なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

今年もツバメがやって来た。

 我が社の軒先にはツバメの巣が二つある、毎年4月と6月に2組のつがいが子を育んでいく。今年は未だ3月だが、こんな早い時期に来るのは初めてではないかと思う。今年の天候不順が関係あるのだろうか、何故時期が早まったのかはツバメの習性をよく知らないので分かりません。
 過去には無かった事が始まっている、いつもツバメが来ると喜びを感じていたのに何故かあまり良い感じではない。最近は世情も変わってきている、また平成と言う年号が変わる前に子育てをしようと思っているのかも知れない。私たちも平成の内に成し遂げなければならないものが有るかも知れない。
 新しい年号の時代がどんな時代になるか、私ももう少し長生きして新しい何かを創り上げたい。

大きなポリエチレンのバケツに印刷

 今日は大きなポリエチレン製のバケツにロゴ印刷をする。ポリエチレンと言うとインキの密着性が悪いのでどんなインキを選択すればよいのかが一番肝要な事でもある。この仕事は数年前に持ち込まれたもので印刷試作をして提出したものでしたが、そのクライアントが色んな所に印刷試作を頼んだが、我が社のだものだけがインキが剥がれなかったと言って、毎月この時期に来る仕事になっている。
 取っての付いた大きなバケツで左右にある取っ手の隙間に印刷するのでパッド印刷をしたいところだが、そのロゴが大きくシルクスクリーン印刷でなければ出来ない。シルクスクリーン印刷の版の作り方も工夫が必要だが、印刷のテクニックによっても滲みやすいので難問だらけでもある。難問と言えば乾燥させるにも大きいから積み上げると天井にまで届くような事になる。300に満たない数量だが干場で我が社は空間がなくなってしまう。
 人気のブランドで売り出せばすぐ売リ切れるようなものらしいが、成型屋さんも一日に何個も成型出来ないらしい。足立区にはプラスチック成型をする会社は何社もあるが、精密な成型をするところばかりで、我が社も線香容器や特殊なキャップの成型を毎月出している所もある。数量が多いので時間も掛かるのであらかじめ在庫を積み上げて置かなければならないものあるが、場所的には何とか間に合わせている。このバケツを成型している会社も大変だろうと思う。
 今また、プラスチックの成型物で20センチ四方の成型物4面に印刷したいと言う案件もある。それを「なんでもくん」で印刷したいと言うので、標準の「なんでもくん」では20センチの高さでは無理だが、チョット改造する事にはなるが20センチ四方だろうがそれ以上でも印刷が出来るようには改造できる。一度見に来て頂く事になった。パッド印刷と言うと小さなものが多いが、我が社は大きなものにも対応できるのが特徴になっている。
 

先週からブログを書く時間に「アンチエイジング」を学習

 先週新聞広告で「空腹こそ最強のクスリ」と言う本を見つけアマゾンで購入しました。私は身体が不調と言う事は先ずありませんが、体の老化を防ぐアンチエイジングには関心が有りました。この本と同時に医者が考案した「長生きみそ汁」と言う本の広告もあり2冊の本を手にしました。
 ブログを書く時間に読書に務め、長生きみそ汁も作ったりしていました。朝昼に食事をしない時間もつくり空腹も体験しました。私は思いついたら直ぐ何でもやってみる習性が有ります。腹が空いてくるとお腹が鳴ります、これって結構気分の良いものだと感じました。
 「長生きみそ汁」はかなり手間が掛かりますが、早朝の時間を使えば作れます。白みそと赤みそ、それに玉ねぎをおろしたものをリンゴ酢で混合して冷凍皿で冷凍するのですが数日分は出来ます。
 我が家は毎日みそ汁を飲まない日は殆どありませんが、格別に長生きみそ汁は美味しい事が分かりました。具にしじみなど使ったらこの上ない健康食になると思っています。それに最近アボカドが健康に良いとテレビ番組で見ました。アボカドと豆腐の長生きみそ汁を試してみようと思っています。自己免疫力を作る基になりそうです。
 
 

特注「どこでもくん」を発送した。

 昨日は特注の「どこでもくん」用のシリコンパッドが出来上がって来たので組み立ててみた。既成の「どこでもくん」は大小2種類が有りますが、今回の特別に注文されたのはこれまでのものとは違って大きさが違う。「どこでもくん」は手で押すのですが、既成のパッドだと押す面積が少ないと思いパッドの硬さを最高の柔らかさに指定して特注しました。
 ハンドルに固定する為に補助版を作り平均した力で押せるように工夫をしたが、組み上げて手で押してみたら、パッドの表面積全体でインキを拾えることが可能にだった。50×100世琉刷が可能になったと思う。娘が試しに押してみて女性の力でも押せると大喜びして、これ自分も欲しいと言っていた。
 これだけ安定して印刷出来ると「なんでもくん」ではセット出来ない大きなものに印刷が出来ない大きさの物にも印刷が可能になる。
 過去に大きな機械のカバーを成型したものにラベルやシールを貼るのでは物足らない思いが製作社にあり、何とか印刷が出来ないかと言うので大きな「どこでもくん」で対応したことがあり、大変に喜ばれたことがある。こう言ったニーズも世間にはあるのではないかと思うので今回の大きさの「どこでもくん」を既製品として用意しておくのも良いかなと思った。
 熊本の方で「どこでもくん」を導入する意向を示している所があるが、この大きな「どこでもくん」を提案して見ようと思う。
 「どこでもくん」は地球儀に小さな文字で「台湾」と印刷するために発売したものだが、今回のような大きな印刷が出来るものに進化した。面白い事が始まるような予感もしている。
 
