なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

毎日が実験場

 当社には連日の如く色々なものが送られてきたり、持ち込まれる。形状的に印刷が可能かと言うのもあれば、素材的に印刷が可能かと言うのもある。また、素材的にも形状的にも実験してみなければ判らないものがある。今日も仮版を作って実験して見なければならないものがある。
 インキも多種多様なものを揃えているが、昨日はショックな事に出会った。ガラスの容器の金色の印刷実験をして見て、これなら行けると思い、量産するためには手持ちのインキが少ないので資材屋に注文を出したら、何とこのインキは製造できませんと断られてしまった。最近法令が変わって、このインキに使っていた物質が危険物と認定されてしまったらしい、それでメーカーは製造を中止すると言う事になったらしい。それじゃあそれに代わるインキは無いかと探してもこれならと言うものも実験して見なければ分からない、資材屋がこれでどうだと言うものもあると言うのでサンプルインキを提供してもらって実験して見ることにした。
 今日は保冷剤が入っていて既に商品化されている。薄い袋に入っているのでグニャグニャな状態だがそれに印刷実験するのもある。また、シリコンゴム製のキーボードでこれまで印刷まで請け負っていた成型屋が倒産してしまって、新規に成型をしてくれる所も印刷するところも無くなってしまった。成型屋は何とかするから印刷は是非当社で請け負ってくれと言うのもある。
 シリコンゴムのタッチキーボードは依然やっていた事があるので印刷は可能だが、利用的な問題がある。量が多すぎると手間のかかる仕事だから消化不良なってしまう、と言ったら出来るだけの量だけでも結構だから何とかして欲しいと置いてかれてしまった。
 今週は親子で「なんでもくん」研修に来られる人もいる、息子さんはある企業を退職しまっていて今は無職になっているが当社の「なんでもくん」が気に入って、これで起業したいと言う事で来ることになっている。本人のやる気が有れば、今のように少量多品種のものへの印刷ニーズが多い時代はない、ある意味チャンスだろうと思う。パッド印刷の可能性は無限と言ってもよいだろう、その人のやる気とアイデア次第では途轍もない事業展開が出来る。それで大成功している人は何人もいる。そう言う人達が我が社を支えてくれている。ネットでパッド印刷の伝道師と検索すると私に関する記事が色々ある、それらも参考に見て欲しいと思っている。
 昨日は「あだち異業種連絡協議会」の定例会があった。今週25日の「異業種フォーラムinあだち2918」の参加者説明会でもあった。そこで私事だが、9月にベイエフエムの「エーラボ・インデックス」と言う番組に出演することを話した。そうしたら未来クラブのメンバーの一人がベイエフエムのスポンサーでもある「セントラルエンジニアリング蝓廚離曄璽爛據璽犬鮓ると良く分かるとアドバイスしてくれた。未来クラブは素晴らしいメンバーが揃っている、今週土曜日がますます楽しみになった。
 今スポーツが面白い、特に午後2時の高校野球に関心がある。気持ち的には金足農を応援したくなる、103年ぶりと言うのが凄い。夜は金が何個とれるか興味深々。

