昨日は都産技研 城東支所リニューアルの祝賀会に参席するため出掛けた。10数年前私が「東京デザイン創造塾」に参加し、「なんでもくん」開発を発表した所でもある。そこで「あだち新製品開発講座」の講師の大塚先生と初めて出会った思い出の場所でもある。
 デザインスタジオ、ものづくりスタジオが綺麗に改装され、最新の3Dプリンターや高出力レーザー加工機等々が配置されていた。自分がイメージしたものは何でも製品化してしまう、そんな感じもした。
 3班に分かれての見学会、その後新ホールでの吉川良三氏の講演会がありました。6テーブルに分かれての懇親会もあり、依然行った時とは大きく変貌しているのには目を見張った。
 参席者の3分の一ほどは旧知の人達でしばらく振りにお会いする人も居た。講演会は1時間ほどでしたが、今後の日本のものづくりがどう変わって行くかは参考になる話で、私が参加している「あだち新製品開発講座」の受講者にも参考になるような話がギュッと詰まっていた。
 IOTで日本のものづくりがどう変わって行くか、世界の市場の構造変化や第4次産業革命と言える変化の時代がピンチかチャンスになるか自分次第で変わってしまう。氏は「自我作古(われよりいにしえをなす)たれ」と自我作古が出来るリーダーを育成しようと提言していた。
 「自我作古」とは「古くからのやり方あるのにもかかわらず、自分で新しいやり方を始め、それに後の人も従う事(宗史)」だそうだ。これには大局観が必要で、空間的に世界や社会を見渡し、時間的に過去を遠くまで見渡して未来を考えることが出来る力が必要と締めくくっていた。
 懇親会のテーブルは昔からよく知っている人たちばっかりだったので話が弾んだ。私は行きも帰りもいつものように三祐医科工業の小林さんに面倒をかけた。他の足立組はザオー工業の鈴木社長の車で足立まで送ってもらった。
 昨日は出掛ける直前まで米粒に印刷をしていた。3時ころに先方がバイク便を手配して引き取りに来ると言うので纏めていたが、先方が気に入るかどうか分からないまま出掛けた。今日朝一番で結果を聞こうと思っている。
 土、日は「あだちものづくりフェスタ」に出展するのでその用意もある。搬入時間が決まっているので来客予定や仕事のやりくりがつけば良いのだがと思っている。