「忙しいですか?」「ええおかげさまで忙しいんですよ」「そりゃ結構ですね!きょうび忙しいところは少ないのに羨ましいですよ」「金儲けで忙しいのなら良いのだが、お金を儲けようとして忙しくしているのだが少しもお金にならない」こんな話をよく聞く、本当に何をやってもお金にならない時代になってしまったような気がする。今お金になるのは株式だけではないかと思う、村上ファンドなどはやりたい放題が出来る。金が金を呼ぶこれが資本主義の行き着くところではあるが。その世界がたまらなく嫌で証券マンを捨て、ものづくりに走った。後悔はしていないが少しはお金も欲しい、のんびり年金生活している同級生が羨ましい時もあるが何かをやっていないと気がすまない性格が災いしている。
 あまり忙しいと目も気も行き届かなくなる、結果信頼を失わせる危険性がある。緻密な行動計画を立てなければと思っていても1日はハプニングの連続だ、ツイ何かを忘れることがある。忘れてしまったことが重要な案件であったり、自分とすれば些細なことでも相手にとっては重大なこともある。それを非難されると言い訳をしたくなるが、非は自分にあるので怒鳴りたくても怒鳴れない。自分を理解してくれる秘書みたいな人物が欲しい、そんな気分になる事がしばしばある。
 忙しいという文字は心へんと亡くすと書くが確かに忙しいと不義理をしてしまう、忙しいことは良いことではない。みのもんたさんのような能力のある人は別格だが。
 最近の男はだらしない言われている。1日中忙しい思いをして自宅に帰り少しはホッとしたい、外で100%気も体も使ってくたびれて帰ったら家庭内のことで女房から責めたてらる。ツイ家庭内のことは女に任せて自分のリハビリだけを優先させてしまったり、後で収拾しようとしても遅すぎることが多い、それが原因で夫婦は離婚することになる。女は女で忙しい、男は男で忙しい、お互い理解が出来ず相手を非難する、それで熟年離婚が多いのだと思う。
 昔の男はよかった、女の出来る仕事が少なかった「女は三界に家なし」とか言って男について生活するしかなかった。韓国では「女は三日殴らないと狐になる」と言うことわざがあるようだが羨ましい。先日女性会館「エルソフィア」での展示に行った時、昼食をしこちらはコーヒーを飲んでいるのに4人の中年女性が生ビールを大ジョッキでいきおいよく飲んでいる、それも昼間からだ、酔わないのかしら、いくらビール好きとはいえ私などは昼間は気がひける。今は「女は三界に家だらけ」あの自信に満ちた飲みっぷりはたいしたもんだ、ヨン様を追っかけて韓国に行って殴られてくれば良いのにとツイ僻みたくなる今日この頃です。