なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

形の有るものに印刷するニーズが高まっている。

 製品、商品を造ればどんなものでもそれを世の中に情報発信をしたい、それらに何らかの表示をしたいと言うニーズが伴う。商品名、商品説明やイメージアップをする為のデザイン化されたロゴやイラストなどで付加価値を高めたい要望は必ずあるだろう。
 化粧品を開発すればどのような容器に入れれば良いか、見た目にも形の良い器にし、その容器に一目見ただけでも印象の良い商品名や内容表示をしたい。容器にも色んな形がある、また価格も様々で凝った容器などは余程高くても売れるものでなければ使えないだろう。
 容器などにこだわらなくても使ってみてもらえばリピートが必ずあると言う自信作でも一度は購入して貰わないと後が続かない。高い容器を使わなくても容器専門店で安く購入し、洒落たラベルを張り付け、内容はシールを張り付けることで済ませたいと売り出す人も居る。ネットでその効能を知らせば消費者を得られると思っても、消費者は見た目で判断する事が多い、シールやラベルを張り付けてあるだけだと何処で造ったものか、信用できるものかと懸念してしまう傾向がある。本体に直接印刷してあると量産されているものだろうと思うだろう。量産されているものだったら消費者が大勢いると安堵するのだろう。
 こんな例がある、群馬県のある本業がメッキ屋さんが良い化粧品を開発する事が出来た、その化粧品を入れる瓶に印刷をメーカーに頼んだら、最低ロットは6,000個と言われたらしい、最初から6,000個もの需要があるわけが無い、最初は数百個あれば良い。そこで既製の瓶を購入し、それに直接印刷したいと開発した技術者が我が社に何度も足を運び「なんでもくん」で印刷して見た。デザインが決まるまで7度くらい足を運んでいたが、印刷にも自信が出来たのだろう。「なんでもくん」を購入して印刷を内製化した。化粧品が評判良く、どんどん売れだしたのだろう。今では当社に顔を出す事もなくなった。製瓶屋で造っている事だろう。浅草の「まるごとにっぽん」に群馬を代表して出展していた。
 最初は「なんでもくん」がフル活動したろう、2,3日前にも色んな瓶を持って見えた人も居る。何を入れて販売したいのか興味津々。

 

パッド印刷の充分楽しさを味わってもらった。

 昨日お見えになった方はステンレスのボトル、ガラスのジョッキ、プラスチックに塗装したボトル、その他コルクのコースター数種を持って見え、それらにあらかじめ送って来ていたロゴデータの印刷をする為に試作工場に来たのだった。
 東京の事業所の方だが、大阪にある事業所には従来型のパッド印刷機はあるらしく、そのパッド印刷機の版は外注していて製版費用も高く、しかも版をセットして印刷開始までの調子出しに時間が掛かり、少量多品種の物への印刷は利に会わない事になっているとの事でした。
 そこで送って来ていたロゴデータをポジフィルムとしてプリンターで出力する詳細設定を説明し、出力したポジフィルムを2種類にしておいて、方や私が持ちもう一方の方を彼に持たせ、私がバキュームクランプに版を置きポジを乗せてライトボックスで露光し水で現像し乾燥するところまでやって見せた。
 私がやったのと同じように彼にも一人でやってもらって、乾燥した版を後露光するのは一緒にした。版のセットの仕方も説明しインキを乗せて印刷開始までも彼が経験した従来型の印刷機との差が大きく違うのも体感して貰った。
 インキも2液タイプの硬化剤を入れたもので印刷後時間を置けば置くほど硬化して行くが、熱風で焼き付ければ尚更硬化し丈夫な印刷になることも理解して貰った。
 印刷方法も受け治具を造れば位置を確定出来、何個でも同じところに印刷が出来る。昨日は治具が無いのでフリーハンドで押さえつけて位置を確保し、それぞれのものに印刷して貰ったが、大きなマークと小さな文字列も確り印刷出来たので感動していた。
 彼は貸工場として予約していたので、費用のことを言うので「なんでもくん」購入予定の方には長時間だったが研修料は一切要らないと説明した。研修中にも予約が入り、今週の土曜日にも印刷相談がある。5時過ぎまでの研修だったが彼は十分な納得して帰る様は見ていて嬉しい、「人を喜ばす喜び」の基本理念が疼く。
 3月16日に中小企業振興公社の「産業セミナー」が有ったが、光る技術とデザインの力で発信型企業へ!自社製品開発の『最初の一歩!』のアンケート集計結果が送って来た。
 第1部と第2部が有り、第2部で出演した私の講演の満足度は「非常に満足31%満足69%」で、ご意見・ご感想でも、身に余るような沢山の嬉しい感想を頂いて、自分がやっている事は間違ってないと応援エールをもらったような気分で一層励む気持ちが高まった、感謝!感謝!
 
 