bayfm A-LABO INDEX

 先週の金曜日の12時半に虎ノ門発明会館でのベイエフエムの「A-LABO INDEX」と言う番組に出演依頼が有ったので行って来ました。
 ベイエフエムとは千葉のFMラジオ局ですが、パソコンやスマートフォンで「radiko(ラジコ)」により、全国で聴取可能なのです。番組スポンサーの「セントラルエンジニアリング蝓廖覆發里鼎りのリソース、人材育成のための会社)のサイトではより詳しいインタビューを聞くことができます。収録は9月11日(火)24:30〜24:54にON AIRされるものと9月18日(火)24:30〜24:54にON AIRされるものと二部構成になっていました。DJの松風さんは素晴らしい方でとても話しやすく話をリードして頂きました。30分づつの2部構成でしたが、あっと言う間に終わった感じで楽しかったと言うのが実感です。
 一部では私が証券マンだったのにものづくりの世界に挑むことになった経緯や原点について話すことになりました。
 私は子供の頃ものづくりに目覚めた事や、サラリーマンを辞して起業に至る話を詳しく話したり、私が開発したオリジナル商品などの説明やパッド印刷とはどんなものか、印刷した商品など数点見てもらい理解して頂きました。米粒に印刷した世界最小の広告など極精細な印刷が出来ることにはルーペで見て頂き、松風さんが驚きの声を上げていました。
 二部では主に私が「なんでもくん」と言う手動式卓上パッド印刷機を何故開発したか、開発に至るまでの経緯を説明するのが主題になりました。現在,世に普及している半自動印刷機との違い、特に印刷には版と言うものが必要ですが、製版のスピードや価格が大きく違う点や、印刷機にセットする方法が全く違うこと、印刷品質がハイクオリティなものになる事も理解していただきました。
 今後の私の夢や希望も話させて頂きました、スタジオでヘッドホンをしてマイクの前で話すと言う初めての体験でしたが、素晴らしい経験をさせて頂いて感動してます。声をかけて頂いた矢野さん始め、ライターの関谷さん、代表の浜野さん、皆さんに親切にエスコートして頂き、皆さんの笑顔が目に焼き付いています。
 これからものづくりに挑む若い方に参考になる部分が少しでもあればと思いますが、「あだち新製品開発講座」の受講生の若い方々にも聞いて貰えればと思っています。
 


 

盆休みは終わった。

 休み明けの仕事としては個人的なものだが今日の午後に虎ノ門の発明会館でBayFMの番組「A-LABO INDEX」に出演するために出かける。
 盆前にFM放送だがものづくりに関する番組に出演して欲しいと言うので気軽に引き受けてしまった。そうしたら出演前のアンケートがメールで入ったが、これが結構大変な作業だった。時々時間を見つけて各項目に書き入れたが、プロフィールから始まって16項目位有った。
 私がこの世に生まれ出て今日までを振り返る事になったが、ある意味自分の人生を再確認することになったと思っている。
 15日にはメールで台本が送ってきた。8月15日と言えば終戦記念日だが、日本が戦争に負けたと言う玉音放送があったのは、私は信州伊那に疎開していた時だった。私は5歳になっていたが、母親が疎開先の村の集会所で玉音放送を聞いて来て戦争は終わった、これで東京に帰れると聞いたときは嬉しかった。
 5歳と言えば幼い頃だが、非日常的な事の連鎖なので全て覚えている。空襲警報が鳴ると母親は私をおぶって家の無い畑に避難する。家が焼けた時は高射砲陣地で打つ玉の破片が降ってくるので敷布団を頭の上に被って避難した。7,8メートル先に焼夷弾が落ちたが、そこは稲の苗床の田圃だったから太い火柱が立ってうずくまったが、道路の堅いところに落ちたら火油をかぶってこの世には居られなかったろう。畑に避難して居る時空を見上げるとB‐29の腹が燃えているが如く真っ赤に見える。家が焼けている炎が反射して真っ赤に見えているだけだが、悠々と飛んでいる、その悔しさを今でも覚えてる。終戦記念日と言うと幼い頃を思い出す。
 お盆と言うので大阪に居る娘家族や近所に居る孫たちが来て、楽しい一時を過ごせた。今日からはまた忙しい日々が始まる、三時過ぎには会社に戻ることが出来るだろう、それからが真剣勝負だ。
 
 

今日は「あだち新製品開発講座」がある。

今日は毎月2回金曜日の午後5時から始まる「あだち新製品開発講座」に参加する。この講座の大塚講師のサブ講師として参加して9年目になる。受講者の開発テーマも絞られてきてそのプレゼンを聞くのが楽しみになっている。
 来週は盆休みが始まるので仕事が出来ないのが少し寂しい。私は盆休みでも試作を依頼されているものが何点かあるので何日か出社するだろう。

