なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

今日から3日間「産業交流展」に出展してます。

 今日は8時から展示物を展示するために早朝から出かけなければならない。10時の開場には十分間に合うが、一日中「なんでもくん」でパッド印刷のパフォーマンスをしているので長丁場をこなす事になる。おまけに第2水曜日なので「未来クラブ」の定例会を時間を遅らせて7時半から北千住の「日本海」で月例報告会がある。その後懇親会になるので帰宅は11時過ぎになるだろう、長い一日になる。
 最近は展示会などに出展する場合には娘が活躍してくれている、私が以前やっていた事をほとんど代行してくれている。今日も一緒に出掛けるが車の運転も荷下ろしや展示も彼女が主体になってやってくれるので私は大分楽をさせて貰っている。
 会場に来られる方達の大部分がパッド印刷をご存じない、知っている人でもパッド印刷を体験することなどない、その人たちに自分で石に印刷するのを体験してもらう。版は毎度のことだが「ツキを呼ぶ 福石」にしている。石は同じものが二つとてない、どんな凸凹面にでもフィットして綺麗に印刷が出来るので皆驚く、そして自分で印刷したものは自分で持ち帰ってもらう。
 石に福石と印刷してあるので捨てる人は居ない様だ、何年も持っている人は多い。そんなことで私は印刷の持つ高付加価値性を知ってもらう。とにかく「なんでもくん」は有効な印刷手段を現実化してくれる。福石と言う文字の下に小さな文字で「2018 産業交流展」と横並びで石の90度の側面にまで印刷が出来てしまうのには皆驚く、私の顔写真も平らな面があれば綺麗に印刷出来てしまう。その精度の高さにも驚きの色を見せてくれる。
 「なんでもくん」を導入した会社が大きく変身して居る例が多く有る。「なんでもくん」ほど少量多品種の物への印刷が出来るぱパッド印刷機は他に無い、印刷で独自な製品開発もアイデア次第で出来る。この三日間こんな説明を繰り返すことになるだろう。これが縁で「なんでもくん」ユーザーになってくれる方が多い、とにかく三日間を頑張りぬくつもりでいる。

新製品開発で頭がいっぱい。

 一昨日からある製品に気が付いた。それを具体的なものに出来るかどうかで頭がいっぱい、それにどんな印刷が出来るかどうか、今日からチャレンジする。そのための方法を考えているだけで時間を消費してしまう。ブログを書く時間も惜しい。今日はその試作をする時間が有るかどうか分からないが一つ目標が出来た。今日その印刷素材が手に入る事になっている。
 パッド印刷はそんなことにも役に立つ。パッド印刷が出来なけければそんなアイデアにも結びつかない。パッド印刷が夢を持たせてくれる。

「なんでもくん」を活用

 昨日は細いケーブルに10センチ近くの絵柄を10センチ間隔で印刷を試みた。印刷依頼者が送ってきたのは1メートルくらいの細いケーブルだが、その細いケーブル100メートルの巻物に連続印刷をしたいらしい。絵柄も細い線があるのでそれが鮮明に印刷できるかのテスト依頼だった。細い線を印刷するにはプリンターでは無理が有るので工業写真屋に頼んだので鮮明に印刷は出来た。
 長さが1メートル位だから詩作は「なんでもくん」で試みたが10センチ間隔で印刷するための冶具には工夫が要った。仕上がりを場内の者達に見せたら皆綺麗だと言うので今日にでも送って差し上げようと思った。
 本番は100メートルのコードを巻き上げなら進めるので巻き取り機も考えなければならないだろう。何に使用するのか使用目的は知らないが我が社には色んなパッド印刷でなければ出来ない印刷が持ち込まれる。
 娘があるお客さんに呼ばれてその会社に言ったらお寺の坊さんを紹介されたらしい。その坊さんは有名な方で線香にその坊さんが書いた文字を印刷できないかとの相談だったらしい。細い線香でなく太いか平たい線香に印刷したいらしい。線香も特注すれば出来る、新しい仕事が増えるかもしれない。
 パッド印刷はこう言うものにも印刷が出来る、だから面白い。

