なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

今日は「あだち新製品開発講座」

 昨夜は「あだち異業種連絡協議会」の定例会、今夜は「あだち新製品開発講座」がある。昨夜も会合後の懇親会が炎上した。今夜も講座後に懇親会があるが燃えそうだ。今朝は昨夜飲みすぎたせいか爆睡した。ブログを書く時間が無くなってしまった。
 昨日は「なんでもくん」用の新製品を思いついたので製品試作をフクムラに頼んだ。明日は休日だが「なんでもくん」の研修を受けに来る方があるので出社する。
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連日パッド印刷の試作、見積もりに追われている。

 このところ色々な物への印刷試作を連日のように頼まれている。試作と言えども版と印刷物の受け治具を作らねばならない。持ち込まれる試作の依頼品は色々な新製品も多く、世の中はじっとしてないのが実感出来る。今、六点ほど溜まってしまっているが、中には今まで見たことのないようなものが、実は人気商品だと言う物や、これからヒットするだろうなと思えるような物が多くある。
 来られる人もそれぞれ皆違う職種の方で、世の中の隙を付いたような仕事を自分のものにし、独特のマーケットを構築している人も居る。お陰さまで毎日が退屈することがない。
 昨日もこれは世界で私しかやってない仕事だと豪語する人が来た。昔からペッツと言うお菓子があるが、そのペッツを1個づつ取り出せる容器があるが、これは私の子らが子供の頃に買ってあげたような気がする。
 その容器の頭部分が信じられないくらい多くの種類のものを創っている。それが世界のペッツファンに売れているらしい。ペッツのメーカーロゴは商標登録されているので誰でもが使えるものではないが、その方はペッツ本社から世界でただ一人使用許可が出ているらしい。
 新しいヘッド部分を開発すると信じられないような価格で売れてしまうらしい。スターウォーズシリーズなどアメリカでは大人気らしい。容器には長いもの短いものがあり、昨日は一番小さなもののボディにペッツと「なんでもくん」で印刷するのだが小さな丸アールもしっかり出ていた。
 従来はパッド印刷屋さんに外注していたのだが、量産用のパッド印刷機の所へ頼んでいたので少量だと1,000円、2,000円になってしまうことも多いらしい。版代も安い樹脂版で造っていると言っていたがそれもそこそこ高いもになってしまっている。
 ネットで当社の「なんでもくん」を見つけて、自分で印刷をすることを決意したらしい。インキも10センチ角の版も持って来ていたが「なんでもくん」では使いにくい、「なんでもくん」用の版と治具を作って差し上げたが、印刷も自分でやっていくと言って始めた、データ作りに時間が掛かってしまい、印刷し始めたのが遅くからなので、付き合っていると遅くなってしまう。
 家内は場内の仕事で締切り間に合わせようと奮闘し、5色印刷6,000個を仕上げて疲れ果てている、バスで帰ると言っていたが、後は娘に任せて私たちは先に帰ることにした。
 世の中ハイテク技術で次々インキジェットプリント機器が開発されているが、ローテクと言っても良いアナログ技術が必要な場合が多い。IS化が進み10年程の間に47%の仕事が失われるとも言われているが、知恵が生きるアナログ技術は生き残ると私は確信している。

三連休

 この度の三連休は土曜日は福島の漆器屋さんが「なんでもくん」研修にお出で頂いたので休みとは行かなかったが、日、月は思うがままの時間を過ごした。
 漆器屋さんは比較的に若いご夫婦で高速が思った以上にすいていたのだろう10時の約束だったが、9時過ぎには近くに来てしまったようだった。私もいつもよりは早めに出社していたので研修時間はたっぷり取れたので丁度良かった。
 伝統的な漆器屋さんだったが、奥さんは漆に弱いらしく印刷は奥さんが受け持つとのことだった。漆にはエポキシ系やウレタン系のインキがよく密着するので、石川県の漆器団地などでもかなり前から「なんでもくん」は使って頂いている。福井の鯖江の漆器屋さんも随分前に使って頂いている。鯖江と言えばメガネのフレームメーカーの方が「なんでもくん」で文字や絵柄の印刷に使っている。数日前には自社独特の大きさの版を希望するので、その大きさにカットして送って差し上げた。
 若いご夫婦だから、パソコンもプリンターの扱い方も簡単に説明できた。奥さんにはいちいち自分で私のやった通りにやって頂いたが問題なく出来て良かったと思う。昼過ぎには全て終わって昼食でもご一緒にと思ったが娘さんが東京に居て、昼ご飯を娘さんと約束していたらしい。ご機嫌で帰って行ってくれた。
 
 

