019 何時飲もうか、何時飲もうかと思っていた酒を昨夜はこんな時に飲むしかないと思って飲んだ。嬉しい時に美味い酒を飲むのは格別な味がする、まさに至福を感じる。幸せを感じて飲むことが出来る時、酒が飲めて良かったなと自らを褒めることが出来る。
 しばらく前に末娘が送ってきていた酒だが、飲むタイミングを待っていた。開けたらその日の内に飲めと言う酒なので、日本酒は結構次の日に酔いが残る、量的に900瀬螢奪肇襪肋し重たいと感じていた。ところが飲み始めたら冷たさも手伝っていたかもしれないがすいすい飲める、瞬く間に甕が空いてしまった。今朝3時過ぎに目が覚めたが、二日酔いを覚悟していたのに全く酔いが残ってない。こんな酒なら毎晩飲んでも次の日に差支えが無い、今日も飲みたいがもう残ってない。オリンピックでも日本人が結構頑張っている、気分のいい目覚めだった。
 末娘からは時々美味い酒を送ってくる、亭主が酒の名人?、とにかく何時もこれはどうだと言うような美味い焼酎やワインを送ってくる。冷えたドンペリを送って来た時もあるが、安酒食らいには勿体なくてまだ飲んでない。これを見ると娘が幸せな日々をおくっているのが目に浮かぶ、どうかこのまま何事もないようにと祈ってしまう。これを通常親ばかと言うのだろう、馬鹿でも親は親だ。

011 BlogPaint何で昨日は嬉しかったのかと言うと、実は新潟から来た「なんでもくん」ユーザーが、1週間前に来た時、「ころまるくん」を見せてほしいと言う要望が有った。その時は突如の来訪で忙しくて対応する暇が無かった。次の土曜なら時間を空けておくと約したので昨日100個余りのタンブラーを持って来た。既に注文を請けているもので納期も迫っているものだった。「なんでもくん」では押しきれない印刷面積だったので「ころまるくん」の登場となった。それを自分で操作することを指導したのだが、初めの2,3個は私がやったみせて、後はみごと自分でやってのけた。父親の後を受け継いで2年のシルク印刷稼業、曲面印刷を自分でやってのけた、父親を超えたと言う喜びは想像できる。嬉しかったに違いない。そんな喜びに満ちた人を送り出す時、一番嬉しいのが私だった。今夜は一杯飲もうと言う気になる、彼もおそらくうまい酒を飲むことが出来たろう。
 印刷が終わった後、直ぐ持ち帰るので乾燥時間も設けてしばし話をした。親の代から引き継いだ得意先の仕事ばかりをしていたのでは先があまり無い。自分で「なんでもくん」を探し出し、「ころまるくん」まで身に付けたら、自分でマーケット開拓をすべきだと。得意先はもちろん大切だが、得意先の仕事は自分の仕事ではない、自分の仕事は自分で創り出すことに意義がある。効率を考えれば確かに得意先は有り難い、その効率ばかりを考えていると自らの発想が生まれ出ない。これは私が開発講座でもいつも話している事で、脳に悪い習慣の一つと言える。自分はこういうことが出来るから、こうすれば嬉しい、楽しい、儲かると自分で需要者に気付かさせる、これが新しい顧客であり、新しいマーケット創りになる。人を喜ばすことが仕事になる。
 既存の印刷業界を歩き回ってもさかのぼってもあまり良い仕事には出会わない、安い工賃で仕事をさせるところが多すぎる。安い工賃で四苦八苦した挙句に倒産したり廃業するところを色んな業界で見かける。無理な仕事で身体を壊す人も居る、楽しく仕事をするには自分のマーケットを創りだすにかぎる。要はファンを創り出す事だと話ている内に充分乾燥が出来た。取り込む姿が生き生きしてた、出来なかったことが出来るようになるのは大人も子供も同じで楽しいものだ。
 昨日は北九州の人と話をした。若い女性と思われるが印刷は全くの素人らしい、それでも大丈夫かと念を押していたが、最初は皆素人、素人の方が却って良いくらいだとも話した。盆明け位に来たいと話していた。