なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

まさに試作工場のようだった。

 昨日は前日に引き続きインキの乗り難いスポンジボールへの印刷を仕上げ、その後2本のトルクレンチ1本づつ違った名の名入れ印刷を昼前に仕上げた。
 午後は製作中の楽器のギターの棹3台のヘッド部分への印刷を依頼する人が見えて、本当はその場で印刷して持ち帰りたかったのだろうが、来客予定があるのでそれは今日仕上げる事にした。これは「あだちメッセ」に出展展示するものらしい。完成品を見るのも楽しみになる。
 其処にアポ通りにオセロの駒の黒い部分に黄色で印刷するとどの様な色に発色するかを試しに来た人が続いた。
 通常黒地に黄色を印刷する場合は白を下地印刷してその上の黄色を印刷すると綺麗な黄色が印刷になる。黄色インキに白を少し混ぜて印刷するとどんな発色になるかを試したかったらしいので、その場で細かい文字とベタ印刷が出来る版を作り、オセロの駒の黒地に印刷して見せた。
 この方たちはデザイン会社を経営している方達で「なんでもくん」がどのような機能を持ち、如何に素早く印刷が出来るかを確かめに来たのだった。版をその場で作り、直ぐ印刷が出来るのは確認できたようだった。「なんでもくん」があれば自社で作っているフィギアに加色も出来る。またシルクスクリーン印刷の「じざいくん」にも関心があった様だった。
 ついでにプラスチック粘土で受け治具を作っているのも見てもらった、丁度ピザボールペンの受け治具を作っておかなければと昼休みに粘土を捏ねて柔らかくなった粘土にピザボールペンを埋め込んでおいたのが有った、硬くなった頃なので外し、それが受け治具になるのも見てもらった。これも印刷データが送って来たら直ぐにでも印刷できる状態になっている。
 最後にポリプロピレン製のブラシの柄の部分にインキが密着しないと送って来てあったものにインキテストのために印刷した。一晩おいて今日剥離テストをする、試したインキが密着してくれれば良いのだがと思っている。
 昨日は一服する間もない状態だった、ギターの棹のための受台も作ったり、接客したり先ず忙しかった。家内は場内で少量だが何種類もの「焚経香」の注文が入っていて大変だったようだが、夜病院に見舞いに行くと言うので一緒に行ったり、一日があっという間に終わった。
 
 

パッド印刷は治具が肝要

 治具と言う言葉をネットで調べれば「治具(じぐ)は、加工や組立ての際、部品や工具の作業位置を指示・誘導するために 用いる器具の総称」とあるが、形のあるものに多数印刷する場合にも治具が必要になる。
 昨日は生玉子6個の側面に印刷するテスト印刷の依頼があったので玉子用の受け治具を工夫した。生玉子でも気室を上にして縦方向であればパッド印刷のパッドの押し圧にある程度堪えられるが、横だと大した圧力でなくても壊れてしまう。それは生玉子を親指と人差し指で押してみれば直ぐわかる。横は大した力でなくても破壊されてしまう。
 昨日は側面に印刷して欲しいという要望だったので、柔らかいバッドでこれ以上押すと壊れると言う限界を定めてそれ以上押せない受け治具を作った。預かった玉子は6個で一個たりとも壊すことは出来ない。無理の無いところは2センチ四方位いだと想定して印刷することにして我が社の会社ロゴを印刷して送っておいた。先方はなるべく大きくと言っていたが、特別な玉子のようなので無理して壊すようなことが出来なかった。
 昨日はポリエチレンのカラーボールのメーカーが納期に合わせて製作できないというので、アマゾンでボールプール用のカラーボールが安くあったので一昨日注文したら昨日100個届いた。さすがアマゾンだと感心したが、色も7種類あるのでそれに早速印刷して送ったが、外国製だと思うので果たしてインキが密着するかどうか分からないので、2種類の前処理剤で試したが、国内産で着いたものがやはり役に立たなかった。たまたま新製品だが外国製にも有効な前処理剤を持っていて良かった、これは偶然とも言えるのだが、応用化学加工所に依頼していたものだった。
 スポンジボールへの印刷も定点を定める受け治具を作るには苦慮していた。フリーに何処にでも印刷出来るわけでないのでかなり難しいものなっているが、今日には発送できるようにしたいと思っている。
 昨日は古い「なんでもくん」ユーザーがノウアポで突然現れた。この会社は道路の線引きをやっているが市役所のヘルメットの前後に市のマークと市名を印刷をして何千個も毎年収めている。
 今回は工事現場などで使われているカーラーコーンを持ってきて、これに印刷したいと言う。カラーコーンに印刷したのを見たことがないが、切り文字を貼ったらと言ったら直ぐ剥がれてしまうので駄目だと言う。おそらくポリエチレン製だと思うが糊もインキも密着しないのだろうと思う。
 円錐形のカラーコーンにダイレクトに印刷するのには、我が社の「ころまるくん」の大型のものを創れば印刷可能だと以前から思っていた。この社長が決断すれば大型の「ころまるくん」を造ってみたくなった。ポリエチレンにインキが密着する術も持っている、面白いことになるのだが、と思っている時に私が電話で話している間に社長は役所から緊急の電話が入りすぐ戻って行ってしまったと言っていたので話す間がなかった。
 そんなところにピザボールペンに名入れして欲しいと言う人が現れた。ピザを三角に切り取った形だが、先を引き抜くとボールペンになってしまう、その裏側に会社ロゴと社名を印刷して欲しいというのだが、中心部に磁石が付いているのでそれを避けて印刷して欲しいと言う事だった。
 この人もユニークな人であまり他人がやらないことを常に追求しているらしく、我が社の仕事に物凄い関心度を示していた。パッド印刷と言うのはよく知らなかったが、我が社のいろいろな仕事を見ていると色んな夢が出てきそうで面白いと言っていた。名刺も2種類持っていて会社のカタログを置いていったが、昨日は忙しくて見る暇もなかったが、面白いお客さんになりそうだ。とりあえずピザボールペンの受け治具を作っておこう。
 