人の出来ない事が出来る喜びは格別

 一昨日考えた事が昨日は現実に出来た。印刷手法の一つには違いないが、こんな方法で印刷をする所は無いだろう。出来上がった製品を社内の皆に見せたら、“”わぁ綺麗”と賞賛してくれた。印刷依頼をされた会社の社長も喜んでくれるに違いない、パッド印刷を頼まれたのだが単なるパッド印刷では出来難いものだったが、容易にできる方法を編み出した。これで如何だと言う事が出来るものづくりは楽しくて辞められない、楽しみがまた一つ増えた。
 昨日の午前は試作に終始したが、午後にはこれまたユニークな異能の人が来てくれた。この人の親も印刷屋だが旧知の人で「未来クラブ」のメンバーにはなってくれている。滅多に顔は見せないが、次男が仕事を引き継いでいて自分は会長として好きなことをやっている身分になっている。
 この人から自分の長男が子供の時から鉄道に魅せられて時刻表を丸暗記している、またどんな路線でも電車の音を聞くだけで何線の電車だと言い当てるような天才的な能力を持っているとは聞いていた。
 その息子さんは今では鉄道業界では有名な人になっている。大分前から東京駅の駅長ですら何かと相談事をしている間柄になっているらしい。その人が最近戻ってき次男の会社の鉄道イベントの責任者として所属する事になったらしい。その息子さんが最近「未来クラブ」の定例会に顏を出すようになっていた。
 先日の「足立ものづくりフェスタ」にも参加してくれて、鉄道にまつわるグッズを色々展示して説明していた。その時彼は自社にも「なんでもくん」は有る、それを活用すればそれらのグッズに名入れが出来る、「なんでもくん」の研修を受けたいと言うので昨日の午後2時に来ると約束していた。
 全国には色んな路線が有り蒸気機関車を走らせている路線もある。彼が持ってきたグッズに蒸気機関車のチョロキュウが有った。それに蒸気機関車名を印刷して見て喜んでいた。電気機関車などのチョロキュウも有ったが、それはその後当地でなければ手に入れられないものらしい。鉄道マニアはそのご当地に買いに行く人も多いらしい。ボールペンもご土地の名入れがしてあるものは記念に買って行くらしい。「なんでもくん」が役に立つ時が来たと言って喜んでくれた。
 それに彼は私が「足立ものづくりフェスタ」で「元気源」と言うバランスインソールを売っていたのに関心を持ち、鉄道イベントの時に販売できると言っていた。彼は17舛△襦屬覆鵑任發ん」持ち上げ、重いと言っていたが、「元気源」の上に乗って持ち上げたら軽いと不思議がっていた。これは一日中立ちっぱなしの車掌や保線関係の鉄道員など力仕事をする人には絶対うける、サンプルを持って行って履かせてみたいと言って数足持ち帰る事になった。
 まず自分が履いてみたいと言って履いたら、足が軽い、「なんでもくん」を持ち上げたらやはり軽いと言っていたが、「元気源」は履いたとたんに姿勢が良くなり、1センチほど背が伸びる。歩くと軽いし、クッションも良いと感じる。それは自分の土踏まずの機能が活きるからで、薄いゴムのクッションではないと説明した。彼は歩くのが気持ち良いと言って車に乗り、帰って行った。
 自分の本来の重心で歩く人が少ない、特に女性は外反で歩くので外反母趾が出来てしまう人が多い、またそれで年を取るとО脚になってしまう人が多い。自分の本来の重心で歩く人は少ない、バランステストをしてみればすぐ分かる。スポーツ選手やスポーツ選手だった人はバランスが良く体幹がしっかりしている。年をとっても杖など無しでしっかり歩いている。
 
 

新しい印刷方法を模索

 昨日の午後は新しい印刷方法を考えなければならないような事になりその方法に考え付いた。印刷依頼を受けたものの冶具が上手く出来ない、それを考え続けてある方法を試してみる事にした。今日はその冶具を使って印刷して見る。これまで経験したことがない方法なので上手く行けば新展開になる。
 無理難題なようなものぶつかるといろいろ工夫する、それが新しい一歩になる事がある。今朝はそれを考えているうちに時間を費やしてしまった。

