なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

まさに師走、納期調整が難しい

 年内の納期のものが増えているので必ずしもお客さんの希望通りの納期の応えられない場合が出てきてる。毎月の量の多いものは昨日で出来上がったのでホッとしたが、例年年末に収めるものなども重なってしまい苦慮している。来年納期でも良いというものもあれば、年内のイベントで使うものなので納期を伸ばすことができないと言う物もあり、今日辺りから仕事の時間調整に慎重に取り掛からなければならない。
 昨日試作してあったメラミン樹脂のコップ印刷の剥離テストをしてみたが、碁盤の目のようにカッターで傷をつけて剥離テストをしたところ、全く剥離しないので、その結果を依頼先に報告した。後はどのような色で印刷する希望があるのか決定して貰えれば完璧な試作となる。メラミン製のものへの仕事が発生すれば画期的とも言える、本格的に印刷治具もつくり用意は出来た。場内の仕事の隙を見ながらの試作だからそれなりに大変だった。
 また他にも新規顧客の仕事ではあるが、それも試作して昨日送ったが、年内の需要になる部分もあるが、来年からは定期的な仕事になる可能性もある。
 従来の顧客の仕事も大切だが、新規顧客もこの時代重要なことで、今日も朝一番に見える方が、パッド印刷を見てみたい、形のあるものへの印刷で新しい提案のできる企業になりたいと言う希望をお持ちの方が見えるのは当社にとっては有り難い事だと思っている。
 昨日顕微鏡にロゴ印刷をして欲しいと見積依頼が有ったが、その顕微鏡を画像で見て驚いた。細い棒のようにしか見えないが、倍率が10倍から200倍まで拡大して見えるものだと言う。我が社には100倍のモニター付きの電子顕微鏡があるが30万円もしたものだ、それが5,000円台の価格でパソコンやスマホで見ることが出来る。細い棒状なので内視鏡としても利用できるものらしい。
 電子光学の技術の進歩は凄まじい、私らアナログ技術で生きてゆくしかない。先日東京電機大学で「IOTがもらたす豊かな未来に向けて」と言うセミナーを聞いてきたが、今一ついて行けない話だった。大企業では既にそんな時代に向けての動き始めているらしい。30年にはこう45年にはこうなると聞いたが私らの生きてる時代でない。私らはこの10年が一番重要だと思っている。
 私はどんなに時代が変化してもアナログ技術が活きる場面は必ずあると思っている。
 

昨日は気分の良い1日だった。

 昨日の午前には「足立ブランド」認定式があった。新しい認定企業6社に区長が一社づつに手渡しで認定書を授与した。私の役目は「FC足立」の会長として祝辞を述べる事だった。今年度の認定企業の3社は「あだち新製品講座」参加している企業だったので親しく、その会社なりをよく知っているからか何となく気楽だった。
 認定式も無事に終わり、会社に戻ったら先日来社した大阪の企業から印刷テスト用のメラミン樹脂のコップが10個ほど届いていた。メラミンの食器などには綺麗な絵柄がプリントされているものが多くあるが、全て成型された後フィルムに印刷されたものを二次成形のような方法で貼り付けてある、だから金属のような、余程硬いもので擦られない限り印刷が剥げ落ちることはない。
 成形し終わったメラミン製のものに直印刷が出来ない、密着してくれるインキが無い、印刷資材屋に問合わせても無理だと言う答えしかない。
 ところが私はメラミン樹脂に印刷した経験がある。メラミンのお盆に10年ほど前に印刷し、それを今でも使っているが印刷には少しも傷も入ってない。その時発見した印刷方法で今度のメラミンコップに印刷してみたくてしょうがなかった。
 当時使ったインキは今でもある、その時はシルクスクリーン印刷だった。そのインキを使って「なんでもくん」」でパッド印刷を試みたら印刷は通常のインキと同じように出来るのが分かって安堵した。後は密着強度がどれだけあるかが問題なのだが、密着テストを引っかきテスト、テープテストでは問題なかった。
 今日は一晩置いたものにカッターで碁盤の目のように傷を付け、セロテープを貼りつけ、勢いよく引っ剥がしてどれだけインキが剥離するかのテストをしようと思っている。これで大丈夫だったら食洗機にかけたとしても大丈夫だろう。食洗機は持ち合わせてないのでステンレスタワシで擦ってみようと思っている。後は煮沸テストをしてみるが、煮沸にも耐えるようだったらもう万全と言っても良いだろう。なにせ食器だからここまで気を使っている。
 10年前に開発した印刷技法が眠ったままになっていた。その時以来メラミン樹脂製のものへの印刷ニーズが全く無かった。国内でメラミン樹脂成型をするところが姿を消し、中国に行ってしまったのが原因だった。今回のものも中国製だが、それにパッド印刷が通用するかどうか、それを試してみたくて仕方なかったが、パッド印刷は成功した。それだけでも昨日は気分が良かった。
 今日のテスト結果次第では依頼者に良い報告ができる、今日の結果が良くなければもう1段やってみようと言う方法がある。恐らくそこまでやらなくても大丈夫な気がしている。
 それにもう一つ気分の良かったことがある。昨日コンビニに寄ったら週刊現代が目に付き、タイトルに「気をつけろ!減塩しすぎると認知症になる」とあった。私は塩辛いものが大好きで、減塩なんとかと言うようなものを何一つ購入したことがない。醤油が好きで刺身なども醤油に泳がせて食べるくらいで、家内などにもそんなに醤油を浸けたらそのもの味が分からなくなってしまうではないかと揶揄されることがある。味噌汁も塩っけが無いと美味く感じない、納豆も生卵も醤油を私好みの量を入れて食べる。週刊現代でも1日15グラムの塩分は大丈夫だと言っている。人間にはナトリウムが必要で減塩で死亡率が上がるとも言っている。週刊誌が言うまでもなく、減塩が体に良いと言う迷信がはびこり、認知症の人が増えているのではないかと思ったりしている。週刊誌が私の生き方を奨励してくれているのではないかと思って一層気分が良かった。
 