 

足立ブランド認定企業2社の工場見学してきた。

 昨日は午後6時過ぎから足立ブランドの交流会が有った。この交流会の前に工場見学会があり2社をバスで移動して見学してきた。1社目は超高性能なプラスチック成型の型を製作する企業だった。2社目はブロー成型を主体とした企業で驚くほどの生産力を維持している会社に驚かされた。
 1社目は設備投資には何億円も掛けている、仕事をしている社員も優秀な技術者ばかりで驚いてしまう。顧客先も名だたる有名な企業ばかりで、その顧客の仕事を支えている。
 2社目の工場は場内に入るには髪の毛一本でも落とせないクリーンな服装で頭のキャップから足元までカバーするようなコートを着て、履物も履き替えエアーシャワーを浴びて入室する事になっていた。
 製品の不良チェックも厳しく、成型物を型で抜く際の小さな抜きカス一つないようにエアーで清掃する。広大な工場にも驚いたが、その生産力は凄い、上海にも工場が有るらしいが、足立ブランド企業にはかなりの実力を持っている所も多いと実感した。
 交流会では新しいブランド企業3社を紹介したが、この3社も実力のある企業ばかりで、1社など日本一のバルーン製作会社で大きなバルーンは皆この会社で作っているらしい。いずれ工場見学をさせて貰う事になるだろう。

パッド印刷のニーズは計り知れない。

 連日パッド印刷についてのお問い合わせが絶えることが無い。世間には色んなものを製造している人が居る。柘植の櫛、真鍮のリング、人工大理石のスタンド、ゴムチューブへの印字、ガラス容器への印字等々、パッド印刷で出来るものばかりです。あるものは同じものだが8種類の印刷内容を印刷するので版を8版も製版しなければならにものもある。
 昨日は我が社には「どこでもくん」と言うパッド印刷機と言うより印刷道具の一つと言っても良いものがあるが、印刷サンプルとして毎日出入りするドアのアルミサッシに写真やロゴ何十種類も印刷したものを見てもらう。サッシの高い所や低い所に印刷したのをお出での方に見てもらう事がある。既製品として2種類の「どこでもくん」は用意してあります。印刷機の下に入らないような大きなもの、ドアサッシのように固定されているものに印刷がしたい人も居る。
 何時ぞやは乗って来た車のドアミラーにペットの写真を印刷して欲しいと言う人が居て、見事に印刷出来たので大喜びされたこともある。
 昨日は特注で5僉8僂梁腓さが印刷出来る「どこでもくん」を作って欲しいと言う注文が入った。「どこでもくん」は手押しなのでパッドも通常よりは柔らかいものにした方が良いだろうと特注パッドにした。来週中には出来上がるだろう。何に印刷をしたいのか分からないが、これも定番商品にしても良いかなと思った。
 今日は土曜日で会社は休みだが、試作工場は開いている。何人かの人の予約が入っているので娘が対応する事になっている。恐らくデザイナーの方が多いのではないかと思う。先月号の「デザインのひきだし」を見て印刷を自分でやってみたいと言う人が来ているのではないかと思う。「なんでもくん」の使い方をレクチャーするので皆に楽しんでもらう事が出来るだろう。
 パッド印刷の可能性は未来を拓く、今までやったことも無いような事が出来る嬉しさは格別で、チャレンジ精神を養う事になるだろう。
 

土曜日は今週も来週も予約で満杯。

 毎週土曜日は娘がパッド印刷の試作工場として運営している。対象は個人の方に限っている。個人の方で自分でデザインしたものを印刷して見たいと言う人も多いだろう、デザイナーの方など印刷設備を持っていないだろうし、印刷を外注すれば経費が掛かり過ぎる。そんな人に自分で印刷する事を体験してもらえればと娘が企画したものでもある。
 グラフィック社が1月に取材に見えてくれた。グラフィック社は実践的な「デザインのひきだし」と言う情報誌を発行している。
 取材は半日くらいでハンコを造るプロが一人で版を作るところから持って見えた色々なグッズに印刷する事まで仕上げた。凸版のハンコ作りになれていたので凹版の「なんでもくん」のパッド印刷に馴染むのも早い。パッド印刷のみならずデザインを大きくして「じざいくん」でシルクスクリーン印刷でトートバックにまで印刷して見せてくれた。
 2月初頭に「デザインのひきだし36」が発行されたが、パッド印刷で印刷しよう!と6ページに渡って記事を掲載してくれた。
 この本は発売するとすぐ売り切れたしまうほどの人気があると聞いていました。この本を見たデザイナーの方はじめものづくりに関心のある方が、貸工場のイベントに参加してくれているのだろうと思います。
 自分で思い思いのデザインしたものを現実に印刷出来たら楽しいだろうと思う。パッド印刷の持つ可能性を実現して呉れたら開発者の私も嬉しい。店頭が工房に変わる、この部屋のデザインも娘が親しいデザイナーにお願いして実現したもので、訪れた人皆が褒めてくれている。この企画も娘が考えたもので、パッド印刷とは何なのかを大勢の人に知って貰う事が出来る。パッド印刷の伝道師を自称する私としても嬉しい。何時も経験してきたことだがパッド印刷を知った人、出来た人は皆喜ぶ、「人を喜ばす喜び」が私の基本理念でもある、だから私が一番喜んでいる。

