なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

今日は機械要素展最終日

 昨日は私は会社内で昨年度の「あだち新製品開発講座」受講企業が開発した新製品への印刷相談を受け、持って来たデータの版を作りパッド印刷で印刷して見せた。この人の会社は今年倉業200年目になる古い会社で、社長は9代目と言う現在も旧日光街道宿場通りに現存する江戸時代からの企業だった。創業時は和紙問屋で何代か前に印刷業に変身した会社でもある。紙媒体の印刷屋さんが形の有るものにも印刷する事で事業を拡大する切っ掛けになればと考えているようだった。
 開発した製品はバルカナイズドファイバーを使ったオール紙製品とは思えないような日本刀のミニュチュアのようなペーパーナイフだが、室内のインテリアとして飾っても良いような洒落た造りになっている。日本文化に憧れる外国人向けのインバウンドマーケットにふさわしいものになっている。ネット販売でも当たるかもしれない。
 午後は名古屋からお見えのシリコンゴムの成型屋さんだが、シリコンゴムへの印刷が上手く行かないのでレクチャーして欲しいと見えたのだった。売り出した成型品が人気となり、売り上げが増してきているので先日2台目の「なんでもくん」を購入したばかりだった。シリコンゴムインキの調子出しが上手く行かないので相談に来ていたのだが、インキを拾うパッドの位置とパッドの硬さを違える事で印刷が綺麗にあがることを理解してもらった。
 夕方からは「あだち異業種連絡協議会」の定例会があり、時間ギリギリのところで何とか間に合った。
 今日は機械要素展に向かう、昨日は娘が接客していたが結構色んな企業との接触が有ったらしい。今日は最終日で金曜日だから人出も多いだろう。今日は私の番だ、張り切って出かけよう。
 

嬉しい接客が出来た機械要素展

 機械要素展は来場者が多く、接客数が多いのではないかと期待していたが、意外にパッド印刷に関心を持っている人が少なかったように思う。チラッと見て通り過ぎる人がほとんどで声掛けしても足を止める人が無く手持無沙汰な時間が続いていたが、私と会う事だけが目的で要素展に来たのだと言う方が有った。
 我が社のホームページで扱う製品など全てをプリントアウトしていてそれを見せてくれたが、私が説明する事にいちいち頷き、印刷して見て納得したようだった。元財閥系のグループ会社が必要とするSP商品全てを賄う事を主体にしている会社で、扱う商品が多く、それら少量多品種のものに名入れする事に手を焼いているらしかった。名入れ印刷を外注すると時間と価格に不満が有ったらしい。それで我が社の「なんでもくん」が簡単に何にでも印刷が出来る事を知って、近く来社して製版やパッド印刷のレクチャーを受ける事を予定に入れていたらしい。予約時間を決めて必ず行くと言ってチラシと見積書を持ち帰ってくれた。
 もう一社足立区内の企業だったが、以前から「なんでもくん」に関心を持っていたので我が社に来て「なんでもくん」研修を受けたいと言う方が居た。更に要素展で初めてパッド印刷に関心を持ち我が社に行ってみたいと言う方が居た。結局一日で3社の方が有望な顧客を得たと言うことになった。
 ほかにも異常な関心を持つ人たちが居たが、彼らは台湾の人達だった。言葉が通じず交渉には至らなかった。
 今日我が社に相談に来たいと言う人が来たが、旧知の人で自分の開発した商品に金色の印刷をしたいと言う事だった。この方は「あだち新製品開発講座」の昨年度の受講生で、その時開発した製品に印刷で加飾したいと今日の午前に来ることを確認に来たのだった。どんなデータを持って見えるのか楽しみなことになっている。受講時に印刷の持つ付加価値性を話したことがあったが、それを忘れずにいたことが私としては嬉しい事でもある。
 午後にはシリコンゴムへのパッド印刷を習いに来る人が居る、もう一方お出でになる人が居る。夕方は「あだち異業種連絡協議会」の定例会がある。
 
 

今日から機械要素展の東76−6に居ます。

 今日は一日中国際展示場の22回機械要素展の東ホールブース番号東76-6に居ます。明日は色々な要件が重なり朝から会社に居なければならなくなりました。
 機械要素展は初めての出展ですが、どのような人との出会いが有るか今から楽しみにしております。「なんでもくん」を展示するだけでなく、印刷体験もして頂けます。機械要素展にお出での方には是非お立ち寄り頂きたと思っています。
 パッド印刷機「なんでもくん」が極精細な印刷が出来る事、形の有るもの何にでも印刷出来る事を知って頂きます。
 昨日もシルクスクリーン印刷機、UVインキジェットプリンター、レーザープリンター等何でも揃っている会社の方が、「なんでもくん」のレクチャーを受けに来て、その場で購入して行った方が居ました。スポーツ用品への印刷ですが、簡単にR面に印刷に印刷が出来るので短時間で処理できるところに魅了されたみたいです。
 会場ではどんな産業現場でも有効活用できるものとして説明させていただきます。
 