 
 

今日は「足立ブランド」認定式

 今日は平成28年度の「足立ブランド」認定式がある。今年度も6社が認定されたが素晴らしい企業ばかりで、そのうちの3社は私もよく知っている企業で個人的にも喜ばしい事でもある。平成19年度から始まった事業だが今年で50社が認定企業となっている。
 この事業が始まった時11社が認定され、チーム「FC足立」が発足した、当社が一番最初に申請したのでか私が会長にされてしまった。認定企業は素晴らしい技術を持っている会社ばかりで当社などの何倍もの規模のところも多い。当社は「なんでもくん」が評価されたが、認定条件の一つに地域活動に積極的に参加することが出来る会社が選ばれている。
 足立区ではものづくりのイベントが数々ある、区内の足立メッセ、足立ものづくり展、地場産業展等々、国際展示場でのギフトショー、産業交流展、国際フォーラムでのインセンティブショー、三越伊勢丹の各店での展示即売会や北千住マルイ、ヨーカ堂曳舟店での展示即売等々で足立区のものづくりをアピールする事業に出来るだけ参加して貰うことになっている。
 この事業が始まって以来全国に足立のものづくりが広まっている、都内他区にもかなりの刺激を及ぼしているようで他区でもブランド事業を始めるところが増えている。
 足立区もTASKプロジェクト(T台東、A荒川、足立、S墨田、K葛飾)に参加して8年になるが、昨年は別として「TASKものづくり大賞」では他区を圧倒して入選作品が多かった。昨年度は不可解とも思えるが1社のみだった。私は毎年応募していたが、1昨年まで6年連続入選していた。意中にはこれこそと言うものがあったが、作っている暇がなく今年度も応募だけはしようと思い、「なんでもくん」で手軽にできる豹柄の綿棒を出品期限最後の日でもある金曜日午後に産業振興課に持っていった。
 この豹柄綿棒は先々週大阪からメラミンのカップに印刷したいと言って見えた方が、「なんでもくん」で印刷して見せていた時、パッド印刷はこんなものにも印刷できると私が試作中の豹柄綿棒を見せたら、1本呉れないかと言うので差し上げたが、先週電話でヒョウ柄綿棒を大量に欲しいという所があるが対応してもらえるかと言って来た。TASKにも未だ出してないし、まだ製品化もしてないので未だ無理だと断ったが、少し時間が掛かっても良いから造ってくれと言われた。
 TASKに出す前から注文が入るくらいだから、豹柄のマーケットは確実にあると実感した。「なんでもくん」で色んなものに豹柄印刷が出来る。単品でもヒョウ柄印刷が出来ると言ったら新しい商売になってしまうかも知れない。 TASKの専門審査会でどんな評価がされるか興味津々。
 
 

爆睡

 昨日は「あだちものづくりゼミナール」が有り、帰宅したのは11時過ぎだったが、帰るやいなや布団の中に入った。目が覚めたら6時を過ぎていた。通常は3,4時間寝ると目が覚めるのに6時間以上寝た。身体が睡眠を要求していたのだろう、このところ仕事詰めで疲れが蓄積されていた。私の身体に感謝してしまう、寝たお陰で目覚めがシャキっとして今日も仕事に挑める。12月になった、今年もあとひと月、果敢に生きよう。