少量多品種のものへの印刷依頼が絶えず有る。

 世の中には色んな職種が有ります。世の中の色んな企業、規模の大から小まで400万社以上もある。それらの事業形態は千差万別だが、起業もあれば廃業もある。製造業もあればサービス業もある。世の中はジッとしてない、絶えず動いている。そんな企業数の中に印刷ニーズは無尽蔵に有ると私は感じている。
 印刷手段は諸々あるが、パッド印刷と言う印刷技法が有るのを知っている人は少ない。パッド印刷と言う言葉も最近出来上がったのだが、技法そのものは戦前からあり、特に腕時計メーカーでは目盛りや小さな文字印刷に利用していた、勿論現在も利用している。私は「なんでもくん」と言う手動式の卓上で印刷出来るパッド印刷機を開発した。形のあるもの何にでも印刷が出来てしまうから「なんでもくん」と命名した。
 印刷と言うイメージは紙媒体を主として新聞、雑誌、パンフレット、チラシなどをイメージしてしまう。工場見学に来る最近の子等に印刷とは何だと問うとプリンターと答える。それじゃあ身の回りにある電話や家電製品に文字や記号が記してあるのは何だと聞くと答えは無い。自分の持っている文具や玩具に文字や絵柄があるのも印刷としては認識してない。
 大人でもパッド印刷とは何だと聞いても知る人は少ない。また、印刷には版と言うものが必要だと言う事も知らない、シルクスクリーン印刷を利用している人は製版と言う言葉は知っている。Tシャツに印刷するのを仕事にしている人は現在も沢山いますが、シルク印刷の語源は知らないだろう。シルクとは絹の事で、昔から友禅染などに利用する版は絹の糸で編んだものに型抜きした渋紙を蝋で張り付けて染料で型どおりに色付けをしていたものから発している。
 今では絹でなく、合成繊維のテトロンかナイロンで製版している。感光乳剤を塗布し、紫外線で感光して水で現像している。我が社の「なんでもくん」システムの露光機でも小さなシルク版は作れるので「じざいくん」と言う印刷台を開発して来た人には見せている。最近これを利用する人も増えている。
 

金曜日には嬉しいメールが有った。

 金曜日には1月に新潟阿賀野市へ娘と一緒に出張講習に行った福祉施設の方からメールが入りました。
【特定非営利活動法人 あおぞら】と言う新潟ではかなり名の通った福祉施設ですが、障害者を新潟市内あちこちを走って毎日20名ほどがバスに乗って通ってきます。施設には熊本県から化粧品を作る指導をする方や製造を担当する人など大勢の職員も居ます。そこで作っている化粧品の容器に商品名や内容を説明する表示する印刷を所内で内製化するために「なんでもくん」を導入したのです。
 皆さんに一堂に集まってもらい「なんでもくん」の扱い方や版の作り方をレクチャーしましたが、皆さんよく理解してくださいました。流石福祉施設だけあって皆さん心優しい人達ばかりで心地よく研修が出来ました。
 その施設の施設長から自社製品だけでなく他所からパッド印刷の発注を受けたという報告メールが入ったのです。「これからも印刷を請けられるように精進してまいります、今後ともよろしくお願いいたします。」と力強い言葉で言って居られました。嬉しい話です、新潟では顔の広い施設ですからパッド印刷が出来ると言う事を知られたら半端でない仕事量を獲得できるような気がします。
 当社の「なんでもくん」は九州、四国、中国地方での福祉施設に行っています。島根県では県内の福祉施設で新しい取り組みをする方向で動いて行きそうです。
 今日は午後一時から区役所で「足立ブランド」の認定式が有ります。認定式には東京電気大学の阿高名誉教授と、私は「FC足立」の会長として出席します。何社が認定されるのかは分かりませんが、また「FC足立」の仲間が増えるのは足立のものづくりの興隆にとっても頼もしい事になります。
 東京電機大学と言えば、先週土曜日に電大のOB4人と「目利きの銀次」で飲みました。この4人とは学生時代からの付き合いで、中には阿高教授と同期で副学長にまでになった人も居る。4人とも電大卓球部のOBでもあり、年に一度は会う。私の事を皆「カンちゃん」と学生時代から呼ぶ、未だに「カンちゃん」と言い、皆「カンちゃん」に会おうと言って足立区に来てくれる。一人は江北高校の同級生で卓球部員だった。学生の頃私が電大の卓球部に冷やかしに行った。その時知りあった仲間でもある。
 足立区に東京電機大学のキャンパスが出来るとは想像もしてなかったが、それ以前から彼らは足立区に足を運んでくれる。仙台、横浜、埼玉の鳩山、もう一人は埼玉の安孫子のはずれと皆遠方から集まる。カンちゃん節を聞きたいと言って集まってくれるのだから嬉しい。