生卵にパッド印刷

 昨日生卵6個が届いた。数日前に問い合わせのあったもので、生玉子に印刷ができるかの問い合わせだった。
 以前「ぶらり途中下車」と言うテレビ番組の取材があった時、「なんでもくん」は何にでも印刷できるというのだからと言って、生花や生玉子や豆腐など印刷のできにくい物をいろいろ持ってきた。豆腐は水分があるので印刷は不能だった。豆腐の表面の水には印刷ができないが花びらや玉子には印刷が出来る、ただ卵の縦方向にはパッドの圧力をかけられるが、側面には強く押すと卵が壊れてしまうので大きな印刷は出来ない。
 こんな経験があるので条件付きではあるが、印刷の試作は引き受けたのだった。今日は何かを印刷して送ってみようと思う。
 このところ印刷のし難いものへの印刷が集中している。スポンジボールへの印刷、これも表面に加工してあるのでパッドで押すとシワがよってしまって印字にもシワが入ってしまう。小さな文字であれば多少のシワがあっても見られるが先方のデータに次々変更があるので未だどれと言うのが決まってない。外国のユーザーだからメールのやり取りも面倒なことになっている。
 ポリエチレンのボールプール用のボールへの印刷も出来る事で喜んでいたが、ボールメーカーが製作に時間が掛かり納期に間に合いそうもない。それに希望のカラーボールが手に入るかどうか分からない。納期が1ヶ月くらいあれば各色揃えられが、無理のようだ。アマゾンなどでもカラーボールはたくさん出ているが果たして5,000個集められるか如何か分からない。
 またもう一つある大手の糊メーカーから新製品への印刷のテストがあったが、販売担当のOKが出れば色んなデータが送ってくるだろう。それに印刷数料がとてつもなく大きなものになる可能性もある。長い納期を頂ければどんな量が来たとしても対応できるが、納期を切られると我が社の場合出来ないこともある。
 これまでどんなものが来ても印刷を断ることはしなかったが、色々やりこなしているから技術的にも成長することが出来る。何にでもチャレンジして行く姿勢は変えないで行こうとは思っている。
 

胸がワクワクする2日間だった。

 この土日の休日前に風船かスポンジボールあるいはカラーボールの3点の内の1種類にキャラクター印刷が出来ないかと問い合わせがあった。
 そのキャラクターは昨年末近くにある大手玩具メーカーが今年の新商品として企画、販売を目指しているもので、その試作印刷で我が社ではかなりの仕事になったものだった。その時印刷した10数種類のキャラクターを軽いボール状のものに印刷して宣伝用にばら撒けるものにしたいのだろうと思う。
 ゴム風船の名入れは高いものに付くだけでなく空気を入れる作業がついてまわるのでふさわしくない、スポンジボールには今回我が社で印刷したキャラクターのような精細な印刷がし難いので駄目だろう。残るかは塩ビ系かポリエチレンのカラーボールしかないだろうと思う。
 それで過去に「あだち新製品開発講座」に参加してくれた企業で、子供の玩具のボールプールに使われるポリエチレンのカラーボールを成形している所が有ったので其処にサンプルボールを送ってくれないかと電話したら土曜着で送ってくれていた。
 五種類のカラーボールに早速「なんでもくん」で娘が作っていたあり版で印刷してみたら綺麗に印刷出来たばかりでなくインキも密着しそうな感じだった。
 過去にはこのメーカーのポリエチレンのボールに試作印刷したらインキが落ちてしまうと言われたことがあった。その時は一度印刷しただけで深く追いかけることはしなかったが、その後ポリエチレンのバケツにシルクスクリーン印刷の依頼が有り、いろいろ研究してして、我が社の印刷は落ちないと評価され、今年も我が社の仕事になっているインキがある。
 そのインキをパッド印刷用に改造すればポリエチレンのボールにも落ない印刷が出来るのではないかと思っていた。そのインキで印刷したものも一晩経てばしっかり乾燥して密着しているだろうと昨日出かけたついでに会社に寄った。
 会社が開いているので何かと思ったら娘がガラス瓶やコップに、ラメや色んな色で調色したものを実験するためにやっていた。休みの日でないとこんなことをやる暇はないと言っていたが、私に似たところがあるなと思って何かホッとした気分になった。
 私が思っていたようにカラーボールの印刷は、引っかきにもテープの剥離テストでもびくともしないものになっていた。依頼者も喜ぶだろ、それにカラーボールのメーカーも印刷はできないと思っていただろうから喜ぶだろう。今日はその報告を2社にする、その時の反応に胸がワクワクする。ボールプール用のカラーボールにパッド印刷で名入れ印刷する所は他には無いだろう、新しい仕事に発展する可能性もある。
 土曜日には年初に出していたプラスチックの精密加工のオーエムが試作品を持ってきてあったのを依頼者が見に来た。宗教団体のご本尊を入れるネックレスのケースで、その出来栄えに大喜びされた、今月中に100セット作ることになった。おまけに我が社の仕事全てを褒めまくり、バランスインソール「元気源」もゴルフに良いと言って10足も購入してくれた、ゴルフ仲間に履かせて販売も視野に入れたいとご機嫌で帰ってくれた。
 そんな時に不思議にいつも「なんでもくん」用のインキを購入に来る吹き矢検定の人が「元気源」女性用を2足欲しいとやって来た。自分で履いてるだけでなく人にも履かせたいと言う気持ちで買いに来たらしい、竹の塚の駅前で待ち合わせていると言うので車で竹の塚まで送って差し上げた。
 
