人は毎日朝起きると今日は何をやろうかと考える、何をやろうと自由なはずである。気が向かなきゃ一日中寝ている事だって出来る。そんな人が毎日私の会社へ足を運んでくる、私の会社を選んできてくれている。会社を構えているものとしてこんな幸せはない。来た人も折角選んできたのだから一日を有意義に生きて貰いたい、つまんない所を選んでしまったという悔いは残して欲しくない。
生き甲斐を持って毎日を過ごせるほど幸せな事はないと思う、私は毎日色々な人と接触する。電話、メール、来社方法は違うが皆私を選んできてくれていると思っている。折角選んで来てくれているのだから何か良い事や物を得ていただきたいと思っている、それが私の生き甲斐になっている。
この8月10日には毒蝮三太夫さんが来る、TBSのプロデューサーの机の上には来訪希望者のハガキが山のように積まれているそうです、その中から行く先をアットランダムに選んでいるそうです。
ミュージックプレゼントで毒蝮さんはこの37年間で8,200社もの企業や店舗を訪れているそうですが、それでも数百万ある中の一部にしか行けないことになります。やはり選ばれた会社は幸運なのだと思います。
一生に一度有るか無いかの幸運な会社として選ばれたのだから、来ていただく以上毒蝮さんはじめその日集まった人達が皆幸せな時間を過ごすようなイベントにしたいと思っている。
あだち異業種交流会のメンバーも大勢集まってもらいたい、勿論近所のお年寄り達も毒蝮さんから元気を貰って欲しい、この地域の人が皆元気を貰える様なことになってくれたら、楽しい時間が皆で共有できる。
その後も毒蝮さんの目が足立区に向くような、毒蝮さんも足立区を忘れる事のできないような時間が作れないかとつい欲張ってしまう。