印刷内容は㊙という仕事もある。

 印刷の仕事を請けて何を何に印刷するかを絶対外に知らせてはならない仕事がある。あるイベントで使われるアイテムで事前に知られては困るものやテレビ番組で放映される前に取材に来た事などを知らせてはならないと口止めされるものも時にはある。
 ある人気番組の舞台になったこともある。有名なタレントが来たりして目の前で演技するのを見る事が出来たりもする。また一瞬役をする場面が有ったりするとそれが放映された時、全国に居るお客さんからテレビに出てたでしょうと言われる事もある。我が社に研修で来た事のある人は懐かしかったと言って喜んでくれる人も何人も居た。
 今回も石鹸に印刷すると言う仕事が有ったが、何を印刷したかは言えない。ただ一月位印刷をすることで苦労したらしいが、我が社で試作したらそれが目的にぴったり合うものだと喜ばれた。他所では中々上手く行かなかったらしくイベントの日が目前になってしまった。昨日は量産すると言っても大した数量ではなかったが、試作の時よりはずっと綺麗に印刷出来たので喜ぶ事は目に見える、しかもイベントの日まで一日余裕が出来たので喜んでくれた。
 もう一つ昨日は何に印刷するか、どんな印刷をするか口外できない仕事があった。印刷する場所や色も苦労するものだったから仕上げた者は嬉しかっただろう。それもある番組で使われるものだが、番組内でどんな使われ方されるのか今からその番組を見るのが楽しみでもある。
 昨日は「なんでもくん」を購入する予定の方が見えて、特注の「なんでもくん」と特注のパッドを使うので打ち合わせに来た。この会社も内製化で会社が大きく変わる可能性がある。版も通常の版の2倍も大きい、昨日はその大きな版を作る事も体験してもらった、前回来た時にも小さな版を作る体験はして貰っているので150×200と言う大きな版も余裕をもって製版出来た。来週中には「なんでもくん」本体も特注パッドも出来上がる。納品が楽しみになる。
 

パッド印刷に関心を持つ人が増えているのを実感

 昨日の午前は足立区のブラシメーカーの方が「なんでもくん」研修に見えた。ブラシの柄に自社ブランドを印刷する事を体験に来た。データを携帯アプリからメールで送ってもらい、私が大きいポジと小さなポジを作って、私が小さい方のポジで版を作って見せ、私がやった通りに自分で製版する体験をして貰った。
 印刷も私が40ミリ角の小さな版をセットする方法も見てもらい、持って見えた木製のブラシの柄に印刷して見せた。大きい版で木製の色んな形の柄への印刷も体験してもらった。印刷がほんの数分後には指触乾燥してしまい、手で触ってもインキが手に着くことが無いのには驚いていた。
 木はインキの吸い込みが早く、AIPアルコールやインキ洗浄剤で拭いても完璧に色が消えることが無い。軽く鑢を掛ければ印刷し直しもできるのも知って貰った。
 洋服ブラシやヘヤーブラシ、靴用ブラシ等々色んなブラシが有る。個人名や企業名を印刷するサービスも出来る事になる。
 研修が昼食時にまで続いたので近くの蕎麦屋にいって食事をしながら「あだち新製品開発講座」の話をした。現在でも色んな種類のものを造っているが、世の中では見られない機能のあるブラシ開発を目指すのも面白いとも話したら、是非参加したいとも言っていた。
 昨日は急ぎだと言うので前日終わり際に石鹸に2種類の印刷したもの試作10個をバイク便が取りに来た。それが良い出来だと言って今日量産用の石鹸が送ってくることになった。10日に何らかのイベントで使うらしく、9日には欲しいと言うので、今日仕上げて送る事になった。石鹸に印刷するのは久しぶりだが、以前にも経験しているが印刷した文字を削るために印刷と言う使途は初めての事だ。
 昨日の午後は小型の「なんでもくんANG-3」を前日振り込んで2台購入した会社の社員二人の方と社長の奥さんとが見えて、特注インキでハンカチやスカーフにANG-3で印刷して見せた。綺麗に印刷が出来るので喜んでくれた。
 昨日の終わり際に見えた人はジリリタ蠅噺世Α屬覆鵑任發ん」ユーザーの紹介で見えた人で、サンダルに色んな絵柄をプリントしたいと言う事だった。持って見えたものに直ぐ製版して印刷して見せたが、素晴らしいと言って喜んでいた。この人も「なんでもくん」ユーザーになるだろう。
 昨日もガラスのコップや陶器のコーヒカップへの印刷見積依頼が有ったり、購入予定の人から打ち合わせに来たいと言う申し出もあった。
 パッド印刷に関心を持つ人が多い、先日バスで工場見学に見えた方からお礼の電話が入った。皆パッド印刷には関心を持ったらしい。「デザインのひきだし」を購入しようと思ったら売り切れてしまった言う人も昨日は居た。