今年も近畿光和会から招待状が来た。

 近畿光和会と言うのは旧光亜証券出身者の集いです。私も光亜証券に10年ほど在籍しておりましたので招待状が毎年来ます。私が退職した後、光亜証券は野村證券投資信託販売会社と八千代証券と合併し国際証券となりました。光亜証券だけは持ち株制度が有り、毎月給料の数パーセントが株式購入に当てられました。社員はすべて国際証券の株主になり、国際証券が1部上場となり、株価が驚くほど高騰し、高値で売った人の中には12億円にもなった人も居たと聞いています。私が退職した時は光亜証券時代だったので上場はされてませんでしたが、持ち株は買値の倍で買い戻してはくれました。私も国際証券で定年退職するまで居れば有資産者の一人になれたかもしれません。
 その後国際証券は三菱グループに入り現在は三菱UFJ証券ホールディングス株式会社に姿は変わっています。
 私のこれまでの人生で10年ほどのサラリーマン生活でしたが、その10年の間に大阪で6年半、神奈川県の相模原に3年半しか居りませんでした。その短い間に人には出来ないような記録や記憶を残して辞めたのでOB会に呼ばれているのだと思います。相模原に居た時に新規店が3年一月で全商品が全店でトップになった。その時に突然会社を辞めると言ったので大騒ぎになったのを記憶してます。サラリーマンとしては収入も多く、仕事も嫌いではなかったのですが、得意先には金持ちが多く、お金持ちにはあまり人として魅力のある人は少なかった。金持ちでない人でも株で大儲けを夢見ている人ばかりで、私のうわさを聞いて他店から私の客になる人も多かった。
 私は新人の時に同期の者の何倍も歩き回った。新人研修の頃は大阪には25人ほど居たが、皆訪問恐怖症になり、会社を辞めて行く、1年経ったら5人ほどしか残らなかった。
 毎月1万円の積み立て貯金も一日で23件も顧客を作った記録など破られる事は無かったろう。その結果顧客数も同期の者の何倍も出来、債券などの募集物は人の何倍も消化していた。
 ただ、毎月株の手数料収入、募集物の金額など次の月はゼロから始まり、月末まで積み上げて行く、金利だ利ザヤは虚構の代物でしかない、物のような手触り感が無い。子供の時から物作りに憧れが有り、手触り感のあるものづくりの世界に魅了されてしまった。それが現在に至っている。
 私は好きでやっているから病気一つしたことが無い、OB会に出ると上司だった人や同期の者でも部下だったものにも亡くなったのもかなりいる。世話人になっている人達や現役で仕事している者は皆元気だが、人の役に立っている人は皆元気だ。
 大阪にいる娘や孫にも会いたい、OB会には参加すると返事は出しておいた。

今日から「あだち新製品開発講座」開講

 今日から今年度の「あだち新製品開発講座」が始まります。私が副講師を務めてから9年にもなりますが、講座の冒頭に講師紹介が有ります。その時に今年は私の名刺を受講者全員に手渡そうと思っています。
私の名刺

 「なんでもくん」が私独自のマーケットを創造している事や、これからの時代自分独自の製品開発の力を持つことが必要とされている事も話そうと思っている。
 世間一般ではパッド印刷と言うフレーズさえ知る人は少なく、ましてパッド印刷と言う印刷技法を教える人など居りません。私は従来型のパッド印刷ではなく私の開発した「なんでもくん」でパッド印刷の技術を印刷には縁のなかったような方々に教えているのです。
 私の名刺にはパッド印刷の伝道師と銘打っていますが自分の顔写真を「なんでもくん」で刷り込んでいます。これは最近印刷するようにしているのですが、名刺印刷をお願いしているのは近所のアイワコピーと言う印刷屋さんですが、写真も印刷してもらうと「なんでもくん」で印刷したような高精細な画像にはなりません。
 先日「あだちメッセ」で名刺に私の顔写真を印刷して見せるパフォーマンスをしましたが、その写真があまりにも精細なことに来場者は驚きの声を上げて呉れました。メッセには来場者が天候が良くないためか少ないと言われていましたが、私のブースの前は絶えず人だかりが有り、私を訪ねて来られた方と言葉を交わすことが出来ない状況になっていました。私の写真を石にも印刷しましたが石にも精細な印刷が出来るのに皆驚いてくれました。あまりにもその反響の良さに私も驚きました、それで暇なときに自分の写真を名刺にしておこうと思うようになったのです。
 昨日は富山県からお出での方が2時頃お出でになったのですが、その時に私の写真印刷を見て驚いたようです。
 「なんでもくん」「じざいくん」の研修をしました。この方は包装品やノベルティグッズなどを卸販売しているそうですが、売り上げが減っている事や競争が激しく単価競争で利益が少なくなっている現状を少量でも印刷で付加価値を付けて他業者との差別化を図りたいと言って来られたのです。
 少量多品種のものに印刷するのは「なんでもくん」が有効だと思って見えたのですが、自分で全て出来るように指導して差し上げました。「じざいくん」では版の再生をも教えました。自分で全て出来てしまう事に感動してました。5時過ぎまでいましたが、富山まで3時間半で着くと言って充分レクチャーできたので来て良かったと大満足して帰られました。
 火、水は懇親会などで飲み過ぎてしまったので寝過ごし、ブログを書くことが出来なかった。今日も懇親会が有るが飲み過ぎないように気を付けようと思っている。
 
 
 

グッドデザイン イズ グッドビジネス

 昨日は未来クラブの足立ブランドでもある(有)プリントアートの島崎さんがお客さん二人を連れて見えてくれた。「なんでもくん」を購入して頂いた方達なのでデザインされた絵柄のデータをプリンターで出力する詳細設定からポジ製作の手順を知ってもらった。
 そのポジを版の上に乗せバキュームクランプで版とポジを密着させ、ライトボックスで露光し、その後ポジを外してから再度網フィルム乗せて露光する。それを水で現像すると網目の入った版が出来るところまで見てもらった。何故網をかけるのかも説明したが十分理解して頂いた。
 このお二方はダンスシューズを販売する仕事を予定している方達で、そのシューズに島崎さんがデザインした絵柄を靴の色んな部分に印刷する目的で「なんでもくん」を購入したのだった。
 島崎さんが受け治具を造って来ていてそれに靴をセットしてパッドで印刷して見せた。黒いシューズに黒インキで印刷して見たら、印刷が有るのと無いのとでは大きな違いが発生した。お洒落な靴に変貌したではないか、グッドデザイン イズ グッドビジネスの言葉通りのものに変身した。デザインとは、戦略をもった創造性だ、と素直に感じた。インキをシルバー色に変えたらこれまた違うイメージになる。お二方とも大喜びをして呉れていた。
 明日の帰りがけにプリントアートさんに「なんでもくん」1式に金と銀のインキを加えて私が持って行くことにした。
 最近は印刷が持つ高付加価値性に気付く人が増えているような気がする。またパッド印刷と言う印刷技法を知り、形の有るものに印刷する機械を探すと従来的な高額なパッド印刷システムを紹介する所が多い。高額な機械に限ってまた少量印刷には不向きでもある、また全く印刷については素人の人だけでなく経験者も「なんでもくん」で何にでも印刷出来てしまう事には感動してくれる。これまでは商品を仕入れてそれを転売するだけだった会社がその商品に印刷すると言う付加価値を付けて販売する事に踏み切るところもある。印刷が他社と差別化することが出来る。
 毎月当社の目玉商品でもある小さな版を2,000版も消化するところもある。最初は100版から始まったのに大成長している会社がある。
 多くの会社がパッド印刷で成長する様を見ているだけでも楽しい、その楽しさが私を健康にしてくれている。ものづくりを続けていて良かったと毎日感謝している。

