なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

9連休が始まった。

 昨日の朝娘一家が仙台へ向かって車で出かけて行った。仙台の世話になている会社を先ず訪問し仕事の打ち合わせをし、その後仙台に居た3年間で親しい友人が何人も出来、その友達と休日を楽しむ事になっているらしい。朝見送る時に孫娘二人とも私より身長が高くなってしまっているのには驚いた。
 11日来ると言う大阪の孫も兄の方は私より背が大きくなっているらしい。声変わりもして逞しいサッカー選手に成長しているらしい。昨年は未だ幼い感じがしていたが、随分変化しているらしい。この盆中に会えると思うと待ち遠しい。

いよいよ旧盆休みになってしまう。

 例年今の時期が来ると世の中の人々が仕事を休む、そのために日常的な動きが出来なくなってしまう。
 昨日は近くの住区センターでワークショップが有り、娘はそちらに朝早くからハンコづくりで対応していた。予想以上の人出で用意した数では足らなくなり途中で材料を補給しなければならなくなった。娘の知己が手伝ったり孫も手伝ってくれたらしい。
 私は場内で磁石付きの変わったアイテムに印刷するのに治具を作ったり、試し刷りを繰り返していても磁力が邪魔してなかなか捗らない状況だった、今日に仕事を持ち越すことになってしまっていた。
 昨日は4時にアポがあった横浜の人が交通状態が悪く渋滞に入り込み予想以上遅れて5時くらいになってしまい、それから研修をしながら持って見えた試作品に全てに印刷を終了させてしまった。客先から依頼された印刷色は同じ版で白と赤の2色だったが、版も二種類で裏ポジのフィルム2枚持って来ていたので製版の仕方も私がやった通りに製版も覚えた。
 球状のある所が平らに削って在り、平らな部分を底にしてその上部が印刷位置になる。色替え版替えも簡単に出来る事も知って貰った。版替えはワンタッチで出来るヘラも紹介した。2,3十個のものに印刷するのにさほど時間がかからなかった。客先がOKを出してくれたら「なんでもくん」の導入をしたいと言って帰られた。
 昨日は何の前触れもなしにいきなり北海道の人から「なんでもくん」一式の振り込みがあった。電話で振り込みについてと「なんでもくん」研修無しでは販売してないと連絡したら、ジリリタさんから研修を受けているので使えますと言う答えだった。ジリリタさんの言われたとおりに北海道へ一式送って
、戻してきた事があったのを思い出しました。ジリリタの高島さんは「ことこと」のエージェントにもなって呉れている。その事実をしったので電話で連休明けには発送しますと連絡しておきました。

世の中パッド印刷が活きるものが数多く有る。

 連日のようにパッド印刷でなければ印刷が出来ないものが色々持ち込まれる。中には素晴らしいアイデア商品があったり、これは私も一つは欲しいと言うものもある。交渉して一つくらいは買いたいものも有る。
 印刷に手こずるものある。印刷する前にゴム風船を膨らませて印刷するものだが、このゴム風船を膨らませる道具があり、空気を入れたら止める部品があるがこれが難しくて容易に要求される大きさに膨らませることが出来ない。膨らませた風船を納入して呉れなければ仕事にならないとは先方に告げて有るが、テスト印刷は何個か膨らませなければならなかった。ゴム風船に密着するインキは選定出来たのでテスト印刷したら擦ろうが引っ掻こうがインキは落ちる事は無い。水風船として使うものらしいが、印刷は表面と裏側に2か所印刷するのだが送って来たデータが可愛らしい、子供らが喜ぶものになるだろう。
 玩具とは変わって特殊な計算機への印刷もある。またあるカメラレンズの部品に印刷するものも持ち込まれている。旧盆が近いので文字入り線香「焚経香」の注文が入ったり、「なんでもくん」の消耗品の注文も重なってくる。毎日が目まぐるしい事案が続いている、パッド印刷でなければ出来ないものが盆前に納入して欲しいと言うものが重なっている。
 盆休みには孫たちも我が家に来たいと言うので仕事を休まなければ可愛い孫達と会えないことになってしまう。盆と正月は休日にするには毎年苦慮する、これがまた楽しい事だと受け止める事にしている。盆を休みにするために盆前に得意先が困らないように努力するしかないと思っている。

