今日は今年度の「あだち新製品開発講座」の総括が有る。受講者全員が集まるかどうか分からないが、半年以上に及ぶ講座の締めくくり。大塚講師は全員の製品開発に挑む意識に関するデータを集約している。大なり小なり全員が新製品を開発し、大部分が「TASKものづくり大賞」に応募したが、入選したのもあれば選外になったものも多い。入選しても良いのではないかと思うものも何点もあるが、何故入選できなかったのかの明暗はプレゼンの仕方の差が大きいとも思われる。
一般審査と言って「代々木公園」での道行く人の評価が大きくものを言う、専門家の審査もあるが一般の人に評価される票が大きく影響される。私に限って言えば「代々木公園」で展示した「チョッと北斎」や「ペットの愛のメモリー」、特に「チョッと北斎」などは大本命ではないかと思っていた。なんかの賞には入るに違いないと思っていたが選外になってしまった。思えば一般審査では製品の前で一般の人に説明する機会をほとんど持っていなかった、いわばほったらかしにしていたと言っても良い。3点も出品したのが仇になったのかも知れない、共同製作の「炭のインソール」の顧客反応が面白くてそちらばかりに行っていたので「チョッと北斎」などほんの数人にしか説明していなかった。「愛のメモリー」など誰にも説明してなかった。一点に集中してプレゼンテーションしていたものに敵うはずがない、こう言う結果になったのもごく当然の事と思われる。いくら自分で自信を持っていたからと言って人にアッピールする事が無ければ人の評価など得られない。
今日の最終セミナーではプレゼンの仕方次第でTASKに入選するかどうか、ものが売れるかどうかが決まると言うのを私の講義の締めくくりにしたいと思っている。
来年度の「あだち新製品開発講座」も決定している。4月11日が初講座になると日程も決まっている。いずれ区報などでも募集が始まると思うが引き続きこの講座に出る人も居る。とにかく何らかの結果を出させてしまう実践的な講座は全国に例を見ないだろう。足立区ならではの「足立方式」を大塚講師は確立している、近く教科書をつくるとも聞いているが、出版すれば全国に通じるものとして評価されるだろう。それが足立区のものづくりを全国にアッピールする礎になるかも知れない。師の提唱する「あだちものづくり大学」を実現することに繋がることになるに違いない。」
私はただひたすらに補助講師として林成之さんの「脳に悪い7つの習慣」を教科書として、新しい発想が出来る脳に鍛える事を提唱するのみでもある。常に考える脳を身に付ける、考え続けることなしにアイデアが生まれることなど無い、何の考えもなしにひょいと思いつくことなど無い。私も考え続けているその結果が「TASKものづくり大賞」に5年連続して入選を果たしていることになっている。来年度の「TASKものづくり大賞」に応募するものも既に決まっている。3点ほどあるが今年の経験からどれかに集中しようとも思っているが、どうしても滑り止めにもう一点くらい出したと思っている物もある。
自分が考えたものを形にする、これが楽しくて止められない。ものづくりが楽しくてしょうがない。
論語にこんな言葉が有る「「学びて思わざれば、則ち罔(くら)し、 思いて学ばざれば、則ち殆(あやう )し」人から学んでも自分で考える事が無くては意味が無い、自分が主体になってものごとを考え続ける事を言っているのだろうと解釈している。自分の読んだ本から得た知識、人から学んだ事も自分に置き換えると色んな角度から理解することが出来る。ようは学んだ事を自分のものにしてしまうのが学ぶと言う事なのだろうと思っている。
一般審査と言って「代々木公園」での道行く人の評価が大きくものを言う、専門家の審査もあるが一般の人に評価される票が大きく影響される。私に限って言えば「代々木公園」で展示した「チョッと北斎」や「ペットの愛のメモリー」、特に「チョッと北斎」などは大本命ではないかと思っていた。なんかの賞には入るに違いないと思っていたが選外になってしまった。思えば一般審査では製品の前で一般の人に説明する機会をほとんど持っていなかった、いわばほったらかしにしていたと言っても良い。3点も出品したのが仇になったのかも知れない、共同製作の「炭のインソール」の顧客反応が面白くてそちらばかりに行っていたので「チョッと北斎」などほんの数人にしか説明していなかった。「愛のメモリー」など誰にも説明してなかった。一点に集中してプレゼンテーションしていたものに敵うはずがない、こう言う結果になったのもごく当然の事と思われる。いくら自分で自信を持っていたからと言って人にアッピールする事が無ければ人の評価など得られない。
今日の最終セミナーではプレゼンの仕方次第でTASKに入選するかどうか、ものが売れるかどうかが決まると言うのを私の講義の締めくくりにしたいと思っている。
来年度の「あだち新製品開発講座」も決定している。4月11日が初講座になると日程も決まっている。いずれ区報などでも募集が始まると思うが引き続きこの講座に出る人も居る。とにかく何らかの結果を出させてしまう実践的な講座は全国に例を見ないだろう。足立区ならではの「足立方式」を大塚講師は確立している、近く教科書をつくるとも聞いているが、出版すれば全国に通じるものとして評価されるだろう。それが足立区のものづくりを全国にアッピールする礎になるかも知れない。師の提唱する「あだちものづくり大学」を実現することに繋がることになるに違いない。」
私はただひたすらに補助講師として林成之さんの「脳に悪い7つの習慣」を教科書として、新しい発想が出来る脳に鍛える事を提唱するのみでもある。常に考える脳を身に付ける、考え続けることなしにアイデアが生まれることなど無い、何の考えもなしにひょいと思いつくことなど無い。私も考え続けているその結果が「TASKものづくり大賞」に5年連続して入選を果たしていることになっている。来年度の「TASKものづくり大賞」に応募するものも既に決まっている。3点ほどあるが今年の経験からどれかに集中しようとも思っているが、どうしても滑り止めにもう一点くらい出したと思っている物もある。
自分が考えたものを形にする、これが楽しくて止められない。ものづくりが楽しくてしょうがない。
論語にこんな言葉が有る「「学びて思わざれば、則ち罔(くら)し、 思いて学ばざれば、則ち殆(あやう )し」人から学んでも自分で考える事が無くては意味が無い、自分が主体になってものごとを考え続ける事を言っているのだろうと解釈している。自分の読んだ本から得た知識、人から学んだ事も自分に置き換えると色んな角度から理解することが出来る。ようは学んだ事を自分のものにしてしまうのが学ぶと言う事なのだろうと思っている。