 
 

難敵に挑戦

 昨日は一日中試作印刷をしたが上手くいかないものがあった。印刷が出来ないという訳ではなく仕上がりが気に入らない。依頼者がそれでも良しと言うのならそれでも良いが、昨日はパッドの硬さや大きさや版の大きさ、製版の仕方なども何版もし直したが何れも上手くいかなかった。素材の表面がパッド印刷を受け入れないものだのだから今の状態で受け入れてもらう他ないと思うが、今日は今朝考え抜いた方法でチャレンジしてみたくなった。
今直ぐ会社に行きたい衝動に駆られているが午前中には結論を出そうと思っている。
 
 
 

充実した「なんでもくん」研修

 昨日の「なんでもくん」研修は楽しかった。全くの印刷経験のない人に印刷に関心を持ち、パッド印刷の技術は何なのかを知ってもらう。その印刷技術を自分の強みとして、自らは勿論のこと所属する会社や世間を変えてゆく、そう言う行動力を養うことを目指す。そんな話をしたら、解らない事があったら毎日でも通って勉強したいと言っていた。
 自社で造っているもの数点を持って来ていてそれらに印刷するところ見せたが、彼らだったら自分の技術にするのにはそう時間がかからないだろうと感じた。
 製版にも工夫が要る、出来上がったポジフィルムの出来、それによって露光タイムの設定のコツなども教えた。印刷インキの希釈度なども印刷結果を見ながら調整していくことも知ってもらった。
 近く自分たちで印刷したものを見せに来ると言っていたが、私が産業交流展で社長と約束したものを言われていたのに持ってくるのを忘れたから、それも持ってくると言っていた。再度会うのが楽しみなことになった。
 昨日は「未来クラブ」の定例会があった。新年なので今年の活動方針を諸々決めたが概ね皆了承したようだった。「未来クラブ」も新しい一歩を踏み出す、また各社報告でメンバーの中には3月にはどでかい事をやるので楽しみにして欲しいと言う女性会員も居た。概ね良い報告をする人が多かった、今調子が悪いところも何とか打破すると決意を新たにしていたり、新入会員は独立して未だ間がないがこれから皆に追いつくよう頑張りたいと宣言していた。懇親会も大いに炎上していた、とにかく未来クラブのメンバーは元気が良い。
 
 
 

今日は製版に追われる。

 今日は久しぶりに「なんでもくん」用版を80版製版する。当社の「なんでもくん」は区の福祉課に採用され、区の高齢者65歳以上の方で認知症患者を家族に持っている方で、徘徊する可能性のある家族が居る場合、見守りキーホルダーと希望によって見守りナンバーと見守りセンターの電話番号を印刷できる版を無料配布している。
 一見メーカーのブランドマークに見える、その版でシャツやパンツの肌着に「あんしんプリント」として何着でも区の高齢サービス課や地域包括支援センターで無料で印刷できる政策が実施されている。何も持たずに徘徊しても裸で徘徊する人は先ず居ないだろうから、究極の行方不明防止策と言えるだろうと思う。
 区から追加注文が入ったのだが、1版づつ間違わないように版下を作り製版して梱包するにも手間がかかる。今日中には何とかなるだろうとは思っている。
 午後には「なんでもくん」研修で見える方が居る。

今日から本格的に仕事が始まる

 松の内の仕事は挨拶回りで来られる人も居て、昨年できなかった場内の片付け等、なんとなく足元が震わ付いていた感じがしたが、今日からは足元を確り踏みしめて取り掛かる。
 娘はこの3連休中にガラスの太めの瓶に「なんでもくん」でサンプル印刷をしていた。心に期すものがあるのだろう。印刷も私の目から見ても完璧なものになっていた。
 今年も「なんでもくん」研修も増えるだろう、研修所として場所も広くなっているので何組にでも対応できそうだ。パッド印刷の技術を習得したい人は是非お出で頂きたいと思っています。

アナログ技術がものを言う

 一昨日も印刷の駆け込み寺とネットで見たと言ってスポンジボールにロゴ印刷をして欲しいと言う相談があった。もちろん問題なくできますよと答えたが、メールで送ってきたロゴを見ると3色印刷で、丸いボールに3色印刷は出来ないこともないが3色だと版は3版、印刷も3工程掛かり、たった60個のボールに印刷するには経費がかかりすぎるからやめた方が良いと答えたら他を探すと言う事になった。
 単色であれば1色印刷だから経費が掛からないと言ったら、その単色と言う言葉が通じなかった。版を作るということも分からない様子だった。今の若い人は印刷と言えばデジタルデータで何でも処理できると思っているのだろう。
 ところがしばらく経ってから再度電話が入り、やはり当社で印刷をして欲しい、見積書を送って欲しいと要求があった。おそらく何処も対応してくれる所が無かったのだろうと思う。困っているのは確かだと思うから対応して上げなくてはならないと思ってしまうのが私の弱いところでもある。参考にと送って来ていた画像を見ると大した印刷ではない、何処かで印刷したものだろうと思えるが、デジタル印刷がどうのこうのと言えるものではなかった。
 パッド印刷などと言ってもおそらく理解できないだろうと思う、パッド印刷はアナログ技術の代表的な技術といってもよく、その言葉すら知らない人が多い。だからそれを知ってもらいたいから、私は自称「パッド印刷の伝道師」を名乗っている。
 