エンディング産業展2017

 水曜日に「あだち異業種交流会未来クラブ定例会」があったが、出席メンバーに「ファミリーヒストリー記録社」を運営する企業が有った。この企業が「エンディング産業展2017」に出展するので招待状を出席者全員に配ってくれた。私としては大変に有難い情報だった。
 このようなイベントは何時頃からあったのか私は少しも知らなかった。知っていれば恐らく我が社も出展していたに違いない。
 我が社にはパッド印刷を利用して細い線香に経文や唱名を金文字で印刷した「焚経香」と言うオリジナル線香を製造販売している。ある一部の寺院や仏具店、互助会などに定期的に納入させて頂いているが、多くの人に知られているものではない。全国紙に宣伝を乗せたこともあったが大した反応がなかった経験もある。
 一般の方は観光で行った中尊寺や上野寛永寺様で授与品として購入した人が安心堂を探し、贈り物としての注文がたまにあるくらいで極一部の方に利用して頂いている。
 帰郷する時にお土産として家名入りの先祖供養香を注文してくる人が居るが極く僅かなファンの人が利用してくれるものに過ぎない。
 贈られた人は皆感動するものになっているが、「エンディング産業展2017」などで多くの人に見てもらえれば違った反応を知ることにもなるだろう。
 またTASKで賞をもらったお位牌のリニューアルとしてUV印刷を利用したお位牌も製作している。純金箔で寺の坊さんに書いて頂いたお戒名を書くもので、彫りや金粉で書く戒名とは全く違った迫力のあるものになっている。こう言うものがある事自体知っている人は少ない、こいう展示会で宣伝したらだいぶ違うことになるだろう。
 異業種交流会はこう言う有効な情報を知る機会にもなる。8月5日に「あだち異業種フォーラム2017」があるが、昨年の3倍近い人が出席する。千住マルイの11階に是非立ち寄って貰いたい。足立のいろんな技術と出会うことになる。

先端技術とアナログ技術

 昨日の朝は目が覚めたら6時を過ぎていた。普段3,4時間寝ると目が覚めるのに昨日は何故か6時間以上寝ていた。だからブログ記事を書くのを断念した。
 私は自分の体の思うままに身を任せている、体が睡眠を要求していたのだろうと思う。今朝は今の時間に目が覚めた。
 昨日は未来クラブの定例会があったが、出席者が少なかった。遅れて参加する人もメールに入っていたが、なぜか仕事が仕事が忙しいと言う人が多かった。
 未来クラブの行動計画に従っての説明を各担当がした後、各社の近々の事業報告があったが、助成金を得て最新の先端技術の加工機を設置した所の2社がその機械の説明をした。最新のタレパンを導入したところは抜いた後の折り曲げまで自動化できることになったらしい。
 刺繍機の最新機械はこれまで長い経験をした結果得た技術が無くても、全くの素人が量産出来るものになっているらしい。AIを活用した機器が次々出てくる時代にもなった。この機械を手にしたら誰でもが刺繍屋になってしまうことを半分嘆いていたが、人とは違う使用方法が必ずあると私は思う。
 そんな報告を聞いた後、私はいつも以上にアナログ技術が必要になっている時代でもあると話をさせて貰った。先端技術で造っている所でもアナログ技術が必要になっている業界が多々あるが、長い経験を持つ職人に代わってパッド印刷が必要になっている業界も多くあると説明をした。
 人の感性は一人づつ違うものを持っている、AIでも集めきれない情報もある。個人情報も全て筒抜けで何でも隠し仰せない時代になっているが、肝心の情報を出して無い人達も多く居る。
 昨日我社に見えた2社の人たちもこれから挑もうとするものは予知できないようなことを考えている。人の考えが及ばないもの、世の中に発表したらこれは売れる商品だと言うものを持っている。ハイテクとはまるで違う感性を持っている。こう言う人たちが我が社には集まってくる。
 だから我が社は面白い場となっている。
 

パッド印刷見学会?