久し振りに大先輩から電話が入りました。

 私は今の仕事をする前10年ほど証券会社の営業マンでした。その頃の3年上の先輩からの電話が入ったのです。会社を辞めた時以来付き合いはずっと続いています。私は10年間しか在籍してませんでしたが私はOB会には毎年招待状が来ています。OB会でこの先輩とは毎年会っています。OB会では私より若い人が大勢いますが私を知らない人は居ません。10年しか居なかった会社ですが、私が残した誰も破れない記録や記憶が残っているからでしょう。92歳になる先輩もいますが私の事は少しも忘れていません。彼は喫煙者で私も喫煙者ですから今年も喫煙室で色んな思い出話や今やっている事など話し合ったのを思い出します。
 私が現在も仕事を継続していられるのは証券会社での体験が生きているからだと思います。以前ブログに書いたこともありますが、私が生まれて初めて社会に出て、飛び込み外交の一軒目の産婦人科の医院に入った時、その医者は、名刺を受け取るなり、名刺を私の頭越えに投げ捨てドアをピシャリと閉めてしまいました。その瞬間、えらい業界に入ってしまったと後悔がよぎったのですが、気を取り直して2,30メートル先にある「テーラー植松」と言う洋服の仕立て屋さんに入り「今日生まれて初めて社会に出て初めてお宅を伺いました」と言ったら「何やて、うちが初めて?何売っとんねん」言われたので「売ってるのではなく利回りの良い1万円づつの債券積み立てを勧めています。」と言ったら「よっしゃ!おいちゃんが験付けたるわ、契約したろ」と言っていきなり契約して呉れました。
 世の中にはあの医者のような嫌な奴も居れば、植松さんのような素晴らしい人も居る、世の中そんな悪いものでもないと世の中に夢を持つことが出来ました。それから私は同僚の5倍以上訪問する事が出来るようになりました。新人では出来ないような大商いや一日に23件もの契約を獲得する事など人の出来ない事が出来るようになりました。
 今日の先輩の電話では最近の景気が良くないのを心配して電話を呉れたのだと思う。私は確かに景気は良くない一面もありますが仕事がなくなるようなことはありません。毎日忙しく仕事をしていますと安心してもらった。その時、先月の28日に、東京都から「地域の匠」として感謝状を贈呈されたと話したら、「そりゃ凄い!おめでとう」と言ってくれた。パッド印刷を通じて足立区と言う地域で人の仕事や事業の発展に寄与したりアドバイスを繰り返していた。地域の子等に仕事の面白さを伝えたりしていたことが私を地域の匠として区が推薦してくれたのだろうと思うとも先輩にも話しました。この先輩のように私と言う人間に気遣ってくれてる人が居ると言うのは嬉しい事であり幸せな事だと感謝しています。

「なんでもくん」と「じざいくん」

 昨日の午後は静岡からお見えの方はシルク印刷の依頼でお見えになったのですが、その会社に計算機製造を依頼している方も二人お見えになりました。静岡の方はシルクスクリーン印刷は経験しているらしいが操作に今一自信が無いと言っていました。
 「なんでもくん」用の製版の露光システムでシルク印刷の「じざいくん」用のシルク版も製版出来ます。そこでパッド印刷とシルクスクリーン印刷のレクチャーを仲の良い親し気な三人を前にしてする事にしました。
 印刷依頼されたものは当社で印刷するのですが、自社でも印刷が出来ることを知って貰うため、そのロゴデータを小さなパッド用ポジと拡大したシルクスクリーン印刷のポジフィルムの2種類をプリンターで出力しました。
 パッド用の版はボールペンに印刷したい希望だったので40棲僂両さな版を作りました。印刷に入る前に「じざいくん」用のシルクスクリーン版に感光ゾルを塗布する事を見せ、それを乾燥する作業を見せました。
 そしてパッド印刷に戻り、ボールぺンに印刷するのを見て貰いました。製版も私がやった通りに自分で製版してもらいました。同じ版が2枚出来上がったのですが、自分で作った版で印刷してもらいました。
 その後乾燥の終わったシルク版をバキュームクランプにセットし5分露光し、水で現像し、ヘヤードライヤーで乾燥して「じざいくん」にセットして、クリアランスの取り方も覚えて貰って近くにあった箱の印刷して見せ、印刷が完了したら版を直ぐに綺麗にインキを取り除き、剥膜液で落版をする所も見て貰い、版が直ぐ再生できることを知って貰った。一つの版を何度も感光ゾルを落とすことを知れば再度
感光ゾルを塗布し、シルク版は何度でも使える事を説明した。版コストが異常に安くなることまで知って貰った。
 静岡に帰る新幹線の時間が決まっていたので駆け足するような目まぐるしいレクチャーだったが、感の良い人なので全て理解してもらい、直ぐ買いたいので計算書を作って欲しいと言いそれを持って昨日は帰られた。
 依頼された印刷は週明けに送るが、その版や治具は後で使えるように差し上げるつもりです。