明日から東京ビッグサイトの機械要素展に出展しています。

 明日から三日間「足立ブランド」として東京ビッグサイトでの機械要素展に出展しています、出展場所は東ホールの東76-6です。当社ブースでは「なんでもくん」で印刷体験も出来ます。
 機械要素展にお出での方は是非お立ち寄り下さい。二つとして同じものは無い凸凹した小さな石に印刷してみてください。パッド印刷と言う印刷技法が有るのをご存知でない方も居ますが、形の有るもの何にでも印刷出来てしまう手動式パッド印刷機「なんでもくん」が如何に有効な印刷手段かを知って頂きます。
 今や少量多品種のものへの印刷ニーズは増え続けています。精査なメモリ印刷印刷が出来る事を知って、誰でもが知る有名な腕時計メーカーには「なんでもくん」が16台も導入されています。量産されている普及品とは違って少量の個別の特注腕時計が如何に多いかを物語っております。
 「なんでもくん」は大企業の技術部、開発部はじめ大学などでも研究室に導入されています。あらゆる生産現場で利用されています。LEDのライトが何色もの色に変わるものが有りますが、それには小さな電気回路が「なんでもくん」でパッド印刷が出来たからです。
 精査な印刷が出来る事を知って大手広告代理店が「世界最小の広告」として米粒に印刷したものを都内の東京駅、新宿、渋谷、池袋と横浜のJR駅の一番高い広告掲示板に米一粒を張り付けて話題を呼びました。ネットの検索で世界最小の広告と入れると色んな画像を見ることが出来ます。私が「なんでもくん」で印刷している画像も見られます。
 是非会場にお出で下さい、二日目の午後はどうしてもシリコンゴムへのパッド印刷をレクチャーして欲しいと言う方が来られるので会場には居りませんが、娘がきちんと対応しているので問題はありません。三日目には朝から終わりまで私もブースに居りますのでよろしくお願いいたします。
 昨日の朝テレビが大阪北部に地震が発生したと報道した。枚方市、高槻市等の断層が原因だと言うので大阪の友人に電話をしたが一時繋がらなかった。枚方と言うと私が証券会社に入った時の独身寮が有った。6年半ほど京阪電鉄で枚方公園駅から京橋駅で乗り換えでJR天凰稀駅まで通勤していた。
 落ち着いた昼頃に三宮に在住の先輩に電話したら繋がった、先月OB会で会った人達の消息を聞いたら皆無事だった。枚方在住の人も部屋が散らかってしまったが怪我はなかったと聞いてホッとした。私が心配していると聞いて、わざわざ電話をしてくれた先輩も居た。堺市に住む娘にも朝直ぐ電話したら、震度4位の揺れだったので何一つ被害は無かったと言っていた。とにかく私の知人は皆無事だった。
 天災、震災は何時起こるか予測できない、普段からの心がけはして置いた方が良いと被災経験のある先輩から教えられた。1週間分の水だけは用意しておいた方が良いとの事だった。
 
 
 
 

都産技研 デザインスタジオ、ものづくりスタジオ見学会

 昨日の午前は球体のガラス瓶60個ほどに「なんでもくん」である球団のロゴ印刷をする体験を発注者にしてもらった。いずれ「なんでもくん」ユーザーになる方だったので製版から印刷まで説明したが、球体の他、数個の同じ版で何かの蓋状のものにも印刷した。ガラス瓶は焼き付けをするので昼時間を過ぎてしまったが、私は未来クラブのイベントとしての葛飾の都産技研城東支所のデザインスタジオ、ものづくりスタジオ見学会に向かった。
 午後2時に現地集合なので時間的に45分も有れば10分前位に到着する予定だったが渋滞が少しあったが2時丁度位に会場には入れた。
 少し遅れる人も居たが2時過ぎには用意されたホールに参加者のほとんどが集まっていた。通常の見学者とは違って足立区でいつもお世話になっているデザイナーの秋山先生の好意で会場ホールも用意され、時間もたっぷりとって頂いていたので、振興公社の方の都の諸々の助成政策などの説明も受けられました。足立区で振興公社が産業セミナーを行った時に世話になった方と久しぶりにお会いした。
 冒頭の秋山先生の話では足立区の「未来クラブ」のような横の繋がりのある団体は他区には見られない、皆和気あいあいの雰囲気で元気のある人達ばかりで素晴らしいと褒められた。産技研の施設を積極的に活用して新製品開発に励んでほしいと叱咤激励もされた。
 デザインスタジオ、ものづくりスタジオでも担当者の方達も好意的に説明をしてくれていた。見学者が分かり易いように懇切丁寧に説明して頂いたのでものづくりに挑む事が容易になったろう。兎に角自分がイメージしたものが現実的な形となって手にすることが出来る。3Dプリンターで柔らかい素材でも形にできる。ものづくりのヒントが提供されることになる。
 未来クラブには協創プロジェクトとして「未来デザイン」と言うサークルが有るが、そこで考えられたものも現実的な形のあるものを創造できそうだ。ものづくりへの取り組みが容易になっただろう、これからの会合が一層充実したものになることが想像できる。有効な見学会だったと言える。

