なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

道路が空いていた

 連続して連休があったせいか台風を意識してか道路が空いていた。午前中は風が強く交通安全のテントが風にあおられ危ないというより寒く1時間くらいで引き上げた。その後昨日は東大近くにある本郷の私の家の菩提寺に墓参りに行った、例年車が混雑し時間がかかったが今年は渋滞もなくスムースに寺に着いた。家内の姉妹は7人誰も欠けていない、私の兄弟は7人の内5人他界している。1日置いた墓参りだがその差があまりにも大きい、二人だけの墓参りで少し寂しかった。寺も例年になく空いていて他に人がいなく暇な住職に捉まってしまった、つい交通安全のテントの話しをしたら「丸山さんあのテントはどういう意味があるのですか?」と聞かれ、あらためて聞かれると返事に困ってしまった。「腰の曲がったおばあさんと何処かの奥さんが茶を飲みながら話しをしていた、あれなんか仕事があるのですか?本郷では安全協会の会長が5分ほど車を止めていた婦警に捕まってしまって違反切符を切られたと言う、安協の会長だといっても通用しないので頭にきて町会が安協を脱退すると近所の数町会も一斉にやめてしまった、それが大きな問題になって大事になった」と、警察も困って収拾するのに大変だったと聞かされた。警察行政に協力し何かの場合お目こぼしに預かろうと言うさもしい気持ちが情けない、このような人にゴールドカードをあげてはいけない、交通安全は私たちの仕事や生活に関わる重要な要件で命に関わる問題だという認識を再確認するためのもので全く意味のないものではないと思っている。
 色んな団体に属するという事を「お金にもならないのに?」と言う人がいる(我が家の家内?)これは人の為と言うよりこの世で自分がやっている、生きているという事の再確認のためだと思っている。中には名誉だとかその立場を利用するため参加している人がいるが、端から見て直ぐ分かる、愚かしいこと思う。
 

ハリケーン「リタ」がまたまた米国本土を襲う・・どうなってんの?

 私は足立区の環境委員を委嘱されている、地球環境問題部会に属している。地球温暖化を特に問題視して活動している。
 CO2を一番多く排出していると思われるアメリカは京都議定書を批准していない。
このところのハリケーンの異常とも思える発生の仕方は地球温暖化と因果関係があるのではないかと論じられている。もしそうだとしたらそのつけが?そんなことを言ったら被災者に気の毒だがイラク問題も重要かもしれないが地球レベルの問題にアメリカも真剣に考える必要性があるのではないかしら。
 タイフーンで毎年慣らされている日本の対策は素晴らしいものがある、今年も各地でそれなりの被害があり被災者には痛ましい被害が出てお気の毒ではありますが、以前の状況だったらもっと被害が大きかっただろうと思う、事後の対応はかなり改善されている。税金の使いどころをお互い研究しあう必要があると思う。アメリカの被災者のスケールの大きさは日本では考えられない程で対策の遅れを感じさせる。戦争ばかりをやっている場合ではないと思う。
 今日は秋の交通安全運動で2時間ほどお付き合いをしなければならない、毎回無駄な時間を費やすようで嫌だなと思うが、仕事仕事と追いまくられているときにふと立ち止まさせてくれている。近所のオバハンやおじさん?と(私がおじさんそのものだが、)日常とは違う会話が出来新鮮さを感じることがある。この運動の成果か知らないが交通事故死は以前から比べると激減している。私も免許はゴールドカードになっている、今度書き換えるときは70歳になっているかと思うと嫌になるが、5年間も書き換えに行かなくてよいのは気分が良い。免許証の年取った指名手配者のような写真を撮られなくてよい、今度撮られるときはもっと酷いことになるだろうと思うと気が重いがあの写真は今の技術で何とかならないだろうか?
 