カイロプラクティックの名人の所へ行った。

 昨日は右足が痛く歩くのに難渋する状態だったので千葉の市川にあるカイロプラクティックの先生の治療所に電話したら幸い3時以降は夜遅くまで一杯だが1時、2時は空いていると言うので急遽娘に連れて行ってもらった。首都高速に入ったら事故が有ったらしく大渋滞だったが、30分ほど遅れたが治療を受ける事が出来た。
 1時間ほど掛かって体中を調べて独特の治療法で痛みを取ってくれた。私はこの先生を名人だと思っている。何年かに一度は世話になっている、尾骶骨を打って歩くのに難儀した時も救ってくれた。
 私の脳と内臓関係は何一つ悪いものは無く100歳位までは問題なく生きられるが、力仕事は十分に気を付けた方が良いと持ち方もアドバイスされた。先生の年を聞いたら72歳と言うから私よりかなり若い、私の一生の付き合いになるだろうと言ったら喜んで引き受けると言っていた。高齢者の方もかなり見えると言っていたが92歳の方など元気そのものだと言っていた。
 治療中に家内から電話が入り1時の約束していたお客さんが千葉から見えていると言う、足の痛みのせいかアポのあったのを忘れてしまっていた。お客さんに電話を替わって貰ったらブログを読んで具合が悪いのを知っていたから待ってますと言ってくれた。
 会社に戻ったら「なんでもくん」のユーザーだった。新しい仕事としてガラスのランプの火屋を造り始めたが、大きなガラスの火屋への印刷のアドバイスをお願いしたいと言う事だった。持って見えたポジフィルムは小さなものだったが、製版のおさらいもした。ガラスの火屋に印刷するには受け治具をしっかり作る事、そうすれば中空パッドで大きな面積でも歪まない印刷が出来ると言って、在り版だったが大きめの印刷が出来ると手で火屋を押さえてもらって印刷して見せた。ボールペンにも印刷したいと言うのでボールペン用のパッドも購入し、インキその他も買いそろえてお帰りになった。楽しそうなご夫婦なので仕事は上手く行くだろうと笑顔で見送れた。
 兎に角パッド印刷を楽しんで欲しい、好きになってくれると次から次へと仕事ができる。嫌な事は5分でも嫌な事になるが、好きになると何時間でも退屈する事無くやり遂げられる。と話したら十分納得していた。私など何十年も退屈しないでやっている、パッド印刷を愛していると言っても良いだろう。そんなところから地域の匠と言われることになったのだろうと思う。
 「国際雑貨EXPO」には覆面調査員が数名いたようだった。その調査員の評価書を都市計画同人から送って来た、展示法から説明方などいろんな面で高評価してくれていた。3日間立ちっぱなしで大勢の人にパッド印刷の効果効能を説明していた。昨日ご夫婦でお見えになった方も「国際雑貨EXPO」でお会いしてお客さんになって呉れた方だった。 
 

猛暑日が続く

 今日から8月、予報通り毎日が暑く会社内の冷房で体が冷えすぎたのだろう。重い機械を持った瞬間から右足が痛くなりまともに歩けなくなってしまった。家に帰るまで片足を引きづるように歩くことになってしまった。
 家に戻り風呂に入って体を温めたら歩くのが楽になった。いつの間にか体が老化していたのだろう、8月中に元の体になるよう色々試してみようと思っている。何十年もの間病気一つすることなく医者にかかる事は無かった。会社も一日たりとも休んだ事は無かった。自分の体は強靭だと思っていたが筋力は衰えていたのだろう。アンチエイジングに挑むことにしようと思った。