今週は連日の「なんでもくん」研修

 今週は毎日「なんでもくん」研修が続いている。朝一番から見えた方は前日お出でになった方達で持って見えたデータが精細でプリンターで出力したポジでは無理が有るので工業写真屋で出力したポジで再度印刷テストした。印刷はレジストインキで印刷するものだったが、前日とは違って一応金属板に印刷して焼き付けた。パッド印刷のインキ量でレジストに耐えるかどうかを社に戻ってテストするらしい。それに成功すれば「なんでもくん」導入をしたいと言う事だが、レジスト印刷テストがだめでも「なんでもくん」は他の印刷に役立ちそうだから導入を考えたいと言う事だった。
 彼らのテスト印刷が終わったのが12時過ぎになってしまったので遅い昼食をしようと思っていたら午後1時のアポだった人が早めに来てしまい昼食を摂る暇がなかった。
 静岡からお見えの方は金属製品にパッド印刷をしたいと言う事だった。テスト印刷するために何かお持ちになって来ているかと聞いたら何も持ってないと言うので当社に有るアルミ板と凹凸のあるレンチに彼の会社のロゴを印刷して電気オーブンで焼き付けたものをサンプルとして持ち帰っていた。
 彼は電子キー販売を主業にしていて、今回は東京で商談が有るので上京したのでそのついでに我が社に寄った事らしかった。住宅用の錠前だがスマホはもちろんスイカでも開け閉めが出来るものらしい、スイカにはそのカードにしかない番号が埋め込んであるものだと初めて聞いた。
 彼は金属製の何かに印刷をしたいらしいが、その製品は秘密裏に開発しているのものかも知れない、世の中には自分しかない強みを持つための製品開発をする人が居る。そう言うものにも印刷が必要と思われる。金属製品でも焼き付けが出来ると強固な印刷が「なんでもくん」でだったら簡単に出来る事を知った。見積書を持ち帰りたいと言うので購入する意志は固まったようだった。
 今日は午前中に球状のガラス瓶に印刷したいと言う方が見える。この方は自分で印刷したいと言って何十個だかの瓶を送って来てある。午前中には印刷指導を終わらなければならない午後には「未来クラブ」の有志が葛飾のテクノプラザに午後2時に集結して、ものづくりスタジオ、デザインスタジオを見学することになっている。ものづくりスタジオには最先端の3Dプリンターが有る、それを使って新しい何かを創り出すことが出来るのではないかと学習できる。「未来クラブ」は新しいものを協創すると言う事にも挑んでいる、面白い団体だといつも思っている。15名と決まっていたが更に2名増えてしまった。

 

素晴らしい出会い。

 昨日パッド印刷でレジストインキを印刷する実験に来られた人が居た。エッチングする金属はチタン合金と言うので驚いてしまった。チタンに精査なパターンを印刷してエッチングする、しかも既にチタン金属に複雑な切削加工が施されていてそれに印刷するにはパッド印刷しか無いだろうと言うものだった。素晴らしい加工技術に更にエッチングすると言う技術を持っている技術者と巡り合った。
 持って見えたデータで版を作ったが、製版ポジをプリンターで出力したものでは精査なパターンのポジには無理が有った。工業写真屋で精査なポジを作ってもらう事にした。
 我が社には素晴らしい技術を持った人も来る。それが今の仕事を継続して居る意味もある、いろんな人と出会える、それがやり甲斐、生き甲斐にもなっている。
 パッド印刷の技術を更に向上させねばと常に思っている。それが次へのステップになっている。近々には新しいパッド印刷技術を確立できると思う、出来上がったら一般にも公開するつもりでいる。