千本桜まつり2日目は快晴

 昨日は天気が良く前日より来場者は多かった。「未来デザイン」の前にも絶えず人がくる。昨日は産業振興課の新課長も見えたり、今回移動した職員も来て呉れた。
 何代か前の産業経済部長で、思い出深い部長と何年振りかでお会いする事も出来た。この部長でなかったら「足立ブランド」も「あだち新製品開発講座」も無かっただろう。とにかく発想力が凄く役所の人にしては刺激的な行動力もあった。
 この方が福祉部長だった時に、認知症患者が徘徊して行方不明になる人が1万人を超えて10,300人になったと言うニュースが話題になった。足立区でも65歳以上の高齢者に見守りキーホルダーを無料配布する事も始まっていた。
 見守りキーホルダーを持たずに徘徊したら行方不明になってしまう可能性がある、何も持たずに徘徊しても裸では徘徊しないだろう、そこで下着に見守りナンバーと見守りセンターの番号をマークのようにして「なんでもくん」で印刷しておけば行方不明防止になるのではないかと福祉部長に提案したら、直ぐに採用になった。
 産経部長だった時から話しやすく、足立のものづくりにも力を注いでくれた。何年振りかでお会いして現在は何をしているのかをお聞きしたら、「社会福祉法人あいのわ福祉会」の理事長を務め、「足立あかしあ園(生活介護)」に常駐しているしていると聞いた。この「あかしあ園」には皇后の美智子妃殿下もお出でになって下さった所でもある。「足立あかしあ園」は私が住む住宅と近い、訪問したら理事長に会えるかと聞いたら会えると言うので今度時間を作って行ってみようと思う。
 来場者にはまだ他にも久しぶりに会う人が何人も居た、中にはあえて会いたくもないのも居たが、楽しい一日だった。

千本桜祭りは大盛況

 昨日は予想に反して天気が良く来場者も昨年に増して多かったように思う。朝早めに行って「未来デザイン」の出展準備を手伝おうと思っていたが、スタッフが充実しているので手を出す余地は無かった。段ボールの展示ケースはお洒落に映っていて新商品に発展するかもしれない。
 ミユキの小沢さんが隣のオンリーワンブースからビールを仕入れて皆に飲めと勧められた。だからスタートの挨拶はビール片手の乾杯で始まった。流石に未来クラブのメンバーの気楽さが勢いをつけるのだろうと感じた。
 今回の未来クラブの出展は協創プロジェクト「未来デザイン」のお披露目が目的だった。スタッフデザインの田口さんとデザインラボの阿出川さんが始めた「デザイン講座」がミユキアクセサリーを舞台にして、クラブメンバーだけに限らない協創プロジェクトに発展した。
 一般区民の来場者に知ってもらう事も必要だが、特に区の役職の方々にこう言うものが始まったと知ってもらうには良い機会だと思っていたが、区長はじめ新任の産業経済部長、危機管理部長に栄転した産業振興課の元課長、区議、都議の議員さんなども見えてくれたので紹介出来た。
 また、未来大学のキャリアセンター特任教授やモチベーション行動科学部の准教授にも「未来デザイン」を紹介し、未来大学の学生も参加して呉れたら学生には良い学習になるかもと言ったら物凄く喜んで呉れた。
 J:COMの足立人図鑑などで顔見知りのスタッフも来て取材させて欲しいと言われたが、事前に教えていて呉れたら昨日など良いチャンスだったのだろう。これからは何か始める時には是非事前に知らせて呉れと苦言とも思えるような事を言われたが半面嬉しかった。
 展示品は販売できるものは数点しかなかったが、三祐医科工業の耳かきはよく売れて品切れ寸前になっていた。ミユキアクセサリーは例年のようにそこそこの売り上げはあるように見えていた。
 今日は快晴だろう多くの人が来場するだろうと思う。

スムーズな一日もある。

 昨日は少量四品種への印刷がスムースに終わった。1点は特殊な受け治具を考えなくてはならないものだった。畳まれているものに考案した治具を挿入して立体にする事で印刷面を確保する。立体になったものを更に受け止める受け治具を造る。全て木工作業になるが立体にすると裏側に突起物が有るので宙に浮かせるような治具を造らねばならなかった。印刷面は布生地で保温材が入っているのでふかふかしている。そのフカフカさをなるべく抑える治具にした、それが功を奏した。印刷する度に補助する二人が綺麗と声を上げてくれた。
 これが上手く行ったら後の3点も上手く行って気分よく会社を後に帰宅出来た。だから気分よく今日は舎人公園の千本桜祭りに出かけられる。未来クラブは2テントも借受け「未来デザイン」を披露する、時間のある人は是非遊びに来てください、お待ちしてます。
 娘は今日会社に出てかなり厳しい仕事が有るが、それも治具をこれだと言うものを造って置いたのでスムースに終わるだろうと思う。