青天の霹靂・・・「応援してください」と言われた・・・5

 墨田区に再来年新しい高校が出来るそうです、その高校から「応援してください」とメールが入った、晴天の霹靂、まさに吃驚した。どのような経路でこのメールが届いたのだろうか、人の紹介かしら?ホームページを見てかしら?このブログを読んでかしら?応援するのはやぶさかではないが、本当だろうか?若い人達にものづくりの面白さを伝えたい気持ちは前々からあるので是非応援したい。しかし私のような零細企業の人間を本当に良く調べてから来てくれたのなら良いが、単にあちこちに当たってその中からそれなりの者を選ぼうとしているかも知れない。とりあえず応諾の返事は出しておこう、声を掛けてくれただけでも好しとしよう。
 今日は会社に出て請けている仕事を出社できる者だけでやらなければならない、こう連休が続くと零細企業は適わない、稼ぐ時間と客を失うのが一番怖い。納期を守ってやらなければ相手が困る。このところ数量の多いものが集中している、一時のために社員は増やせないココが下請け仕事の辛い所なのです。

くもの巣が物語るものはなに?

 あだち異業種交流会「未来クラブ」の定例会が昨日綾瀬プルミエであった、新入会員もあり、あだち祭り、産業展2005、異業種フォーラム2006等今年度のイベントについて報告、議論が楽しく展開し充実した時間を費やした。参加者の意識がますます高揚していくようで嬉しい。新入会員の芳賀さんは7月7日の「東久邇宮記念賞」の受賞に足立区から3名出席した時同行した方でその時「未来クラブ」を紹介したのが今回の入会につながった。色んな方面で活躍されている方でモチベーション充分の会員が増えてまた未来クラブの厚みが増した感じがする。
 デザイン創造塾を早々に切り上げ「未来クラブ」メンバーのアクセサリーのミユキさんに立ち寄った、行くたびに感じるのだが社員も増え仕事量が増しているのが窺える。充実した雰囲気が伝わってくる。弟さんが「なんでもくん」に関心があり説明させてもらったが、レーザー彫刻と印刷が加わったらまたまた新しい商品が開発されると思う。
 話している内アット言うまに時間が経ち定例会の時間が迫り退出した。自分の駐車場に車を置きタクシーでプルミエに行ったが未だ20分時間があるので、小っ腹が空いていたのでいつも飲み会をする赤兵衛に隣接する中華屋でラーメンをすすった。その時奥に小部屋があるようなので聞いたら17,8名が座れる広さだというのでもしかしたら今日借りるかもと伝えておいた。
 喧騒な赤兵衛の酒席より静かな小部屋の方がよいだろうと結局昨日はその中華屋で飲み会をすることになった。テーブルが三つ並んでいたがなんとなく最近使っていないような雰囲気ではあったが、誰かがテーブルとテーブルの間にくもの巣が張っているのを見つけた。毎日掃除をすることが無いのだろう。老夫婦だけで切り回しているところに大人数の客が来たので娘夫婦が急遽手伝いに来、大童で対応しているのが良く見える、久しぶりの賑わいでバタバタ対応しているさまがなんとなく微笑ましい。赤兵衛が出来る前はきっと繁盛していたのに違いない。出てくる料理も決して不味くはない、ハリッキって作っている老シェフが痛ましい感じがした、常磐新線が開通し、来る時に乗ったタクシーの運ちゃんが言っていたが綾瀬の乗降客が3分の2くらいに減ったのではないかと。この店の客が減ることはあっても増えることはおそらく無いだろう、時代は無情に過ぎて行く。

ものづくり基盤技術振興基本法

 青少年のものづくり基盤技術に関する理解を深めることや創造性豊かな人材を育成することが求められています。
 足立東高校から授業の一環として生徒6人の工場見学をさせて欲しいとの申し入れがあり、快諾しました。どんな感想を持つか楽しみでもあります。
 私らの子供の頃は学校の行きかえり道に色々なものつくり現場があった。ものづくりに興味があった私は良く覗き見をしたものです。邪魔がる人、よく説明をしてくれる人まちまちですが概ね良く見せてくれていた。自動車会社のガレージを改造して我が家の隣は金属プレスの加工所だった。回収した廃品の缶詰の缶をドラム缶の釜の中で可性ソウーダで煮立ててラベルを剥がし、金魚の型押しをした注入口の付いたふたをし、取っ手をつけ、小さな穴の沢山開いた注ぎ口を付けオモチャのジョウロを造っていた、仕上げは吹き付け塗装で赤や黄色、緑で色付けし完成品にしていた。終戦直後の何もない時代でそれが良く売れていたようでしょっちゅう造っていた。材料から完成までの工程を見ているのが楽しかった。今では大手のオモチャ会社の下請けだったようですが近所では良く稼いでいた人の部類に入る。その影響か前の家もタクシーの運転手を辞めオモチャ工場に転進し大きな工場を経営するようになっていった。運転手を辞め草加せんべいを焼いて煎餅屋になった家もある。私が戦後焼け出されて引っ越したのがガレージ横丁といわれていた所で大手タクシー会社のガレージが立ち並ぶ町でそのガレージを改造して美容室、煎餅屋、プレス屋に変身していた。本業と違うもので成功する人が大勢いた。タクシーの運転手が多くすんでいた地域で朝木炭自動車のエンジンの立ち上げに時間がかかり朝の一時は火起こしで喧騒な時間があったのが運転手から職業換えする人が多くいつの間にか無くなっていた。ものづくりに変身する人が多かった、それだけ物が不足していた時代だった。私がものづくりに転進したのも幼少の折の原体験がそうさせたように思える。
 これからのものづくりは如何いう方向に行くのか難しい所ですが、若い子供達が我が社に来て何を感じ如何意識をするか楽しみでもある。