毎日がチャレンジ

 今日は朝1番から大きなトレーに印刷する。かなり前から予約の入っていたものだが、印刷の試作を何個かやって依頼者にはOKが出されていたが成型会社の都合で遅くなって昨日入荷した。最初から納期は設定されていて入ってきたら2,3日で印刷せねばならないことになっている。
 通常のパッド印刷機だとワークが大き過ぎてしかも印刷面積も大きく、何処の印刷屋にも断られていた代物なのだが、他所で出来ないとか困っていると聞くとチャレンジしてみたくなる。試作の時にいろいろ工夫して治具を作ったりするのが趣味みたいなもので、今回の受け治具も傑作だと自負している。だからこの仕事は早くやってみたくてしょうが無かった。
 数量は500個ほどで大したことはないが、印刷には2箇所なのでかなり時間は掛かりそうだ。印刷品質も試作の時よりは良いものにしようと思っている。セッティングは私がやって後は場内の者に任せられるようにするのが私の仕事と言ってもよく、流れ出せば私の手を離れることになる。
 明日の東京電気大学のセミナーにはどうしても参加したいと思っていたが、安心して出掛けられそうだ。これからの時代人工知能が発達して人に代わってロボットが作業をする事になるだろう。私が世話になり親しくなっている電大のロボット・メカトロニクス学科の準教授も講演者の一人になっているので是非聞きたいと思っている。
 ロボットがどのように世の中を変えてゆくのかも興味津々だ。自動車もいずれ自動運転の時代が来る、私が乗っているプリウスも車庫入れや高速道路では自動運転が出来るようになっている。だが現状では絶対安心安全というところまでは来てない。人の飛び出しにも対応することになっているが、スピード如何では対応しかねるらしい。ただこのところ高齢者の事故が多発しているらしい、その多くはブレーキとアクセルの踏み間違いが原因らしい。
 私も高齢者の一人になっている、ブレーキとアクセルの踏み間違いなど考えてみたこともないが、よもやそんな場合が有った時プリウスには衝突予防の自動ブレーキが掛かることになっているが、試してみることが出来ない。仮に自動ブレーキが働くような場面があったら免許を返納しようと思っている。
 来年免許の書き換えがあるが、高齢者講習を受けないと免許書き換えが出来ないことになっている。前回の書き換え時も講習を受けたが、認知症の検査があった。動体視力が衰えているか、シュミレーターで運転機能が働くか検査されたが何の異常もなかった。ただ5年の歳月がどれだけ私の心身が老化しているかを調べるのには良い機会だと思っている。
 認知機能が衰えたら人生面白くなくなってしまう、私の人生はこれからだと思っている、将来への夢も希望もある。毎日仕事を楽しんでいる、歳なんか取ってられない。平櫛田中さんではないが男盛りは百からだと思いたい。田中さんは86歳の時に最高傑作を作っている。

予定通りに行かずに困惑

 昨日の午後に終わる予定のボタンの2色印刷が終わらず今日の午前一杯掛かってしまう。昨日製版して今日の午前中に欲しいと言うものがあるのに予定通りには行かないことになってしまった、午後に延ばして貰うしかない。
 そうしたら前々から予約の合った仕事のワークが今日納入されてしまうことになった。先週仕上げてあった仕事のダンボールの山を引き取りに赤帽が来て場内がスッキリすると思ったが、また場内が一杯になってしまう。大きなお盆のようなものなので数は500個だがダンボール箱が大きいだろうと思うのでまた窮屈になってしまうだろう。
 この仕事も他社でやって貰うところが無いと随分前から予約されていた。通常のパッド印刷機ではセットできないような大きさなのでやるところがないのだろう。入ってきたら2,3日で欲しいと言うのでこの4,5日は忙しいことになってしまう。大きなお盆はセットアップしてしまえば場内の人たちで出来るだろうから1日の電大のセミナーには出られるだろう。
 今日の午後の仕事は私が処理するしかないので、7時ころに未来クラブの「デザイン講座」の打ち合わせがあるのだがそれにも出られないかも知れない。
 昨日あるコンテストで入選した人にあげる記念品2個に別々の名を入れて貰えるかと言う問い合わせがあった。こう言うのは「なんでもくん」で治具も造らず簡単に30分も掛からずに印刷出来るのでOKの返事は出してある。ただ版代だけは頂かなければならない。
 世の中には色々な印刷ニーズがある、だから印刷は面白い、面白いから長続きしている。
 
 

パッド印刷だから出来る。

豹柄の綿棒
豹柄綿棒
11月7日に「タスクものづくり大賞」に豹柄の綿棒で応募した。その後隙を見て商品化しておこうと思っていたが、中々暇がなくて造る暇がなかったが、今月28日から12月2日までに区の産業振興課に提出するように指示があった。専門家の審査が12月上旬に有り18日には一般審査が有るらしい。
 私は7年連続で出品していたが、昨年は入選しなかった。その前までは6年連続で入選していたが、昨年は足立区では1社だけ入選しただけだった。毎年入選数は足立区が半数近く占めていたのになぜか昨年は一点だけだった。
 今年は忙しいので見送ろうとも思っていたが、出品記録だけは残したいと思って手軽な豹柄の綿棒を出品することにした。ヒョウ柄グッズは色々有るが綿棒は何処にもない。豹柄の人気が特別にあるというのを知って造る気になっていた。
 ダイソーの売り場にも豹柄を特化した売り場があったので豹柄のマーケットはかなり大きいのではないかと実感した。
豹柄の売り場