台風の影響で工場見学会が延期された。

 今日の午前と午後に工場見学会が予定されていたが、区の産業振興課から今日は台風が東京を直撃する予想があるので来週に延期して欲しいと連絡があった。今朝の予報では午後には晴れるらしいので見学会を延期するまでもないと思われるが、最近の天気予報は難しい。
 見学会と言えば我が社には全国から「なんでもくん」研修に来られる方がいるので、それを見てもらうのも工場見学になるとは思っている。展示会などでも「パッド印刷」と言うのをご存知ですかと問うと大半の人は知らなかったと言います。
 昨日は「機械要素展」で出会った大手電機会社から、「なんでもくん」「じざいくん」「どこでもくん」の注文が入りましたが、先月「なんでもくん」研修に見えた時、時間をかけてパッド印刷がいろいろなものへの印刷が可能だと知って頂き、ネットでは紹介してない「どこでもくん」も見て頂いた。
「なんでもくん」用の製版システムでシルクスクリーン印刷の版も製版出来ることも知ってもらったものだから「じざいくん」まで購入して頂いた。シルクスクリーンの版は落版も教えて何度も再版出来ることも知ってもらった。セットになっている5版に観光ゾルを塗って遮光袋で保存しておけば、必要な時に5分露光するだけで製版が出来てしまう、それらの一部始終を紹介している。再版するとかなり製版コストが低くなる。初めて見ること多いと思いますが、やってみれば誰でも出来るとその場で経験してもらっています。
 昨日も「なんでもくん」ユーザーになって久しい人が見えて製版の相談に見えた。印刷はかなり慣れて問題はないと言っていたが、ポジに難点があるので出るべき点が出来ないでいたが、良いポジで製版して見せたら上出来の版が出来たと言って喜んで帰られた。
 

手動式だからこそ出来る大面積パッド印刷。

 昨日は特注した大きなパッドで当社最大の「なんでもくん」で試し刷りをした。今まで自社技術で印刷にチャレンジしていたが納得できないのでパッド印刷で出来ないかという相談があった。それには大きなパッド必要でパッド製作所では最大のものだと言うものが出来上がった。
 平面であれば100ミリ×200ミリくらい印刷出来るパッドはあるが、今回のは円柱形に印刷するのでパッドを特注するしかなかった。
 版もA4サイズの版を作り、希望の面積を印刷をするには少々無理だった。そこで印刷可能な面積に多少縮小して印刷したものを先方に写メールで送った。そうしたらその出来栄えを喜んで頂いた。印刷したデータは私が試しに作成したものだったので、指定された書体文字の版を作るための資料を頂き本格的な印刷に取り組むことになった。
 特注パッドを造るのには多少の投資リスクがあったが、使えそうなのでホッとしている。大きなパッドは数万円する、それが活きる事になった。もし駄目でも洗面器の底にこれまで以上の大面積に印刷は出来るものとして投資したのだった。
 本格的な版が出来、それで印刷をするのが楽しみになった。それが上手くいけば、大型の「なんでもくん」の受注も受けられることになる。
 あの大きなパッドをセットできるパッド印刷機は巷には無いだろう、世間では無理だと言う印刷ができることになる。今回もチャレンジして良かったと感じている。パッド印刷と言うのは面白く楽しい、、だから辞められないでいる。
 

「なんでもくん」を開発したから元気を貰っている

 私のブログ更新が4100回を超えました。10年以上毎日とは言えないが、朝目が覚めたら昨日の出来事を書き留めておきたいと思い、拙い文章力ではあるが私の身内や関りのある全ての人に私は健在であることを知らせたいと思い書き始めました。又、その原動力になっているのは「なんでもくん」を開発して世の中にパッド印刷と言う印刷技法が有り、形の有るもの全てに印刷が可能だと知ってもらいたいと言う思いから書き続けていられるのだと思ってます。
 時には今まで全く縁の無かった方から私のブログを読んでパッド印刷と言う印刷を知り「なんでもくん」に関心を持って頂いたと言う方がいます。印刷には全く縁が無かった方が「なんでもくん」を使う事で印刷で起業した人も居る。
 世の中にはパッド印刷と言う言葉すら知らない人も多い、だからパッド印刷のマーケットは広く深いのだと思っている。「なんでも訓」を通じてパッド印刷と言う印刷技法を知ってもらいたと私は「パッド印刷の伝道師」と自称している。
 「なんでもくん」で事業展開が大きく変わった人や企業もある、何故分かるかと言うと消耗品のリピート注文が増え続けているからです。また遠方からでも「なんでも訓」研修に見える方も続いている。いろんな方と繋がることが私を元気にさせているのだと思う。