 

今日からいよいよ始動

 今日からビールカップ3,000個の印刷を「ころまるくん」で始める。「ころまるくん」は当社に「なんでもくん」研修で来られた方にしか見て頂いてない。今日明日くらいは「ころまるくん」の実演を見て頂くことは出来るだろうと思う。
 シルクスクリーン曲面印刷機と言うと200万円前後すると思いますが、「ころまるくん」はその何分の一かで手に入れられかだけでなく、円筒形や円錐形の容器に市販されている本格的な局面印刷より遥かに簡単に印刷が出来てしまう。
 「ころまるくん」を駆使して大変に忙しい印刷屋さんになっているシルクスクリーン印刷屋さんも居る。勿論「なんでもくん」「どこでもくん」導入から始まったのですが、「ころまるくん」導入で今ではとんでもなく忙しい会社に変身しています。それに県の大学が印刷研修に来られるようになったとも聞いてます。
 最近はマイボトルを持ち歩く人も増えているので、ステンレス製のボトルにロゴ印刷するだけでなくそれに個人名を入れて欲しいというニーズは増えている。しかもそのボトル1本づつに個人名を印刷できる会社は未だそうは多くない。そんなサービスが出来る印刷屋さんにチャレンジしたい方は今がチャンスかもしれません。
 また、印刷機は購入する事は出来ないが、こんな印刷をしてみたいという方には娘が試作工場として有料ですが時間貸しをするイベントを始めています。
 パソコンでイラストレーターと言うソフトを使えれば天下無敵とも言えますが、ワードやエクセルでも当社のお薦めする安価なプリンターを導入すれば印刷屋に変身できます。個人的には強みを持つと言う事になります。使うインキに関すノウハウも我が社にお出でになれば身につけられます。
 人のやらない印刷が出来ると言うのは大きな財産とも言えます。大きく宣伝をしないでも探して来られ方は何人もいますが、パッド印刷を知らないでインキジェットプリント屋やレーザーマーキングをする人は多くいます。私は世間の誰でもが持つような大宣伝は致しておりません、どの会社でも持つようになってしまえば競争が始まります、価格競争が無い世界を作りたいからです。
 我が社は印刷機を販売するだけの会社でなく印刷技術を売る会社です。
 
 
 

明けましておめでとうございます。

 私のブログをお読み頂いている皆様、明けましておめでとうございます、昨年中は色々とお世話になり有難うございました。本年も倍旧のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
 あっという間に三が日が終わり今日は仕事始めになります。当社の仕事始めは明日からになります。
 昨年の暮れはギリギリになるまで仕事に追われ、新年を迎える準備さえ出来ない状況になり、年賀状も書く時間もありませんでした。30日は昨年最終来客のお客さんとこの1月中に作らねばならない物の打ち合わせが午前中掛かり、午後は5日に引き取り見える試作6点を仕上げるのに費やしたが持ち込まれた素材に問題があり満足の行く出来に中々ならない厄介なものだった、。この仕事が終わった夕方に正月のお飾りをホームピックに行って買い求め、すぐ会社に戻って玄関に飾り、新年を迎える縁起物もお座なりのものになってしまいました。
 会社の煤払いも出来ず、家の大掃除もないまま新年を迎える事になってしまいました。ただ夜中には私は身体の大掃除のつもりで下半身浴を水分を供給しながら40分ほどして、大汗をかき、体中の水分を新しい水分に入れ替えたような気分になりました。
 大晦日は家内に付き合い、2日に娘一家が恒例の新年会に集まるのでその食材などを買い求め、家内はその支度に追われていました。
 私は夜はテレビで関心のあった井岡のボクシングを見て感動した。これまで負けたことがない挑戦者を圧倒し、TKO勝ちしたのは気持ち良かった。行く年来る年を見た後元旦に向けては「朝まで生テレビ」を見たが、今年はどんな年になるか決定的な見通しは分からなかった。昨年は天変地変始めヨーロッパの変化、アメリカの大統領選など予測に反する出来事が多発し、混沌とした1年だった。
 国内では小池劇場も始まったばかり、今年もどんな年になるかは定かではない、世界の政治も経済も予測し得ない状況でどんな変化も有り得る。
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまるためしなし。」方丈記にあるが如く古今東西何が起こっても不思議はない。だからこそ己の確立が必要なのだと思っている。毎日ある現在に感謝し、明るい夢と希望を将来に持ち、笑顔のある一日を過ごす。
 そんな気持ちで元旦の朝を足立の伝統工芸師の造った銀の盃「玉盃」に酒を注ぎ正月を祝った。
酒を注ぐと銀の玉が見える
玉盃

ウィスキーを注ぐと金の玉のように見える
金玉杯

銀の玉と金の玉を楽しんだ。この「玉盃」は数年前に区のイベントの時に坂巻さんから購入させてもらったものだが、毎年正月だけに楽しんでいる。今年も金銀の玉のような地味だが光り輝く年にしたいと思っています。