 ピコ太郎さんも豹柄のストールを身に纏って全世界に踊って歌ってる姿を見せている。豹柄を宣伝しているようなものでヒョウ柄ファンは喜んでいるのではないかと思う。
 先日川口の写真屋の奥さんに見せたら絶対欲しいから商品化してと言われた。埼玉県の人に全国で1番豹柄商品が売れると言う事は何なのだろう、ヒョウ柄好きな人への贈り物として販売するつもりでいる。
 昨日の午後は明日が28日だと気がついて会社に行って綿棒百本くらいに豹柄を印刷して、容器にも豹柄印刷をして出品の用意をした。こんな時に「なんでもくん」は重宝で、綿棒にも容器にも豹柄印刷が出来る。
 TASKの審査員がどのように評価するか分からないが、パッド印刷でこんなことが出来ると言う事が伝わってくれれば良いと思っている。

1週間掛かった仕事が二日で終わった。

 水曜日に29版製版した版を使って一昨日は印刷が終わった。前回は1週間掛かった仕事が製版一日、印刷が1日で終わってしまった。1週間手探りでやっていたものを根本的に製版方法、印刷方法を変える事で精度を要求される印刷が超短時間で処理できてしまった。同じ職員とコンビでやっていたので呼吸が合って、版替えも的確に出来、版の清掃は他の者に任せ、次々版をセットする位置も的確に出来るようになったので早く処理できた。ただ、1点だけワークが足りないのがあって、それは私が土曜日に会社に出て仕上げることになってしまった。ただセットアップするのには時間が掛かる、1点だけで終わってしまうのは勿体無いが仕方がない。昨日はその1点だけを印刷し取りに見えるのが昼近くになって中途半端になってしまったので
 難解な仕事でも慣れもあるが、製版、印刷もある意味画期的な方法を考え出せばいとも簡単なものになる。習慣的に従来通りにやっていたら、やはり1週間は掛かったろう。相方のパートナーとの息もあって、二人の無駄ない動きがモノを言っている。私が電話等でその場を離れなければならない時でも私がすぐ取り掛かれるように準備しておいてくれる。コミュニケーションが確りとれていることも大事な要素になっている。今回の仕事で得た技術は今後の仕事に活かされるようになるだろう。製版方法は全てのものに活用できる。
 昨日聞いたのだが明日も20版以上製版し十数点の物に試作印刷するのを頼まれた。全部で80点以上の試作が続くらしいからまだ序の口といっても良いだろう。依頼先の人もスピーディに処理されるので喜んでいる。
 今入っている他の仕事の納期を考えると頭が痛いが、何とかやりくりを付けながら処理するしかない。
 

名入れサービスのニーズが拡大している。

 昨日大阪からお見えの方はメラミン樹脂製のカップを製造販売している会社の方だった。メラミン樹脂は耐性に優れているので食器などに使われている、学校、病院など使わられている食器類はほとんどメラミンと言っても良いだろう。だが、ほとんどの食器には印刷が施されている物はない。綺麗な絵柄の食器もあるがそれらは成型時にインサートしてフィルム転写されてるもので成型後に印刷されることは無いのが実情だと思う。
 世間一般ではメラミン樹脂製品に印刷が出来ると言う所は無いだろうと思う、ところが我が社ではメラミンに印刷して食洗機にかけようが何年使っていようが印刷が摩耗しない印刷技術を持っている。
 昨日お見えになった大阪の企業さんには我が社が10数年前にメラミン樹脂製のお盆に印刷したものを見せた。そのお盆はずっと我が社では使っているもので今でも多少のキズはあるが新品と言える状態のものを見せた。メラミン樹脂の耐性は優れている、だがその製品に印刷して欲しいというニーズが全く無かった。メラミンに印刷したいという方が見えたので昨日は嬉しかった。
 それにその方は東大阪ブランドの螢ワキタさんと取引関係があると聞いてまたまた嬉しくなってしまった。プラスチック成形屋としては共通しているが商品にしているものはそれぞれ違うので取引が成立しているのだろう。つい最近といっても良いがブログにも書いたと思うが「東大阪ブランド」と「足立ブランド」との交流が有り、螢ワキタさんが見えたことも話した。世間は広いが狭いとも言える、いずれ両社とも取引関係になると思われる。
 中国製品が台頭してきて国内でメラミン樹脂成型をする所は無くなっている、10数年前に印刷が出来るとこをやっと知ったと言って喜んでいた成型屋さんが廃業しなければならなくなってしまったのも中国製品との価格差が大き過ぎたのだろう、残念そうな顔が目に浮かぶ。時代の流れは過酷だと思うが諦めずに時代の流れに棹させば新しい道が開かれるとは思っているが、あの人は今何をやっているだろう。
 昨日は先週から取り組んでいた仕事も午後には蹴りが付き、機械が空いたので休日に製版したものを試験刷りしてみた。前回やった時よりも効率よく出来そうでホッとした。今日は又々忙しいことになるだろう、夕刻の「あだち新製品開発講座」の開始時間までに仕上げるのは不可能だと思うが、休み明けには何とかなるだろう。
 
 
 
 
 
  

