今日の午後今年度の「あだち新製品開発講座」に参加した人の作品の発表会が有る。4月から半年に及ぶセミナーを終え、出来上がった新製品を披露する。自社の持つ設備や技術を活用し、新しい需要を喚起するものになっているかが問われることにもなる。
 個別に大塚講師が評価発表するが、製品そのものだけでなく各人のプレゼン力も評価される。参加した方々はこの半年間で発想力が向上したことだけは私の目から見ても確かにある。それは大塚講師のカリキュラムの独創性にある。
 あらゆるものに対する観察力が醸成され、ものの見方が変化して行く。当初10個くらいのテーマを考えさせそのテーマの中で何を創れば良いかを絞らせてゆく、それを具体的なものにする。
 最初は他人のものを真似ることから始まっても良い、真似ることが真似ぶ、学ぶに繋がることになる。世の中に無いものを発想する事はあり得ない、受講者には朝のNHKの街角情報室を視る事を義務付けているが、毎日3品目紹介されるので、それを見て自分だったらこうすると考える癖を身に付けてもらいたいからだ。
 社長自らも講座に参加し、毎年社員を2人くらい講座に参加させたつづけた企業が有り、過去にはこの講座で発表した製品が街角情報室でも取り上げられたこともあった。当然全国に知られることになり、その会社は今でも成長し続けている。社員のものの見方、会社のあり方を考える癖が身についているからだろう。その会社の独創性は今でも変わりがない。
 私は受講生に林成之著の「脳に悪い7つの習慣」と言う本を読む事を勧めている。脳に悪い習慣があると新しい発想に辿り着かない、主体性のあるものの見方が出来ない、思考停止と言う状態になってしまう。悪い習慣を無くせばマイナス思考が無くなりプラス思考でものを考えるようになる。
 それに私は失敗したことが無いとも言う、何故なら止めないからで、止めれば失敗だが、継続してるものには失敗とは言わない、とも言っている。
 今日は受講生が大きな土産物をもって卒業して行く日でもある。発表を楽しみにしている。
 
 今日は朝1番で写真額に祝いの言葉を金文字で印刷して欲しいと言う人が来る。その場で印刷したものを持ち帰りたいと言う事なので「じざいくん」が役に立つ。ただ一つものだが、あるスポーツ選手にプレゼントするものでその選手にとっては素晴らしい記念物になるだろう。たった一つでも印刷したニーズが有る、これが私にとっては嬉しいことになる。
 30分くらいで終わるだろうが、9時半には次の方が見えるので今日も朝から忙しいことになるだろう。