パッド印刷は面白い。

 昨日はパッド印刷の面白さを満喫したような一日だった。昨日レクチャーを受けに来た人達はチェキの写真に名入れサービスをしたいと言う事だった。昨日は私がやって見せないで、私の言う指示通りに製版を自ら体験してもらった。出来た版で印刷する事も体験してもらった。自分達の今すぐやりたいものには何が必要かを決めて購入するように指示して貰うように商品を一覧した見積書を持ち帰って貰った。欲しいものにチェックを入れて注文書としてFAXでもメールでも送ってもらう事にした。
 昨日は午前に石鹸に印刷がしたいと言う人が居て、バイク便で石鹸を送って来た。それに印刷する文字の書体が決まってないので今日そのデータを送ってくると言う。印刷した石鹸で文字部分を削ると言う何か変わったイベントで使うものらしい、10日に使いたいので何とか間に合わせてほしいと言う事だった。その必死な申し入れに応えてあげようと思う。
 また、昨日はある有名な検索サイトが何かのイベントで使うものだろう、それにプラカップ2,000個にイベント名を印刷する仕事が有ったがそれも昨日中に出来た。
 昨日はパッド印刷を人から教えてもらって、是非来社したいと言う人や、私がテレビで放映された時に見て覚えていた人が印刷していものが有るので時間の空いている日時を教えて欲しいと言う連絡も入った。
 先日お出でになった方が「なんでもくん」を2セット欲しいと電話してきた。その会社は他では造れないようなものも造っていますが、それらを内職にする人に提供するらしい。
 その他にもパッド印刷を見てみたいと言う人が居たりして、パッド印刷が少しづつ知れ渡っているようで嬉しさを満喫したような一日だった。

パッド印刷を仕事にしていて良かった。

 当社に印刷依頼のあったボッチャボール2か所への印刷が終了して送った件が有った。ボッチャボールはパラリンピックで公式競技になっています。大きさはソフトボールと同じくらいですが、中は硬質の素材だが、表面は柔らかな素材で手でつまめるほど柔らかい。
印刷を請けてくれる所なく、ネットで探して当社に相談に来たのだった。当社は色んな素材に印刷経験が有るので印刷は無理なく出来るだろうと思ってはいたが念のため印刷試作用のボールを預かり、インキの密着性や印刷のゆがみなどをテストし、版下修正してゆがみの出ない場所に印刷してOKは頂いた。
印刷には時間が掛かったが納期には間に合った。
 昨日の午後嬉しいメールが入りました。丁重なメールでラッピングした写真も添付して下さり、その文面はこの上なく嬉しいもので「本当に本当に本当にありがとうございました。なんでも印刷日記を読みながら本当に安心堂さんに出会えてよかったねーと社内で話題になる一か月間でした。」と喜びを「本当に」を3度も繰り返して表現してくださいました。痛み入る文章で担当した娘も喜びを噛み締めていました。
 パッド印刷だけを請けるだけでなく、世の中の人や事業者にパッド印刷を内製化出来る「なんでもくん」を開発したが、「なんでもくん」を導入する企業も増え続けている。「なんでもくん」はまさにアナログ技術の最たるもので、使う人の技術が向上し、最近では大量の印刷もこなせるようになっている所も増えている。
 私の「なんでもくん」は我が社に研修に来てくれた方にしか販売しておりません、それが人と人の繋がりになります、お互いに仕事に対する技術や苦労、成功を共有することで同じ時代を歩んでいける。当社の何倍もの会社に成長している所も何社もあるが、消耗品も安い所を探すことなく絶対に浮気をせず当社に依頼してくれる。そんな人との繋がりが私を成長させて呉れていると感謝する毎日です。私が具合が悪いと言って会社を休むことも何十年もの間一日たりともありません。
 足立区の公式ホームページで「仕事・産業」と言う欄をクリックすると足立の全ての産業情報が一覧されています。「産業情報・その他」と言う欄の下の方にシリーズ「元気のヒ・ケ・ツ」と言うのを開くと足立の元気な産業人を一月に一人掲載しております。今月は私の記事が掲載されています。

「あだち新製品開発講座」のプレセミナーがある。

 今日の夕方6時から「あだち産業センター」3階で「あだち新製品開発講座」のプレセミナーが有ります。プレセミナーで私もこの講座が参加企業にどのような有意義な効果があるかを話します。
 私は副講師を務めて10年になりますが、この講座に参加した後の人や事業が大きく変貌するのを見続けています。今日紹介するのは開発した商品が読売新聞や産経新聞で記事として紹介されたり、テレビのトレンドたまごで放映されたりして話題の商品なっていることを紹介します。
 私の後に講演する講師は自分の体験談を話すことになるだろうと思います。この人はこの講座で開発したものがTASKものづくり大賞で奨励賞を受賞した後2年目に改良したものが大賞を受賞しました。それを東京ビッグサイトでのギフトショーで展示していた時、毎日放送が取材して大阪のチチンプイプイと言う番組で放映されました。その放送が放映中から注文が殺到し三日三晩電話が鳴りやまず、大ヒット商品になりました。今でも売れ続けていますが、今年はテレビショッピングで大変な売り上げを記録しています。
 この人の後の講演する人は今でも新製品を開発し続けていますが、開発商品が海外でもその素材が評判を取り、今でも国内だけでなく海外からの注文に追われている話をするだろうと思います。
 最後にはこの講座の大塚講師が講演しますが、聞くに値するものとなります。私のブログをお読みになった方にはぜひ参加して欲しいと思います。