勤労感謝の日

 昨日は「勤労感謝の日」だったが、出社して仕事をした。本来なら何処か神社にでも参詣して五穀豊穣ならぬ仕事が出来ることに感謝するお参りでもするところだが、入っている仕事のパッド印刷用の版、29版を製版した。
 休日なので電話や来客もなく製版に集中できたので思った以上に早く仕上がった。効率よく製版することに思いつき従来とは違った方法をとったが、それが上手く行った。お陰でかなり早めに帰宅できた。
 それでNHKの「ためしてガッテン」を録画してあったので、それをじっくり見ることができた。タイトルはガッテン!「NASA直伝魅惑のアンチエイジング術」と言うのだが耳の中に耳石という器官があるのを知った。NASAの飛行士の筋力が落ちて帰還した時に自力で歩けなくなるほどに弱くなるのをきっかけに発見されたものらしい。
 耳石はいわば「重力を感知する装置」で体が傾くと耳石が重力に引っ張られることで、その信号が脳に送られ、体の傾きを知ることができる、という仕組みです。この耳石こそが体の老化のスピードを左右する原因の1つであることが最近の研究でわかってきたと言う。
 耳石を動かすことなく1時間座ると22分寿命が縮むという研究結果もあります。ほかにも、がんのリスクが上がったり、骨密度の低下、代謝異常、認知機能の低下、循環機能の低下・・・などなど、様々な悪影響があることが明らかになってきました。
 耳石は全身の筋肉や自律神経(内臓や血管をコントロール)とつながっています。そのため、耳石が活発に働くと、筋肉の活動がよくなるだけでなく、心臓などの働きも良くなって血流が活発化。コレステロールや糖の代謝もよくなります。
 一方、耳石があまり動かないと・・・全身の筋肉や自律神経の働きもおとえろえ、筋力の低下や循環機能低下、代謝の異常など様々な悪影響が起こると考えられています。
 2時間座り続けた人5人が座る実験前には目隠して歩けた平均台を5人全員がバランスが取れなくて落ちてしまうのにはお驚かされた。出演しているタレントに電気的に耳石が動かないようにするイヤホンをかけて歩かせると酔っ払ったようにまともに歩けなくなる実験も見せていた。
 座ったままで何時間もいると寿命がそれだけ寿命が縮まる、30分に一回は立ち上がる行為をしたほうが良いということになる。立ち上がる時に必ず耳石が動くことになるので、これから会議などで何時間も座ったままでいることなく30分ごとに全員立ち上がることが流行るかも知れない。
 30分に一度立ち上がる生活を1週間しただけでも全員がコレステロールや糖の代謝もよくなり、体重も減っている実験も見た。
 私は知らぬ間に耳石を動かすことをしている、家では畳の上に座り、立ち上がることを繰り返している。椅子生活ではないので胡座から正座に座り直す時にも耳石は動くのではないかと思う。会社でも座りっぱなしと言う事はない、何の運動らしいこともしてないのに血液検査で何も不具合が見つからないのも耳石を動かすことが多いせいかも知れない。今の生活様式を変えずに行こうと再認識した「勤労感謝の日」だった。

今日はパッド印刷の版を29版製版する。

 昨日は前回苦闘したパッド印刷の製版用のポジフィルムが29枚持ち込まれた。1アイテムに2版必要なので12種のアイテムに24版、他に5版の製版も必要なので29版も製版しなければならない。全ての版の製版位置を同じ位置にしたいが為昨日はポジフィルムをガイドに従って貼り付ける作業をしたが、フィルムの大きさがマチマチでしかも手作業なので微妙に位置が違ってしまうだろうが、これにもかなりの時間が掛かった。
 今日は焼き付けて現像し、後露光の作業があるがこれも1版製版するのに15分は掛かるだろうから、順調に行っても8時間以上掛かるだろう。
 場内に入っている大仕事も順調に推移しているので明日辺りに目処が付くだろう。短納期だったが先方は印刷代を昨日振り込んできてしまっている、納期に間に合せて欲しいからだろう、間に合いそうで安堵している。それらが終わった後、明後日に製版した版の印刷作業が始められるかも知れない。
 昨日は新規の顧客だがお守り屋さんが見えてお守り袋やお守りに寺社の名前を印刷する仕事を頼まれた。数が多いので当社の見積で通用するかどうか分からない。自分たちで印刷することも勧めてみたが、果たしてどんな結果になるか分からない。
 ご当地ビールの瓶への印刷試作も頼まれている。煮沸消毒試験や薬品の耐候性試験など厳しい条件があるので色んなインキで試してみるしかない。
 先日木管楽器への「なんでもくん」での印刷テストで先方が剥離テストをしたが、これは合格だったらしい。「なんでもくん」で印刷を内製化することになるかも知れない。
 色んな人と出会いお陰さんで毎日刺激的な生活をしている、だから元気で居られるのかも知れない。