今日は工場見学が有る。

 今日の午後には工場見学に3人見えることになっている。パッド印刷の効用をじっくり見て貰うことになるだろう。また、今日には特注パッドが届くことになっている、それが届けば新しいチャレンジが出来る。それに成功すれば喜ぶ企業が有る。パッド印刷の可能性は無限にあると思っている。それを確信しているからチャレンジを諦められない。人を喜ばせる喜びはこんなところにある。
 今日も新しい繋がりが出来るかも知れない。人との繋がりが私を健康にしてくれていると思っている。
 人も企業も繋がりが健康にしてくれる。「異業種フォーラムinあだち」は繋がりの増幅を目的にしている。8月25日が楽しみになっている。

夢追い人がやって来た。

 昨日横浜から来られた方は3年ほど前に恐らくギフトショーでだろうと思われるが、私が石に「ツキを呼ぶ 福石」と印刷するパッド印刷のパフォーマンスをしていた時の石を今でも持っていて、パッド印刷が何にでも印刷出来ると言うのを覚えていたらしい。
 自分で開発したものが木製の漆塗りの盃に台を付属させ、一見するとワイングラスを連想させるようなものだった。その盃部分に歌舞伎役者の顔のくま取りが描かれていていたが。それは手書きのものだと言う。それをパッド印刷で出来るのではないかと言う相談に見えたのだった。
 横浜を出る時に我が社に来るには如何行ったら良いかと言うので、横浜からJRで日暮里まで来て、日暮里舎人ライナーで江北駅まで来られたら、電話で道案内すると言っておいたが、着いたのが西日暮里で地下鉄は無いのかと言うので、何か見当違いな事を言うなと思ったが、とにかく西日暮里からでも舎人ライナーに乗れるから江北駅まで来てから電話して欲しいと言った。
 江北駅に着いたと言うので電話で道案内をしたが、もう着いても良いと思うのに中々見えない。道に迷っているのだと思い、駅近くまで歩いて行けば出会うかと思ったが出会えない、再度携帯で話したら郵便局に居ると言う、道が分からなくなったから郵便局で道を聞いたと言うが分からないので郵便局の所までまた戻って来たらしい。私が郵便局近くに行ったらやっと出会えた。そして会社まで一緒に歩いたが、今夏で一番汗をかいた。若い人だったら携帯ナビで皆来るのだが、この方は携帯ナビなど使えない高齢者でもあった。
 冷たいタオルなどで汗が収まったところで、早速版を作って印刷して見ようと思ったが大きな清刷りしかないので、それを基に版を作った。一応満足して頂ける印刷は出来た。4年前から追い続けていた夢がやっと実現出来たとの事だった。定年退職してから自分で開発したものを世に出す夢を描いていたのだろう、書ける人を探して埼玉県岩槻や、ねぶたの青森まで出かけて書ける人を探したことも有ったらしい。満足に書く人は居なかったが、パッド印刷なら出来ると気が付いた。
 娘が帰って来たので娘が駅まで送って差し上げたが車内でも見せて満足げだったらしい。
 

足立区 異業種フォーラムinあだち

 今月の8月25日に「第19回異業種フォーラムinあだち」と言うイベントが北千住マルイ11階で開催されます。参加者の募集の締め切りは五日ですが、締め切り前に予定数150名が一杯になりました。
 名刺交換会と銘打っていますが、この会は7名程度のグループに分かれてグループディスカッションを行います。メンバーを入れ替えて3回開催します、(1回40分)名刺交換だけではなく、参加者各自のお持ち頂いた製品、道具、パンフレットなどを見せ合って交流することで、普通の名刺交換会よりもより深い交流が生まれます。私はパッド印刷についての話になると思います。
 足立区には異業種交流会が4団体ありますが、それが一つに纏まって「あだち異業種連絡協議会」を形成しています。連協と称してますが、その連協が「第19回異業種フォーラムinあだち」の主催者となっています。毎回ビジネスチャンスとして新しい繋がりが出来ています。また、各グールプの紹介も有ります、自分に合ったグループに入会する人も毎回あります。
 私は「未来クラブ」と言うグループの会長を長年務めておりますが、毎年会員が増え続け最大のグループになっています。今回は私がグループを紹介するのではなく、「未来クラブ」に入会して良かったと言う会員が多いのですが、その中の一人にグループ紹介をしてもらう事にしました。
 「未来クラブ」は毎月の定例会で一人づつ月報告をしますが、大きく発展している企業や製品が売れに売れている報告なども有ります。それが大きな刺激になり、各社が頑張ることになっているのでしょう。先月は東京都中小企業振興公社の方が、都の助成制度を紹介に見えたのですが、定例会を最後まで見学され、非常に楽しかったと言って帰られました。
 毎回懇親会も有りますが、本音で語り合う賑やかなものになります。大概店の最終まで続きます。今月第2水曜日の定例会は暑気払いと言う事でいきなり飲み屋で始まります。猛暑に負けない賑やかなものになると思います。