シリコンゴムのスイムキャップに印刷

 昨日は千葉県の白石市から見えた方はシリコンゴム製のスイムキャップに印刷したくて見えたのだった。シリコンゴム用のインキが我が社に有るのでそれを「じざいくん」を使ってスイムキャップに印刷して見せ、それを家庭用の電気オーブンで焼き付けることが出来るのをしってもらった。
 この方は全く印刷についての知識など無く、それでもTシャツには自己流で印刷してた。昔ながらの切り絵をシャツに貼り付けTシャツ用のインキを塗りこんだTシャツを着ていたがそれなりの風合いが有り格好いいもになっていた。シルクスクリーン印刷の版の作り方や印刷方法を教えたら初めて知ったらしく感動していた。
 午後には電話でアポのあった人が見えたが、神田明神下の弁当屋さんだった。この方は千住マルイでの中小企業振興公社の「産業セミナー」で講演で私の話を聞き「なんでもくん」に関心を持ったらしい。それにパッド印刷で線香に印刷してオリジナル文字入れ線香「焚経香」にも関心を持ったらしい。
 弁当屋「みやび」としてデリバリーする事で成功している。チラシを見ても豊富なベントウの種類を掲示していて好みのものを選べる。昨日は笹寿司の弁当をもって来ていてその笹に印刷がしてみたいようだったので、その笹寿司に貼ってあったシールを剥がし、寿司は私が食べてしまってその笹の葉にパソコンで作ったデータ「みやび」を製版して「なんでもくん」で印刷して見た。黒や金で印刷して見せたが、シールを貼り付けるのとは少し変わった風合いになる。
 また、寿司の箱に従来とは違った印刷サービスが出来るのではないかと考え付いたようだった。何らかの催し名や個人名なども印刷して見たいようだった。いずれにしても新サービスに何かを考えたようだった。台東区のTASK情報などで「産業セミナー」の情報を得て私が話したことなどつぶさに覚えていて新製品開発の重要性を知ったらしい。印刷が持つ高付加価値性の話をしたのも刺激になったようだった。
 

難敵をクリヤーした。

 私の仕事はチャレンジする事だと自認してますが、今までに経験のないことをする場合が多い。昨日はその難敵と思えるものをクリヤーしたが終わってみたら、疲れを感じてしまった。前2日間大きなバケツに印刷した後なので、めったに疲れる事など感じないのに流石に昨日は終わった安堵感が疲れを感じさせたのだろう。それに半自動のパッド印刷機のアタッチメントを元に戻す作業が重量が半端でないのでセット完了したのでますます疲れたのだろうと思う。
 今日からまた次々の試作が出来ることになった。顧客を待たせているものが山積しているので一つづつこなして行くが、この試作が色んなもので、治具を造ったり、インキやパッドの選定をするのを楽しんでいる。
 中にはインジェットプリントとシルク印刷の違いを確認するようなものがある、シルク印刷のインキの盛り上がり感を要求する顧客があるらしく、それを実証して欲しいと言う試作だ。インキジェット印刷してあったものを消したがその跡が残ってしまっているのでシルク印刷で全体を墨ベタ印刷をし、その上にシルク印刷で2色印刷をしてみて欲しいと言う依頼だ。
 顧客満足を満たしてあげるのも仕事の一つだが、先ず特殊印刷を看板にしていると色んなものが入ってくる、それを顧客が要求するものを実現する、これが面白くて辞められないでいる。そんな毎日が楽しいのだから幸せなもんだと思っている。
 

三日間掛かる予定を二日でクリヤーした。

 大きなポリエチレン製のバケツで乾燥するのに店頭を利用するしかなく、バケツの取っ手の間に印刷するのだが、取っ手の部分が2世曚氷發成型されているのでゴムスキージの幅も制約され、シルクスクリーン版のクリアランスが適正なものにはならない。僅かの調子の狂いがあっても印刷が滲んでしまう。おまけに左右ににある取っ手のハンドルが表側に反っているのでそれを押さえつけて印刷するしかない。印刷台も工夫してそのハンドルを押さえつけるようなものにしている。
 それにインキの濃度、粘度の調節が難しいインキで、使い始めは湯煎して柔らかくして、それに溶剤を入れて調節するのだが、これが使用中にどんどん粘度が変化していってしまうので調節しながら印刷するのが厄介な仕事になっている。
 3年ほど前に印刷試作の依頼が有ったので印刷し難いなと思いながらも試作したものを送ったら、何処に出しても印刷が剥がれてしまうのに我が社のだけは確り印刷が食いついている、量産を付き合ってくれないかと言う話になった。他に何処も印刷するところが無いと聞けば、やりにくい仕事だが引き受けざるを得なかった。
 人気商品らしく毎年この時期になると恒例のように入ってくるものになっているが、スキージコントロールに長けてないと仕事として捗らない。この二日間は私が印刷する事になってしまった。出し入れもバケツ同士が食いついてしまっているので3人の補助が無ければ連続して印刷が出来ない。総出でやらなければならに仕事は昨日で終わった。
 一日時間を短縮できたが、今日も直径24センチもある大きなビーカー状の透明アクリルにロゴ印刷するのがある。これも厄介な仕事でパッド印刷機のアタッチメントをバラシてセットする台を造らなければ出来ないもので、印刷もシルクスクリーン印刷のような黒さを要求されている。パッド印刷の塗膜の厚さではシルクスクリーン並みに濃くするには2度押しをしなければならない。厚手のガラスのビーカーだったらそのまま2度押しが出来るが、今来ているのが薄手でパッドで押すとたわんでしまい、印刷が滲んでしまう。撓まないように内側に治具を挿入しなければならない。傷つきやすい素材なのでその治具にも随分気を使って作った。
 送って来てあるのが予備が無いと言うのだから参ってしまう、その予備分が今日届くことになっているので作業中には着くだろう。これも早く処理して印刷機を前の状態に戻さないと次の仕事が詰まっている。試作も3点ほど隙間を見てやらねばならない、この2日間だけでも5点くらい仕事が入って来てしまっている。世間ではパッド印刷の仕事が増えていると感じている。形の有るものでもインキジェットプリント出来るものも有るが、パッド印刷でなければ対応できないものは五万とある。昨日も送りでは間に合わないと言って版とインキを引き取りに来る「なんでもくん」ユーザーも居た。
 ダンスシューズに「なんでもくん」で印刷テストをした人が振り込んで来ると言う、テスト刷りしたものがクライアントが気に入ったのであろう。
 「なんでもくん」が新しい仕事を創り出している。「なんでもくん」が役に立つ場面はどんどん広がっていると感じている。