脚立と籠

「国際雑貨EXPO」で名刺交換した時、印刷の事だったら何でも相談して欲しいと言ったのを記憶はしている。その方から途轍もなく面倒な相談が持ち込まれてしまった。印刷のイメージ画像がメールで頂いたが、それだけでは判断し難いので現物を送って見て下さいと言ったら脚立と籠のサンプルが送って来た。脚立も籠も平たくなっていてワンタッチで組みあがってしまう、脚立はまだしも籠はワンタッチとはいかないが簡単に組みあがってしまう四角い篭で、かなりの大きさのものに変身する。それらにベタと文字の2色印刷を淵の部分にするものだった。
 脚立は特枠を板金屋で造って貰えばシルクスクリーン印刷が出来るが、籠の方はパッド印刷でなければ出来ない。パッド印刷で印刷するにも通常のパッド印刷機にはセットしえない大きさで、特別な手刷りの印刷装置を組み立てなければ印刷が出来ないものだった。
 依頼者はかなり国際的にも有名な会社で、決まればそれなりの量になってしまうかもしれない。我が社のスペースでは間に合わないことになってしまうかもしれない。もう少し詳しい情報を頂いてから返事をしようと思っている。
 昨日見えた方も「国際雑貨EXPO」でお会いした方で、腕時計のベルトに印刷したいと言う事だった。太い繊維で編んだ黒いベルトなのでパッド印刷で白で印刷しても白く見えない、三度くらい重ね刷りをすると何とかなりそうでった。ベルトの他にガラスのグラスグッズを持って見えていたが、アメリカ製だと言うがガラスのグラスに拳銃の球がめり込んでいるのに驚かされた。もう一つはグラスでなく丸い球状のもので、中に軸が有りその周りに薄い金属の三角片が何枚かついていて光に反応して回転し始める。光の強度で回転する勢いが変わる。試しに昨日は天気が良いので外に出て日光に当てたら勢いよく回っていた。インテリアグッズだが面白いグッズがあるもんだと驚かされた。これ等にもベルトと同じ印刷をした。それら皆自分で印刷してもらった。印刷強度が確認出来たら「なんでもくん」導入を考えるだろうと思う。
 昨日は先日試し刷りしたものがクライアントに喜ばれ仕事になったと報告に来た、彼は紙媒体では歴史のある印刷会社の営業マンで、時々面白い仕事を持って来ている。彼の会社で開発した紙のペーパーナイフが産経新聞や読売新聞で記事になり、今回はNHKの街角情報室で紹介されて日本中から引き合いが来ていると言っていた。現在の所量産が出来る所まで行っていないのが悩みらしい。
 毎日のように色んな人が出入りしてくれるので楽しい事になる。昨日は「焚経香」の注文が大量に入った、ここは毎月決まった量を注文してくれる。8月の旧盆が近くなってきたので線香の注文が増える時期にもなっている。
 昨日は未来クラブのメンバーがバランスインソールのトコトコを10足買いに来てくれた。彼のゴルフ仲間に履かせたいと言っていた。最近はトコトコもあっちこっちに売れるようになっている。昨日見えた方もお母さんに履かせたいと言って購入して行ってくれた。
 

感謝状を頂きました。

 感謝状の文面は
「あなたは多年にわたり技術の錬磨に務められ地域の技能の向上に貢献されました。
今後も地域の匠として他の技能者の模範となり後進の育成に尽力されるよう期待するとともにそのご労苦に対し深く感謝の意を表します。 令和元年 七月二十六日 東京都産業労働局長 村₁松 昭 典 」
と認めてありました。
 今後もこの文面に恥じぬよう務めていかなければならないと決意しました。

今日の午後は五反田のTOC展示会場まで行く。

 今日の午後は五反田のTOC展示会場での、ものづくり・匠の技の祭典2019、「地域の匠」東京都産業労働局長感謝状贈呈式に出席する。
 午前中はパッド印刷の相談で来る方が居る。3人で来ると言うので多分「なんでもくん」の研修を受けたい人達だろうと思う。
 五反田と言う所は足立区から見ると東京の反対側にある所で、これ迄でも数える程しか足を運んだことが無い。「なんでもくん」のお客さんで大成功している会社があるが、毎月消耗品のリピート注文があり大切な得意先になって頂いている。本社は五反田と聞いてはいますが、工場は分かるが本社の場所は分からない、時間の余裕が無いのでお寄りする事が出来ない。
 TOCビルは大きな商業施設でもあり駅前からシャトルバスが8分おきに有ると言うので迷うことも無いだろう。足立区のものづくり振興課の方がお一人写真撮影をするために来られると聞いたが、有難く嬉しい話だと思う。足立区のものづくり振興課が推薦してくれて5区のものづくり企業が選ばれた。足立区には足立ブランド認定企業が多く有り、素晴らしいものづくりをする会社が数多くあるにも拘らず我が社を推薦して頂いた、有難い話だと思っている。
 今日は5時から「あだち新製品開発講座」がある。5時には五反田を離れられると思うので少し遅れるが出席するつもりでいる。今日の私の講話は「地域の匠」の話になるだろう。都から感謝状を頂くとは思ってもみなかった、受講企業のこれからの若い人達の励みになればと思っている。
  