特注大型「なんでもくん」

 先週金曜日にお見えになった方は電柱に取り付ける特殊なものへの印刷についての相談で見えた。現在はシルクスクリーン印刷で何とか工夫をしながら印刷をしているとの事だった。長さが2メートルもある半円形のもので通常の曲面印刷機では無理がある。我が社には「ころまるくん」と言う回転治具を利用して印刷する方法も有るが、回転治具がスムースに回る治具を作るには費用が掛かり過ぎる。そこで提案したのが大型の「なんでもくん」であれば印刷が可能だと説明した。
 通常の「なんでもくん」より多少高額になるが、特注すれば予算も分かる、今日にでもフクムラに来てもらって見積もってもらって、パッドも特注でどれ程掛かるか見積もってもらう事にした。
 こんな時にパッド印刷でなければ出来ないものが世間には色々有ると言う事を実感する。パッド印刷の持つ可能性が人を喜ばせる事に繋がる。パッド印刷に関わっていたことに幸せを感じてしまう。
 今週から8月に入るが、この月も公私共々忙しいことになるだろう。
 

 

「国際雑貨EXPO」で出会った近所の人

 昨日は「国際雑貨EXPO」で出会った方が自転車に乗って見えた。この方は聞けば足立区生まれの方で極至近な所で輸入雑貨類を扱っている方だった。扱っている商品の中にシリコンゴムとプラスチック製の筆記具の組み合わせのユニークな商品が有る、そのシリコンゴム部分に印刷をするために見えたのだった。「国際雑貨EXPO」で当社の「なんでもくん」がシリコンゴムへの印刷も可能だと話したからお出でになったのだった。
 早速パソコンでその方の社名をインジェットフィルムに出力し、ポジを作り、シリコンゴム用の版とプラスチックボールペン用の版を作り方を体験して貰った。
 シリコンゴム用のインキを作り、シリコンゴム用の版で凹凸のあるシリコン部分に印刷し、電気オーブンで150度で5分ほど加熱した。冷やして引っ張っても擦っても印刷がビクともしないのを確認して貰った。それにシリコンゴム用の版だと布に印刷も出来る事もウエスに印刷して知ってもらった。
 同じポジで300線の網をかけた版でプラスチックのボールペンにも印刷が出来る事も体験して貰った。本体以外に必要なものもリストアップして貰って発注して下さいと見積書を持ち帰って頂いた。
 我が社の軒下には近所とは程遠い、何千キロも飛んで来てくれている燕が子育てをしている。
 ツバメの子等

 今年は先月既に5羽の子燕を育て上げ巣立って行った。不思議に我が社には年に2度燕が子育てに来る、今育てている子等ももう少しで飛べるようになるだろう。一昨日など大きなトンボを親が咥えて来て子供らに食べさせていた。今月中には旅立つだろう、燕が巣を作るのは縁起の良い事だと言われているが、燕は人が出入りする所にしか巣をつくらないらしい、人が出入りする所は安全に守ってくれると知っているらしい。
 燕の縁起ではないが我が社の「なんでもくん」を利用している方が事業展開に役立っている、それは消耗品のリピート注文で分かる。このところ消耗品の注文が増えている、少量多品種のものへの印刷ニーズが増えているからだろう。

今朝は読書に時間を費やします。

 昨日は「あだちものづくりゼミナール」が産業センターで有りました。行く途中にブックランドと言う本屋さんが有りまして、そこには通りがかると必ず寄る所です。昨日はある本を見つけ直ぐ購入しました。今朝はその本を読む事にしました。好奇心をくすぐる内容なので読後の感想はいずれブログにも書くことになるでしょう。