来週は「産業交流展」がある。

 時の流れの速さには驚かされる。「足立ものづくりフェスタ」が終わったと思ったら来週には「産業交流展」がある。「産業交流展」には毎年「足立ブランド」として出展させて頂いているが、当社は「なんでもくん」でパッド印刷のパフォーマンスを繰り返させて貰っている。
 このパフォーマンスでパッド印刷とは何なのかを喧伝している。世の中にはパッド印刷という言葉すら知らない人が多い。それで私はパッド印刷と言うマーケットは広く深いなと実感する。パッド印刷はいろんな形のあるものに印刷が可能だと知ってもらう、そのために同じ形が二つと無い石に「ツキを呼ぶ福石」と立て行 横行に産業交流展」と印刷して見せる。その石に自分で印刷した人には持ち帰ってもらう。持ち帰った人はその石を捨てる人はほとんど居ない、置いて飾っているか机の引き出しに入れて置いたりしているらしい。数年後にその石を見てパッド印刷を思い出して「なんでもくん」研修を受けに来たり、パッド印刷の見積依頼をして来る人が多い。
 印刷の持つ高付加価値性に気がつく、ノベルティやSP商品を配布するにも無印で配る人は少ない、ロゴマークや何とか記念と印刷したいと思う。どんな形のものにでも印刷が出来るのがパッド印刷と言う事になる。
 昨日も革小物への印刷依頼が有った。勤続何年と言う記念の印刷の見積書を出すことになったが、無印で記念の熨斗で包んで出すだけより価値観がだいぶ違う事になる。心のこもった記念品になるだろう。
 今医療器具に印刷して欲しいと言う印刷依頼を受けている、現在は手でマークを付けているらしいが手だと仕事がはかどらないだけでなく正確さが無く不良になってしまう事も多いらしい、パッド印刷で何とかならないかと言う相談だが、その印刷の受け冶具を作るのが難しそうだが、昨日はその冶具を造ってみた、コンマ5生の薄いものの一ミリ幅の何センチか先の先端に先に印刷するので慎重に作った。今日はその印刷試作をしてみたい。上手く行ったら喜ばれるだろう。手で印をつけるのはかなりの技術が要るが、パッド印刷なら誰でも出来る、今日はその報告をしたいと思っている。 

「足立ものづくりフェスタ」は終わった。

連日のワークショップは大盛況だった。「足立ものづくりフェスタ」は足立工業連合会、伝統工芸振興会、足立異業種連絡協議会(連協)が主催しているのですが、連協のワークショップが大人気だった。2日間でトータル足立の子供らが何人ものづくり体験しただろうか、各ワークショップを担当した人達が共通して言う事が「子供らの目の輝きが素晴らしかった、感動した」と言う。区の職員もこれほどの子等にものづくり体験を提供している区や企業は他に無いのではないかと感動していた。
 子供の頃にものづくりの体験をすると言うことは子供らの将来にどんな影響を及ぼすか測りきれない影響があるだろうと思う。現に私も子供頃にものづくりで大人に褒められた、それが今の自分を生かしていることになっている。
 親子で参加していることでいちいち口を挟む親も居れば、静かに見守っている親、手助けをする親、まちまちだが親が子供の資質を知る良いチャンスにもなっているだろう。
 どんな子供でも自分で作ったものを人から褒められる、これほど嬉しいことは無い、大人とて人から褒められると嬉しいもんだ。
 私は出来た作品を持っている子に綺麗だね、凄いねと言うが、皆嬉しそうだった。得意になる子もいる。これかならも、ものづくりが好きになる切っ掛けになりはしないかと思って言っている。
 未来クラブの物販コーナーは暇だったので私も芋の絵を描くワークショップを10階の風大地のコーナーで体験した。絵などあまり書かないがそれを見て風大地の人たちが褒めてくれた。え?ほんと?と言いながら嬉しいもんだった。イコー会のコーナーではステンレスのハンガーを作る体験もした。
 私は今や少子高齢社会だと言う事を鑑み、高齢者対象のワークショップが有ってもいいかなと思う。高齢者と言えどもものづくりに興味を持つ人が居るのは事実だ、年寄りとて褒められば元気になるだろう。こんな提案を今度して見ようと思う。