パッド印刷は受け治具が命

 昨日は当社開発の曲面印刷機「ころまるくん」の回転治具調整に時間を費やした。調整中に私には来客があり、江北駅まで迎えに行くので最終調整を中断したが、娘が継続して調整してくれたのでビールカップのテスト刷りは上手くいった。
 昨日電話のあった椅子へのロゴ印刷の相談でそのサンプルの椅子を雨の中持ってくると言うので、江北駅まで迎えに行き、客の持つものを見たら差ほど大きな荷物ではなかった。
 椅子と言っても通常の座椅子の上に乗せる腰痛を癒す健康器具のようなものだった。椅子と言うから脚があると思っていたのが脚がないのでその分印刷しやすいだろうと思え少し気楽になった。
 底面が丸くなっているので座りが悪い、一個は印刷治具を作るのに犠牲になってしまうので、不足分は今日には送ってもらうことになった。
 持って見えた人は名古屋の印刷屋を名乗っていたが、別会社の名刺を持っていて子会社として諸々の製品の企画販売を請け負う会社に属しているとのことだった。見栄を切って私がやりますと言ったところ請けてやってくれるところが無く参ってしまっていたらしい。それで明けの6日に収めるものなのに年末のギリギリまでになってしまったらしい。それが我が社で出来るということでホッとしたらしい。
 早速その印刷用の受け治具を作ることになったが、印刷が2色印刷なので確りした治具を作らねばならない。木工で背もたれのある座椅子のようなものを作り、プラスチック粘土を大量に使って安定するようにするのだが、1度では出来ない。その椅子には通気用の穴がたくさん空いているので、その穴がガイドになるように作らねばならない。プラスチック粘土が固まりかけた時に再度調整したが、今日最終調整ということになるだろう。
 そうこうしている間にビールカップへの印刷依頼した方が見えて印刷したカップを見てOKが出た。顧客に見せると言って持ち帰った。
 今日は椅子への印刷をして、夕方には当社の忘年会で仕事納めと思っていたが、かなり前に取引のあった方から電話が入り、来月中に造ってもらいたいものがあるので相談に来たいと言うので今日は暇がないからあす来たいというので私は明日も仕事になってしまった。年賀状も正月支度もあったものではない。掃除も飾りもお座なりの事になってしまう。大体毎年こんなことになってしまうがもう慣れている。
 今日は大阪の娘一家が来て昼食を一緒にすることになった。正月は来られないので孫たちにはお年玉を今日渡す、孫たちも年々大きくなってくるのでお年玉の額が増えてゆくので家内は大変だと言っていた。
 

胸がときめく毎日が続く

 今日も昼近くにウレタンのフカフカした椅子にロゴ印刷をしたいがやってもらえるかと言う電話が入った。聞けばやってくれる所がないので困っている、ネットで我が社が印刷の駆け込み寺とあったので電話してみたと言う。それを聞いてネットで印刷の駆け込み寺と検索したら結構多くの印刷所が出ているが我が社は出てこない。
 名入れ印刷の駆け込み寺と入れるとやっと我が社が出てくる。それは過去にブログのタイトルに「名入れ印刷の駆け込み寺」と書いたことがあったからブログの記事が紹介されているのだと思う。
 既製の椅子に印刷したことは何度かあるが、大概プラスチック製の組立椅子とか風呂場の椅子くらいでフカフカしたウレタン張りの椅子は初めてのことで、どんな状態なのか見てみないと答えたら今日の11時頃一脚持って来ると言う。しかも電車で来ると言うのだから余程困っているのではないかと思う。
 事実どんな椅子か見てみないと分からないが、工夫すればなんとかなるかも知れないとは思っている。困っている人を助ける、こう言う事が私の喜びでもあり胸をときめかせるものとなっている。
 持って見える方は普通の印刷屋さんらしい、紙媒体の印刷は得意にしているのだろうと思う。形のあるものへの印刷がこの会社に変化をもたらす切っ掛けになるかも知れない。何とかしてあげたいと思わざるを得ない。
 今日も朝一番で我が社の「ころまるくん」用の版を製版する、プラカップの表面と裏面に印刷するのだが、今日には3,000個持ち込まれる。この仕事も発注者が大きめのお盆への印刷で困っていたのを助けたのが切っ掛けで今回の仕事につながった。これも受け治具を作るのに一工夫がいる、工夫がものを言う、それが面白い。
 新潟に「ころまるくん」のユーザーがいるが、この方も「なんでもくん」を何年か前に導入した、その後ボトルへの印刷依頼が来た時、パッド印刷ではカバー出来ないような印刷面積だったらしい、それで我が社に相談に来た時、丁度折りよく我が社で「ころまるくん」で2色印刷する仕事が入っていたので、それを印刷してもらった。その方は器用な方で曲面印刷をすっかり飲み込んでしまった。
 今では大晦日と元日くらいに休むしかないほど忙しい会社になってしまっているらしい。今では親戚づきあいのようになっているが、この年末は忙しくて奥さんの実家へも行けないだろうから東京に寄る事は無いだろう、可愛いお嬢さんも大きくなったろう、また会える時を楽しみにしておきたい。
 
 