和歌山県から見えた方

 昨日は和歌山県の方で10時にお出でになるとアポが有った方だったが、10時を過ぎてもお見えにならない。9時半近くに綾瀬から電話が入ったらしい、私が電話に出ていれば適切な案内が出来ただろうと思うが、出版社の若い二人に朝一から本の小端に印刷するレクチャーをしている最中だったので直接話が出来なかった。携帯の電話番号は分かっていたので何度電話しても出ないので案内のしようもなかった。
 雨の中道に迷い、江北駅近くのセブンイレブンに居ると電話が入ったのが11時過ぎだった。迎えに行ったらセブンの軒下に4人程雨宿りしているような方が居たので一人づつ声掛けをしなければと思ったが、二人目が本人だった。
 我が社に来る方で時折道に迷う方が居るが、携帯ナビが使える人だと迷わず来る人が多い、地方からお見えの大概の人には事前に迷わないように時間を打ち合わせをして駅まで迎えに行くことにしている。
 結局11時半過ぎになってしまい、先に昼食を済ましてから諸々レクチャーする事にした。近くの蕎麦屋で我が社を知った経緯やどんな仕事をしている方かを話してもらった。
 デザイン会社を営んでるグラフィックデザイナーの方で会社は今話題になっている紀州のドンファンの近くらしい。
 12時15分からレクチャーを始めたが、デザイナーだからUSBに大量のデータが入っている。その中からあるロゴを選んだら画像データで、そのままでポジを作っても製版出来ない、画像データをテキストデータに娘に変えてもらってポジを作るレクチャーから始めた。
 版が出来たらセットして、彼の持って来た変わったバックの色んな面に印刷してみたり、スマホに印刷してみたり、何にでも印刷が綺麗に出来るので驚いていた。Tシャツにワンポイント印刷もしてみたいと言うので、綿には網掛けをしない版を作り、網掛けした版との差を知ってもらった。
 バックのポケット部分に大きく印刷したと言うので、シルクスクリーン印刷の「じざいくん」もレクチャーする事にした。小さなパッド用のポジを拡大して大きなシルク印刷用のポジを作ることもレクチャーした。
 塗り置きしておいたシルク版にポジを張り付け、バキュームクランプをひっくり返して5分露光し、それを水洗いして現像する。それをヘヤードライヤーで乾燥し、後露光を少しして、彼の持って来たバックのポケット部分に厚めの板を挿入して位置を確定し、印刷して見せたら感動していた。
 シルクスクリーンの版は外注すると2,3日掛かっていたが、ほんの10分足らずで印刷出来るので感動していた。それに印刷した後、版の感光ゾルを剥離する事もレクチャーした。剥幕液を造って置いてそれで版をスポンジで表裏を軽く擦るだけ版が溶け出してしまう。それを綺麗に高圧洗浄機で洗浄すると全く新しい版と同じように綺麗になってしまう、見ていてびっくりしていた。それに感光ゾルを再度塗って塗り置きしておけば何時でも版が作れてしまう事になる。保存版でなければ繰り返し何度でも版は作れて版コストが異常に安いものになると説明した。
 彼もパッド印刷と言うのが有ると知ったのは最近で、印刷を頼むと量的な事を要求され、頼み難い。それで悩んだ時ネットで「なんでもくん」の存在を知った。自分で出来れば数量にこだわらずに仕事が出来ると思ってレクチャーを受けに来たと言っていた。100,200と言う少量の印刷で困っている人は多い。
 彼は高速バスで一昨日は来ていたが、少し東京のあちこちを見て、足立区でビジネスホテルを探したら綾瀬に有ったので一泊して来たのだが昨夜の9時くらいのバスで帰ると言っていた。
 いずれにしても遠方から来ると言うのはそれだけの覚悟をして来て頂いている、必ず成功するように協力したいと思う。昨日だけでも良い土産話が会社で出来るだろう。
 
 

新製品開発に成功するには?

 昨日は「あだち新製品開発講座」が有った。講座で自分で考えたものは何でも創ってみよう、行動を起こせば必ず結果が出る、その結果が始まりになるとも話した。始まったら考え続けるとどのようにすれば更に良いものになるかと進化して行く、食らいついたら絶対放すな、考え続ければ必ず思い付くことが出て来る。考え続ける事を習慣にしようと講座に参加している人達に話した。
 私は一つ製品を創り出したら次には何を創りたいかを考えている、これも画期的なもので又次なる新製品に繋がる。ものづくりは楽しい、一つ出来ると嬉しいし、また次に創るものを考え出すことが出来る。ものづくりは果てしない、幸い我が社には他所で出来ないようなものが持ち込まれる、それに印刷するには必ず印刷治具を開発しなければならない、絶えず考え続けることが新しい発想に繋がる。また新しいものを売り込みに来る人も居る、それが新製品開発のヒントになることも間々ある。
 兎に角次々新しい来客が有り刺激になることが多い、今日も会社に出て頼まれている事をしなければならない。取りに来る人の新しい仕事が始まることになる、人に喜ばれる事が私の喜びになる。午後にはデザイン講座に出席する、これも物凄い刺激になる。新しい何かが始まるだろう、それを見させてもらうのが楽しみなる。
 

人生には選択肢が多くある。

 昨日若者サポートステーションの担当者が仕事体験3日目で引き取りに来た。笑顔で担当者を迎えたので驚いていた。2月にサポートステーションに来てからこっち笑顔など見たことも無かったらしい。それがニコニコと決まりになっているアンケートを書いている、わずか3日で人が変わっているようになっている、この人は我が社の仕事何にでも上手く出来る事、また人とのコミュニケーションも上手に出来る事を報告した。3日間どれだけ役に立ったか、社内の人間も皆淋しくなってしまうと別れを惜しんでいた。
 2年前に就活した時に全ての会社で書類審査で落ちてしまい面接まで至らなかったと言う。人には何か良い所が有り、それを生かして上げる事を出来ない会社が多い。就職しても直ぐ退社してしまう若者も多いと聞く。企業も直ぐに役に立つ人を求めて、人を育てる余裕がない所が多いのかも知れない。
 結果若い人が引きこもりになってしまうケースも多いらしい。元気な若者を世間が育て上げる風潮が有れば良いのだがと思う。我が社に来た若者も気が向いたら遊びに来ても良いと念を押しておいた。アルバイトでもあるいは我が社で働きたいのなら働いてみるが良いとも思っている。
 絵が好きならそれも書き続けて売れる絵が描けるようになるのも良い、自分の努力次第で如何様な生き方も選択できる事を彼女に知ってもらった。引き籠ってしまったら、何事も始まらない。
 サポートステーションの人は次にまた別の若者の面倒も見て貰いたいようだが、我が社は如何様にでも対応すると応えておいた。
 