「足立ものづくりフェスタ」初日

 今年度の「足立ものづくりフェスタ」はワークショップが大盛況だった。未来クラブの有志による「貝の根付づくり」や「紙ヒコーキづくり」はじめ、未来クラブのメンバーが主催するワークショップ「ミニ畳づくり」「アクリルパスケース作り」「今までない万華鏡作り」「自分で組み立て絵を描こうオリジナルボックス作り」等々、安心堂の「オリジナルはんこ作り」などは初日分は売り尽くし状態だった。少ないが5個持って行った「はんこ屋さんゴッコ」も売れてしまった、太陽が有れば作れてしまうハンコづくりが気に入ったのだろう。
 「未来クラブ」の物販は4社ほどだったが、ほとんどワークショップに人が取られて人が来ない状態で、売り上げは伸びなかった。役所の人が「元気源」の効果を知っているので何人かに購入して頂いたが、素通りする人も多かった。来場者数は昨年より少ない感じだが、ワークショップは満杯だった。
 今日も天気は良さそうだし昨日よりは人出も多いだろう。ものづくり振興課がチラシを相当バラまいたらしいので今日もワークショップは終日混雑することになるだろう。
 「ものづくりゼミナール」は展示ブースを頂いたので雪玉製造機を展示していたが関心持つ人がかなり居た。雪合戦で雪玉を作るものだと説明していた。
 未来クラブは終了後、「日本海」で懇親会に10人ほど集まったが盛り上がって楽しかった。
 

今日は「あだちものづくりフェスタ」に参加する。

 今日と明日は北千住マルイの11階10階で行われる「あだちものづくりフェスタ」で自社開発製品「焚経香」、「はんこ屋さんゴッコ」、「元気源」などを販売する予定です。娘はワークショップで子供たちにハンコづくりを体験してもらいます、毎年人気のワークショップです。
 「元気源」は数に限りはありますがワケアリ商品として定価より1,000円も安く販売します。ワケアリと言いましてもバランスインソールとしての機能は全く同じものです。
 毎年「ラベンダーの香り」の香も販売しておりますが、今年は買い易い100円で買える包みも揃えました。
 天気も良さそうなので時間のある方は是非お出でください、お待ちしております。
 
 
 

革小物にパッド印刷

 昨日は5時からの「なんでもくん」研修が有りました。元々はトロフィー製造から始まった会社だそうですが今では色々な商品を扱っている会社になっているそうですが、今回は革小物にパッド印刷が可能かを確認に見えたそうです。社長と印刷担当になる若い社員の方と見えたのですが、最初は数が多いもの多いので我が社で印刷を引き受けることから始めて欲しいとも事だった。
 ポジ作りから製版までレクチャーしました。担当者はやる気満々の美大出だそうですが、印刷体験までスムースに終わった。内製化するまで何回も練習に来たいと言っていたが何度でもどうぞと言って上げた。社長は外回りが忙しくほとんど社内を留守にしているそうですが、研修を見て安心したのではないかと思う。少量の物への印刷で顧客サービスをする展開に自信を持ってお帰りになったと思う。
 先日研修に見えた方が振り込みを終えたと電話が入った。また一人パッド印刷で武装した会社が誕生した。事業展開に大いに役立つことだろう、心から応援したいと思っています。

今日から11月

 今月は早々に「あだちものづくりフェスタ」のイベントが有り、月中にも「産業交流展」がある。受注した仕事もこなさなければならないので忙しい月になるだろう。いよいよ寒い季節を迎えるが、社内の皆の体調は問題なさそうだ。果敢に世間の役に立つように挑む、これが我が社の信条だと思っている。