焚経香って何?

9729ce21.jpg焚経香焚経香は螳多監欧離リジナル線香です。特殊な印刷技術で細い線香に鮮やかな金色文字でお経が表記されているものです。この画像は「焚経香」を販売してくれている印刷会社さんが掲載している写真を借りました。WEB検索で「焚経香」と入力すると出てきます。
 著名な寺院「善光寺」「長谷寺」「中尊寺」等の授与品部で販売されていますが、これからはいろんな場面で販売される様になるかも知れません。特注でお戒名を印刷したものを「戒名香」と称しておりますが昨日は大量の戒名香を受注しました。あるお香屋さんからの注文ですが即日発送してので大変喜ばれました。どなたかの葬儀に使われるものと思われます、短時間で印刷するのが得意なのでその日に発送することがたまにあります。会社を挙げて「焚経香」の販売をするという会社も出てきてくれました。安らぎの心を贈るのが安心堂の社名の由縁ですが「焚経香」を手にした方々の心が安らぐ様をイメージして造っております。
 細い線香に印刷する技術が色々な物への印刷を可能にしてくれています、その技術が誰でも出来るようにと発売したのが超小型パッド印刷機「なんでもくん」なのです。
 

クールビズからウオームビズ

アクリル引き手
昨日はアクリルの小さなファスナーの引き手部品にロゴマークを印刷した、又竹の小さな板に表38種類裏5種類の組み合わせ印刷のセット印刷の準備をした。
 一昨日は休んで常磐新線の初乗りをし、1時間も掛からずに行けるようになった筑波山に登ってみようと出かけたが、駅から筑波の登り口に行くまで交通渋滞で2時間以上掛かると言うので諦め、駅前で焼肉を食べて帰って来てしまった。足立区に帰って北千住の宿場町ロードで祭りの神輿を見物して帰ってきたが、何か不燃焼な気分が残った。
 連休なので次の日出直して何処か行って見ようかと思ったが結局会社に行って遣り残している事をするになった。竹に焼印のイメージを出して印刷して欲しいとの要求に色出しをしてみないと今日からの量産に直ぐ取り掛かれないと思ったら最後尻が落ち着かない。デザイン想像塾のプレゼンテーションの資料も出来上がっていない、火曜日にはかつしかテクノプラザに行きたいので色出しをしておかなければ安心できない、人に任せて置けばよいのだが初めての仕事は自分で確認しておきたい。連休といっても何処か行くと計画を事前から決めて泊りがけで行ってしまわないといつもこうなる。会社に私がいるのを知った孫娘たちが遊びに来て結局はたいした事が出来なかった。今週か来週にはまた孫が一人増える今度は男の子が見たいが。
 今朝のテレビでウオームビズのファッションを見た、厚着を奨励している。着膨れの人達が増えたら朝晩の出勤ラッシュは地獄のようになるのではないかと連想してしまった。暑くて失神する人が出るかもしれない、この経済効果はどんなものがあるかと考えてしまう。