 昨日の午前は現在進行中の世界時計を請けている会社と関連する会社の方が4名見えてパッド印刷の現場を見学するために来たのだった。
 昨日は時計の文字盤を印刷するところを見てもらったが、その後「なんでもくん」の製版と印刷を体験してもらった。ポジフィルムを作る事も学習してもらって、自社名の入ったマークを自分の持っている名刺ケースやスマホケースに印刷するのを楽しんでもらった。
 量産するドイツ製のパッド印刷機と私の開発した手動式の「なんでもくん」の違いも理解してもらった。10数分で取り掛かれる少量印刷に対応する「なんでもくん」がには如何に有効なものかも理解ししてもらった。「なんでもくん」をいずれ導入したいと言う気になったようだった。
 それに彼らが持ってきた世界時計を入れる厚紙の特殊なボール紙へのUV印刷のテスト刷りしたものを見てもらった。彼らはそのボール紙2,000枚を搬入しながらパッド印刷を見学しに来たのだった。
 UV印刷が如何に精細な印刷が出来るものかには気が付いていなかった。世界時計のイラストが印刷してあるのを見て、そのイラストは肉眼で見ると線のように見えてるが8倍のルーペで見ると国名の文字がきちんと見える。その精細さには驚いていた。
 箱用の印刷はシルクスクリーン印刷だが、スクリーンのメッシュは400メッシュで溶剤タイプのインキだと直ぐ目詰まりしてしまう。それがUVインキは無溶剤なので目詰まりしない、製版さえ精細にできていればどのような細かい文字であろうと綺麗に印刷ができてしまう。
 UVインキで10ミクロンの線をパッド印刷したものも見てもらった、これこそ100倍の顕微鏡でなければ確認できない。0.4牲个離ラス管にメモリ印刷したもので、女性の卵巣から卵子を1個づつ吸引するガラス管だと言ったら驚いていた。
 彼らは我社に来て印刷の持つ可能性を理解したようだった、そんなこんなで昼食時間を忘れて滞在していた。
 午後も「なんでもくん」を引取りに来た人に版作りから印刷まで一通り体験してもらった。社に戻っても迷うことなく仕事になるだろう。この会社も自社技術を使って一般ユーザーが使えるものを開発したのだった。それに印刷の要望があったので「なんでもくん」を購入したのだが、従来成型しているもの全てにも印刷が出来ることになり、事業展開に役立つものになるだろう。 

新しい印刷方法で胸がドキドキワクワク!!

 先週新しい印刷方法に気がつきテスト印刷をしたら大成功!!娘も驚いていた。
今週はその印刷方法を機器として商品化する事を目指したい。昨日はダイソーに行きテスト用ワークを何種類も購入してきた。ガラス、金属、陶器、布などの容器の状態の違うものの全面に印刷テストをしてみたい。
 長年色んな印刷にチャレンジしてきているが、今回のような新しい印刷技術の開発が出来る、胸がドキドキ、ワクワクする。このワクワク感が私を健康にしているのではないかと思う。
 私は設計図を書くスキルがないので、木工であれば出来るので木工の試作機を創ってしまう。それを金属加工屋さんに持ち込み図面化してもらう。
 私が長年の付き合いをして貰っているフクムラと言う加工所の社長は図面無しでも造ってくれる。その社長のちょっとしたアイデアも提供してくれて良い商品になってしまうのでいつも感謝している。寡黙で言葉は少ないがものづくりには自信も誇りも持っているのが分かる。今回も世話になってしまうが、私が気が付いた機械を製品化して全国に送り出せるものにしてくれる。同じ「足立ブランド」認定企業になっているのがなおさら嬉しい。
 また、足立区にはものづくりの好きな仲間が集まって「あだちものづくりゼミナール」と言うのが有り、ものづくりの依頼を受けたことがある。メンバーが協力し合って依頼品を創ってしまう事もある。
土曜日のテレビの「ぶらり途中下車の旅」と言う番組で「ぶーにゃんコミニュケーション」の後藤さんから依頼された雪玉製造機が紹介されていた。
ぶーにゃんの後藤さんと舞の海さん。
ぶーにゃんコミュニケーション

雪玉製造機
雪玉製造機

 夏でも「雪合戦」があると言うのもぶーにゃんの後藤さんに教えられた。国際ルールも決まっており、子供も大人も楽しんでいる。ものづくりをしているからこんな場面にも出会える、だからものづくりは止められない。

「あだち新製品開発講座」で印刷の持つ高付加価値性の話

 一昨日は「あだち新製品開発講座」が有った。私は毎回講座の最初20分ほどの講話を受け持っている。私は自分が「なんでもくん」というパッド印刷機を発売しているのでこれまでパッド印刷について話すことはなかった。自分の創った印刷機を勧めるような感じがして話し難いと言うのが本音だった。大塚先生の勧めもあって一昨日は印刷が持つ高付加価値性の話をした。印刷が新製品開発の切っ掛けになることもある。
 私の「なんでもくん」を活用して印刷についてはほとんど素人だった人が印刷屋として成功している人や自分の会社の製品や商品に印刷するのを外注していた所が印刷を内製化することで事業的に新しい方向へ踏み出す切っ掛けになった所の話をした。シールやラベルを貼るのと違って直印刷が商品、製品の信頼性が高まる事等々の話をした。
 月曜日に「なんでもくん」システム一式を引取りに来られる会社はゴム製品の成型屋さんですが、今までの受注製品とは違って自社開発の生活雑貨を展示会に出したところ評判が良く、その商品を販売したいと言う所が現れ発注して来たらしい。その時にその商品に名入れ印刷をして欲しいと言う条件だった。先日研修を受けた時に発注先にサンプルを見て貰うのを持ち帰ったので本格的な発注に繋がったのだろうと思う。印刷を外注したら販売コストも高くなる、内製化して少しでも販売コストを低く設定出来るだろうと思う。
 本業とは違った印刷がその会社の収益力を強める、自社製品だけでなく他社からの印刷依頼も請けることも可能になってしまう。その気さえあれば副業を手に入れることになる。
 自社の技術と設備を得意先のためだけに使っていた会社が自社製品で今までの分野と違うマーケットにチャレンジする。それが世の中のユーザー開拓に繋がりそれがその会社の強みになる。
 こんな話を聴いて少しは受講生は刺激を受けただろうか、関心を持った人は是非我が社に遊びに来て欲しいと話を結んだ。 