昨日は忙しすぎてんてこ舞いになってしまった。

 昨日は月末と言う事でもあり、全ての仕事に対応するために全員がそれぞれの仕事に集中した。私は私で新しい技術をものにするために手がインキで汚れたり、注文の冶具作りなどもあり手がプラスチック粘土で汚れたり、あっちこっちに手を出さなければならないので手洗いを繰り返す様になっていた。
 消耗品の発送や「なんでもくん」の発送でもそれぞれが忙しく、樹脂版が欠品しそうなので担当者は樹脂版をカットする事に追われたり、一人何役もこなさなければならない状態にもなっていた。
 それでも5時前に佐川やヤマトの集荷に間に合う事が出来た。安堵して「ものづくりゼミナール」に出席できることになった。
 「ものゼミ」はやはり月末と言う事で欠席する人が多く、いつもより人数が少なかった。特別な新入会員もあり、会議はそれなりに充実していた。「雪玉製造機」は世界から問い合わせが来るようにもなった報告が有った。今年度には足立区でも「雪合戦」が始まる。

神戸からお出での方と楽しい研修が出来た。

 昨日の午後に神戸から新幹線に乗り日帰りでお出でになった方が来た。帰りは高速バスでお帰りになるとの事だったので研修時間はたっぷり有ったのでその方の現在取り組んでいる仕事にパッド印刷が大きな変化をもたらす事になった。今まではシルクスクリーン印刷の技法を器用に利用して印刷していたが、我が社の「なんでもくん」を活用した方が遥かに有効な手段だと当社のホームページの説明ページを見て感じたらしい、その確認のためにお出でになったようだった。
 早速パソコンで作った即席のデータをエプソンのカラリオの詳細設定を知って貰いポジフィルムを出力した。それで版を作るところを見てもらい、ご自分でも私がやったように40ミリ角の樹脂版で製版をして貰った。その版を「なんでもくん」にセットし印刷する事も体験して頂いた。印刷サンプルとしてアイコスの喫煙具が有ったので、それのパイプ部分や充電器の本体に印刷テストをし、形状がどんなものにでも出来る事を知って貰った。それにこれからの時代の仕事の在り方などについてや諸々講釈させてもらったが、それらも楽しい話だと言ってくれた。つい私は「あだち新製品開発」の講師をしているので余計な講釈をしてしまうが、それも参考になると喜んでくれた。
 かつて横浜に在住したこともあり、渋谷にある会社に勤務したことが有ったので東京の変化を見るため夜行バスの時間まで散策すると言って早めに帰られた。
 遠方からお出でになる方は上京する何らかの事情があったついでに我が社にお出でに有んる方が多かったが、最近は「なんでもくん」研修だけを受けに来る方が多い。それだけ少量多品種のものへの印刷ニーズが有り、それに苦慮している人が増えているからだろうと感じる。
 今日は夕方に「あだちものづくりゼミナール」がある。メンバーの新製品開発にどんなものが有るか事業報告を聞くのが楽しみだが、それに参加すメンバーは多い、3月1日の「あだち新製品開発講座」のプレセミナーに参加する人を誘う事に協力してもらうつもりでもいる。
 

新しい発明や発見が有るのが「足立ブランド」でもある。

 ものづくりには面白い現象が次々現れる、だからものづくりは止められない。「なんでもくん」を開発していて良かったと言う思いもある。昨日は新しい我が社ホームページに掲載する「なんでもくん」の写真を撮影に来てくれた「なんでもくん」ユーザーが居た。この人とは単なる取引先と言うより、新事業はこのように展開するのだと教える師のような存在になってくれている。滅茶苦茶に忙しい合間を縫って来てくれる有難い存在になっている。
 昨日は足立ブランドの畳屋さんの紹介で熊本イ草の産地の役所の方、生産者、それを纏める人3者がお見えになった。小川畳さんは国産畳の農家に足を運び産地の人から絶大なる信頼を受けている。
 畳には3種類の銘柄が有り、一目で三種を引き別する印字を今はシャチハタのハンコで押しているらしいが、直ぐ落ちてしまったり判読し難い事になっているらしい。小川畳さんとは我が社の娘が親交が有り、畳にパッド印刷をしたこともある。それで我が社の「どこでもくん」で印字したらどうだと言う小川さんの勧めもあって見えたらしい。
 お見えに名た方々の要望を聞いているうちに娘が新しい「どこでもくん」を創ったらどうだと言う事になり、それを早速試作をし、それを持って熊本に行くことになった。三人とも大変な期待を持ちご機嫌で帰って行かれた。
 畳を使った新しい商品開発などにも期待を持っているので新製品開発講座などでも提案して見ようかとも思う。
 入れ替わるが如く次にお見えになった方は先週土曜日に出社して新体操で使われるリボンにパッド印刷が出来るかを試す試作に取り掛かっていたが、従来の転写と同じ色で印刷する事には成功していた。
 そのリボンを見てパッド印刷が可能だと判断して頂いた、次回に来るときには「なんでもくん」で印刷する体験をさせて欲しいと言って帰られた。この会社は新体操で使われるもの全てを供給する会社で、いわば独占企業とも言っても良いような事業会社だった。私の孫娘も中学生の時リボンを使ったことが有るので知っていた。
 昨日は「なんでもくん」だけなく「じざいくん」の注文も入った。少量多品種のものへの印刷ニーズが増えているいると言うのが実感できる。

「TASKものづくり大賞」での大賞と優秀賞が足立区のもの!