敬老の日

 日本人の5人に一人が65歳以上だという。老人を定義したのは1980年代に国連で地球全人口の高齢者の10%を老人としたという、これを現在の日本に当てはめたら70歳はゆうに超えるであろう。男子の平均寿命が78歳、女子は85歳、10年後は4人に一人が65歳以上になるという。
 私もその5人に一人の内に既になっているが、高齢者という意識は全くといっていいほど無い。聖路加病院の日野原先生は高齢者の基準を75歳にしたらどうかと提案している、私も大賛成です。従属人口などとはもってのほかだと思う、個人的に差がありすぎて一概に言えないものだが、若い年齢の人でも高齢者以上に従属人口と言っても良いような若者が増えている。大きな社会問題が山積している、今度の政権はそこいら如何対応してゆくか見ものだ。
 私は30年前くらいから「般若心経」のファンになっている、日本で一番ポピュラーなお経で、又その持つ意味は解釈する本の題名だけでも一冊の本になるくらい古くから伝わっているものです。その好きなお経を線香にプリントして「焚経香」という商品を開発した、色々な思いをこめて創ったものです。この焚経香を炎の上人池口慧観という高僧に「貴方、良いものを作ったね」と褒められたことがある。師は九州鹿児島の世界一大きな木像をもつ「最福寺」、「江ノ島大師」を再興した、巨人清原選手が修行した事でも有名なお寺の住職でもあります。
 文字入り線香
そのお経の一部に「不老不死」というフレーズがある、一部誤解して老いない死なない、といってるように思う人がいる。「般若心経」は一切が空という事を教えている、人の老いも死も空と言っている。私も一切こだわらない様にしている、だから節目検査と言って60、65歳に無料検診があったが1度も行ったことがない、自分の体は自分が一番良く知っているはずだからと。他人からとやかく言われて自分の生活を改める勇気がない、タバコも健康に良くないといわれながら1日60本も吸っている。酒も毎日欠かしたことが無い双方とも私にとっては薬だと思っているからです。必ず吸えなくなる、飲めなくなる時が来るであろうことは知っている、無理してやめる事は無いと思っている。この30年具合が悪くなったことがない、2日酔いで気分が悪いことがたまにはあるが度が過ぎた時だけのことである。
 「焚経香」を買ってくださっている方々はきっと幸せな人だと思って作っている、作らせて頂いているだけでも幸せを感じている。
 

パッド印刷の面白さ

 昨日は著名な外国製パッド印刷機周辺資材の販売代理店からの依頼で、誰でもが知っている超有名な電器メーカーの音響機器の外部ケースへのパッドプリントの試験印刷をした。
 平面と側面を同時に印刷したいが為の実験である。4個付きの精巧なプレス商品でプレス型代を想像しただけでも数百万円はするでしょう、さすが一流企業だと感じさせる。
 それをライン上で印刷を完了することによりコストダウンを計るためだと思う。枝で繋がっている4個もパッドプレスの圧力に負けない構造になっているので思ったより簡単に平面と2側面に印刷が印刷できた、守秘義務があると思うので画像を示せないのが残念だが明後日取りに来る営業マンは喜ぶであろう。
 従来的な方法では固体にして3工程で印刷したものが1工程で済む、印刷コストが3分の1になる、ラインの組み方に工夫をすれば4個同時に三面印刷が出来る、スピードが4分の1になる。トータルコストが大幅にダウンできる。昔なら1個づつ切り離されたものを外部印刷業者に発注され大変な量の仕事が下請け業を潤わせていたはずである。
 普通ならこのような実験的な仕事は後に自分の仕事に繋がらないのでやりたがらない所が多いと思う、ところが当社は印刷の内製化は時代の要求と思いそのために投資リスクの小さな「なんでもくん」をこちらから売り出している次第である。「なんでもくん」を持っていればこんな実験が社内で出来る事になる。
 この商品が世の中に売り出された時、自分の技術が生きているかと思うと嬉しくもあるが、悔しくもある。だから自分のオリジナル商品「焚経香」を売り出した。細い丸い曲面に印刷が回り込んでいるのを不思議がる人が大勢いる。文字入り線香





