開発講座は新製品が自社の強みになる、そんな独自のマーケットを創造するのが目的です。今まで得意先の仕事を獲得し、安定的な仕事と思っていた人が多い。だが経済構造が変化し日本経済の変革期に従来の常識が通用しなくなっている。超高齢化時代が否応なく押し寄せている、そんな時代をどうやって生き延びて行くか、この時代に自分は何をやれば良いのか、それに気がつく事を学ぶのが開発講座だといっても良いだろう。
 私は受講者に林成之さんの「脳に悪い7つの習慣」と言う本を熟読することを勧めている。新しい発想をするには脳改革が必要だと思うからで、従来の脳の使い方では新しい時代に立ち向かって行けないと思っている。この本も改訂版では分かりやすくなっていて、この本自体も進化している。
 私自体も世の中にどのように対応して行かなければならないかを考え続けている。自己改革を皆も考えられるようになっているか、これが決め手といっても良いだろう。
 世の中は毎日新しい方向へ走って行っている。何時の時代でもその流れは同じ流れではない、だから私は鴨長明の言葉「ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」を皆に伝えている。
 同じ日は無い、だから面白いとも言える。受講する人も毎日同じことを繰り返すことはないだろう、前回とは違った取り組みをすることに慣れてくれるのが一番肝要だと思っている。