若者サポートステーション

 一昨日からあだち若者サポートステーションの依頼で若い女性を仕事体験して貰っている。一日目は多少緊張している感じだったが、二日目には色々やってもらった。コミュニケーション力に不安が有ったようだが、我が社の全員とごく普通に作業をし何でも出来る能力はあるようだった。仕事を手伝ってもらって助かった面もある。
 私と会話するのにも何にでも笑顔で答え、ごく普通の若い女性と言った感じで、今日も手伝ってもらうと助かる仕事が有る。娘が印刷したものを乾燥する場所に運んで貰う仕事を与えていた時、私が一寸手伝ったら、すいません、ありがとうございますと言って自分の仕事にしていた。
 私の治具作りも手伝わせたら、初めての体験だろうが、一生懸命プラスチック粘土を捏ねてくれた。「なんでもくん」の掃除もしていたし、「なんでもくん」私が開発したものだと説明したら驚きもした。
 娘が印刷不良のものを拭き落とす作業をしてもらったら、綺麗に仕上げていた。娘が印刷し直して昨日出荷する事も出来た、じゅぶん役に立つ人でもある。
 人は普通こちらが笑顔で話すと相手も笑顔で応える、これはミラーニューロンと言う反応で初めて会う人でも笑顔になってくれる。
 美大を出て2年になるらしいが就職する先が決まらないのだろう。我が社での体験で覚えてもらうのは笑顔で人と話す癖、これをこれから就職しようと思う先でも発揮して貰えればと思う。
 今日は、絵を描くのが好きだと言うのだから空間認知脳は発達しているはずだから人とは上手くコミュニケーション出来るはずだと自信をもって帰ってもらえると思う。
 

会社訪問は学ぶ事が多い。

 昨日の午前は「あだち新製品開発講座」受講企業2社を訪問した。1社目の会社はおもちゃを製造販売している会社だったが、創業70年の3代目の女性社長だった。創業時の話を聞いたら私が子供の頃夢中になって遊んだメンコを独占的に製造販売をしていたと言う。戦後の資源の乏しい時で紙などまだ手に入らない時に使用不能のような紙媒体だったが、印刷は可能なメンコの素材になるものを手に入れることが出来たのが切っ掛けだった。
 当時の製品を拝見したが私が遊んだことのあるようなものも有った。そのメンコの売り上げだけで近所の土地を買い広げることが出来たらしいが、とにかく儲かったらしい。
 現在はカタログを見ただけでも相当の品目が有り、目を見張るくらいの数量のものを扱っている。先代が創ったもの以上のマーケットを広げていて忙しいことこの上ない程の状態だった。講座に参加したが1度出席しただけだが、忙しくて時間が取れない事が在るのも頷ける。話を聞いていたら午前中一杯聞いていたいような面白い話だった。彼女はプレゼンの名人だと言っても良い位面白かった。ただ面白いと言う事だけでなくマーケティング戦略について学ぶ事も多かった。
 私の事や大塚先生の事は区の中小企業支援課の商工相談員のマッチングクリエーターの先生から一度は会ってみた方が良いと聞いていたらしくよくご存知だった。次回からは出席すると言っていたが、私等と出会ったことを殊の外喜んでは居た。私等も色んな提案も出来面白いことになった。
 2社目も紙業の会社だったがユニークなマーケットを持っている。色んなテーマを持っているがどんなものを創り上げるか楽しみになっている。紙素材が色々あるのを教えてもらったようなものだった。
 午後は最近「なんでもくん」を購入したNPOの人達だったが、ポジ製作から製版、印刷までレクチャーをして、印刷に自信を持って貰う事が出来たように思う。
 その後私は急がれているシルクスクリーン印刷の簡単な設備を造ることに勤しんだが、電話あり来客ありで中々捗らない、今日には仕上げようと思っている。5時過ぎに特殊インキの売り込みにアポ通りにあるメーカー来たが、それも面白く、パッド印刷に使えたら面白いグッズが色々出来そうだ。
 
 