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる。

 先日、「あだちものづくりゼミナール」の忘年会に出かけた。一度自宅に帰り車を置いて、それから筑波TXの青井駅から北千住に出て、歩いて本町センターの商店街抜けてゆく。昨日は夕方近くなのに環七が思った以上に空いていて早めに家に戻れたので時間に多少の余裕があった。
 商店街のブックランドで読みたい本を物色していたところ『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』と言うタイトルが目に入った。
 作者は様々なコーチングメソッドと心理学を学び、多くのビジネスの現場をみて「人間の行動の法則」を発見する事が出来たと言う。
 それはチャンスや情報を手にしたとき、10秒の間に動くことができる人はすべてを手に入れ、10秒以上の時間をかけても動けない人は何も手に入れられなくなる。と言ってもすぐ行動しなくても良い、情報が脳に入り、脳が共鳴し「やろう!」と決断ができる人がすごい行動力を手に入れられるのです、とも作者は言っている。
 この本のは私も共鳴できる、私の敬愛している平櫛田中さんも百歳の時に「今やらねば 何時できる わしがやらねば 誰がやる」と言っていましたが、107歳まで創作活動をし続けたと聞いてます。
 私も自分では歳を取っていると思ってもみなかったが、免許更新の知らせが来て、高齢者講習を修了しないと免許の書き換えが出来ないと言うので一月くらい前に土日の予約を入れたら今日の午後2時過ぎと言う事になった。自分では年寄りなどと思ってなくても現実にはそれだけ年を取っているのだと嫌が上にも知らされてしまう。
 家にタニタの体組計が有り、2,3日前に乗ってみたら体脂肪率は23%で体年齢は54歳だった。この所ずっと53歳か54歳と大きな変化はない。3年位前だったかにエルソフィアでの保健所の体組計に乗った時は体年齢49歳で皆に驚かれた。
 今でも思い付いた事や思いついた物を作ってしまう、家内などいつも売れるものと分からないのに無駄な金を使うと言って止めてくれと苦言を呈する。今開発途上のものもあるが、協力工場が必要で、このところ忙しくて進んでないものもある。
 今ハマっているものは自宅で夜半に出来る「ためしてガッテン」で過去に放送したものを試している。その一つが氷水で出すお茶、エピガロカテキンがお茶の旨さとコクを出すのを楽しみ、豆腐をフードプロセッサーで砕くと濃厚な旨さとコクが楽しめる。これもどんな料理に加えても調味料になる。醤油味のラーメンに加えると豚骨のようなコクのあるものに変化する。
 ネギパワーも知り、我が家ではネギの青い部分を食材の一つに入れている。どれも人の免疫力を上げたり健康維持に役立つものばかりだと言って良い。玉ねぎも未だに調味料の一つになっている。家内は冷蔵庫がタッパーで一杯になってしまうと文句を言っている。
 松前漬も時々作るが今回は大失敗、あり合わせの出汁昆布で作ったら昆布が固くて私の歯に合わない、それをだし汁を増やして昆布が柔らかくなるまで煮てしまった。数の子は白くなってしまったが、味は物凄く良いものになった。家内が言うようにネバネバが無くなってしまったが、がごめ昆布の粉末を作っているのでそれを混ぜればネバネバのは直ぐできる。これはビールのツマミにはモッテコイのものになっている。
 私は開発講座でも思い付いたものが有ったら直ぐ行動を起こせ、作ってみないと結果が出ない、その結果が始まりで次々作り直す事で当初より凄いものに変化する。その過程が自分の強みになるのを知ってもらいたい。頭で考えているだけでは何の結果も出ない、具体的に形にならねば考えても意味はない。
 
 
 
 
 

感動の一日

 昨日は感動的な一日だった。何故なら四国の香川県からお出でになった方が居たが、前夜の深夜バスで昨日の早朝に東京に着き、我が社の「なんでもくん」の研修を受けるためにお出でになった。そして夕方発の深夜バスに乗って四国へ帰ると言う事だった。「なんでもくん」の研修と言う目的の為だけの上京だった。通常地方から時間を掛けてお出でになる方は多いが、折角東京に来たのだからついでに東京の知り合いに合うとかスカイツリーを見てみたいだとか東京観光をして帰る人も多い。
 私が感動したのは彼の行動力と仕事に対するモチベーションの凄まじさを感じたからだった。当社のホームページもつぶさに見てもちろん私のブログも読んで頂いていて、「なんでもくん」と言うのは何なのかと大枠では理解していて、私が版を作ったり印刷するところを見て、パッドに着いたインキが転写されるのを十分納得したようだった。持って見えた金属ケースや革手袋、布製の野球帽へ自分で印刷してみて何にでも印刷可能だと理解したようだった。それに印刷機にセット不能な大きなものへは「どこでもくん」が有効だと理解したようで、「どこでもくん」も注文の中に入れてくれた。
 今私がブログを書いている間も彼はバスの中、それを思うと何か胸が響くものがある。彼なら「なんでもくん」も「どこでもくん」も使いこなすだろう。昼食を挟んで私が何故今の仕事に至ったかも聞くのでつぶさに話させてもらった。私は前職と全く違う世界で生きている、彼も勤めから自営と言うものに挑んでいる、お互い共通することもあるので私のアドバイスが通じたかも知れない。
 自分で開発したものが世の中に必要だと言う事、それを使った方が自分の仕事を成功させる、こんな感動的なことはない。この感動が私のモチベーションを刺激してくれる、だからものづくりをやめられない。
 昨日は彼を見送った後に「あだち新製品開発講座」に昨年度参加してくれた、プラスチックの成型会社の人が来た。ある成型品の浅い溝になっている部分にパッド印刷で色が入れられないと言う相談だった。前回は印刷屋に出していたがマスキングをして塗装していたらしいが、手間が掛かり印刷屋も嫌がっているらしかった。それをパッド印刷で出来れば内製化したいと言うので、「なんでもくん」で可能かどうか試してみると言う事で、サンプルを置いていってもらった。彼は「元気源」を履いていてジョギングなどでも楽だと言い、もう1足欲しいと言って購入して帰ってくれた。
 今日は「あだちものづくりゼミナール」の忘年会がある。今年はこのゼミナールで「雪玉製造機」が出来た。既に販売実績を作ってしまった。知財権も出願し、名実ともに「雪玉製造機」の販売元になってしまった。設計、製造に「あだち新製品開発講座」の大塚講師が関わってくれ、販売先との交渉などもしてくれたから現実的な事業になってしまった。ある意味ものづくり大好き集団が有ったからこそ出来たものとも言える。ものを創ると言うのは面白い、このゼミナールから次は何ができるか楽しみなことになった。