パッド印刷についての問い合わせが増えている。

 昨日はパッド印刷についての問い合わせが何件もあった。パッド印刷と言う印刷技法を知らない人が人に教えられたり、形のあるものへの印刷をネットで調べたりして安心堂のホームページにたどり着く人も多い。また、我が社の「なんでもくん」に関心を持ち問い合わせてくる人も居る。
 昨日も8月末に「なんでもくん」研修を受けて頂いた方から購入したいと言って見積書を送ることになった。電話でお礼の言葉を伝えながら話をしたら研修時の体験をしっかり理解しておられたので安心して送ることが出来る。何か分からないことが有っても電話でサポートできるだろうと確信した。
 「なんでもくん」は手動と言うアナログ技術だが使えば使うほど慣れて量産とて可能なことになる。通常の半自動印刷機のストローク数は時間に800位のものだが、手動で慣れると倍以上の印刷が可能だ言う報告もある。ある大手の技術部の方が、一人で時間に電子部品800個も印刷出来たと自慢気に報告して来たこともある。私も自分で名刺に自分の顔写真を印刷する事があるが、一箱100枚印刷するのに30分は掛からない、チョットした合間に時々印刷をしておく、今二箱ばかり在庫がある。
 最近は消耗品のオーダーが増えている人が何人も居る、かなり使い慣れた人が増えている、消耗品のリピートが有るのが嬉しい。皆さんの発展をいつも心から願っている。
 昨日久し振りに私の姉から電話が有った、85歳になるがどうやら元気らしい。甥っ子と話して私が何十年も病気一つしないのを知っていて、100歳くらいまで現役で仕事が出来るのではないかと噂話をしたと言っていた。
 確かに私は具合が悪いと言って会社を1日とて休んだことが無い、それは毎日仕事を楽しんでいるからだろうと思う。今週の土日は「あだちものづくりフェスタ」がある、区内の人たちと触れ合うのも楽しみにしている。あだち異業種交流会「未来クラブ」の若い人達と一緒になってフェスタを楽しむ、こう言うことも健康にとって良いのだろう。

感動してくれたパッド印刷の効用

 土曜日に「なんでもくん」を引き取りに来た人に念のため持って見えたUSBからデータを出力し、ポジ製作、製版が間違いなく出来ることを確認した。持って見えたボールペンはじめゴルフボール、木の実のアクセサリー等に印刷して小さな文字が鮮明に印刷出来ているのに感動していた。
 全て自分一人で印刷が出来て夢が膨らんだようだった。遅口溶剤、IPアルコール、インキ洗浄剤等の扱い方全てを飲み込んでもらった。インキに硬化剤を入れた場合は印刷終了後に必ずインキ洗浄剤で綺麗に掃除をすること、これを怠ると次の日使おうとしてもインキが落ちてくれない、必ずその日の内に洗浄することを知って貰った。
 「なんでもくん」はじめ全てを車に積み込んでお帰りになったが、あれほど感動してもらうとこちらの気分も爽やかになる。昼過ぎに家に帰ろうと思ったが、以前から一度試してみたい、製品開発をしたいと思っていた。いろんな素材に印刷して見たがどうやら成功したようだった。自分が思ったようなものが出来た。後はどんな形で製品にして売り出すかが一番肝要な事だ。
 過去にお線香に印刷する事で「焚経香」と言う商品を作った。それは現在も安定的に出荷することが出来る製品に成長している。
 3日、4日に「あだちものづくりフェスタ」があるが、娘が子供相手の「ハンコづくり」のワークショップを行い、私は「焚経香」やラベンダーの香りの線香、インソール「元気源」「はんこ屋さんごっこ」など過去に製品化したものを販売することにしている。今回開発したものが日の目を見るのは何時になるか、安定した商品になるかこれからの問題だと思っている。
 「元気源」以外は皆パッド印刷が開発させてくれた。パッド印刷の将来はまだまだ可能性を残している。パッド印刷をやっていて本当に良かったと思う。