細い線香が送られてきた

 線香を送ったので印刷可能か試してくれとメールが入ると同時に線香の現物が宅配で着いた。直径1ミリの色々な香りと色をした線香で当社の「焚経香」よりかなり細い、丁度中尊寺向けの「焚経香」を印刷していたので試作したら同じ大きさの文字が綺麗に入った。線香の販売会社の依頼でしたが、結果を見てどんな製作依頼が来るか楽しみです。仲介しているのが「なんでもくん」をわざわざ岐阜から見にこられた方ですが「やる気」のある人達との振れ合いが多いそうです、その中の1社がその気になっているそうです。私の技術を介して何かに挑戦してくれていると思うと嬉しい限りです。
 昨日はあだち異業種連絡協議会の役員会でしたが、その帰りに同席していた「未来クラブ」のメンバー「ユニーク」の畝さんと一緒にくだんの飲み屋「クジナ」によりビールで乾杯した。その席に未来クラブで一番若手の革製品のメーカー「マコト工芸」の堀井君を呼んだ、韓国の靴メーカーへの輸出が可能かどうかを確かめるためです。このクジナの経営者が輸出入の会社を立ち上げたい意向があるのです。日本以上の皮の染色技術は韓国には無いそうです。アジアでは日本が一番だそうですがイタリアには適わないそうですが、日本の技術水準はメイドインジャパンというだけで信頼されるブランドを数多く作っている。堀井君の技術は有名ブランドの下請けをしているので評価は高い、未来クラブの国際経済交流研究部会の議題になりそうで成功するれば未来クラブ発祥の第一号の事例になる。お互い努力して実現するといいのだが。
 廃業が起業を上回っている日本で起業する人を応援したくなる、物つくりの起業があまりないのが少し寂しい。「ものづくり基盤技術振興基本法」というのが制定されたが、青少年のものづくり学習の充実を図るため10月1日に足立区で初めてエルソフィアで中学生の「ロボコン」が行われる。区内の事業者が如何関わってくれるかが問題です、後継者を育てる礎になると思う、何らかの形で参加してくれることを期待したい。
  
 

竹の小さな札がお守りに化ける

 「家内安全」「交通安全」「ボケ封じ」「商売繁盛」・・・これら人の願うフレーズにユニークな文言38種類を竹の札1.2センチ幅4センチに「なんでもくん」で印刷をします。裏に色んな神社の名前が入りお守り札に化けます。版のコストを低くできるのと版換えが簡単なのでこんなに種類が多くても取り掛かり易い、「なんでもくん」の機能がフルに発揮できる仕事です。既存のパッド印刷機では仕事にならないようなものも仕事になる、何所へ行っても断られてしまうものも「なんでもくん」は仕事にしてしまいます。
 印刷の面白いところは紙でも印刷される内容で賞状になったり、宣伝チラシ、カタログ、新聞、雑誌に化けます。印刷されると付加価値が付くものは数多くあります。毎日色々なものに印刷していますが、今日はマメ扇子に蝉しぐれと印刷します、ドラマの宣伝に使うのだと思いますが、何の変哲のないものも印刷を施すことでオリジナルなものに変身する、だから印刷は面白い。
 色々なものに印刷が出来ると知った人がアイデアを駆使して商品つくりに励み、自分の仕事を創出している。目覚めた人達が次々仕事を持ってくる。「使わない筋肉は衰える、使わない知識も衰える」神田さんの言葉が身にしみます。

やはり「なんでもくん」の問い合わせが増えてきた

ギフトショーが終って2日間商談に見えた企業が数社あり対応に追われながらも予定された行事をこなしている。寸部の空きの無い時間を過ごしている。夕べは会合の後一杯やる機会があったが気の合う連中との飲み会は度を過ぎてしまう。帰りにバスが未だあったので乗ったら案の定寝込んでしまった、終点について車掌に起こされ降りたがタクシーが私を待っていたかのように1台いたので都合よかった。酔って寝込んでしまうほど見っとも無い事はない、反省するけど酒が好きなので時々やってしまう。誘われて断ったためしがない。タクシーを降りて直ぐ帰れば良いのに又一軒寄って2時頃までまた飲んでしまった。車を会社に置いてきたので今日はタクシーで出社しなければならない、今日はどんな1日が待っているのだろう。