 

今日から新年度の始まり

 エイプリルフールの昨日は嘘のような一日だった。朝から一日中テレビを見ながら何かを作っては食べ、ビールを飲んではまた何かのつまみを作る、そんな繰り返しの一日だった。天気が良く何処か花見に行うかと思ったが、上野や浅草は人で一杯だろうし、疲れに行くようなものになる。桜だったら我が家の前にも後ろにも桜の木が有り、芽吹くころから毎日咲きっぷりは楽しんでいた。ベランダの眼下に咲いてる桜もある。
桜が満開

 今、はまっている食べ物がある、先日一人散歩で浅草に行った時に昆布屋で頭昆布と言うのを買って来た。1時間くらい水に浸けて置くだけで物凄く柔らかになってそれに味ポン酢で味付けしたら、食べ始めたら止まらなくなってしまう。家内など驚いていたが、消化が良いのか腹に溜まると言う事が無い、結局昨日は2度作った。
 水に浸けるだけだが水は昆布出汁になっているので、その出し汁でジャガイモを煮たらそこそこ旨かった。生モズクもあるのでモズク酢もよく食べる。モズクは滑り成分が海藻類の中で一番ある、その滑り成分はフコイダンと言って癌細胞なども駆逐してしまうと医学会でも注目している。
 私は子供の時から海藻類が好きで、我が家には出汁昆布、わかめ、がごめ昆布、つまみ昆布、とろろ昆布、芽かぶ、青さ、昆布茶、吉野川産のすじ青のり、板海苔、きざみ海苔、塩昆布等々が常に在庫してある。お湯を注ぐだけで美味しく飲める「海藻トロっとスープ」と言うのもある、これには色んな昆布が入っていて寒天までは入っている。
 我が家では朝食には何らかの海藻を食べない日は無い、弁当には必ず塩昆布をご飯とご飯の間に敷き詰めて毎日持って行っている。塩分を控えめにと言われているが、私は醤油大好き人間で塩梅の悪いものは食べない。梅も昔ながらの酸っぱい梅をアマゾンで買っていたが、浅草の「まるごとにっぽん」で昔ながらのショッパイ梅を売っているのを見つけた、全然安い。今その梅干しを思っただけで口中に唾液が溜まっている、唾液は消化酵素としては最高なもので胃や腸の消化を助けている。
 今日から新年度に入るが、今年度も昆布パワーで粘り強く仕事をやり遂げるつもりでいる。場内を埋めている何種類かの段ボール箱に入った仕事を整理することから始める。
 

テニスボールにパッド印刷

 昨日ある方から電話が入り家内が「生きてますよ 現役で仕事をしてますよ」と答えていた。そこで私が電話を替わって話を聞いてみた。そうしたら10数年前に我が社に来たことがあり、その時見せてもらった印刷機を思い出し、未だその印刷機を使っているのか確かめるために電話した、とのことだった。自分と同じ年頃だと感じた高齢者が私が未だ存命かを確かめたらしい、千葉県の白石市に居るがこれから行っても良いかと言うのでお待ちしますよと言うと午後1時には着くと思うのでよろしくと言っていた。
 ところが我が社の場所は1度行っているから分かると言っていたが、午後1時になっても現れず、1時間近く音沙汰無いので予定が変わったか如何かで今日は来られなくなったのだろうと思っていた。そうしたら今ここにいると電話が入った、桜中学の前だと言うので直ぐ近くだからそこから見える信号を右折して来れば当社前に来られると案内した。中々見えないので家内が迎えに行ったらと言うので会社前で様子を見ていたら高齢者と思える姿の人が曲がって行くのが見えた。それを追いかけて行ったが足が速く追いつけられなかったが、キョロキョロしている内に戻って来たので佐藤さんですかと言うとそうだと言うので会社まで同道した。近くの蕎麦屋の金子屋で聞いたらセブンイレブンの並びと言うので探したが分からなかったと言っていたが何を勘違いしたのか分からないが、高齢者だがボケている感じは全く無かった。以前来た時は車だったので当時とは近所も変わっているので分からなかったのだろう。
 早速電話でも聞いていたテニスボールを取り出し、使い古したテニスボールを半分に切ったものにパッド印刷が出来るかとの事だった。テニスボールにはガスが入っており焼却処理は出来ないらしい、テニス場経営者と懇意にしているので古ボールは幾らでも手に入るらしい。廃棄処分しないで再生利用をしていると言い、自分の持ってきた無機顔料でインキを作りそれを印刷したいと言うのでした。その無機顔料は匂い消しにもなれば殺菌力もある機能のものだと言う、それをテニスボールにパッド印刷が出来るかどうかの相談だった。
 早速その顔料を無色のメジュームに入れて撹拌してインキ状にした。文字だと読み難いので絵柄を印刷したいと言うので太陽をイメージしたポジフィルムがあったので、40棲僂亮脂版に1分焼き付け現像して版を作った。無機顔料だけでは発色が悪いので有機顔料と混ぜても機能は変わらないと言うので当社のインキを少し混ぜ発色を良くした。
 その版で起毛のあるテニスボールに印刷したらしっかりとインキは食いついてかなり綺麗な印刷が出来た。それを見て気に入ったようで何個かのテニスボールに太陽の顔イメージした印刷をした。「なんでもくん」を購入して印刷したら1日で何個くらい印刷出来るかと言うので1000個くらいは出来るでしょと言っておいた。
 テニスボールを半分に割ったものに穴をあけ、金属棒で何個かつなげて水流にセットすると、汚れた水流が綺麗な清流に変わってしまうと言う。俄かには信じ難いが、彼は自信をもって無機顔料の機能を力説していた。彼は琵琶湖の水をも綺麗に出来ると言う大きな夢も持っている。
 また、紙や布に印刷したものを部屋に貼るか提げて置いても部屋の匂いを消す事や殺菌も出来ると豪語していた。その無機顔料も大量生産できる能力はもっていると言い、大きな夢を持っている、80歳と言う高齢者だが、80歳とは思えない行動力を持っている、見た目も80歳とは思えない若さを持っている。
 歩く姿勢も歩くスピードも若々しい、久し振りに元気な高齢者に出会った。「人は希望のある限り若く 失望と共に老い朽ちる」と言うウルマンの詩を思い出させるような人だった。
 最近75歳以上の高齢者が高齢者の半数を上回ったらしい、私も高齢者の一人だが未だ夢も希望もある、老け込むのは未だ早いと思っている。
 昨日も試作依頼やパッド印刷への問い合わせは絶えない、社内も世間もまだまだ私を必要としている。それに今考えているアイデアを実現化したい、更に世の中に役に立つものや事を継続して開発して行くつもりでいる。
 