進化するパッド印刷

 私が考案したものの中で「ころまるくん」と言うのがある。これはシルクスクリーン印刷で回転する受け治具に版をスライドすることで円筒状のものの周囲に印刷が可能になる。これに使い慣れ、それまで平坦なものへの印刷しかやってなかったシルクスクリーン屋さんが曲面印刷で仕事の量が増え、忙しい会社に変貌している。それ以前に「なんでもくん」を導入していて形のあるもの何にでも印刷出来る会社になっている。
 今回はシルクスクリーン印刷の「ころまるくん」では印刷できない上下に淵の立っている円形の何かの台座で印刷面が傾斜しているものへの印刷にチャレンジしている。この場合にはパッド印刷用の「ころまるくん」と言うのがある。これは長いパッドを回転治具にセットした上でスライドする事で印刷が可能になる。淵が立っているのでその間に入る細長いパッドが必要になる。
 パッドにも色んな形状が揃っている、その中でこれだったらと言うのが有り、そのパッドを送って試してもらおうと思っている。特注のパッドだから整形するのにも時間は掛かるが、来週月曜日には送れるだろう。
 このように色んな物への印刷に挑む方が居る、こう言う方がまた私の次への印刷の工夫やアイデアを生み出す切っ掛けにもなる。今私の頭に閃いたものがある、それを試してみようと思っている。これを実現すると新しいパッド印刷の利用法になるだろう、ある意味画期的な印刷法とも言える。
 私のパッド印刷への思いは途切れる事なく継続している。TASKの「ものづくり大賞」に応募するものも考えている。印刷の持つ高付加価値性を生かす道はまだまだ無限に残されていると思っている。
 全国から「なんでもくん」研修でお出でになる多くの色んな職種の人との触れ合いが新しい事に気を付けさせてくれる。

「元気源」が外国で評価されるか?

 最近東京駅とつながる「キッテ」でバランスインソールを知った外国人が来たと言う記事をブログでも書いたが、その外国人が自国の展示会で展示したいと言って急遽50足ばかり欲しいと言って来た。
 娘が発注先の会社に急遽届けに行ったが、青山でそれなりの企業展開している確りした会社だというのが確認できたようだった。娘が全てメールでやり取りしていて、その国に是非来て欲しいと言われているようで近く海外出張となることになるかも知れない。その会社はシューズメーカーで自国で型抜きができるので「元気源」をシート状のまま送ることになった。
 このところ場内は世界時計の印刷に追われていたが今日あたりで作業が終わりそうなので、「元気源」の印刷に取り掛かれるだろう。
 「元気源」は不思議な商品で履いてみなければその効果が分からない、履いたら物を持つのも軽くなり、介護施設などでも役に立っている事実があるが、日本人はその効果が科学的に証明されないと中々信じてくれない。外国では科学的に説明などなくても良い物は良いと評価され人気商品になることがあるとも聞く、ひょっとすると海外でヒートアップするかも知れない。外国から日本に輸入される靴になる可能性も無いではないだろう。
 私が一番望んでいるのは日本の高齢者の多くが「元気源」を履いてくれれば皆元気になり、病院通いする人が減ると思っている。杖に頼る人が減ったり、車椅子に頼る人も減るだろう。高齢者社会に貢献できるものだと思っている。
 

手作業の職人技が消えてゆく高齢者世界

 私はNHKの番組のイッピンと言うのをよく見る。日本の伝統的な技術を活かして従来の職人技術で逸品と言えるようなものを創っている人達もいる。
 漆器の世界でも従来のイメージを覆すような漆器を創っていて人気を集めるような食器やインテリア器具を創っている人もいる。
 ところが同じ漆器でも伝統的な手書きで色付けをしなければならない世界もある。特に仏具等で金色で描けなければならないものが多くある。それを手書きで描ける職人が居なくなって来ている現実がある。
 手書きと言えば日本人形の顔を描く職人も居なくなっているらしい。浅草橋で有名な日本人形の店があるが、その人形の顔部分を専門的に造っている会社がある。人形も髪の毛の生え際など毛を一本づつ筆書きで描いている。眉なども職人が書いていたらしいが、数年前からその日本人形の顔専門会社では「なんでもくん」で精細に書いている会社もある。
 今週の土曜日には漆の仏具の専門会社が我が社の「なんでもくん」を見つけ、「なんでもくん」研修を受けに来たいと言う、そこも手書き職人が居なくなって困っているという話だった。休日でなければ出かけられないと言うので、我が社は遠来の方は休日を利用して来られる方が多く、休日の研修には慣れているので遠慮なくお出で下さいと言ったら今度の土曜日の10時に決まった。お位牌などに金色で模様を書くために「なんでもくん」を使っている会社は何年も前からある。
 職人技を「なんでもくん」を使うことで補っている分野は色々ある。木工の世界、ガラス機器、金属加工の世界、革製品等々、パッド印刷の技術を活かせる世界は多々ある。パッド印刷のニーズは無限にあるといっても良いかもしれない。