仙台からお見えになった方と楽しい話が出来た。

 我が社仙台市とは浅からぬ縁が有る、仙台には義理の2兄弟が太白区や泉市住んでいる。昨日は太白区の方が見えたのでいろいろ話が弾んだ。娘家族も3年ほど若林区に住んでいた。
 また、私は数年前まで東北福祉大学に出張し、学生の使うマックのノートパソコン1200台に出張印刷するのを何年もやっていた。最初は4っ日ほど掛かったが、年々大学側の協力と私等の慣れが続き、時間が短縮され最終的には1箔で済む事になった。仙台の有名な中学のが生徒が修学旅行で工場見学に3校ほど来ている。仙台とは今でも関りの有ることが多い、「なんでもくん」ユーザーも数軒居る。
 今回お見えの方はデザイン会社を立ち上げた方だったが、現在は一人で独立し、輸入雑貨を活用して色んな会社に供給している、それらに少量の印刷ニーズが有り、印刷するには何が良いかを探していたら一番リーズナブルな価格の我が社の「なんでもくん」に辿り着いたとの事だった。
 版を作ったり印刷したりして自分で印刷する事が出来る事も確認した。八月に入ったら導入をしますと言って帰られた。
 今日は「国際雑貨EXPO」で出会った人が来る。新しい友人が増えるかもしれない。
 

今朝は室温が熟睡させてくれて寝過ごした。

 毎日のように記録更新する気温が大きなニュースになっている、それを世界中でも同じ現象が起きている。昨夜はテレビで紹介していた温度設定で寝たら寝過ごしてしまって、ブログを書く時間が少なくなってしまった。
 昨日「なんでもくん」を引き取りに見えた方が私のブログをお読みになったらしい、ブログの読者になって頂きたい。お出でになったらあまり話す時間もなく直ぐの「なんでもくん」セットを持ち帰って行った。直ぐにでも使ってみたい気持ちが表れていた。
 昨日はサッカーボールの印刷が終了したが位置確定には苦慮した。昨日はサッカーボール印刷のため半自動機のアタッチメントを元に戻し、今日は線香に印刷する。何年も定期的に大手互助会からの続いている。時期的に線香の注文が増えるだろう。だが、最近は仏教離れしている人が増えているらしい。地方の寺院が後継者不足でどんどん減っているらしい。人口減少が日本の文化をも変えて行ってる、私が過去に予想した通りに線香の需要が年間死者増と共に増える事が無くなってしまった。今のところ定着してしまっている。ペット用の線香需要は増えそうだ。
 今日も明日も「なんでもくん」研修が続く、昨日は消耗品の注文が多く忙しかった。それだけ「なんでもくん」を活用している人が増えている事で有り難い事だと思っている。

昨日は日曜出勤

 昨日は今日印刷するサッカーボールに印刷するための受け治具を作って置かなければと思い会社に出かけることにした。今回のサッカーボールにはほぼ全面に印刷が施されていて、ある一部に隙間が有りその隙間になるべく大きく印刷して欲しいと言う依頼だった。
 丸いボールの一点を確定すると言うのは至難のことだが、それを容易にするにはアイデアが必要で、昨日は大きな丼鉢を受け治具にしてボールが動かないようにし、そのボールと同じ高さになる板壁を作り、それに定規になるような板状のフィルムに既に印刷して有る模様に合わせられるように張り付け、手でその模様に合わせるようにして位置を確定する。そしてそのフィルムをどけて印刷すると言う治具作りだった。これで今日朝一番から印刷に取り掛かれるようになる。
 また、直径5センチほどのポリ瓶の周囲にぐるりと印刷したいと言う要望が有り、360度回転する受け治具を作った。これはドイトで小さな台車に取り付けるような車を見つけたのでそれを受け治具に利用したら、芯が狂うことなく回転する受け治具が出来た。これを当社の秘密兵器の「ころまるくん」に取り付ければ周囲全体に印刷が出来ることになる。印刷データを送ってもらえれば直ぐに取り掛かれる。
 それにもう一点、車に屋根に取り付けるアンテナケースに印刷するのに仮治具しか出来ず手で押さえている所に印刷して綺麗に印刷出来て喜んで呉れた方が一昨日居たが、その方に今日発送する「なんでもくん」と共に手で押さえることなく、置いたら直ぐ位置が確定し印刷出来るような治具を作って差し上げようと思って、昨日は時間が掛かったが完成した。版も一緒に送って差し上げるので直ぐに印刷に取り掛かれるだろう。
 平日は来客に応待したり、電話での色んな対応が有るので作りながらだと時間がない。休日だと自分の好きなように作れるのが楽しい。平日にこれだけの治具を作るには時間が勿体ないので休日を利用した。