歴史的圧勝

 憲法を改正できる3分の2以上の議席を与党は得た、過去にこんな結果はどんな党も得られなかった。関が原の合戦以来の二者択一を迫られたような選挙戦に持って行った小泉さんの戦略が功を奏したように思える。郵政民営化を何年も前から訴えていた小泉さんの執念には学ぶものがあるような気がする。
 私も「なんでもくん」を構想したのは10年以上も前からです、いつか世の中に認められる商品にしたいと諦めずに開発をしていた。今回自ら積極的に「ギフト・ショー」という公のマーケットで公開した、想像以上の好評で今週から如何いう展開になるか緊張している、結果がどうあれ「なんでもくん」の普及を諦めることはない、ユーザーがこの商品を育ててくれることを期待しているし、自身も持っている。何百人かの人たちとの振れ合いの中で賛同してくれる人が多かった。
 20万人も来場している中の何百人ですからもっと多くの人たちに知らしめることが出来ればと思うと今後の販売戦略を充分検討しなければならない。今日はどれだけの人から連絡が入るかが最大関心事ですが、多くの資料を持ち帰った人達がその資料の中に埋没することなく思い出してくれる程の「なんでもくん」がパンチ力のある商品であるかどうかが問われます。
 選挙は終ったが私の新しい戦いは今日から始まる。

復活

 昨日「未来クラブ」のメンバー「アイロードテック」の辻家さんが当社に来られた。昨年末に始まった闘病生活から離脱し次回の定例会に出席すると言う。ハードな治療を克服し復活してきた、彼のたくましい事業意欲には敬意を表したいと思います。世間一般的に言えば致命的とも言える病気だが彼のたゆまぬ事業欲が彼を復活させたものと思われます。人間やはり「気」が一番必要なのだと痛感させられる。力強い同志が帰って来た様でうれしい。闘病後に関わらず3時間に及ぶ今後の「未来クラブ」について話し合ったが意気軒高な姿が戻った。
 今日は選挙の日なので政治的な話しもしたが彼のコンセプトはしっかりしている。私と近い物の考え方が話を弾ませる、兎に角元気になって良かった。

 今朝テレビの報道2001で不老不死をテーマにまた「あなたはポックリ死ねますか?」と言う番組があった。私は病院などにいって健康診断というものをやった事が無い、何年か前に生命保険に入るために医者が来て小水を調べて大丈夫です、健康ですといわれたことがある。自分の健康は自分が一番良く分かるはずだから他人に見てもらっても分かるはずがないという妙な論理から他人に自分の健康をゆだねる気が無い。とは言っても高齢者の部類に入り今の所別段これといって気になる所は無いが、たまには医者に見てもらったほうが良いとか、タバコは止めたほうよいとか他人に良く言われる。1日60本の喫煙もきちんと吸えている、調子の悪いときは本数が減るから直ぐ分かる。毎日ビールと焼酎は家でなければ外で欠かさず飲んでいる、睡眠時間は4〜5時間寝ると確実に目覚める、起きて気分が悪いことは先ず無い。今私の仕事を手伝っている新人は糖尿病で血糖値を計る器具を持っている、指の血をとって計ったら正常だといっていた、「この会社は面白くない、仲間が一人もいない」全員が血糖値80くらいだと言う、病気を持っているものは同病を求めるらしい、不思議な現象だ。
 今私の兄弟は姉一人が存命している、7人中5人は既に他界している、寝込んで長患いしたのがいない、両親もピンピンポックリ元気に死んだ、我が家系は諦めが早い。私は病気で死ぬと思っていない、寿命で死ぬと思っているから兎に角毎日楽しく生きようと嫌な事は忘れるようにし、楽しいことばかりを夢見て生きている。30年以上風邪でも寝ることはない、親に感謝している。