今年もあと2週間で終わる。

 今年は自然災害が多く気候も例年に無い異常気象に驚かされた。今年の漢字は「金」と言う事だが私としては「異」の方が当てはまるような気がしている。オリンピックで金メダルが異常に多く取れたのも異、小池都知事が金に塗れたオリンピック予算が話題になって、小池劇場が始まったが、都議会もこれまでとは異なった状態になった。毎朝住宅で出会う人との挨拶は決まったように異常気象を嘆くことが多い、高齢者には身体には堪えることになっているようだった。
 土曜日には末娘一家が横浜から来たが、大阪に住む娘以外が孫を連れてやって来た。孫5人も皆元気に育っている。二十歳を超える孫は勤務先が休みでないので来られなかった。大阪の孫もサッカーの試合があるので来られなかったが元気に育っている。孫たちはこの寒空に夕方まで公園で遊んでいた。
 男は末娘の亭主と私の二人だけだったが、手土産に私が好むビール24缶と焼酎「富の宝山」、日本酒「名水のご神酒、百寿比め」めと言う字が変換できないような限定品の酒を持ってきた。
 喫煙者の彼はアイコスに変わっていた、私もアイコスを出始めに購入したが今一馴染めないのでやめてしまったが、買った時のタバコがほとんど残っていたので彼に持って帰らせることにした。
 彼には氷水で出す冷茶を振舞ったが、その味には驚いていた。その旨さはエピガロカテキンで免疫力が増すもので時には飲んだほうが良いと出し方も教えた。
 またもう一つは豆腐をミキサーで砕くと美味しさと濃厚さが増すのでそれも振舞った。その美味しさにも驚いていた。その豆腐を豆乳に混ぜて少し加熱すると量も増え、どんな食べ物に入れても美味しくなる。普通のラーメンに入れると豚骨ラーメンと同じような濃厚さと旨さが増すものになると教えておいた。味噌汁さえもそれを入れると濃厚な味の味噌汁になる。
 彼は喫煙者なのでタバコの話も出来た。喫煙者はアンガーマネージメントを持ち合わせている。また罹病率も少ない、私など56年もタバコを吸っているが具合が悪くなることがほとんど無い。怪我をした時を除いて具合が悪いと言って病院など行ったことがない、我が家の子供らは今で言う副流煙の中で育ったが病気になっているのは居ない、皆元気に育っている。非喫煙者でアンガーマネージメントが無いなと思う子も居ないではないが、喫煙者を排除するような真似はして欲しくないと思っている。
 私は30年以上前に東北医大が発表したニコチンが如何に学習能力や集中力をます効果があるかのラット試験も見た。私はそれ以来タバコは身体に害があるとは思わなくなった。一生やめる必要などないと確信した。今の医師の中には喫煙者が多い、特に手術をする医師は長時間の集中力と手先の技術を増すための効果を無視できないでいる。だからかある医師はタバコを吸った方が良いと言う人もいる。だが、メディアなどで洗脳されている人は多い、分煙さえも否定する人が居る。
 私は喫煙者を忌み嫌うような時代になってきているのが一番気にかかる。養老孟司さんなどもヒトラーのような禁煙原理主義者とも言える禁煙団体を危惧している。

パッド印刷を知る事が始まりになる。

 昨日の午前一番に見えた方は三日前にゴルフボール6個にロゴ印刷を依頼された方が引取りに見えた。一昨日引取りに見えても出来ていたのだがそんなに早く出来上がるとは思いもしなかったらしい。実は待っている間にも出来ることだったが、その日は寸暇が無いような状態だったので次の日にお出で頂くことになってしまった。
 鉄道会社の別部門の方だったが、鉄道会社でも本業とは別に手を広げる事で脱皮している。現に色々な製品の販売に手を染めている。今回のゴルフボールへの印刷がきっかけで色んな物への印刷依頼が出始めることになった。昨日中にデーターを送ってくることになっていたが、金メッキされたものへの印刷だが数が少ないので諦めていたらしいが、それが出来ることを知って喜んでいた。
 その次に見えた方は輸入製品にロゴ印刷をしたいと言う事で社長と女性社員がきた。柔らかいペット用のゴムの玩具やペットの衣服、小さなトートバックに印刷を試みたが、どれにも上手く印刷ができるのが分かって喜んいた。「なんでもくん」だけでなくシルクスクリーン印刷の「じざいくん」にも関心を持ち、その製版から印刷、印刷後の落版まで体験してもらった。使った版をすぐリニューアル出来ることも知って驚いたようだった。昼飯も一緒にとることになったが、4時過ぎくらいまで滞在した。
 昨日は「未来クラブ」の忘年会だったが、私は年中行っている大黒寿司なので気楽だったが来るメンバーは大変だったろう。「未来クラブ」も来年はホームページをリニューアルし、新しい取り組みをすることになったのを報告し、その後はカラオケ大会のようになった。採点がゾロ目が出ると缶酎ハイ一個が店から提供されるので皆必死になって歌うのは面白かった。一番最初にゾロ目が出たのは私だったが、皆が帰ったと私は残って常連客と歌い合って5個の缶酎ハイを持ち帰ることができた。
 