昨日は素晴らしい一日を過ごせた。

 昨日はまさに至福の一日と言っても良いような気分の良い日を過ごせた。今週も「あだち若者サポートセンター」から一人の子を10時から一日4時間、4時間、5時間、最終日は7時間と言う予定で預かっていた。前回預かった子も今回の子も女性で前回の子は美大卒、今回は理工学科の応用化学部染色課卒の子で、共通しているのは人とうまくコミュニケーションが取れないで2年間就職が出来ないと言う事だった。
 昨日の午前はサッカーボールへの印刷をするため印刷機のアタッチメントをばらし、サッカーボールをセット出来るようにするので通常の印刷が出来ない。私が作業をしている間は我が社のオリジナル線香印刷のための線香をケースに並べ入れる作業をしてもらっていたが、昨日は最終日なので「なんでもくん」での印刷体験もさせてあげようと思い、私の名刺の私の顔写真の印刷を段どってやった。
私の名刺

 最初は私がセットし、印刷して見せ後は同じように操作すれば印刷が出来る事を教えたら器用に印刷が出来るので一人で印刷させた。私は作業に戻りしばらくして印刷している所を見に行ってたら大分印刷も進んでいて、私が単純作業だから飽きないかと問うたら、「楽しいです」と喜んで印刷作業をしていた。綺麗に印刷が出来るのが嬉しくて仕方ないと言う風情だった。名刺に印刷するのはいつも私が暇を見てはやっていた、展示会などでも印刷して見せて貯めておくのだが丁度底を突いたところだった。
午後には「なんでもくん」研修が有るので昼まで印刷してもらった。
 午後にお見えになった方は乗用車に付けるアンテナケースにロゴ印刷をしたいと言う事でお見えになった。流線型の形で印刷治具を確りしたものでなければ綺麗に印刷出来ない、仮の受け治具をつくり、私が手で押さえている所にご当人に長いロゴを印刷してもらったら、綺麗に印刷が出来たので感動してくれた。月曜日には必ず振り込むので必要なものは全部送れるように支度して欲しいと言って帰られた。前日お出でになったシリコンゴム成型屋さんが振り込んで来た。月曜日に取りに来ると言うので、月曜日には「なんでもくん」2セット出荷することになった。一日に2台と言うのは暫らくブリのことで嬉しかった。
 それに午後のレクチャーが5時過ぎまで掛かっていたが、若者サポートセンターの方が最終日なので迎えに来てちょっと挨拶をさせて呉れと言うので挨拶したが、その時前回来た子が我が社で仕事をしたいと言う報告だった。我が社の仕事の面白さも手伝っているとは思うが魅力的な仕事場だと感じてくれたのだろう。娘などあの子だったらしばらく使ってみて採用しても良いのではないかと言う意見を言っていたが、昨日の子と言い引き籠りだった子らが仕事が楽しいと言って呉れたのは社の雰囲気が、また私が仕事を楽しんでいるのを知ったからかも知れない。
 昨日はまさに至福の一日のような気分で、お出でになって頂いた方々にも感謝の気持ちが一杯になった。