今日はブログに記事を長く書く時間がない。

 今目が覚めました。昨日は一杯書きたい出来事が有りましたが今度にします。

毎日がチャレンジ

世の中には色んなグッズが有る、形、素材が違う、それらに印刷ニーズが有る。その印刷ニーズに応えるのがパッド印刷が最適と言うものも多い。パッド印刷は色んな形のものに対応できるが大きな面積には対応できない、それで大きなパッドを装填出来る「なんでもくん」を当社はもっている、だから洗面器の底に印刷する事も出来るがそれにも限界はある。
 毎日色んな素材のものが持ち込まれるが、それにインキが密着してくれるかどうかは印刷テストをしてみないと分からない。だから仕事を請ける事前に印刷テストをさせてもらっている。
 昨日は10時半頃に来ると言う方が早めに見えた。この方は釣り具のメーカーだと言っておられたが、ルアー製作に特化している人だと言うのがお出でになって分かった。
 名刺に本名と違う名前が表示されている、ある種の芸名と言っても良いだろう。社名はgod handsとなっているが名前は瀾 直樹となっている。持って見えたのは釣り具ではなく自分で創ったサンポーニャと言う南米アンデス地方の民族楽器でそれに自分でデザインしたロゴを印刷したいと言う希望だった。
 ロゴの長さが8センチほどあり、しかも手作りのサンポーニャは市販されているものより長くしかも湾曲している、現状の「なんでもくん」では印刷不能なので印刷支点を変えて奥にした。「なんでもくん」は印刷物の大きさによって印刷支点を変える事で対応できるようになっている。
 印刷するパッドも大きいのに変えて希望の金色で印刷した。印刷位置も私と手で探りながら此処だと言いう位置で手で押さえてもらって印刷した、上出来と喜んで頂いた。
 本業のルアー製作に「なんでもくん」が役立つ事も知り、自分で版を作る事も体験して頂き、「なんでもくん」システム一通りの見積書を作成し、持ち帰って頂くことになった。
 この方は異能の持ち主と言っても良く、そのサンポーニャで私の大好きな「コンドルが飛んで行く」と言う曲を演奏している。YouTubeで瀾 直樹で検索するとギター演奏と手作りサンポーニャの演奏も観られます。最後まで聞いてみてください。サンポーニャの大写しも見られます。
 印刷が終わったあと「コンドルが飛んで行く」を生演奏してくれた。家内も娘も作業員も皆聞き大拍手をしていた。
 昨日の午後は忙しくしていたのに巣鴨信金の職員が来てどうしても私と話をしたいと言ってるからというのでしばし手を休めることにした。何かと思ったら先日の「あだちメッセ」で安心堂さんだけが賑わっていた、その後の動きはどう変化しているかを聞きたいと言ってやって来たのだった。
 メッセで有った方が既に4名ほどお出でになったが一人は直ぐにでも「なんでもくん」が欲しいと言って助成金を受けられる手配をし始めている人も居る。他の方も検討したいと言っていると話しておいた。メッセでは足立区の信金主催の大商談会と言うのを10階でやっていたらしいが商談が纏まった所が有ったのだろうか、巣鴨は我が社を融資対象にしたいらしい。
 