「足立のものづくり展」は終わった。

 「足立のものづくり展」は地場産業展でもある。工連や印刷業組合の出展は年々少なくなり、「あだち異業種連絡協議会」の出展スペースが年々広くなっている。今日一日おいて明日からは足立の伝統工芸展が2日間展示販売をすることになっている。
 未来クラブの出展は3社ほどだったが、「足立ブランド」と隣り合わせになったが、「足立ブランド」の3社も「未来クラブ」のメンバーで舞台前は「未来クラブ」が占拠したような状態になっていた。「連絡協議会」では「オンリーワン」と「風大地」が1部出展していた。
 初日は読売新聞の江東版で「足立のものづくり展」の紹介記事があったので午前中はかなり人出があったが、我が社の出展場所はパフォーマンスをするのに都合が良くなく、「元気源」はバランステストをしないと良く分からない。展示前に出るには他の出展社の席の後ろを回って出なければならないのでいつものようにはいかなかったが、リピーターが来てくれてそこそこの売上にはなった。
 リピーターの人が近くに来ていた人に「元気源」の良さを話してくれて、ちょうど杖をついて歩いている人が居て、試しに場内を「元気源」を履いて歩いてみたら、杖なしでも大丈夫だと言っていたり、それを見ていた膝が悪いと言う人も同じように歩いたら膝が楽だと言って、最後の人も腰が悪いらしいが同じように軽く歩けると言って皆購入することになった。皆当社の場所を聞いていたので説明したらもっと欲しかったら買いに行くとも言ってくれていた。
 産業振興課の課長が区議を紹介してくれたり、自身でも3足も購入してたり、販売の応援もしてくれた。未来クラブのメンバー達もそこそこの売上もあったらしく、中には初日で売り切れになってしまうものもあったらしい。隣のプリントアートはビッグビジネスに繋がるような商談もあったり、先行きが楽しなことになっている。
 今日は「未来クラブ」の忘年会があるが、出展しない他のメンバーの中には売れる商品を持っている所が多くある。今日の忘年会で「未来クラブ」のホームページから販売できるようなもの変えることを発表しようと企画している。メンバーの中にはネット販売のプロもいるので来年からはますます「未来クラブ」は面白くなるだろう。

今日は「あだちのものづくり展」がある。

 今日は区の文化ホールで地場産業の「あだちのものづくり展」に出店する。「足立ブランド」で販売できるものを造っている何社かが展示即売をする。当社は「TASKものづくり大賞」でも入選したバランスインソール「元気源」を販売する。
 昨日は場内の仕事が順調に終わった。昨日はい草のござに印刷する物があったり、ゴルフボール1ダースに印刷して欲しいとか、ステンレス製の薄いベルトに蓄光印刷をして欲しいなど変わった印刷相談があった。ゴルフボール1ダースと言うのはこれまでで最少の注文だがコレがないと困る事になるらしい。メーカーに頼んだロゴ印刷が1ダース足りなく、足りない1ダースをメーカーでは受けられないと断られ困ったらしい。待っている間に1ダースくらい出来るのだが、昨日はそのわずかな時間もあけられなく今日来てもらうことにした。
 毎日のように色んな見積依頼があるが、我が社に来る仕事は何らかの事情があるものが多い。印刷の駆け込み寺だという人もいる。今日明日は会社を留守するのでなんとなく解放された気分になる。今日は販売を楽しもうと思う。

金曜日は「あだち新製品開発講座」の修了式

 2016年度の「あだち新製品開発講座」の修了式が行われた。区長名の修了証が一人づつに手渡された。その前に発表会があり全員が開発製品のプレゼンテーションをするのが義務付けられていたが、優秀なプレゼンには表彰状が授与されたり、皆勤賞など、皆何らかの賞は受けられた。
 北海道の工業試験場の方も3名もお出でになり1部始終を見学した後、懇親会にも参加して頂いた。私と大塚講師は懇親会後も喫茶店に寄り、北海道でも同じような開発講座を開きたいと言う。色んな参考意見を述べさせて頂いた。
 6社の製品は「TASKものづくり大賞」に応募したらしいが、1点でも良いから入選してくれると励みになるが、18日に代々木公園NHKホール前での一般審査があり、通りすがりの方に説明して1っ票でも多くを入れてもらう努力がものを言う。昨年は雨が降り私は昼近くに行ったら展示会は終わっていた。足立区からは雨よけ陽射し避けの付いたベビーカーが1っ点だけ入選した、天候のお陰で入ったのかも知れない。
 私は豹柄の綿棒を出品したが、一般審査会場に埼玉県の人や大阪の人が来てくれれば何票かは入ると思うが、あまり期待は出来ない。過去には私の娘が来てくれて票を入れてくれたこともあるが、その娘は今は生憎大阪に転居してしまっている。ピコ太郎さんが次の作品でも豹柄のストールで踊っている、豹柄は世界中に配信されている。ピコ太郎さんにプレゼントしたい人もいるいるだろう。
IMG_9243豹柄綿棒
入選しなくても大阪の企業から注文は入りそうだから、気休めにはなる。量産を希望されているから印刷治具にはかなりの工夫が要る。線香のように一度に20本くらい印刷できるものを考えなくてはならない。それを考えるのがまた楽しいことになる。我が社のインキには抗菌剤を入れるので衛生面は問題ないものになるだろうと思う。
 我が社のインサールなども公的機関で抗菌作用を認められているが、これも抗菌剤が入っているからだが、人の使うものにはそれなりに気にかけている。
 今日は午前午後に印刷体験に見えている人達がいる。娘が一人で対応しているが、なんとかなるだろう。何でも体験して呉れていた方が良いと思っている。私も最初は何でも一人でやり遂げたから今がある。そう言う意味でも娘には頑張って欲しいと思っている。 
 
livedoor プロフィール
なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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