ものづくり・匠の技の祭典2019で感謝状を頂きます。

 私が東京都 産業労働局の「地域の匠」感謝状贈呈対象者に選ばれました。
技能功績の概要は次の通りです。
「従来、専門知識や高額な機械を必要としたパッド印刷システムについて、印刷体験の無い方でも簡単に操作、持ち運びでき、あらゆる現場であらゆるものに低コストで印刷が可能となる印刷機「なんでもくん」を開発。区とも連携し、認知症の方の徘徊対策として「あんしんプリント事業」に協力している。「TASKものづくり大賞」において、平成23年から平成28年にかけて、優秀な成績を残しており、平成25年には、大賞を受賞している。
また、講座の講師やイベントでの子どもたちへの、ものづくり体験の提供、働くことに不安のある若者の職場体験としての受け入れなど、区内のものづくり産業育成にも大きく貢献している。」とありました。
 足立区で生まれ、育ち、足立区で遇直にものづくりを続けていましたが、区の推薦を頂き、都から感謝状を頂く事になり望外の喜びを感じています。娘も嬉しかったのでしょう、自分のフェイスブックに喜びの記事を書いて居ました。昨日「あだちものづくりゼミナール」の定例会がありましたが、娘のフェイスブックを読んだトミテックの尾頭さんからおめでとうと言われ嬉しかったです。大塚先生始め出席者全員からも喜んで貰えました。
 明日は五反田まで行き、TOC展示会場13階のメインステージで感謝状を頂き、記念撮影も行われると言れています。私としては栄誉を感じますが長年連れ添って私をフォローしてくれている家内も同道します。
 これまで多くの方々と関わってきましたが、全ての方々に感謝しています。有難うございました。
 
 

新素材に印刷テスト

 昨日も色々な製品に印刷テストをするものが有った。その中に昨日はアポ無しに突然今では得意先になっている印刷会社の営業マンがやって来た。持ってきたものが厚手のふわふわした袋状のもので、柔らかい起毛素材で一見して印刷不能のような感じでした。
 足に障害のある方が車椅子に乗った時ステップに足を掛ける時素足をその袋状のものに足を差し入れるものだと言う。その柔らかい素材に2色印刷が出来ないかと言う相談だった。
 パッド印刷は不能だと思ったが、シルクスクリーン印刷で何とかならないかと思い、我が社には「じざいくん」と言うシルクスクリーン印刷用のものがあり、取あえず在り版で印刷テストしてみようと「じざいくん」にセットし、インキも、「なんでもくん」用のインキで印刷して見た。
 なんと想像以上に綺麗な印刷が出来たのには依頼者も驚き、それを早速クライアントに見せて仕事にしようと喜んで持ち帰った。
 障害のある方でも素足でしか車に乗れない人は数少ないと思うが、足にやさしいステップには喜んでくれるに違いない。それに印刷する事が出来れば一層楽しいものになるに違いない。仕事になれば一層よい印刷が出来るように研究しようと思う。
 昨日はサッカーボールに印刷する為の治具も造った。狭い範囲に的確に印刷するのは結構難しい。印刷位置を確定するためにいろいろ工夫をしたが良い印刷が出来ると思う。今日はその印刷をすることにした。また変わった物が今日印刷テストのために送ってくるものが二点ある、それも印刷治具が必要だと思う。それを工夫するのが私の仕事になっている。我が社を頼りにして色々持ち込まれるのはパッド印刷の伝道師としては嬉しい事です。