シリコンゴムへのパッド印刷

 昨日は機械要素展で出会った方でシリコンゴムの成型屋さんが見えた。シリコンゴムへの印刷はシルクスクリーン印刷で社内で行っているらしいが、小さな部品で凹んでいる面が有り、その面にパッド印刷で印刷をして見たくてお見えになった。
 29年間も印刷を担当している方と専務さんが見えたが、シリコンゴム用の版の作り方等もやって見せ、お持ちになった成型品に印刷して見せたら、納得したらしく、お帰りになったら直ぐ注文書を出し今日にも振り込みたいと言って来た。
 午後には今年「足立ブランド」に認定された方が滋賀県の方と一緒にお見えになった。お二方とも皮製品のメーカーの方で、滋賀県の方は超撥水の革製品に印刷してインキが密着するかどうかを試験に来たのだった。「じざいくん」のシルクスクリーン印刷でも「なんでもくん」でのパッド印刷でもインキが密着する事を確認されて帰られた。
 「足立ブランド」の方は長年がま口を専門に作っている方で「国際雑貨EXPO」で我が社のパッド印刷を見ていた。滋賀県の方とは長年の付き合いがあるらしく、関の方だと言うので、関の刀剣博物館に架空の剣だが私が印刷した「エバンゲリオンの剣」が展示されていると言ったら、よくご存知だった。
 縁とは不思議なもんだと喜んで呉れていたが、関からバスで来ると簡単なので又来ますと言っていた。

機械要素展で出会った人が来る。

 今日は「機械要素展」で「なんでもくん」について説明した人が研修を受けに来る。また、昨日は同じ展示会にわざわざ弊社を訪れて頂いた大手企業グループの方から最後の詰めと思われる質問が有り、近く訪問して頂く事になるだろう。
 機械要素展に来られて「なんでもくん」を既に出荷した所もある。展示会効果が徐々に表れている。この調子が続く事を願っている。
 パッド印刷についての関心を持つ人が増えている、昨日も人の紹介で一組の方が見学に見えて次にはデザイナーを連れて再度来ると言う人たちが居た。
 

パソコンが不調でブログ更新が出来なかった。

 長年パソコンでブログ更新が出来ていたのに先週あたりから変な現象が起きブログ更新が面倒になってしまっていた。長年使っているのにパソコンの仕組みには分からない事だらけで情けない、やっと今朝方スッキリしたのでブログ更新をする事にした。
 会社で使っているパソコンも壊れてしまったので新しいパソコンを購入したが、長年蓄積していたファイルも見ることが出来なくなってしまった。メールソフトもアウトルックメールに変わってしまって使い難いこと甚だしい。近くに居るパソコン名人に教えて貰えれば全て解決してしまうのだろうが、その暇が無い。
 連日のようにパッド印刷の試作依頼がある、見積もり依頼も来ているが、従来の仕事とは条件が全く違うので直ぐに見積もれないものも多い。昨日のヘッドフォンへの印刷も試作をするにも受け治具を造らねばならなかった。その治具をセットするにも現状のアタッチメントを外さねば出来ない。今場内でやらねばならない仕事の合間を縫ってアタッチメントを替えてたった一個の試作をせねばならなかった。それが終わったら直ぐ元に戻す、半自動の印刷機は版を変えるにも面倒な作業になる。色を変えるにも版治具を掃除するのが面倒で時間を要する。位置出しも面倒だがそうして試作を送って本番が決定しても大した数量のものでない。
 小さなものであれば「なんでもくん」で簡単に試作が出来てしまうが、サッカーボールなども「なんでもくん」では無理だ、近々にサッカーボールへの試作もしなけrばならないだろう。
 また今日は精細なものへの試作を依頼されているが、こればかりは社内では無理でアクリル専門の「足立ブランド」企業に来てもらって図面を見ながら相談し、精査な受け治具を造ってもらう事になる。これが上手く行けば「なんでもくん」を導入すると言う話になっている。現在は手作業で色を塗っているらしいので、「なんでもくん」でだったら楽な仕事になるだろう。
 昨日から五日間の「足立若者サポートセンター」の実習生が来ている、場内が忙しいので役に立っているようだ。仕事の面白さを感じて貰えればと思っている。ある大学の応用化学課卒の子で就職出来なくて来ている。我が社で使うインキなども化学製品だが、ちょっと話を聞いたが、大学で得た知識が直ぐ役に立つものでもなさそうだ。
プロフィール

パッド印刷の伝道師

なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

livedoor ピクス
本ブログパーツの提供を終了しました
livedoor 天気
livedoor ピクス
本ブログパーツの提供を終了しました
デザイン創造塾
Recent Comments
Categories
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