ギフト・ショー・・・いよいよ本当の戦いが始まった

 私はカラオケに行くとよく「たけとんぼ」を歌うことがある「人生って面白いよなー、浮いたり沈んだり、泣いたり笑ったり・・・」とセリフが入る。まさに人生と言うものは面白いと思った。この4日間は笑った方だと思える、こんなに色々な人との出会わせる方法があったことを知っただけでも大きい。ギフト・ショー中毒に罹りそうな気がする、次回にも既に出たくなってしまった。なんといってもこんなに連続して楽しんだ時間はそうそう無い、会社に来てもらって購入してもらうのも楽しいが自分で出かけて行って多くの人に触れ合う楽しさは又一味違う。夢のような時間だった。
 思わぬ人の来訪も受けた、東京都知財センターの山口さん、足立区の商工相談員の佐々木さん、なんと東京都デザイン創造塾の塾長薬師寺さんまで覗きに来てくれました。勿論私のブースだけを見に来たわけではないでしょうが、話をする間が全く無く失礼をしてしまったが、お顔を見せて頂いただけでも本当に嬉しかった。「未来クラブ」のメンバーの畝さん来ていたのを知っていたが言葉を交わすチャンスが無かった、トータルプランニングの鈴木さんは差し入れまで持って来てくれた、仲間の応援を感じて嬉しい。
 ある意味で一番嬉しい事は、私の末娘には付き合っている彼がいる、その彼の母親は毎回ギフト・ショーに来ているそうです。未だ私は会ったことも話したことも無い、勿論私がギフトショーに出ていることを知る由も無いのですが、その人が家に帰って「今日はギフトショーで面白いものを見つけたよ」と言って「なんでもくん」のチラシを見せたそうです。それって寛子のお父さんの会社だよと言ったら「じゃーあの説明をしていた人がお父さんなのかしら」と言う会話があったそうです。私の娘の彼の母親だからだけでなく、見ず知らずの人が私のチラシを持ち帰り、会社や家で同じような言葉が出ていたとしたら、こんなに出展し甲斐のある事は無いと思うからです。
 印刷サンプルとして持って行っていた「焚経香」は4日間通いつめていた仏事関連の業者の彼が社長命令でサンプル各種10個づつかってこいと言われ、帰り際にある線香を根こそぎ持って行った、帰りの荷物が減って楽になった。帰りの飲み代くらいにはなった。行動力のある人は凄いその社長は九州に飛び商談がまとまりそうだという事です。しかし良い話には落とし穴がある場合がある、13日には社長共々来社する約束をしたが、本当の所はそこからだと思う。
 兎に角今日から又違う忙しさが加わった、「なんでもくん」の普及に兎に角頑張ろう。
 
 

ギフト・ショー最終日

 ギフト・ショーも今日で終わり。地方からギフトショーを見に来たついでに当社に来る人が多かったので、こちらから出展すればより多くの人に「なんでもくん」を体験してもらえると思い出展した訳だが、それは見事に成功したと感じている。
 初めての体験で準備が充分出来ていなかった、名刺も200枚くらいしか用意していなかった、資料を入れる封筒も250枚程しか持って行ってなかった、2日目で底をつく有様で見通しの甘さを感じた。
 お祭り気分で過去に参加した仲間同士の出展とは全く違う、過去体験した様相とは格段の差があり、真剣さが足りない自分を悔いる。この体験を今後如何生かすかが課題として残る。今日1日は全身全霊を傾けて挑むことにしようと思う、今後は全社的に取り掛かる意義を社内全員に自覚してもらう価値があると思った。集まる名刺も日を追うごとに増えて後の整理を私一人では無理だと思う、新入社員を如何生かすかが鍵になりそうだ。費用対効果を考えれば当たり前で投下した資本を回収しなければならない、次回からは専門家を交えて効率のよい出展を計画するようにしようと思う。
 造る事ばかりに夢中になり、販売戦略の無かった自分を悔いる、展示会出展が今後の重要な戦略だと感じてきた。インターネットで少々売れているので宣伝にあまりお金をかけない事に慣れて、現実の対面販売の重要さをもっと感じていなければならなかった。展示の仕方や資料の用意も重要なことで勉強することが多い、終ったら全てを総括して会社経営の勉強もやり直しをしなければならない。
 
 2日目はめちゃめちゃに疲れを感じたが3日目は不思議に疲れを感じなかった、体が慣れたせいだろうか、今日は日ごろ世話になっている人や仲間も様子を見にくると言う、このブログを読んで来る人も居る、今日の一日は兎に角色々な意味で重要な日になる。

ギフト・ショー感動の三日目ますますやる気が出た!!

