昨日は家に帰ったら孫たちが遊びに来ていた、賑やかな夕食を楽しめた。4歳とまもなく3歳になるヒナとナナである、食後孫たちが「カンちゃん地獄」しようとせがんできた。これは私が自分の子供たちとのスキシップを楽しむ創作遊びで我が子たちは皆体験している。その子等の子が二代に渡って私の遊びに夢中になる、幸せを感じる一時で子供等の成長を楽しむ唯一の方法だと思う。まだ「カンちゃん地獄」の洗礼を受ける候補の孫が2人いる、2年後くらいが楽しみだ。一人は男の子だ、男の子はどんな体力があるのか女の子とどんな違いがあるのか楽しみでしょうがない。ついこの間「カンちゃん地獄」を味わった孫が今年中学生になる、今は子供ミュージカル「アニー」に出演が決まり連日稽古に励んでいる。もう組み伏せることの出来ないところへ成長してしまったが今でも楽しく思い出せる。
 私の孫達は私をオジイチャンとは呼ばないカンちゃんと呼ぶそれで「カンちゃん地獄」となったので私の子供達の時代は「ツバ地獄」だった、それが今は「カンちゃん地獄」となった。
 モモやケンタロが犠牲になる日が楽しみだ。子供の成長を楽しむ我が家の儀式みたいなものである。