産業交流展で交流した企業。

 昨日は産業交流展で知り合ってお互いの展示ブースを訪れる交流のあった企業が約束通りに我が社に来てくれた。早速にお持ちになったデータで版を作り印刷するところまで見て頂き、印刷するところまで見せ、その次には私がやった通りに社員の方に製版をしてもらい、印刷する所までやってもらった。
 私は小さな版で印刷するところを見てもらったが、社員の方が作った版は長さが8センチ程あるものなので、パッドも少し大きめのパッドに交換する事も知ってもらって、持って見えていたパッドケースに印刷をする体験もしてもらった。
 この会社はブラシを製造する会社で、ブラシや刷毛を大きなデッキブラシから小さな歯ブラシのようなものまで製造しているのはブースで拝見していて知っていたが、どんな製品にも「なんでもくん」でだったら印刷できる。
 小さな版は会社ロゴだったのでどの商品にもロゴマークを印刷できることになる。自社のロゴ印刷だけでなく、時には購入した所から名入れ印刷の依頼もあるらしいので印刷サービスも出来ることになる。
 ブラシになった状態でなく毛を植え付ける前に持ち手の部分に印刷ができるので印刷は簡単なことになる。社長はこれまでとは違った販売が出来ることに目を輝きさしていた様に見えた。
 これまでも自社製品に印刷できることで全く違ったマーケットに進出できるが事できた会社や名入れサービスをすることで売上が全く違うほど伸びている会社が何社もある。また、自社の商品がこれほど売れるものとは思ってもみなかったと言う会社もある。
 名入れをするだけで商品価値が上がってしまう、印刷の持つ高付加価値性を私は毎日体験しているわけだが、現在場内でやっている仕事も先週から取り掛かっているものだが、化粧品のチューブで製品を特徴を表す文字が欠けている、落丁したわけではないらしいが、その文字が有るのと無いのとでは商品価値が全く違う。その文字をを補填するために取り掛かっているのだが、それが化粧品を充填する前の円筒状なので位置が取りにくいが場内でも少しは慣れてきたので今週中には収められるだろう。
 この仕事も何処も受け付けてくれないものだったらしいが、困っていると聞くと何とかしてやろうと思ってしまう。昨日も久しぶりで電話をかけてきたのが居て、輸入したものがある刻印みたいのがあってそれを消さなければ通関できない、それを消すことが出来ないかと相談してきた。通関内での作業だと言うのだがそれはさすがに断った。
 また、印刷とは全く関係ない製品の相談があったが、私が「足立ブランド」の企業をよく知っているので何処かで出来ないかと言う。図面を見ただけでも難しい仕事なのである企業に電話したら、同じ図面が来ていると言うのであちこち出来るところを探し回っているのだろう。足立区のものづくりを頼るのがなんとなく嬉しい。見積が高くなるが出来るとこはありそうだ。

天然ゴムに着くインキはないと言われているが、

 昨日は娘が交流会で知り合った葛飾のゴム成型会社の方が来て、長年の間印刷依頼を受けていた天然ゴム製品を持って見え、それに印刷が可能かを問われた。天然ゴムに着く印刷インキは現在の多くあるインキメーカーでも造られてない、発売はされてないと言うのが資機材屋の常識のようになっている。
 ところがゴム風船メーカーでは印刷されている。そのインキは自社開発のもので自社内だけで使われているのはそのメーカーの方があるものへの印刷相談で見えた時に知った。
 昨日持って見えた天然ゴム製品は薄い円形の部品で長い軸が立っているが、厚い木片の俄か作りの受け治具を作り、小さな版を作り「なんでもくん」で印刷してみることにした。インキは私の頭の中にこのインキだったら密着するかもしれないと描いていたものがあり、それで確かめてみたいと思い、それで印刷してみたら図星、見事に密着した。
 もともとその成形品は防毒マスクなどに使われている排気、吸気の弁に使われているもので、人の手に触れるようなものでないので、インキの密着強度を要求されているものではない。爪の先で擦ってもビクとしないので、ユーザーに見せていろいろ試験をしてもらうことが出来そうだ。昨日は10個ほど印刷して持ち帰ってもらった。上手くいくと仕事が一つ増えそうだ。
 また昨日はアクリルやメラミンのカップに印刷できないかの相談もあった。大阪のメーカーで24日25日に東京に行く要件があるので24日の朝にお出でになり、それぞれに印刷実験をして貰いたいと言っていた。
 アクリルはともかくメラミンと言うのが問題で、過去にメラミン樹脂の成型屋さんが来てどんな印刷屋でも印刷不能と言われ、困っていたと言っていた。確かに通常のインキでは着くものはなかったが、我が社はUV印刷を得意にしている、UV印刷の乾燥にいろいろな条件出しも出来る照射機を持っている。それで密着困難な尿素樹脂などへの印刷も可能になっている。10年以上前にメラミン樹脂の盆の底面にコカコラーのロゴ印刷をかなりの量の印刷をして喜ばれたことがあった。そのサンプルが一枚あり未だに使っているが、印刷も盆も全く新品のように見える。
 メラミンのカップに着くインキがなかったら、UVインキでやって見せようとは思っている。内製化を考えるようだったら我が社には「かたまるくん」と言う小型のUV照射機も用意している。
 