車通勤で感じる時代の変化

 私は創業時から何十年も同じ環七を車で家から会社まで通勤しているが、通勤時間が最近極端に短くなっている。以前は環七が渋滞するのが当たり前で、ほんの六キロ足らずの距離しかないのに40分近くかかることも有って遠回りして渋滞を避けることもしばしば有った。今では交通事故でもなければ渋滞と言う感じはしない。同じ時間帯、同じ道路を走っていて今では10分ほどで着いてしまうのは稀ではなくなった。以前は短時間で会社に着くと何か得したような気分にもなったが、同乗している家内も走る車が少ないのはそれだけ物が動いてないのではないかと心配ごとのように言う。
 若者の車離れも手伝っているかも知れないが、世の中の消費構造の変化がそうさせているのかも知れない。道路沿いの建物も変化して依然と景観もかなり違ってきている。今も工事中の所が有るが、あれ?前には何が建っていたっけと分からなくなってしまっている。世の中進化しているからだろう。
 帰りには西加平過ぎた所に信号が出来て以来、渋滞するのが当たり前になっていたが最近はその渋滞もない日が続いている。会社を出てしばらくすると交通情報の電光掲示板に西加平まで10分と出ている環七で帰って来る、20分と出ていると島根で右折して環七と平行している旧道で帰って来るので、そこは滅多に渋滞する事は無いので環七が混んでいても帰り時間は大差ない。
 環七と平行している旧道には私が戦後千住で焼け出され移り住んだ所で、5歳から高校卒業するまで育った家が有った。兄が紙芝居の仕事をしていたので多くの絵描きさんが出入りしてたり、懐かしい場所でもある。子供の頃よく遊んだ友も大勢いたが、今知っているのは一人くらいしか住んでない。
 通りに面してるお茶屋の倅とは小学校、中学校、高校も同じで、よくゴルフにも行ったことがあったが、もう亡くなって何年になるだろう、存命中はタバコやお茶を買いによく寄ったのも懐かしいことになってしまっている。最近は小中高の同窓会の話もとんと来ない、世話役の連中が皆高齢者になって動けなくなってしまっているのだろう。私が親友として付き合っていた者は7人居たが皆亡くなってしまっている。
 旧友は亡くなってしまっても、今は若い親友が大勢いるので寂しい思いはしない。区内にも全国にも親友と言っても良い人が沢山居るから淋しいなど感じたこともない。
 昨日もある「なんでもくん」のお客さんからインキの注文が10個以上入った、パッド印刷でこれだけの量を使うのには相当の仕事量をこなしているに違いない、消耗品の注文を頂くのは一番嬉しい、それだけ「なんでもくん」が活躍していると言うことになる。最近は消耗品の注文が無い日は無い、今年購入した有名大学からもかなりの量の注文が入った。超有名なコピー機のメーカーから「なんでもくん」の追加注文も入っている。連日パッド印刷についての相談も、「なんでもくん」についての相談もある、パッド印刷の伝道師の一日は結構忙しい。
 今日の午前は朝一番で「あだち新製品開発講座」参加企業の会社訪問に行く、今日の2社で6社目になる。訪問すると物凄い刺激を受ける、行くところ行くところで勉強になることが多い。そもそもこの講座に参加すると言うのはモチベーションのある人を育ててる会社や社長が多いと思われる、だから私自身が刺激を受けることになる。お付き合いのある全ての方達に感謝感謝の毎日でもある。
 
 

思い付いたらすぐやってみる。

 昨日はドイトに行って買って来たものが有る。それは自分の頭で考えたものを直ぐ具体的に造ってみたくなる。数点のいろんな部品を購入して来た、イメージしたものが現実には思ったように機能するかを試してみたくなる。
 今週中に結論が出ると思うが、どんな結果が出るかが楽しみになる。新しい出発が始まるかも知れない。製品化出来たらこのブログで発表することになる。胸をワクワクさせるものづくりが健康の元だと思っている。

足立ブランドには凄い技術の企業が多い。

 一昨日今年度の最初の「足立ブランド」交流会が有った。従来に増して参加する企業が多かった。業態はそれぞれ違いますが個々の企業の発信力は凄いものが有る。その企業ならではの技術力を持つ素晴らしい事業を継続して居る。2社がプレゼンをしたが、それぞれが新しい取り組みもしている。今年度の活動計画も発表されたが、昨年とは違う取り組みも都市計画同人から発表された。交流会は概ね盛会と言う事で終わった。
 昨日の午前は「あだち新製品開発講座」参加企業の2社の会社訪問を大塚講師と行った。これは毎年恒例のことで順を追って10社すべてを訪問して、その会社がどのような技術を持ちどのような設備を活用しているかを見学させてもらう事になっている。
 昨日の2社は素晴らしい技術を持ち、会社の経歴も凄いものが有る。足立区にこのような技術を持ち発展している企業が有ると思うと私などは嬉しく感じてしまう。
 ただ両社ともいわゆるBtoBの世界で成功している会社だが、今後はBtoCの世界にチャレンジしようとして開発講座に参加している。
 BtoBの世界は近年の産業のグローバル化の影響を受け変貌しつつある。昔の常識が今では非常識と言えるくらい変化してきている。IoTとかAIの進化が世の中を変えつつある。単純作業はほぼAIロボットに取って代わられる時代になる。人工知能を活用して人としての仕事が主体になるだろう。だから講座では人は個の能力を持つ、個の力を発揮できるように鍛錬する場としている。
  