形のあるものに印刷

 昨日も球に印刷したいと言う方からの問い合わせがあった。自社製品に使うボール状のもの全面に印刷をしたいと言う。大きさが直径30ミリだと言うからゴルフボールより少し大きめの球で、我が社には中空パッドと言うのが有り,半球位を包み込むようなパッドがある。そのパッドで対応すれば2工程で全面近く印刷出来る事になる。そのボールを持って今週来ることになった。
 昨日はまた別の会社からの依頼だが、透明の半球の内側に印刷し、その球の内側にセットする半球があり、その球の外側に印刷して、外側の球と内側の球を同軸で回転させると外側から見て一体かし一つの絵になる。凹面と凸面の球を重ね合った時にその球が威力を発揮すると言うおもちゃだ。キュー珠といって今子供らに人気商品になっている。今週は場内の仕事が詰まっているので来週になってしまう。
 こんな印刷はパッド印刷ならではの印刷で、今流行りのインキジェットプリントでは対応出来ないものになっている。
 形のあるもの全てに印刷出来ると言って「なんでもくん」の普及に勤しんでいるが、最近は特に自社製品に国内産でも外国産にでも印刷したいと言うニーズは広がるばかりだと思う。今週は金属加工でユニークなものを開発した所とイラストマーの成型品の新商品に印刷する所が「なんでもくん」を引き取りに来る、その時に再度レクチャーをして欲しいと言われている。
 毎日のように形のあるものへの印刷の見積依頼がある。中には自社で印刷をすることをお勧めするような所もある。2月にレクチャーを受けた人が「なんでもくん」を使いたいと言ってくる人もいる。
 今日は「足立ブランド」交流会が夕刻からある。「足立ブランド」に認定された企業は忙しいところが多い。特に「足立工場男子」と言う写真集が全国で大ヒットした「しまや出版」は一番忙しい思いをしている。メディアからも引っ張りだこで、明日も夕方から足立職業会館でパネルディスカッションに出演する、出来れば見に行ってやりたいと思っている。

7月攻勢が始まる。

 今日から今年の後半に入るが気を引き締めて何事にも取り掛かろうと思う。諸行無常と言う言葉があるが、世の中常に変化する。同じような意味を持つ「河の流れは絶えずして しかも元の水にあらず」と言う言葉もある。
 昨日の都議会議員選挙の結果は今後政界に大きな変化を起こす事になるだろう、少なからず私らの身辺にも影響するかも知れない。祇園精舎の鐘の音を聞いたような気がする。
 変化するこの時代に自分は何をするかを決断しなければならない。107歳まで創作活動をした「60,70は洟垂れ小僧」と言った平櫛田中さんの言葉にも「わしがやらねば誰がやる」とあるが、田中さんの言葉には勇気を頂く。自分がどう生きるか、自分をどう生かすか、勇気を持って生きるのが一番肝要なことでもある。
 我が社を全国から訪れてくれる方々は勇気を持ってお出でになっている。その勇気に叶う仕事をするのが私の責務でもある。勇気が自信に繋がることも私は知っている。私が「パッド印刷の伝道師」を名乗っているが、これにもかなり勇気のいることなっている。
 パッド印刷の長年やっているが、今でも新しい発見がある。前回請けた仕事に顧客からもう一歩良いものにして欲しいという要望もある。それらに応えるべく色々試していると自分がこれまで良しと思っていたものにも新しい発見をする、常に進化することに気が付く。
 中学生の天才棋士も一つの結果を出したが、これからなお進化するだろう。先行きが楽しみなことにもなる。
 
 

昨日は期日前投票に行ってきました。

 この数年選挙と言うと期日前に足立区役所に行って投票することにしています。指定されている投票所は栗島小学校ですが車で行くと路上駐車にになり、本来なら駐車違反に問われるのですが、違反切符は切られたことはありません。選挙と言う公的な行為だからお目こぼしと言う事なのかと思いますが、どうも路駐と言うのが気に入らない、その点区役所の駐車場はいつも駐車しているので慣れているから停めやすい。昨日は親子3人で会社の帰りに投票してきました。
 今回の都議選は従来になかった背景があるので関心度も高いものになっています。都民ファーストと言う選択肢が増えたので既成政党の候補者が苦戦を強いられている。
 私が一番関心を持っているのは投票率がどれだけ上がるのか、それによって大きく政界の地図が塗り替えられる事になるだろう。自民党は日を追うごとに不祥事が続き議員のお粗末な資質が露呈されてしまう、蓋を開けてみないと結果は分かりませんが、下馬評の通りになったらどんな風に東京が日本が変わるのか、今までのような通り一遍で終わりそうにもない。
 開票結果がどうなるかが一番の関心事なっている。

