ご神体足立ものづくり神社 足立の子供らが命名したものづくりのイメージキャラクターが足立の伝統工芸師によって欅の古木に刻み込まれ、それを納めるお宮も伝統技術の指物師によって作られた。5月5日の子供の日にものづくり神社が出来あがったと言うことになる。ご神体は「ゆめぞう」を中心に左に「つくみちゃん」右に「つくるくん」が配置されている。
 あだち異業種交流会「未来クラブ」で起こったものが、足立区の伝統工芸振興会の匠と工連の伝統的指物師が作ったところにその特徴がある。足立のものづくりの象徴として認知されるまでには少し時間が掛かるとは思われるが、区内の色んなものづくりのイベントに登場すればだんだん知れ渡ることになるだろう。もちろん神社だからお賽銭箱も作られるが、そのお賽銭は浄財として足立の子供の育英資金として寄付されることになる。ものづくりの原点は手作りだと子供等に認識してもらうことにつながればと言う思いから発想したものだが、上手く伝わるかどうかはこれからの運用次第だと思っている。
 まず最初は足立伝統工芸展で設置される、その反響がどのようなものになるか胸がわくわくするほど楽しみなことになっている。
 いずれものづくりを志す人達がお参りするものとして発展すれば良いのだがとも思っている。全国に足立のものづくりが伝われば観光資源にもなり得るだろう。
  私の休暇は結局一昨日と昨日の2日間だった。一昨日は末娘が久し振りに亭主と一緒に帰って来た。昼過ぎには近所に住む娘たちが子供を連れてきたりして大賑わいの一日になった。
 このところ右目がぼやけて見えるので鬱陶しいと思っていた、折角時間があると言うことで目に良いマッサージを受けるため先週に続いて綾瀬に行った。そのせいか今日は右目がハッキリ見えるようになっている。パソコンで目を酷使しているのが原因の一つになっているとは思うが時には目のつぼをマッサージするのが良いのだろうと思う。