印刷するのが楽しみ

 前日造った印刷の受け治具を更にバージョンアップをした。今日納入されるワークに印刷するのが楽しみになった。今月末には何が何でも納入しなければならないと言う代物なので印刷効率を高める必要がある。
 チューブ状の容器に化粧品を充填する前の状態で、キャップ部分は付いている筒状になっている。既に印刷は入っているのだが、その化粧品の特徴を表す大切な文字が入ってない。そのまま売り出すわけにはいかない物になってしまっている。チューブメーカーで初から印刷をやり直すと何万本もの印刷をし直すことになってしまうらしい。
 数日前に製品そのものに不足文字を補うのは「なんでもくん」で印刷をしたが、印刷場所を何度も修正しながら印刷をしたが、印刷してある文字と違和感なく印刷が出来た。印刷した文字もしっかり密着して化粧品メーカーもOKを出したのだろう。ただ製品になってからは印刷位置を確定するのは無理で、充填作業をする前の筒状なら何とか位置を確かめながら印刷はできる。
 40ミリパイの筒を固定する治具を作るのが大変なことで工夫が要る。これでどうだと言う印刷治具ができた。昨日はその治具に装填しやすいように工夫をした。抜き差しが簡単に出来るようにした。しかも360度ある一点に印刷位置を確定するのには更に工夫が要る。それも何とかなりそうなので早くやってみたい、上手くいくか楽しみになってしまう。結果次第で納期が短縮出来る可能性もある。
 形のあるものに印刷する場合はどうしてもその受け治具を如何に作るかが決め手になってしまう。その受け治具を作るのを私は楽しんでいる。

楽しかった「なんでもくん」研修

 昨日の午前は朝から「足立ブランド」認定企業の竹管楽器メーカーの2代目の御夫婦が見えた。「足立ブランド」youthのメンバーでもあり、我が社の2代目を志す娘がパッド印刷の世界に誘ったのだろう。横笛といえば日本では伝統的なもので、その笛に柄をつけるなど見たことがないが、昨今は自分好みの絵柄や文字入れのニーズも有るらしい。笛全体に水玉模様を印刷するのは特殊印刷が出来る印刷会社を娘が紹介したらしいが、その印刷にはインキの付き方やインキの密着に思ったようなものになってなかったらしい。
 昨日は自社のロゴを既に作ってあるのでそれを基に版を作り、奥さんに印刷をしてもらったが、綺麗に印刷が出来るのに感動してくれた。レーザーマーキングで名入れをしていたらしいが、直接印刷する方が綺麗に印刷できる。笛のユーザー好みの印刷が自由に印刷することも出来る。竹節を利用した蓋のようなところにも「どこでもくん」で印刷ができることも知ってもらった。印刷色も色んな色を印刷できる、昨日も何色か印刷してみていたが、笛の色に合わせて自在に印刷が出来てしまう。
 「なんでもくん」用のライトボックスでシルクスクリーン印刷用の版も出来るので横笛のロゴマークを拡大して、笛を入れる箱や布のケースにもシルクスクリーン印刷が出来る「じざいくん」でも印刷してみせた。
 造っている製品何にでも印刷ができてしまうので大喜びでお帰りになった。印刷の持つ高付加価値性に目覚めたと思う、改めて見積書をメールで送ることになった。「足立ブラン」仲間の楽しい印刷研修だった。
 昨日の午後は化粧品のチューブに印刷する仕事が決まったが、前日に既に商品化してあるものに追加で小さな文字を「なんでもくん」で印刷して見せた。パッド印刷であれば既に印刷してある文字と全く違和感なく印刷が出来てしまう。シルクスクリーン屋が印刷できると言っているらしいが、印刷の質感がまるで違う、やはりパッド印刷の方が良いと言う事になったが、化粧品を充填する前にチューブに印刷するのだが印刷位置を確定するのが大変なことになる。360度のある一点に確実に印刷しなければならない。文字がズレたり重なってもいけない、印刷の受け治具作りに工夫が要る。シルクスクリーン印刷屋は治具作りに1週間は必要だと言っていたらしいが、私の場合は自分が印刷し易いように治具を考案する。
 昨日はドイトに行って受け治具ができるような材料を買いも求めてきて昨夜中に造った。明日3,000個のチューブが入るが月末の納期には間に合わせることが出来るだろう。

日曜日はテレビ三昧

 埼玉国際マラソンは外国人がブッチギリの1位で見ていて面白くない、午前中に買い物を済ませ、2時からVISA太平洋マスターズを見てスカットした。期待通り松村がコース新記録のスコアで勝った。だが、2位が外国人というのはあまり面白くない、日本人ゴルファーは松村以外が何故かひ弱い感じがしてしまう。
 大相撲も応援している力士が快勝したので良かったが、何とか豪栄道が連続優勝して横綱になって貰いたいと応援している。何年も日本人横綱が誕生してない。日本の太古からの神事として始まった相撲が外国人に席巻され外国人横綱ばかりでは面白くない。この前見に行った時も少しも面白くなかった。
 連日のWBC強化試合もどうもスカットした試合にならない。大谷のような怪物がいてやっと勝っている。昨日は松村と大谷が活躍しているのを見て少し溜飲を下げた。
 フィギアフランス大会も男女とも日本人選手が勝てない、これは見ることが出来なかったがカーリングで男子が中国に勝って何年ぶりかの優勝をした。
 家内には勝負ばかり気にしてスポーツを楽しんでないと批判されてしまう。どうしても日本人の勝ちを見たいし、応援したくなってしまう。強い日本人をたくさん見たい、日本人が勝つと我ごとのように嬉しい。人や企業が世界に進出して経済的にも活躍しているのを知ると嬉しい、私は単なる日本贔屓の阿呆なのかも知れない。
 