少量多品種への印刷ニーズ

 昨日は午前1件午後1件の「なんでもくん」の研修をしました。午前お見えの方は自社内にシルクスクリーン印刷、自動の5色印刷が出来るパッド印刷機も有ると言う会社で、かなり大掛かりな印刷システムをお持ちだった。最近は少量多品種への印刷ニーズが多く、自動のパッド印刷システムは版のセット、印刷インキの調整に手間が掛かり、少量印刷に対応しかねている、少量印刷の仕事を請けて呉れないかと言う話だった。仕事を頂くのも有り難い話ですが、少量の印刷を自社内で処理できる「なんでもくん」と言う印刷システムが有ると言い、版を作るところから印刷までやって見せた。会社に戻って検討されたらどうかと言ってお帰り頂いた。
 午後の方は新体操で使うバトンにブランド名を印刷するために「なんでもくん」が欲しいと言う事だった。お出でになった方は先日体操に関わるグッズを色々製作している会社の社長さんが見えて、新体操で使うバトンに印刷が出来るかと問われたので、もちろん出来ますよと答えたら、「なんでもくん」導入を検討したいと言って帰られた。
 昨日見えた方はその会社の下請けとしてそのバトンのみの印刷をする事になったらしいのです。決まったバトンだけに印刷するので我が社で製版をして欲しい、だから製版システムは要らないと言う事だった。パッドも1種類だけで良いと言うことになった。バトン印刷に必要なものだけの見積書を作って欲しいと言い、来月早々に引き取りに来ると言って帰られた。
 昨日は「あだち新製品開発講座」が有ったが、一応参加企業のテーマの発表が一人を除いて出揃った。一人残ってしまったのは終了時間が迫っていたので次回に回された。講座が終わった後、懇親会がいつも恒例になっていたが、今回は大塚講師が出てくる前に皆帰ってしまったので、私と大塚先生二人で星丸くんで軽く1杯飲んで帰って来た。
 私は「ものゼミ」の総会、一昨日の未来クラブのオープンフォーラム後の石田先生を交えての懇親会が11時半過ぎまであったので多少眠気が残っていたので昨日は早めに帰って来た。
 今日はゆっくり本でも読もうかと思っている。

「未来クラブ」オープンフォーラムは大盛会になった。

 「未来クラブ」と「TOKYO町工場hub」の共催のオープンフォーラムは大盛況の内に終わった。石田秀輝先生の講演から始まり、パネルディスカッション、いずれも楽しい時間を参加者全員と共有出来た。
 最年少のパネラーとして私の孫の菜々子が出演しておりましたが、中々確りした受け答えをしていたので、その成長を祖父としてもこの上ない喜びにもなった。
 「TOKYO町工場hub」の古川さんが演出したフォーラムですが協力スッタフも充分以上活躍し素晴らしいフォーラムになった。
 未来クラブの会長としては運営スタッフや参加して頂いた全ての人々に感謝感謝の一念しかありません。懇親会にも石田秀輝さんには参加して頂いて最高の〆になりました。

石田先生と記念撮影
親子3代と石田秀樹さん

 お陰様で親子三代で参加したフォーラムで、生涯の思い出にもなる1日を過ごせました、望外の喜びです、有難うございました。

「あだちものづくりゼミナール」総会

 昨日「あだちものづくりゼミナール」の総会が有った。この会は「あだち新製品開発講座」を終了した人で構成されている。開発講座の後講座と言っても良く、講座で開発し得なかったものを継続して開発努力することが出来ます。
 この講座は講師である大塚講師のボランティア活動と言っても良く、ものづくりを継続する事を忘れないように考えられて作ったのだと思います。お陰様でこの講座に参加した後、新製品をTASKプロジェクトの「TASKものづくり大賞」に出品し、入選したり大賞を受賞した人も居ます。
 昨日の総会は北千住駅の直近にある居酒屋で行われましたが、会員23名が全員参加で行われました。5月は色んな会の総会に出ましたが、委任状を数えに入れて総会が成立する所がほとんどですが、委任状など無しでの総会は初めてのことです。全員が「ものゼミ」に親しんで大切な会だと思っているからだろうと思います。行き掛かり上私が会長を務めておりますが、この会で出来上がった製品の知財権を会長名で登禄たものも有ります。
 年会費が余っているので総会後の懇親会会費も会が負担する料金が多く、4,500円のパーティ費も2,000円にしております。会をNPO法人にするかも検討されていますが、皆忙しい身なので時間の余裕がある人が何人も居なければ実現は難しいだろうと思っています。
 総会の報告はごく簡単に済ませ、懇親会になりましたが、あっと言う間に3時間が過ぎ和気あいあいの内に終わりました。産業センターの会場を予約してくれる人も決まりました。既に3か月先まで日にちは決まってますが、次回にはどんな新製品を発表できるか私も考えております。
 ただ、最近仕事に追われて自分の考えている二つのアイデア商品を造る間がないので困っています。何とかTASKに出品する秋口までには1品でも作り上げたいと思っています。
 