出張研修は成功した。

 昨日は出張研修した会社から順調に印刷が出来ているとお礼のメールが入った。想像した通り流石に大手企業の技術陣は飲み込みが早いと思わざるを得ない。地下の暗い所で作業をする人の効率が上がるケーブルコネクターになるだろう。安全安心を標榜する大企業で大きな製造機の陰で「なんでもくん」が役に立つと思うと製造者冥利に尽きる。
 昨日は大手玩具メーカーのデザイナーを始め各部担当の方たち9名が見えてパッド印刷の作業現場を見学し、その後皆の会社の戦後の生い立ちを子供の頃に目撃した事が今の私を作ったとも話した。ブリキの生産も未だ発展する前なので缶詰の空き缶を再利用する子供の玩具になる如雨露が大ヒットしていた話をした。
 その頃はプレス機はケトバシと言ってフットプレス機があり大活躍していた。一人古い社員がいてケトバシを知っていて、つい最近までケトバシが役に立っていたと話していたが、足立区では現在も安直なプレス機として利用している所が何社もある。
 子供の頃ケトバシを蹴らせてもらったことがあったが、子供の脚力では小さな穴も開けられなかった。大人は毎日何千何万と蹴飛ばしていた。朝鮮戦争が始まり米軍の親子爆弾の小さな弾頭に羽根をかしめる仕事にも役立っていた。これらが朝鮮特需と言い戦後の日本の経済が確立する切っ掛けにもなった。
 色んな印刷をする安心堂は他にないインキも創ってしまう、オリジナルの製品開発にも印刷が役立っている話もした。中でもバランスインソール「元気源」には皆驚き、皆が欲しいと言って大騒ぎになった。その会社のロゴをネットから引き出し、版を作り「なんでもくん」で印刷をするところも見てもらった。ゴルフボールはじめ何にでも印刷できてしまうので喜んでいた。
 そんな所にかなり前からのアポのあった次の来客が見えて見学会は終わった。そうでなかったらもっと長く居たと思うが次の機会にまたお出でくださいと言って見送った。
 
 
 

印刷経験ゼロの人でもプロの仕事が出来る

 印刷経験が全く無い人が印刷体験できる安心堂試作工場。
試作工場作品

左側の球面のガラス瓶に印刷したのは化粧品を製造販売する人のもの、右側の熊の玩具に見えるものの腹部に印刷したのが輸入雑貨をネット販売している人のもの。
 両方とも印刷は全く経験のない人が弊社の試作工場で初めて来てその日の内に印刷したものです。初めて100個のガラス瓶印刷した喜びから記念に1個置いていってくれました。熊さんの方も30個印刷した人も1個記念に置いていってくれました。印刷体験したユニークな薪割り機を創った金属加工屋さんや燕三条の包丁屋さんからも発注書が送ってきた、皆印刷の素人ばっかりだ。
 安心堂の試作工場がテレビメディアの方の目にとまったらしい。試作工場を企画した娘も嬉しいことだろう。昨日はある局の人気番組制作をしている方から電話があり、弊社に出入りする方の中で、いろいろ条件はあるがテレビ出演したい方がいたら紹介して欲しいと資料を送ってきた。
 何の番組とは言えませんが、安心堂の試作工場がメディアの目に止まったことは嬉しいことです。明日も大手玩具メーカーのデザイナー12人ほどがパッド印刷を見学したい、また印刷経験もしたいとやって来る。中には「なんでもくん」を購入してみたいという方もいるらしいが、パッド印刷の伝道師としては嬉しいことだ。デザイナーとかこれから何等かで売り出したいクリエーターにとっては印刷は大きな武器になる。印刷は具体的に人に見てもらえる、創造的なことを示せる。印刷がきっかけで事業が大きく展開することもある。
 昨日は産業センターで「あだちものづくりゼミナール」の会合があったが全員が出席してくれた。新しくチラシを制作するため全員の写真を一人づつ撮ったり、集合写真も撮った。このゼミから生まれでた評判の高い雪玉製造機もある、このゼミナールからまた新しい製品が開発され世間を賑わす可能性もある。一人づつの近況報告でも面白い経過を話す人もいる、具体的な商品になるものを発表した人もいた。ものづくりを皆で楽しんでいる。
 
 

