光亜証券時代のOB会近畿光和会に出席して来た。懐かしい先輩も居れば私が在籍していた後に入社した人とか、当時職場的に全く接触が無かった人も居て半数近くは顔も名前も覚えてないような方々も居るが、同じ時代を共有していたので話せば何らかの繋がりが有るので懐かしい話になる。
 当然参加者は全員高齢者だが年齢を感じさせない人達も多かった。最高齢の方は90歳で私が在籍していた頃は庶務課長だった方で、今回は出席者が少なく初めて落ち着いて話が出来た。私の名札を見て思い出して呉れたらしく当時のちょっとしたエピソードを話したら記憶に有ったらしく懐かしんでくれた。
 私が入社して独身寮に居た時、私が体重が10キロも減っているのを知って寮の管理人を呼び出し、寮でどんな食事を出しているのかと詰問したらしい、私が痩せたのは食べ物のせいではなく、熱い大阪を人一倍歩いたので体重が減っていたのにそこまで気を配って呉れていたのに感動したものだった。管理人も寮生の食事には大変に気を使っている人だったので、心配しないで欲しいと、こんな話をしたら思い出したらしい。この元課長は面倒見の良い人で皆に親しまれている、番長のような存在だったのでかどうか分からないが皆バンさんと言って社員皆から親しまれていた。
 背筋もスッとしていて90歳とは思えない、歩く姿もヨボヨボした風には見えない。言語もしっかりしている元気な姿には感動を覚えます。
 今回も私をエスコートして呉れた世話人とも言える先輩も80歳になるが歩くのが趣味らしく一緒に歩いていても年寄りらしくない。もう一人の先輩としょっちゅうあちこちの山を歩き回っているらしく元気そのものだった。帰りには五人にコーヒー店を奢って呉れたり、先頭を切って歩き、気に入っているパスタ専門店に連れて行き、そこでも人に勘定させないで私にはお土産まで呉れている。すっかり世話になってしまった。昨日の内にメッセージも入っていた、何時までも元気で居て欲しい。
 私は今日から仕事に戻る、金曜日に治具を造って置いた、プラスチックケースの4色と言う難敵をこなすのが楽しみだ。