連日のワークショップは大盛況だった。「足立ものづくりフェスタ」は足立工業連合会、伝統工芸振興会、足立異業種連絡協議会(連協)が主催しているのですが、連協のワークショップが大人気だった。2日間でトータル足立の子供らが何人ものづくり体験しただろうか、各ワークショップを担当した人達が共通して言う事が「子供らの目の輝きが素晴らしかった、感動した」と言う。区の職員もこれほどの子等にものづくり体験を提供している区や企業は他に無いのではないかと感動していた。
 子供の頃にものづくりの体験をすると言うことは子供らの将来にどんな影響を及ぼすか測りきれない影響があるだろうと思う。現に私も子供頃にものづくりで大人に褒められた、それが今の自分を生かしていることになっている。
 親子で参加していることでいちいち口を挟む親も居れば、静かに見守っている親、手助けをする親、まちまちだが親が子供の資質を知る良いチャンスにもなっているだろう。
 どんな子供でも自分で作ったものを人から褒められる、これほど嬉しいことは無い、大人とて人から褒められると嬉しいもんだ。
 私は出来た作品を持っている子に綺麗だね、凄いねと言うが、皆嬉しそうだった。得意になる子もいる。これかならも、ものづくりが好きになる切っ掛けになりはしないかと思って言っている。
 未来クラブの物販コーナーは暇だったので私も芋の絵を描くワークショップを10階の風大地のコーナーで体験した。絵などあまり書かないがそれを見て風大地の人たちが褒めてくれた。え?ほんと?と言いながら嬉しいもんだった。イコー会のコーナーではステンレスのハンガーを作る体験もした。
 私は今や少子高齢社会だと言う事を鑑み、高齢者対象のワークショップが有ってもいいかなと思う。高齢者と言えどもものづくりに興味を持つ人が居るのは事実だ、年寄りとて褒められば元気になるだろう。こんな提案を今度して見ようと思う。