パッド印刷のニーズに追われています。

 昨日は「未来クラブ」のメンバーが自作の受け治具を持って見え、ダンスシューズに花模様を「なんでもくん」でテスト印刷した。真っ赤なエナメルの革靴とゴールド色の柔らかい布靴でしたが、バラの花を印刷したら両方ともお洒落な靴に変身しました。印刷が可能な事を確認したので「なんでもくん」を導入する事になりそうです。
 次に見えた方は「あだちメッセ」で出会った印刷屋さん、3日前にのブログで写真を載せましたが、社員の方とお二人で見えました。版の作り方から印刷まで一通り見て頂きましたが、新しい展開が出来る事を確認したようでした。新事業展開には今助成金が出るらしいので「なんでもくん」を導入しやすいと思います。
 3人目の方も「あだちメッセ」で出会った人でこちらは印刷資機材を供給する会社で売り込みでした。特に販売したいものは消臭剤と場内の匂いを消す機器を勧められましたが、とりあえず消臭剤を1本お付き合いで購入しました。「なんでもくん」購入者で狭い作業所で作業していて溶剤の匂いがキツイと言う方には差ほど高いと言う機器でもないので紹介しようとは思いますが、溶剤の匂いもすぐ慣れてしまいます。研修でお見えの方なども匂いがどうのこうのと言う方はほとんど居ません。
 場内の仕事は過密状態で納期に追われるものもあり、テスト印刷依頼も何点もあり、気が気でない毎日を過ごすことになっています。
 線香への文字印刷の「焚経香」も京都の新顧客から注文を頂きました。今日にも発送しなければなりません。仕事に追われるのは大変ですが有り難い事だと喜んでおります。

パッド印刷だからこそ出来る仕事

 昨日の午前は体力勝負、午後は知恵勝負だった。午前中は洗面器の底に印刷するものだった。当社には大型の「なんでもくん」がある。大きなパッドが装填出来、大きな面積へのパッド印刷が可能なものになっている。大きなパッドを押すには体力を使う、大きなパッドを押すのにはテコの原理を活用しているが、小手先だけでは押し切れない。体重をかけて押すことになる場合が多い。風呂桶の底に印刷するのは体全体を使う肉体労働と言っても良いだろう。日頃の運動不足を補うものとしては格好の仕事になる。
 昨日はサンプルとして娘が言うには2個の印刷で良かったのだが、折角セットしたのだから注文全量を午前中に片付けたいと昼飯を1時間ほど伸ばし、娘と共同作業で仕上げてしまった。午後には家内とお彼岸のお寺参りに行く予定を組んでいたのだったが、家内が急に行かなければならない用件が出来てしまいお寺には行けないと連絡が入ったので、急ぎで納期があまりないと言うヘッドフォンの試作サンプルが届いていたので午後はその印刷受け治具を作って置こうと予定を変えた。
 ヘッドフォンへの印刷は時々あるので治具を簡単に考えていた。ヘッドフォンと言えば概ね音楽を聴くためのものと思っていたが、今回来たのは強力なバネをで耳を塞いでしまうような物で、試しに耳にかけてみたら音がほとんど聞こえないような代物だった、どんな時に使うのだろか。
 送って来ていたものは耳当てをつなぐ部分が強力なバネになっており、広げるにはかなり力が要る。その強力なバネを開いて治具にセットするにはどんな治具を作れば良いのか考えなければならないものになった。耳あての部分には柔らかいクッションが付いているので固定する治具を造るのが問題になる。指定の有った印刷位置を確保するのに考え付いた方法でやってみることにしたが、人の顔幅くらいに広げてセットする治具にしなければならない。色々思案して治具を造ったがそれを印刷機にセットするにはそのままではセット出来ない高さになってしまっている。通常セットしてあるアタッチメントをばらさなければセット出来ない、その作業もし印刷テストをしたら良い出来だった。この仕事をメールで請けている娘がテスト印刷したものを写メールで送ったところ、先方も休みでなく写メールを見ていたらしくOKと言って来た。
 セットをそのままにしておけば月曜の朝一番から印刷が出来る、そうすれば先方の希望の納期に間に合うことになると言ったら月曜一番に着くように送るからそのままやって欲しいと言うことになった。
 場内の仕事の予定が目一杯入っているが、その前に休みに仕事が一つ完結したような気分で昨日は満足して帰って来た。お彼岸は明けてしまったが、今日はお天気も良く墓参りに行けるだろう。

「あだちメッセ」二日目

「あだちメッセ」二日目は初日より来場者は少なかったが当社ブースの前にはそれなりに賑わった。集まった名刺も前日より多くトータル30枚ほどになった。二日目は出展社の方が見に来てくれるのも多かった。
 来場者がやはり一番関心を持ってくれたのが顔写真の精細さで通常のオフセット印刷より鮮明なのには驚いたようだった。
この写真を拡大して見てみてください。
石に顔写真2

 凹凸の激しい石にも鮮明な印刷が出来るのにも驚いてくれる人が多かった。金属加工部品のメーカーの方や精密機械のメーカーの方も印刷ニーズがあるらしく関心をもってくれた。
 当社ブースの隣の隣に切り絵グッズを展示している有限会社トラストプリンティングと言う印刷屋さんの社員の方が甚く関心を持ってくれて、自社の社長と是非名刺交換をして欲しいと言っていたが、社長が接客が終わった時名刺交換し2ショットの写真を撮った。
有限会社トラストプリンティング

 この会社の開発商品もユニークだが、この商品とは違ったものも開発する意欲が有るように感じた。今後付き合う事を約したが、どんな製品を開発できるか楽しみが増えた。
 昨日の午前には足立区の近藤区長が見えて一社一社のブースを丁寧に訪問してくれた。区長にも石に「ツキを呼ぶ 福石」と印刷して貰った。ジョークだと思うが嬉しいことに「私このところツイてないから欲しい」と言って持ち帰ってくれた。改めて気の利く区長だと感心してしまった。
 展示会を終えて会社に戻ったら、信金の職員が人を集めているのは安心堂さんだけだったと報告して呉れたと言っていた。
 確かに私がブースに居る時は絶えず人が来て石に印刷したり、展示している米粒に印刷したのを見て嬌声を上げてくれるので賑わっている感じがしたのだろうと思う。私に面会に来た人がブース前の人が絶えず居るのでチョット間をおいて見えるがその時も人が居て言葉を交わす事が出来ない場面もあった。