 
 

明日は未来クラブオープンフォーラムがある。

 明日は北千住芸術センター2階のホワイトスタジオで6時半から未来クラブオープンフォーラムが開催されます。石田秀輝氏のこれからの生き方のヒント的な講演をお聞きした後、氏を交えての高校生から色々な職種の方も参加するパネルディスカッションが有ります。未だ申し込みをしてない方でも参加出来ますので時間のある方は是非お出で下さい。無料ですけど有意義で楽しい時間を過ごせると確信しております、お待ちしています。
 昨日は静岡から中学生5名が会社訪問と仕事体験にやって来ました。訪問する会社は自分達で選んだそうです。私は子供らに世の中にパッド印刷と言う印刷技法が有ることを知ってもらいました。そして私が開発した「なんでもくん」研修をして自分達で印刷体験もしてもらいました。
 昔の印刷には必ず版と言うものが存在し、その版を基に新聞、雑誌、教科書等々紙に印刷されるものには全て版が必要だった。今では版など無くてもプリンターで誰でも出来てしまう。
 ただ、形の有るものに印刷するのにはプリンターでは限界がある。そこで今の時代でもパッド印刷機と言う機械が有り、成型物にはパッド印刷している会社も沢山ある。自動、半自動のパッド印刷機も活躍しているが、それらの不都合な所を解決するために私が考案したのが手動式のパッド印刷機で「なんでもくん」と言う印刷機ですと説明した。
 彼らの学校名版を作り、彼らにはお土産にハンコづくりを体験して貰う予定だったので、ハンコの印柱になる木の丸棒に一人づつ学校名を印刷して貰った。自分で綺麗に印刷出来るので皆驚いていた。
 作業場では昨日は半自動のパッド印刷機が稼働してなかったので、家内はインキを入れてないパッド印刷機だったが動かして見せ、色んなものに印刷したサンプルを見せながら説明していた。今作業しているのは凹んだ所に印刷する特殊なシルクスクリーン印刷だと印刷作業も見てもらった。それも最後にはパッド印刷する事で印刷終了になる。そんな作業現場を見てもらって見学は終了した。
 彼らは自分の名のハンコや手書きの絵をハンコにしてしまうのも娘に体験させてもらって、次には葛飾区の工場見学に行くと言うので、来る時迷って来たらしいので娘が途中まで送って行った。
 ものづくりの面白さを感じて貰えれば、少しは将来のために役立つかも知れない、そんな思いで彼らを私は見送った。
 
 

道頓堀の変貌にびっくりした。

 金曜の夜娘の所に一泊させてもらって次の日に孫のサッカー試合か練習を見学したいと思っていたが、上の孫が練習で親指を骨折したといって練習も休むと言うので、家族皆と大阪なんばの道頓堀に行って私が大阪に居たころと全く違う変貌ぶりには驚いてしまった。娘夫婦は大阪に転居して4年になるが道頓堀に行ったことが無いと言うので私も何十年振りかで行ってみたくなって出掛けた。
 電車で20分ちょっとで難波の駅着いたが、駅が昔の様子とは全く違っていた。戎橋通もまるで正月の浅草のように人が多く、戎橋のグリコの看板や蟹道楽は同じ場所に有ったが、情緒的なものは消し飛んでいた。宗右衛門町などは歌謡曲でも歌われくらい詩情的な要素も有ったが全く影を潜めてしまっていた。
 溢れんが如く人が歩いていたが、ほとんどが外国人だった。昔の味を期待してお好みやに入ったが出て来たお好み焼きも昔のお好み焼きとは違っていた。メニューの人気ランキングが有り、一番人気が
巨乳と言う画像があったが、メニューも見た目で選ばせている。私が昔よく頼んだ豚玉などの画像は無かった。家の近くにある道頓堀りと言う店の方が昔を懐かしむ私の好みのお好み焼きが食べられる。
 入った店から道頓堀挟んで向かいのドン・キホーテに観覧車があった。町中に観覧車を造ってしまうのも大阪らしいと娘と孫と3人でその観覧車に乗ってみた。4人乗りなので乗らずに下で手を振る娘婿と孫の姿がだんだん小さくなる、最上階に着くと大阪の市内が見えてアベノハルカスが際立って高く見え、東京とは全く違う景観だった、高層ビルは少ない。
 観覧車を降りてから帰途についたが人混みを歩くだけで疲れた感じだった。時代の変化を嫌と言うほど感じたが、観光都市として大阪は大きく変わってしまった。昔時々行った洒落たバーも何処だか分んなくなってしまった。道頓堀に再度行く勇気は出ないだろうと思う。
 昨日は印刷依頼のあったホルダーケースの印刷に入った、この印刷は2,3日掛かりそうだ。
プロフィール

パッド印刷の伝道師

なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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