パッド印刷の効用が事業を変える。

 今日は朝一番から「なんでもくん」を引き取りに来る方が居る。この方は諸々の印刷ニーズ応えられるものとして先々週の土曜日に来られ「なんでもくん」研修を受けに来られ印刷を内製化する決断をした人だった。直ぐにでもと思ったが都合上今週の土曜日となったのだが、引き取る前にパッド印刷のノウハウを再確認したいがために今日は再研修を受けたいと言う希望に応えることにしている。自信を持って顧客に対応できるスキルを身に着けてお帰り頂く事になるだろう。
 その後の諸々の物への印刷インキの知識は購入後でも相談に乗ることはできる。プラスチック製品、金属、ガラス、木、ゴム製品、何にでも対応できるが、シリコンゴムにまでパッド印刷が出来ることなど当社以外で教える所は無いだろう。
 少量多品種のものへの印刷ニーズは絶え間なく有る。平面印刷だけでなく形のある物何にでも印刷出来るのが我が社のパッド印刷の技術だと言っても良いだろう。少量でなく大量の物への印刷は当社でも引き受けているが、通常パッド印刷と言うと版代が高い、その版代を当社ではリーズナブルな価格にしている。
 印刷依頼に来られる方の中には印刷を内製化出来ないかと相談されることもある。我が社のホームページを見て、あるいは私のブログを読んで内製化が可能だと判断して来られる人も多い。
 昨日お見えになった方はガラス瓶の蓋の王冠にパッド印刷が出来ないかと言う相談だった。持って見えた王冠に自社名の印刷を体験してもらった。その方はワインの醸造システムを製造販売している方との事だったが、顧客から少量の王冠に印刷が出来ないかと言うニーズが有るらしい。通常王冠へ印刷印刷は何万個、何十万個と言う単位でしか王冠メーカーは対応して呉れないそうだ。ところが何百個位の王冠への印刷ニーズはこよなくあるらしい。
 昨日は版を作り印刷まで体験してもらった。ただ王冠に印刷したインキの密着強度を確認して欲しいと、前処理したものと処理なしの2種類の印刷をしてもらって装着試験の結果を出してもらうことにした。
 昨日の午後お見えになった方はアルミの弁当箱の蓋に印刷をして欲しいと言う相談だった。アルミの弁当箱は人気商品になっているらしい。その蓋にカラフルな印刷が出来ないかと言う相談だった。ところが昨日持って見えた蓋は周りが出っ張っていて平らな蓋ではない、平らであればシルクスクリーン印刷で出来るが、凹面になっているのでシルクスクリーン印刷では小さな面積にしかできない。まして5色印刷だと言うのでちょっと印刷が厳しい。パッド印刷でなら何色でも印刷出来るが、ただ印刷面積に限度がある、7,8センチ位だったら可能だと言ったらそれで見積もってくれとの事だった。その印刷面積でクライアントが満足するかどうかを確認するとの事だった。
 弁当箱と言えば、北海道に弁当箱への印刷で大成功しているところがある、昨日も丁度消耗品の注文が入った所だった。何とその弁当箱工場と取引があると言うので世の中狭いと感じた。方やプラスチック、片やアルミニュームお互いがニーズを分け合っている。
 北海道の弁当箱屋さんは元々はプラスチック部品のメーカーだった、それが今では弁当箱で大当たりしている。その会社の常務が当社に何度か見えて、印刷の相談を受けたことがある、その時我が社の「なんでもくん」導入をしてくれたのだった。主流はシルクスクリーン印刷だろうがチョットした名入れ印刷、写真印刷などには「なんでもくん」で対応しているのだろう。
 こんな時パッド印刷を仕事にしていて面白いな、楽しいなと感じてしまう。

痛快だった「なんでもくん」研修

 昨日広島からお出での方はその人の会社の社長さんが、国際雑貨EXPOで私と名刺交換しパッド印刷について「なんでもくん」で印刷をしながら説明していたのを確認するために見えたのだった。持って見えたデータをプリンターで出力して、製版を私と一緒にバキュームクランプにセットして洗い出す現像も体験してもらった。その版で彼が持って見えた布製の帽子や柔道着の帯に印刷してみたがそれぞれ上手く印刷してみて、凸凹した表面にも印刷が出来ることを確認した。
 それぞれ時間をかけて体験してもらったので社長さんに報告するにも自信をもって良い報告ができるでしょう。夕方には私も出かけなければならないので5時前には全て終えて、駅まで送って差し上げた。
 夕方からは「ものづくりゼミナール」だったが、私が確認したいことにも皆が協力をしてくれた。新しい製品開発が出来るかもしれません。「デザインのひきだし」と言う本もみなに紹介した。モンメッチと言う付箋も紹介したり懇親会も楽しかった。

