲掘段差部分から1センチほどの所に製版して指示された印刷部に印刷するために、急遽版をホールド出来るような印刷台を作った。大きなPPのプラスチックケースなので乾燥するにも場内では乾燥する場所がないので、店頭に渦高く積み上げて干すしかなかった。
このような印刷が来ると私の経験が活きる、何もない状態で開業した時から色んな工夫をして色んな印刷台や印刷冶具を工夫する習性が身についているからだが、他で断らるような仕事でも引き受ける事が多い。
 万年筆への印刷の打ち合わせに来た依頼者と面と向かって話をする場所もなく、横並びになっているソファで話すよりなかった。この方とは台東区の産業会館で行われたペンショーで娘が名刺交換した方だった。この万年筆への印刷は普通の溶剤タイプのインキでは無理な印刷で、UV印刷でなければ対応出来ない精細な文字で、我が社の得意とするものでもある。おそらくUV印刷をパッド印刷で出来る印刷所は他には無いのではないかと思う。細い線香に印刷したものを当社以外の製品を見たこともない、我が社のオンリーワンの技術と言っても良いだろう。
 昨日は先日印刷テストに見えた方から、テストしたものが上出来だったので「なんでもくん」を導入したい、来月5日の日に5人ほど引き連れて「なんでもくん」を引き取りに来ながら印刷のレクチャーをして欲しいと言う申し入れがあった。ユニークな商品ばかりだから印刷が入れば人気商品になる事は間違いなさそうだ。