 昨日5時半からの「あだち異業種連絡協議会」の定例会に出る前に足立区役所のアトリウムに行ったら「TASKものづくり大賞」の大賞と優秀賞の製品が展示展示されていた。
 大賞が(有)篠原刃型の「KAWA-ORI」で優秀賞が蟯歉韻痢嵬湘瓠〇羸擇蟯檗廚世辰拭紙切り丸は「あだち新製品開発講座」で開発されたものと紹介されていた。
 昨日の午前丸庄の紙切り丸を開発した本人が来た。紙切り丸は読売新聞や産経新聞でも紹介されテレビのトレたまなどでも紹介され、先週の東京ビッグサイトのギフトショーでも展示され、多くのバイヤーからの引き合いが有ったらしい。
 今は全て手作りで社員皆で作っているらしいが、現在のままでは量産が難しい。昨日は柄と刃を接着する冶具を作って欲しいと言ってやって来たのだが、マスターモデラーと言うプラスチック粘土で刃と柄の部品3種が正確に接着する事が出来る冶具が出来た。組み立てるのには外注すると言うので娘が内職グループと親しくしているので紹介すると言ったら、喜んでいた。既に注文が入っているので直ぐ制作に取り掛かれる。
 蟯歉韻倭篭200年と言う大きな印刷会社だが、紙媒体の印刷を本業としていた。社員4人が昨年「あだち新製品開発講座」に参加して4人それぞれが他に無い製品の開発に成功した。オフセット印刷は受注産業だが、形のある自社製品を販売するのは初体験だろう。この会社の体質は大きく変わってきている。
 「あだち新製品開発講座」に参加した影響は大きい、我が社のパッド印刷を活用して形のあるものへの印刷も受注するようになった。それは紙媒体だけの印刷だけでは先細りするばかりだと、何にでも印刷が出来る会社になったらどうだと言った。私はこれまで付き合ってきた会社には優秀な製造会社や販売会社が多く有るはずだ宝の山みたいなものだと言った。それで今は会社のホームページにはパッド印刷も営業品目に入れるようになった。最近いろんな仕事を持ち込むようになっている。
 3月1日の「あだち新製品開発講座」のプレセミナーで紹介すると言ったら、喜んでくれた。

脳に悪い7つの習慣

 一昨日、木のボールに印刷をする試作印刷に見えた方について昨日のブログに書かせて頂いたが、昨日その方からお礼のメールが入ったが、一昨日私が脳神経外科医の林成之著の「脳に悪い7つの習慣」と言う本を読むことを勧めたら、早速アマゾンで購入したと書いてあった。
 私は3月1日に足立区の産業センターで「あだち新製品開発講座」のプレセミナーに参加する事を勧めた。その時私がこの講座の副講師を続けて10年になる話をし、私は初回の頃から林先生の「脳に悪い7つの習慣」を教材にしていた時期が有った事を話した。
 新しい発想をするには脳に悪い習慣をがあると難しい、この本は人気が有るので今では改訂版になってマンガと図解で編集され読み易く,解りやすくなっているので講座でも紹介している。今の本のタイトルに「素質は有るのに、なぜ仕事や人生がうまくいかないのか?」脳に悪い習慣をやめるだけで脳のパフォーマンスが驚くほどよくなる、と書いてある。
 私もこの本を読んだ時共鳴するものがあった。私も何事にもマイナスイメージを持たずプラス思考で受け止める習慣があったので、この本をよく理解できた。だから人にも勧めることになった。
 以前は会社の壁に脳に悪い習慣 1、「興味がない」と物事を避ける。2、「嫌だ」「疲れた」とグチを言わない。3、言われたことをコツコツとやる。4、常に効率を考えている。5、やりたくないのに我慢をして勉強する。6、スポーツや絵などの興味がない。7、めったに人をほめない。と紙に書いて張っておいた。
 来る人はそれを目にとめて「これなんですか?」と聞かれることもあった。そんな時私は脳に悪い習慣をやめる事を忘れないないように書いてあるだけです、と答えていた。時には「効率を考えるのは悪いんですか?」とか「コツコツとやるのは良いんではないですか?」と聞かれることもあった。そんな時私が答えるのは効率だけを考える事やコツコツやるだけでは脳のパフォーマンスが上がらなくなること事の方が多い。多少遠回りして考える所に新しい気づきがあったりする。この本を読めばよく理解できますよと応える事にしていた。何事にも主体性が必要だと思うからです。
 私の仕事には他所でやる所が無いと言ってくるものが多い、私にとっては他所で断られたと言うのは宝物みたいなもので、チャレンジする勇気が湧いてくる。いろいろ工夫をし、出来上がった時お客さんが喜んでくれる、その喜びが私へのご褒美だと思っている。
 今日も「あだち新製品開発講座」の卒業生が自分の創った製品を組み立てる冶具を作りに来る、どんな発想が出来ようになっているか楽しみにしている。組み上げる前に印刷をするか、その後に印刷するか来てからのお楽しみ。