今日は広島県から「なんでもくん」研修に来る

 今日は広島県から日帰りでお見えになる人が来る。遠方からお見えになる人は大概東京に何らかの要件が有り、ついでに来る方が多い。特にビッグサイトでの展示会のついでと言う方が多い。今日見える方は夕方の新幹線を予約しているとの事だった。
 広島からだと5時間は掛かるだろう、パッド印刷の研修だけを目的に来られると言うのは相当のモチベーションをお持ちの方だと想像できる、電話の声を聴いてもわかる。
 午後1時には来られると言うので江北駅まで迎えに行く事にした。研修時間はたっぷり有るのでパッド印刷の有効性をしっかり身に着けてお帰り頂こうと思う。彼の事業に必ず役に立つと確信している
 気の午前にお見えになった方は取材のためにお見えになったとの事だった。娘が対応していたので詳しくは分からないが、発行している本を見てびっくりした。本の表紙にレーザー彫刻の素晴らしいデザイン画を表現している。内容も紙媒体の印刷技術職人、製本、断裁技術の職人の記事や印刷用紙の種類も色々な形で紹介している。紙媒体の仕事をしている人には参考になる記事ばかりで知っている印刷屋には紹介したい本だった。娘はパッド印刷の技術を紹介していたが、それなりに感動はしてくれていたようだったが、詳しい話を聞く時間が昨日は無かった。今日の午前にでも聞いてみようと思っている。
 

見守りキーホルダー

 足立区では65歳以上の高齢者に無償で「見守りキーホルダー」を配布しています。福祉事務所に行き、見守りナンバーを登録すると登録番号と見守りセンターの電話番号の入ったキーホルダーを受け取れます。高齢者が外出して自分の家が分からなくなり帰れなくなってしまった時役に立つものです。
 この政策は「みまーも」と言って全国の自治体数多くが実施しています。ところが足立区は希望すれば「見守りキーホルダー」と共に下着や衣服に印刷が出来る版を受けることが出来ます。「あんしんプリント」と銘打っています、印刷は無料で何着でも印刷出来ます。高齢者で認知症を患っている人が徘徊して行方不明になってしまう例が全国で増え続けています。足立区では行方不明者防止政策として実施しています。
 徘徊して行方不明になる人は身元が分かるものを一切身につけない場合が多いのです。認知症患者はプライドも高く、自分は認知症などではないと住所氏名を迷子札のように記した衣服や持ち物を一切持たないで徘徊します。
 折角「見守りキーホルダー」の配布を受けても持って歩かなければ役に立ちません。ところが一切身付けないと言っても裸で徘徊する人はいないだろうと足立区では下着のシャツやパンツにさりげなく下着メーカーのマークの如く印刷するのを勧めています。どこか施設に収容されればシャツやパンツを見られることになるだろう。
 区には福祉部と包括支援センターにパッド印刷機「なんでもくん」が有ります。予約をして配布された版を持っていけば何着でも印刷出来ます。
 印刷するための版を安心堂が提供しています。その版の何度目かのリピート注文が最近入っています。「なんでもくん」システムが公的な所でも役立っているかと思うと嬉しいことです。
 全国の自治体でも足立区に倣えば行方不明者の増加をなくすことが出来るのではないだろうか?

