昨日は足立区の福祉部からの「あんしんプリント」用の版の注文「見守りナンバー」の製版をしてからマルイの「あだち ものづくりマルシェ」に出掛けた。
「あんしんプリント」と言うのは足立区では65歳以上の高齢者に「見守りキーホルダー」を無料配布していますが、それと同時に下着にキーホルダーで登録された見守りナンバーを無料で何着にでも印刷できる版も希望者に配布しています。その版の追加注文が有ったのです。
足立区では福祉部と地域包括支援センターに「なんでもくん」を配置してあり、希望者が無料で何着にでも印刷できる政策を実施しています。
徘徊して行方不明になる人は身元の分かるものを何一つ身に着けずに徘徊してしまうので行方不明になってしまうのですが、裸で徘徊する人はいないだろうと足立区では昨年9月から新政策を実施しています。三月時点で十数人の人が助かっていると聞いています。j「なんでもくん」は高齢社会にも役立つものとして機能しています。
マルイの催事場にはあまり人が来ないので4,5人に対応しましたが、それでも5足分の「元気源」が売れました。対応した人の中には楽しい人がいて面白かったです、足立にはこんな中小企業があると知って驚く人もいた。30日の2時のテレビ朝日東京サイトで安心堂が放映されると言ったら二人の人が見たいと言ってメモって行った。
今日も午前中には仙台の方が見えるので社内作業をこなすが、午後には昨日より早めに出掛けマルシェの売り上げに協力しなければと思っている。金曜日だから少しは人出も良かろうと思う。
コーディネーターの都市計画同人の社長が今回はチラシも無く前宣伝をマルイもしてないので人が足を運んでくれない。次回はこんなふうにはならないようにしたいと言っていた。