開発商品にパッド印刷

 昨日の午前に見えた方は金属加工が得意な会社の方で、自社で開発した特殊なボールペンに得意先の社名を名入れする事を自社で出来ないかとの相談だった。一見何処でも見られるような高級ボールペンだったが、キャップのある部分を押すとペン先が驚くほど明るく光り懐中電気の役目を果たすようなものだった。暗闇でも文字が確り描けるだろうし、夜間に作業をする人には役に立ちそうなものだった。
 名入れの発注先の送って来たメールにAIデータが添付されていたが、それを我が社のアドレスに転送してもらい、それを我が社のプリンターで出力しポジフィルムを作った。そのポジフィルムを露光機にセットし製版するところも覚えて貰った。出来た版を「なんでもくん」にセットし、パッドもボールペン用のパッドをセットし、ボールペンはあり合わせの治具に固定して位置合わせをし、印刷するところもまで全てご自分でも体験してもらった。
 その方の会社は本社は地方にあり、東京にその方一人が常駐し、名入れの作業はその方が手配していたらしい。見えた時小型のトラックで荷台には大きな金属製品を2種類ほどシートを被せて有ったが、金属加工は何でも出来る会社のようだった。大きなものから小さなものまで加工できる会社のようで顧客のニーズに応えたものらしかった。今回は建設会社からの注文の様だが、夜間に仕事する警察官や消防士、未だ明かりの無い建設現場の作業員などには重宝がられるボールペンだと思う。
 私は「あだち新製品開発講座」の講師も務めているせいか、こういう開発製品には心がひかれる。自社の技術で人の役に立つもの、他人に喜ばれものを創る,こう言う気持ちを常に持っていることを人に勧めている。
 午後お見えになった方は釣り具を本業にしている方だが、今回お持ちになったのはゴルフ関係の商品で、私も過去には少しはゴルフをたしなんでいたが、見たことも無いようなゴルフマーカーだった。ユニークなマーカーで、それにオレンジの蛍光色で印刷したいと言う。黒文字での印刷は問題なく出来るのは直ぐ経験して貰ったが、そのベースになる部分を蛍光色のベタで色付けしたいと言うので、それは蛍光インキを取り寄せしてからと言う事になった。サンプルインキが来る迄お預けになった。釣具屋さんがゴルフ関係のものを創る、蛍光色と言うのは釣りの浮きなどの目立つものとして使われている、ゴルフのマーカーも遠くからでも目立つものとして喜ばれるかもしれない。いずれにしても自社技術を使って異業種のものを開発すると言うのはチャレンジ精神が無ければ出来ない、こう言う人達と知り合う事が楽しいし、私のものづくりの刺激にもなる、有難いものです。

今週は忙しい週になる。

 今日は午前午後に「なんでもくん」の研修が入っている。それぞれ「国際雑貨EXPO」でお会いし名刺交換した方々です。金曜日には「あだち新製品開発講座」が有りますが、午後にはどうしても出かけなければ要件があり、講座には少し遅れるかも知れません。
 連日来客予定や新規の仕事をやらねばならないのも数点入っている。パッド印刷のニーズが増え続けている。
 また、「なんでもくん」の有効活用をしている人が増え続けている、嬉しい事に毎日消耗品の発送に追われている、ヘビーユーザーが増えているのもパッド印刷が有効な印刷技法だと言う事を物語っている。
 パッド印刷を通じて人々に喜んで貰っている、世の中の役に立っている。こう言う思いで生きるのは幸せな事だと私と繋がりのある方々に感謝しています。
 また、私は具合が悪くなることが無く、病気一つしたことが無い。何十年もの間一日たりとも会社を休んだことが無い、この健康な体をもたらしてくれた両親には感謝しています。

顔写真をゴルフボールに印刷

 昨日はザンビア共和国の大使館の参事官が自分の顔写真を印刷したゴルフボール2ダースを引き取りに来た。自分の希望通りの印刷に喜んでいました。ゴルフボールへの印刷は「なんでもくん」でほとんどこなします。何千個と言う場合は半自動機で印刷しますが、最近は少量の印刷が多いので「なんでもくん」で印刷する場合が増えています。
 昨日は10ミリのボタン印刷が2万個の注文が有りましたのでUVインキで印刷しています。ボタン印刷は特殊な印刷治具が10台以上あり、その治具に12個のボタンを挿入して印刷し、治具に乗せたままUV乾燥機のコンベアに乗せ、排出した治具からボタンをはずして空にし再度12個のボタンを挿入します。ボタンの治具は10ミリ厚のアルミ製でUVランプの熱を冷ましやすいので繰り返し使えます。
 ボタンを治具に入れるのは手作業です、二人がかりで入れた治具を一人が次から次と繰り返し印刷します。
 ボタンには11.5澄13澄15澄18世亮6颪籠端譴並腓さの治具もあり、治具棚には相当量の治具が並んでいます。
 昨日はボタンを装填する作業を手伝いました、女性の指はしなやかに動き、私の倍手早く、動かします。UVのパッド印刷は家内が得意とする所で、調色やドクターブレード調整、版のセットなど全てを指導しています。ベテランの女性職員は印刷の仕上がりを確認しながら治具をコンベアに投げ入れれます。昔は月間3百万個も印刷していた時代が有りました。今は有名ブランドだけで数が少なくなっています。時々数千個の注文が入るだけになっています。
 UVインキのパッド印刷が私の原点になったと思っています。恐らくUVインキのパッド印刷をしているのは我が社だけだと思っています。UVインキの特性を生かす印刷も色々あります。それらが我が社の強みと言っても良いだろうと思っています。 