異次元を体験

 昨日は朝早くから平塚の工業団地に向かった。ナビに住所を設定して目的の会社に向かったが広大な敷地で入り口が分からず工場の正門を探す羽目になってしまった。
 入場の受付案内所があり、そこで入場許可書とバッチを受け取り、工場の入り口を案内してもらったが、そこから更に車で400メーター以上走らねば工場入口前の駐車場に着かない。
 内線電話で担当の方が見えてくれて、工場内に入るにはヘルメット紛いの帽子を被らねばならないと言われ、私物は持ち込めない事になっていて娘のバックは預けてた。
 工場内を案内されたが、歩くのも歩道線が記されていてそれ以外の所を歩いてはいけない、ストップラインがあって左右の安全を確認して更に進む。工場内の事務所に着くまでもかなり歩かされた。事務所前で指定された靴に履き替え入ったがやっと人に出会えた。
 おそらくエプソンのプリンターを使ってないだろうと予測してパソコンとプリンターをもって行ってて正解だった。娘が試しにデータを作り先方のプリンターにWI-fIで飛ばしプリントしたが紫外線を遮断すようなポジは出来なかった。
 こちらから送った「なんでもくん」セットは未開封のままだったが、持っていったプリンターで出力して印刷データは出来た。インキジェットフィルムに出力するのも見てもらい、それで製版するところを担当の方と職場長の方に見てもらい版は出来た。
 受け治具を作るのにプラスチック粘土を手でこねてシリコンスプレーを離型剤のようにして、熱風乾燥機があったので10分ほどで固めた。
 そうこうしている内に昼になってしまい、印刷の研修は午後になってしまった。社員食堂にいって食事をすることになって、食堂に行くのにあっちこち曲がり、先の明かるい出口が見えたが、250メートル先まで歩いた。
 食券売り場が無いので担当者のカードで決済できると結局ご馳走になってしまった。頼んだオムライスは量も多く、結構美味しかった。担当者はわたしが食べるのが早いと驚いていた。
 午後は工場内で印刷の研修をしたが、インキの希釈度を見てもらい、作った即席の受け治具は正確に出来てなかったが、彼らは技術者なのでそこいらは心配ないとは感じた。
 印刷に至るまでの全ては理解してもらったので、退出することになったが、CSR行動規範に沿った社員の素晴らしさも感じさせてもらった。皆良い人たちばかりで安心してお付き合いが出来そうだった。午前中で終わりたいと思ったが帰ったら4時過ぎになってしまった。会社場内の仕事も家内と職員で全てスムースに運んでいたようだった。

今日は出張研修

 昨日は以前燕三条の包丁メーカーの方が包丁にロゴを2色印刷する研修に来られた方から「なんでもくん」の発注書が届いた。ご自分で印刷をする事を決断されたのだろう。ロゴも日本文字で素晴らしい書体と意味ある1文字と英字の組み合わせで良いデザインのものになる。海外でもよく売れている包丁のようだがそれに和風の銘が付くと更に箔が付く事になるだろう。
 同じ商品でも銘が打ってあるのと無名では商品価値が全く違うものになる。印刷の持つ高付加価値性が威力を発揮することになる。包丁を使う人も料理に自信を持つことになるに違いない。
 今日は有名な産業電線の会社に出張して購入して頂いている「なんでもくん」の研修をすることになった。担当の方は来社されて「なんでもくん」の効用は良く理解されているが、チームの皆さんを集めて研修会を開いたようだった。そこに講師として呼ばれたのだが久しぶりの出張研修になる。当社で印刷を依頼されて印刷した経験があるので教えるにも楽ではあるが、その製品は銘を印刷するのではなく、その製品の使い方を指示する矢印や線を印刷する。電線を繋ぐソケットのようなものだが重要な部品なのだろう。印刷によって正確な繋ぎ方を案内する重要な役目がある。
 その会社まで1時間半以上はかかるだろう、会社を8時半には出ないと午前中に終われなくなる、出来れば午前中で終わりたいと思っている。
 
 
 