 今日でギフト・ショー三日目ですが出展して本当に良かったと思えるようになりました。昨日は初日に来た人が自分の会社の社長を連れて再度来た。「なんでもくん」と合わせ出展している「焚経香」にいたく関心を示し、その販売について交渉に来たわけです、細かい打ち合わせは来週にでも来社すると言うことです。
 もう一人は韓国企業の社長で「なんでもくん」に物凄く興味を持ち、通訳のお嬢さんと日本商社の社長を引き連れて再度交渉に来た、群がるお客さんに混じって操作その他を熱心に聴き、他のお客さんを押しのけるように色々話しかける、今日帰国するので持ち帰れないかとのことですが、それは無理と言う事がわかり、再度来日して会社に交渉に来ると言うことでお帰りいただいた。
 「なんでもくん」を評して、ギフトショーに来て唯一の発見だ、今日此処を通りかかってよかった、ギフトショーに来て本当に良かった、と「なんでもくん」をベタ褒めする人が5名ほど居ました。そのセリフを聞いて一番喜んだのは私です、私も出展して本当に良かった、来週以降に現実に販売に結びつくのはどれほどかは未知数ですが、「なんでもくん」の知名度が上がったのは事実だと思うからです。左右の出展社も羨むような人の群がりが時々あり対応に右往左往するときがままあり、詳しく説明するのに人が足りなく感じるときがある、次回にはもっと人を擁して出展しようと思う。
 「なんでもくん」に触れて色々考え込む人も結構居る、何を思っているのか分からないが人の感性の違いもそれぞれだとわかる。「未来クラブ」のメンバーの一人が激励に来てくれ、色々参考になる助言もしてくれた。後二日多少疲れるが頑張らねばと思う。
 

ビッグサイトのギフトショーは凄い

 昨日は朝からしゃべり通し、いささか疲れました。未だ初日を終ったばかりで弱音を吐くつもりはありませんが、ご飯を食べる暇がないくらい人が来る、さすがにビッグサイトだと思った。
 昨日の経験が今日生きる、周囲の出展社はベテランばかりのようでした、こわごわ出展している当社とはかなり差がありそうです、当社もこれからますます経験を踏んでゆきたい。
 今日も頑張ろう。

ギフトショー第一日目

 昨日はギフトショーの搬入日。初めての体験なので早めにビッグサイトに入った、要領が分からないので戸惑うことが多い。自分のブースを探すのに苦労した、何千もの出展社があるので分かり難い、招待状を発送していないので我がブースの前を通りかけた人だけが縁のある人と賭けるしかない。販売戦略としては最低だと思う、事前PRをしていないだけに一般の人がどれだけ関心を持つか判断するのには最良の診断が出来ると思ってはいる。
 やっと見つけた我がブースにきてビックリした他のブースは皆カーペットが張ってある、私のところだけが地肌が出ていてなんと情けない事態になっている、出展マニアルをよく読まずに出展する迂闊さを悔いた、主催者もそこいら良く分かっているので現場で注文できた、周りのブースは地味な色が多い、この際目立ってやれとひときわ目立つブルーにした、コレ等も経験のうち将来役に立つと思う。
 カーペットを張りに来た職人が「なんでもくん」に興味を持ち自分の会社にも小さなものに印刷することがあるこれは便利そうだ、今忙しいので後で時間を見つけて必ず来るからよろしく頼むと言って去った。
 そこに又一人出展社のひとが来てこちらが忙しいのにアレだコレだと質問する、後で印刷体験して下さいと言ったところ、又来るという。始まる前から有望先が見つかった、コレは幸先が良いと新入社員候補も喜んでいた。
 周りはずいぶんお金をかけて専門業者を使ってきれいに飾っている、当社と比べると出展慣れしていて素晴らしい、その狭間でなにかわびしい感じがしないでもないが、当社の出展するアイテムはこのギフトショー内で一番と強がって自負している、いずれは人に任せる時も来るがそれまでに何でも体験しておきたい自分の性格が自分を疲れさせると思うが不思議と疲れを感じない。取って返して区役所の2時から始まる環境課の審査会に出席した。今デザイン創造塾で勉強し開発中のUV乾燥機の説明と共に「なんでもくん」を実演して見せた、たいした質問もなく短時間で終った。審査対象4社の中で一番短かった、一般の傍聴者が大勢居たが欲しい人が大勢居るだろうなと勝手に想像するこの愚かしさ、自分でも恥ずかしい。審査結果はどうあれ私は自分の商品を完成させる。
 それよりも仕事に追われている社内の人間を使うわけにいかないので今日から4日間のギフトショーを新入社員候補の二人と3人で最大限楽しむ。

ギフトショーへいざ出陣!!

今日は明日からのビッグサイトでのギフトショー出展のための搬入する日です。

世間の評価が如何出るか試されるときでもあります。

午後からは足立区役所の環境課でのプレゼンもある、忙しい1日になりそうだ。

このブログを書いたら直ぐ出かけて用意しなければならない。
プロフィール

パッド印刷の伝道師

なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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