10人での同窓会

土曜日に上野で中学校の同級生と同窓会をした。
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同窓会だと言うことで待ち合わせていたから分かったが、そうでなく普通に何処ですれ違っていたら同級生だったとは気が付いかないだろう。それだけみな変貌していた。男4人女性6名の細やかなクラス会になった。
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 高校生の頃集って山に行った時の写真を持って見えた人が居たが、自分も驚くほど変貌している。
小学校の同級生は地元で店を現在でも経営しているのも何人も居るが、足立4中は当時進学校として有名だったので越境入学した者が大部分で足立区に在住しているはほとんど居ない。特に女性は結婚して住所が変わった者がほとんどで、地元に居るのは一人くらいだった。
 男4人の中で今でも現役で仕事をしているのは私一人だった。仕事としてではないが、気学を勉強して占いで人と接触する事をやっているのが元気だったが、リタイアして年金暮らしをしているのはやっと健康を維持している感じだった。ウオーキングを毎日やっていると言うのもいるが退職してから何もやってない、ウオーキングだけが仕事のようなものだと言っていた。
他界している人は、男は確認出来ているのだけでも11人もいるが消息不明な者の中に何人かはいるだろう、女性は3人ほどが亡くなっている。今回集まった6人のうち一人を除いては100歳くらいまでは元気でいるだろうと思われる。女性の百歳以上の人口は6万人以上で男性は8千人くらいだと言うが女性は強い。
今回は仕事が入ってしまって出席出来ないと言う医師が居るが、彼は医師として有名な人で現役で病院に勤務している。昔私とは仲が良かったので私には会いたいと言っていたらしいが私も残念だった。
 女性の中には毎日ブログで古典を解説している人が居る。紫式部から始まって2点ほど終わり、現在は清少納言の物語を解説しているらしい、毎日200人ほどの閲覧者が居るとの事だった。横浜在住だが足取りは山登りを趣味にしている人と同じように足が速い。脳の衰えなど微塵も無さそうだ。
何年振りかで会ったが、これからは1年に1回くらいは会おうと言うことになった。土日でなく平日の方がどこでも空いているから、平日に会う事にしたいと言っていた。
 私は自分を年寄りだと思ったこともないが、こうして昔の同級生と会ってみると本当はかなりの高齢者になってしまっているのだと思わざるを得ない。いつも私の人生はこれからだと言っているのは異常なのかも知れない。だが、私は病気一つせずに毎日を楽しんでいる、元気でいるから仕事も楽しんでいる。年齢なんかどうでもよい、世の中の人々の役に立とうと励んでいる、パッド印刷の有効性を多くの人に知って貰い、自分の事業や人生に役立てて貰おうと毎日のように人と接している。パッド印刷のようなアナログ技術が役に立っている、アナログ技術を普及させるのを私のミッションにしている。
 また地域の活性化を常に考えている、知人の娘さんが親を通じて昨日「未来クラブ」に入りたいとも言って来ているが、この人は足立区の子育て分野では有名になっているが、「未来クラブ」に何を感じて入りたいのか、今日にでも本人に聞いてみようと思っている。このところ不思議に「未来クラブ」に入りたいと言う希望者が続いている。


今日は中学の同窓会。

 今日は足立区立第四中学校の同窓会に出席する。中学の同窓会は何年ぶりだろう、出席者は11名と言うから少なくなったもんだと思う。聞けば最近亡くなった人も何人かいるし、歩くのが難しきなっている人や住所の分からない人も多いらしい。
 高齢になると健康維持が難しいのだろうと思うが、私はこの何十年もの間具合が悪いと言って会社を休むことは一日として無い。怪我した時以外調子が悪いと言って医者に診てもらったことはまるでない。次の同窓会に元気で会えるように健康でいる秘訣を皆に教えてあげたいとも思っている。
 
 

昨日の「なんでもくん」研修は至ってスムースだった。

 昨日現金を持って「なんでもくん」システムを引き取りに来た人は2度目のレクチャーだった。外環が渋滞し来社予定時刻が1時間近く遅くなってしまったが、昼食を挟んでの研修になった。
 USBにデータを持って見えたので4種類のデータを出力し、4種類のポジ製作をした。その4版を自分一人で製版することが出来た。受け冶具もその場でプラスチック粘土で作り、昼過ぎには固まったのでそれにフィギアの靴をセットして4種類の版で印刷することも出来た。
 昼食時に聞いたのだが、その会社のフィギュアはアメリカで人気があり、国内で販売するより数量も価格も高く売れているらしい、ニューヨークに支店が有り、すべて好調に推移してるとの事だった。「なんでもくん」はフィギア外のアイテムに印刷するために利用するとの事だった。
受け冶具も3Dプリンターで作るよりプラスチック粘土の方が早く出来ることも知った。印刷のコツも分かったらしいが、分からないことが有ったら何度でも来たいと言って注文品全てが揃ったので、ご機嫌で帰って行った。
 昨日は「あだち異業種連絡協議会」の定例会が有ったが、「あだち異業種フォーラム」についての意見交換が有ったが継続して開催することに決まった。区内外の方たちが集まるので足立区のものづくりをアピールするチャンスになる。会報告で「未来クラブ」は新参加を希望する人が増えている事を話したが、懇親会をする中華料理店「悟空」に隣接する葬儀店も入会希望だと報告が有った。 
 最近は葬儀の在り方も従来とは違って変化してきている情報も聞くが、我が社の文字入り線香を営業したいと言う仏具屋さんが昨日「追善供養香」をサンプルとして欲しいと言う注文が入った。昨日早速送ったがどんな結果になるか興味津々と言ったところだ。是非成功してもらいたいと思っています。
 

 
プロフィール

パッド印刷の伝道師

なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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