パッド印刷とシルクスクリーン印刷

 昨日お見えになった方はプラスチックの成型屋さんで、自社製品として薄いプラスチックケースとプリンカップを成型して販売しているとの事でした。
 透明のプラスチックケースにはシルクスクリーン印刷を外注していて、印刷する事によって多少でも売価を上げる事が出来るのですが、今シルクスクリーン印刷を外注費が高いのと納期に時間が掛かり過ぎるらしいのです。
 ネットで我が社のホームページを見付け、パッド印刷の「なんでもくん」で製版や印刷が簡単に出来るのを知って見えたとの事でした。
 薄いCDが入る位の大きさのプラスチックケースで淵が少し立っているのでシルク印刷で全面印刷は無理ですが1、2ミリ内側でしたらほぼ全面に印刷が出来ると感じました。これまでのシルク屋さんだと中央部にしか印刷してもらえなかったようでした。
 「なんでもくん」ででしたら全面に印刷も出来ますが、大きなパッドで印刷するので版コストが上がってしまいます。そこで我が社には「じざいくん」と言うシルクスクリーン用の印刷台があります。「なんでもくん」用の露光システムで大きさには限界が有りますが、シルクスクリーン印刷の版が出来ます。
 その会社名のパッド印刷用のポジとシルクスクリーン用のポジを出力しておいて、パッド印刷用の版を製版するところからレクチャーを開始しました。そしてシルクスクリーン印刷の版は「じざいくん」用の版に感光ゾルを塗布するところから始めてヘヤードライヤーで乾燥した後にバキュームクランプにシルク用のポジをセットし、5分露光して水洗いで現像して、それをヘヤードライヤーで乾燥するまで見て貰いました。製版に数日を要したものが10数分で出来てしまうのですから驚いたようでした。
 「じざいくん」にセットして自社名が端から端迄いっぱいに印刷が出来てしまうのにも喜んでいました。また、私の顔写真版で印刷して見て写真が印刷出来るのに大変な関心を持ったようで、カップには「なんでもくん」で印刷が出来るので「なんでもくん」「じざいくん」両方とも気に入ったようでした,両方を導入するのは間違い無さそうでした。

  

パッド印刷は不可能を可能にする事も出来る。

 我が社には「なんでもくん」派生製品として「どこでもくん」と言うのが有ります。それは「なんでもくん」にセット出来ない大きなもの等にも印刷が必要な場合が有る。そんな時シリコンパッドを手で押せるようにセットしてるものが有る。これは我が社の秘密兵器として温存していたが、ある会社が中国から輸入している地球儀に台湾と言う文字が入ってないので、他の文字と違和感のない文字を印刷して欲しいと言われ、それをいとも簡単に台湾と言う文字を印刷して見せた。その印刷を地球儀何万台にも印刷して欲しいと言うが場所的に無理が有るので、自分たちでやったらどうだと言い、そんなセットも造れると言った。そうしたらそのセットを10セット程納入して呉れないかと注文された。何億円と言う売り上げが出来るのに台湾と文字が無いだけで出荷出来ないで困っていると聞いた。そこで誰でもが何処でも簡単に印字できるようにして差し上げた。
 娘が連休前に熊本まで出張し、あるものに印字が出来ないかと言われたものに「どこでもくん」をベースにしたものを納入し印字して見せたら、2セットの注文が入ったと言う報告が有った。パッド印刷はいろんな可能性が有る、新しい仕事を創造する事がしばしば有る。
 帰りには島根県に寄って帰って来てるはずだが、島根ではバランスインソール「とことこ」が大人気で、今回はどんな報告が有るか楽しみになっている。
 
 

ゴルフボールに顔写真の印刷。

 昨日は週明けに引き取りに来るザンビア共和国の大使館の参事官の方の顔写真を2ダースのゴルフボールに印刷しておいた。外国人でしかも肌色の黒い人の顔写真は初めての事で、写真をそのままで版を作ったら、印影がハッキリしないので、少し明るくしたポジ2種類を作って結局3版の版を作る事になってしまった。印刷して見て一番良さそうなので印刷しておいた。
 今日は「国際雑貨EXPO」で名刺交換をした方でゴルフボールでなく、公式の野球ボールのメーカーの人が見える事になっている。硬球の公式ボールは表面に何の表面処理をしてない生皮です。印刷したらインキが革に浸透してしまい決して落ちません、失敗を許されない印刷になります。
 高校野球は盛んで野球部を持つ高校は多いでしょう。校名や校章を印刷したいニーズは多いと思われます。我が社の「なんでもくん」を利用して九州で高校の野球部に元プロ野球の選手だった人が納入業者として成功している人がいます。
 今日来る方はその社名を言ったらご存知でした。午前中に見えるのでその支度を朝一番でしようと思っています。
 