昨日も爽やかな時間を過ごせた。

 昨日は初めてのお客さんで直径10センチの木のボール百個に印刷した場合の見積依頼が有った人が、直接我が社に木のボールサンプルを持って訪れたいと言ってきたので良いですと応えたら早速昨日の午前10時頃見えた。
 来られた方は爽やかな感じの若い女性で、出来れば印刷試作したものを持ち帰りたいと言うので希望に直ぐ応える事にした。昨日は日本では超有名なホテルで使うカードホルダー2,500個への印刷に場内の仕事を始めたところで私だけが手隙だったので対応できた。
 早速本番でも使う大きな版を製版する事になった。データはメールで頂いていたのでエプソンのプリンターでポジを出力し、ライトボックスでポジ1分、網掛け3分と焼き付け、水で現像し、ヘヤードライヤーで乾燥して製版は終わった。見てる目の前で版が出来上がったのに彼女は感動していた。後露光を5分ほどしたが、10分少々で版が出来上がった。これほど短時間で製版が出来てしまうパッド印刷屋さんは世間には無いですよと言ったら納得していた。
 版を「なんでもくん」にセットして印刷する事になったが、ボール位置を確定する冶具は無いので、彼女に手伝ってもらう事にした。パッド印刷は版の高さと印刷する面が同じ高さだと正確に再現できる。版ベットの高さは12センチ程だから、ボールの表面も高さ12センチにする、ボールの直径が10センチなので2センチほど嵩上げしなければならなかった。小さなものであればラボジャッキで高さ調節できるが、場内で厚さ2センチに近い板を探してきて、それを台にして印刷する事にした。印刷面積が5センチなので平らな面であれば版通りの画像が再現できるが、球面なので画像は伸びてしまうのではと危惧したと思う。だが我が社には中空バッドと言うものがあり、ムクのパッドだと画像が伸びるが中空だと歪むことなくフィット出来る。
 彼女に手で押さえて貰って印刷位置を確定するのにパッドの中心とボールの中心が一致するところを探らなければならない、サランラップをかけて何度か印刷してここだと言うところでサランラップを外して印刷したら、その出来上がりに大喜びしてくれた。ヘヤードライヤーで印刷面を乾かし直ぐ持ち帰られようにしてあげた。これをクライアントに見せれば直ぐOKが出るだろうと思う、直ぐ100個のボールを持ち込みたいと言って帰られた。美形ともいえる爽やかな感じの女性で立ち居振る舞いも爽やかな人なのでこちらも爽やかな気分になった。
 昨日は富山県から大分前にお出でになった方からも電話が入り、銀行がOKを出したので、「なんでもくん」と「どこでもくん」を追加し、インキも追加して発注したいので見積書を送って欲しいと言ってきた。この人も爽やかな感じの人で話す言葉も弾んでいた。大分時間がたったので再度研修を受けたいのでこちらに来ると言うので再会できる。印刷して見たいものやデータも持ってきたいと言っていたが、以前ブログにも富山県から来た人が居ると言う記事を書いたことがあるが、爽やかな感じの人だったのでブログ記事にしたのだと思う。
 昨日は3時過ぎに「なんでもくん」ユーザーの人が相談したい事があると言うので来てもらった。そうしたら布地にパッド印刷で銀色の印刷をしたいと言う。銀のインキで印刷したが、布地の色に負けて銀色が目立たない。版の作り方を変えるかどうかして銀の発色を強めたいとの相談だった。
 確かに印刷したものを見たら銀色が沈んでしまっている。小さな文字もあるのでそれも目立つようにしたいと言うので、版は普通通りに製版して、インキに銀ペースト多めに増やして印刷したらかなり目立つようにはなった。さらに2度押しをしたら更に銀が目立つようになった。2度押しするとダブってしまって滲んでしまうと言うので、私が2度でも3度でも重ね刷りしても「なんでもくん」の版側、印刷側のガイド棒に余分な力を入れずに素直に当てて押せばダブル事は無いと実際にやって見せた。これだったらクライアントもOKしてくれると言って喜んでいた。長い布地のものだったが何か所かに印刷して、車の中で干すと言って持ち帰って行ったが、パッドを押すテクニックを身に着けて貰えれば何と言う事もないと理解してくれたかどうか。「なんでもくん」は手動式だから個性が影響する事もある、ただ力いっぱい押せば良いと言う事は無い、精査な印刷が出来るのも「なんでもくん」の特徴にもなっている。
 昨日は10年ほど前にビッグサイトで私と話したことがあると言う人から電話が入った。その時パッド印刷と言うのを知ったが、一度当社に行ってみたいと言う。どんな方だか覚えてはいないがパッド印刷に関心を持ってくれたに違いない、最近パッド印刷のニーズが増えているようで喜ばしい事だと思っている。
  
プロフィール

パッド印刷の伝道師

なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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