「あだちメッセ」初日

 「あだちメッセ」初日の午前は天候が良くなかったせいか来場者が少なく拍子抜けの感があったが、午後は私のブース前は来場者が切れ間なく来られて喋り通しだった。気温が高く湿度が低かったせいか喉の渇き一寸の間を見出し、自販機までドリンク茶を買いに行った。留守中に私を訪ねてお客さんが見えていたと隣のブースの留守を預かってくれるしまやさんが言っていたが何方だったか分からなかった。
 展示会と言うと毎回石に「ツキを呼ぶ 福石」と印刷して貰っていたが、今回は私の顔写真をいつも持ち歩く名刺の文字の開いているところに印刷して見せた。皆その印刷の鮮明さに驚く、石に印刷してもその精度が変わらないのでさらに驚く、パッド印刷が如何に高精細な印刷が出来るかを米粒に印刷したサンプルをルーペで見て貰うとさらに驚く。名刺を持ち帰る人が多く、次々補充するため印刷を続ける忙しさに追われる状態だった。帰り際に人の流れが途絶えた時に20枚ほど今日のために印刷しておいた。
 先週の東京都中小企業振興公社の「産業セミナー」に来られた人が3人ほど見えていたが、私が佐藤一斎の言葉を紹介したのが強烈に印象に残ったと思う人が来て、ネットで調べた佐藤一斎に関する資料を何枚もコピーしたものを持参して私に見せて凄い人だったのですねと言っていた。
 佐藤一斎は幕末の儒学者だが明治維新を遂行した志士達に大きな影響を及ぼし、特に西郷隆盛など一番影響を受けた人だった。
 現在の日本も人口が減る時代で、仕事も減る。現内閣の支持率にも見えるが先の読めない幕末のような変化の時代に突入しているのかも知れない、先行きの時代に不安を持っている人も多い。だから私は「産業セミナー」で「一灯を提げて暗夜を行く 暗夜を憂うるなかれ 一灯を頼め」と佐藤一斎の言葉を紹介し、暗夜とは先が見えない暗い時代でも一灯(自分の信念)を持っていれば恐れる事は何も無い、自分の信念に揺るぎが無ければ先に進んでいける、と言いたかったのだった。当日にも居たが佐藤一斎に関心を持った人が何人も居たのには私も驚いている。
 「あだちメッセ」でも色んな人と巡り合っているが、「なんでもくん」を自信をもって紹介している。「なんでもくん」は世の中に役立つものと信念を持っているからパッド印刷の伝道師と自称しているがそれに異論を唱える人は皆無と言っても良い。パッド印刷と言う印刷技法が自ら出来るものと教える人は何処にも居ない。だから日本中から安心堂を訪ねる人が多いのだと思う。
 今日は二つの大商談会が開催され昨日に倍して人が寄る可能性が有る。今日は「なんでもくん」をフル活動させよう。一人でも多くの人にパッド印刷が自社製品、自社事業を進化させ高付加価値を生み出す事を知ってもらいたい。
 
 

名刺や石に写真印刷を実演

 今日と明日は「あだちメッセ」に出展します。下の画像のような印刷をします。
石に顔写真

 昨日は搬入日で娘が一人で展示ブースをレイアウトしてくれました。垂れ幕やポスター等々全て彼女が用意してくれています。最近の展示会は出展申し込みから全てやってくれています。今日はどんな舞台になっているか行くのも楽しみなことになっています。そこで私が顔写真やペットの写真を石や名刺に印刷するのを実演します。
 何で名刺や石かと申しますと方や平たい紙素材、方や凸凹した石の表面と極端な印刷素材の違いが有るからです。「なんでもくん」は印刷素材を選ばない、形のあるものに何にでも印刷可能だと強調したいからです。
 サンプル展示に色んなものを展示したいのですが、展示ブースは狭いので大きなものは展示出来ませんが、大きなものから小さなものまで印刷可能なのがパッド印刷だと今回は米粒に印刷したものも持って行ってます。世界最小の広告を実現出来たのが米粒への印刷で、これも「なんでもくん」が無かったら実現できなかったのです。
 手動式パッド印刷機「なんでもくん」はアナログ技術そのものですが、使う人の知恵一つで色んな製品開発、色んな事業展開が出来ます。「なんでもくん」ユーザーには百万円単位だった事業を億円単位の事業にまで成長させた会社もあります。形の有るものへの印刷が高付加価値商品を生み出すのです。最近は印刷が持つ高付加価値性に気付く人が増えている。最近はパッド印刷へのお問い合わせが増えているのも事実です。
 「あだちメッセ」でも来場者がどんな反応を示すか楽しみなことになっています。今日は9時に消防署の立ち合いがあるので早めに行かなければなりません。最近は印刷は溶剤を使うので展示会と言うと恒例になっています。明日も早めに車で行きますがマルイの駐車場は9時前に予約しておけば一日中留めても1,000円と言うサービスが有ります。今日は電車で行きますが明日は搬出が有るので車で行きます。これら手配も皆娘が全てやってくれているので私は助かっています。私が居なくても「なんでもくん」研修も出来るようになっています。
 話は変わりますが、我が社の持つ半自動印刷機も我が社なりにカスタマイズしているので他所で出来ないような印刷が実現しております。細い線香に精細な文字印刷が出来るので「焚経香」と言う商品が有ります、これもその一つです。東北も雪解けが近くなっていますので、岩手の世界遺産になった中尊寺さんから注文が入りました。観光客が足を運んでくれる季節が近いからでしょう。
 
 
 
 
 
プロフィール

パッド印刷の伝道師

なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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