85歳になっても「なんでもくん」で仕事をしている。

 昨日足立区で仕事をしている人だが自転車に乗って85歳になったと言う方がインキと希釈溶剤を買いに来た。85歳で現役で「なんでもくん」で仕事をしていると言う、後継者がいないので自分がやるしかないと言っていた。
 高齢になっても仕事をしていると聞いて嬉しかったが、奥さんは癌で亡くなったと言う。今は娘さんが癌治療をしている言っていたが、環境が厳しくても仕事を継続しているのには敬意を表します。これを聞いて私も高齢者の一人だが、私も85歳位まで、いやもっと長い間仕事を元気に継続できるのではないかと勇気を頂いた。
 昨日は未来クラブの定例会が有ったが、「国際雑貨EXPO」出展した人は反響の大きさには驚いたと言う報告があった。産業交流展には未来クラブとして出展するかどうかの討議が有ったが、出展は見合わせようと言う事になった。長年出展を継続していたが、昨年は来場者が激減していて今年は展示場も国際展示場から青海に変わると言うので、なおさら出展は諦めようとことになった。それに代わる展示会を模索しようと言う事になった。
 「国際雑貨EXPO」の来場者数は半端でなく我が社に限らず今でも新規顧客が増え続けていると言う報告が何件かあった。名刺交換も100件以上あったと言う、今まで経験したことが無い程の活況だったと言うのは出展社どこも同じだった。
 今週も我が社には2社ほど来社する予定が入っている。昨日見えたダルマに印刷して欲しいと言う所は版下を書き直して再度来たいと言っていた。ライターの製造会社は試作して欲しいものの結果を見て導入を考えると言っていた。今日はその試作をしようと思っている。
 今朝は「あだち新製品開発講座」の定例会の後2次会に大黒寿司に迄付いてきたのが居て午前様になってしまった、それでブログを書く時間が遅くなってしまった。

連日の「なんでもくん」研修を受けたいと言う問い合わせ。

 昨日は「国際雑貨EXPO」でお会いしたライターメーカーの方がお出でになった。この方はライターへの印刷を下請けして欲しいと言う申し入れだった。現在シルクスクリーン印刷で印刷出来るライターは下請けしている所が有るらしい。当社は他所でやっている仕事を奪ってしまうのは本意ではない。パッド印刷でなければ出来ないようなものへの印刷は引き受けるとお答えした。パッド印刷であれば問題なく出来るようなものも、手をかけ印刷出来るような状態にして印刷しているものもあるらしい。
 シルク印刷とパッド印刷では印刷画像の違いはその精査度にある、シルク印刷では表現しえない印刷がパッド印刷では出来る。そう言う技術要求にお応えするのが我が社の特徴だと知って頂いた。パッド印刷でなければ出来ないようなものも沢山あるようなので、その都度見積もりいたしますと答えさせてもらった。
 今日もパッド印刷を知りたいと言って来る方が居る。「なんでもくん」導入を考えている方から「なんでもくん」研修を受けに来たいと言う人もありお出で頂く日の決めた。これ等皆「国際雑貨EXPO」でお会いした人です。この展示会では名刺交換した人が百人以上居る。
 昨日はテレビで見たことが有りましたが、お子さんが小学校の時長年使っていたランドセルの素材を使ってミニチュアのランドセルに作り替えるている所の人が来た。使っていた時のイメージをランドセルにパッド印刷出来なかの相談だった。それは出来そうだとお答えして置きました。
 昨日はぼーぺンのキャップの平らな天面にパッド印刷して欲しいと言うのがあった。特殊なマークで方向もあり、胸にかける部分もあり、受け治具を作るのに手間が掛かったが、黒地の上にブルーの色が鮮やかにしたいので、一度押しと2度押しのサンプルが出来た。恐らく一度押しでOKが出ると思うが、印刷が出来ることを知って喜ばれるだろうと思う。こういう仕事は面倒だが面白い。
 パッド印刷はいろんなものへの印刷が出来るので面白くて辞められない。 
プロフィール

パッド印刷の伝道師

なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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