兵和通り商店街朝市

 毎月第四日曜日には兵和通り商店街の朝市があり、朝7時に合図の花火が鳴る。昨日は雨模様だったが傘をさしてもささなくても良いような小雨模様だったので出かけることにした。
 商店会名が平和でなく兵和となっているのは、戦後農村地帯だったこの地には大陸からの引揚者の住宅を都が造ったのだった。地主は農家でこの地域には五兵衛、とか加兵衛とか兵衛のつく地主が居たので平でなく兵にしたと言われている。
 地域的には辺鄙なところで交通機関はJRの綾瀬駅に出るか東武線の五反野駅まで行かなければ都心には出られなかった。孤立した地帯だったが引揚者の所帯数が多かったので商店街も区の補助があり一直線に綺麗な商店街が戦後初めにできたようだった。近隣の人口も増えますます盛んな商店街だった、私が青井町に引っ越してきた時には商店街は最盛期だったのだろう、夕方などは人が溢れているような状態だった。
 それが五反野駅近くにサミットが出来、綾瀬駅近くにヨーカ堂が出来てからこの商店街の衰退が始まった。昭和の時代にこの商店街の商店主は大金持ちになったと言っても良いだろう、平成の時代には他に進出する所もあったが、昭和の人口が増えている時に家作を持ち、商店を止める所も多く、特に近くにつくばTXの青井駅が出来たせいか商店街にますます商店に代わって住宅が増えてしまった。
 いつの頃か朝市が始まり、朝市は人でごった返す状態があった。それで足立区の区議会の各会派の区議が旗を持って練り歩くのが恒例になっていた。
 最近は朝市の出店者数も減っているようで歯の抜けたような状態になっている。人出も少なくなっているが、議員の声掛けは減ってない。
 昨日は雨もよいでますます人出は少なかった、行列する店の前だけはいつも通り賑わっていたが空き空きだったが、都議選が近いので都議を応援する区議が後援会の人も伴って行列を作っていた。顔見知りの区議も何人かいたが、自民党、公明党、共産党、民進党、今回は新しい顔の都民ファーストまでが繰り出していた。買い物客よりも選挙がらみの人出が多く、応援者の中には顔見知りも居たりしてなんか異常な感じだった。
 今回の都議選は小池百合子旋風で混沌としている。足立区の定数は6議席だが9人ほどが立候補している。国会も一強の弊害があから様になっているようで混沌としている。
 祇園精舎の鐘の音が聞こえて来るような感じもする、誰でもが何をどうしたら良いのか決めかねている時代になってしまったのではないかと思える。
 諸行無常と言うが変化は何時の時代でもある、自分は何をするのか自分で決めるしかない。私がやることは今までとは変わりない、パッド印刷の伝道師の道を歩き続けるしかない。
 

休日を十分楽しめた。

 土曜日は最初に「なんでもくん」レクチャーをしたのは金属加工が得意な方でオリジナルの薪割り機を預かっていた人だった。お二人には印刷する方法を説明して十分納得して頂いた。
 ところが彼らが今一番売り込みたいものは薪割り機でなくユニークな自転車の駐輪機だった。これは横浜の煉瓦街に採用されそれなりの評価を受けたようだった。狭いスペースにどんなタイプの自転車でも駐輪出来る従来には見られないユニークなもので、スマホの写真を見せて貰ったが、ハンドル部分をで吊り下げる事で整然と並べられている。
 その駐輪機スタンドに印刷がしたいと言うので、既に設置されているものには「どこでもくん」で印刷が出来ると知って大喜び。ステッカーを張っているよりはるかに丈夫で長持ちする。
 この駐輪機は雑然と駐輪されると困る場所や今までは思いも付かなかったような所に駐輪されることにもなる。金属加工で十分のアイデアを十分に活かし、人の世に役立つものを創り出す、素晴らしい能力だと思う。私の「なんでもくん」や「どこでもくん」のアイデアを誉めそやして頂いたが、この方のアイデアにも感嘆する。
 そこに次の訪問者が見えたが、製版するところを両者に見てもらった。製版方法は十分に理解してもらった。
 金属加工屋さんがお帰りになった後はお洒落な工具類をネット販売している人だった。一見すると玩具の熊さんのような置物だが、頭部と脚部を外すとドライバーセットになっており、家庭で使うようなサイズのドライバー数本もセットになっている。その腹部に自社ロゴを印刷するのだが、ロゴサイズが大きすぎるのが分かってロゴの大きさを左右5ミリほど詰めることにしたので、受け治具も作り変えることにし、治具を乾燥機に入れて固めるその間に昼食をするために近くの蕎麦屋に出かけた。
 版も治具も作り変えたために印刷は腹部に綺麗にできるのが分かった。そうしたら熊のドライバー30個以上も持って来ていた。インキの濃度調整をするとムラなく印刷ができる。それも飲み込み自分で印刷が出来ることが身に付いた。「なんでもくん」研修と言うより貸工場のような様子になってしまった。その他にも置物がハンマーになってしまうものや他のものは何に変身するのか見てみたかったが、それらにもロゴ印刷ができることが確認できたようだった。
 どこかの会社に属しているのかと思ったら、自分一人で中国に行き、仕入れてネット販売をする。現代の若者を象徴するような人だった。帰りには「元気源」を家族分だけの即数を購入してくれた。貸工場代の代わりに購入されたのだと思う。私が休日を返上して印刷を手伝った事にも感謝してくれた。「なんでもくん」を購入して全ての商品に名入れ印刷が出来る事にも自信を持てたろうと思う。印刷があることで商品価値が上がることも知っているようだった。
 2組のお客さんが喜んでくれた事が私の喜びになっている。新しい「なんでもくん」ユーザーが増える、パッド印刷の伝道師としての喜びも味わえる休日だった。
 
livedoor プロフィール
なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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