 
 

昨日も今日も完全休養日にする。

 一昨日は朝一番から前日に引き続き新製品への試作印刷を始めた。前日朝から18版も家内が製版し、出来上がった版から印刷してゆくのだが、大きい半球の内側に印刷した絵と小さい半球の外側に印刷して重ねて一体の絵柄になるように印刷するのには位置合わせが難しい。平面であれば一色や二色を位置合わせするのは簡単なことだが、凹面と凸面の印刷となるとデザイン会社の人がキャドを使ってのデーターづくりも半端でなく難しいものだろう。データを作り直したのも2点ほど有り、その2点でも版は4版になってしまいます。
 一点づつ仕上げていたのを印刷方法を変えて、全品内側印刷をしてしまって、その後外側印刷をするようにし、一点づつデザイナーのOKを取ってやるよにしたら、夕方には全てOKが出ました。まる二日かかった仕事が終わりホッとしましたが、都合三日は掛かり、疲れを知らない私でも流石に疲れました。
 一昨日は買い物にちょっと出かけただけで、2時からはゴルフ番組を見ました。松山さんをずうっと応援していたので彼がぶっちぎりのトップになり、気持ち良いです。今日も今の調子を続ければ優勝するでしょう。 
 何故応援するようになったかというと何年も前から私は東北福祉大学に出張して毎年ノートパソコン1400台に印刷をしていました。彼も私の印刷したパソコンを持って4年間学習し、卒業したと思うからです。今日もぜひテレビで見てみたい、その後は今日から大相撲九州場所が始まるので足立区に部屋のある豪栄道を応援したい。
  

今日はキッテでTASK商品の展示即売会

 今日の11月11日の一日だけ東京キッテでTASK商品の展示即売会。本来は私が行くはずだったが、娘に代わってもらった。バランスインソール「元気源」を展示即売することになっている。
 私は今日も一日中会社で試作に掛かりっきり、店頭をリニューアルし、試作工場と銘打って工場を時間貸しする事を娘が企画したのだが、まさにこの二日間はデザイン会社に工場を占拠された感じになっている。
 このところ印刷試作を依頼されたものが具体的に当社の仕事になってきているものがある。昨日はスリッパにロゴ印刷する相談や銅製のパイプ状のものへの印刷やチタンプレートへの印刷テストも入っている。
 「なんでもくん」や「じざいくん」が役に立っている。印刷してみたいものがあったら是非お出で頂きたい、印刷の高付加価値性をじっくり味わってもらいたい。
 昨日も8時半から「未来クラブ」のデザイン講座から生まれ出た靴の試作会議があった。ユニークな履物として製品化できるか足立区の靴職人にも参加してもらって、11時近くまでの検討会で意見交換した。
 毎日まず忙しい時間を過ごしている。昨日もお客さんから趣味は何かあるのですかと問われたが、今は仕事が趣味みたいになっている。好きで楽しいから続いている。
 昨夜は我が社で開発した敷物を敷布団の下に入れて寝たが、すっかり疲れが取れみたいで今日も朝一番から顧客対応することが出来そうだ。寝具の世界にも進出できるかも知れない。

「なんでもくん」が役に立つ

 「TASKものづくり大賞」の締切が11月7日だったので、6日の午後ちょっと時間を割いて「なんでもくん」で綿棒に豹柄印刷をした。何故かと言うと応募用紙に応募商品の写真を添付するのが条件になっていたからだった。
 こんな時に「なんでもくん」が役に立つ。綿棒50本ほどに豹柄印刷をしたが大して時間は掛からなかった。先日サンプルを造るのに版は作ってあり10本ほど印刷してみたのがある、黄色地に柄の色が黒だった。
 何故豹柄の綿棒を作る気になったかと言うとテレビのニュース番組で豹柄を好む県民性のランキングが報道された。大阪人が豹柄を好むと言うのが一般的には知られていたらしいが、大阪は2位で何とトップは埼玉県だった。3位は岐阜県で東京は4位、5位は福岡県と言う事だった。
 ネットで調べたところ、アマゾンでもヤフーショッピングでもヒョウ柄グッズはファッション関係やアクセサリー、日用雑貨に至るまで数え切れない程沢山ある。大きなヒョウ柄マーケットがあるのを知らされた。昔綿棒に印刷した経験があるので、ネットで調べた限りでは何処にもないのが分かった。ネットで世界中に爆発的に売れている「ピコ太郎」さんも常に豹柄の長いストールを身につけている。我が家の家内も豹柄のストールを持っていた。流行に関係なく豹柄のものを持っている。
 先日取引のある埼玉川口の工業写真屋の奥さんが集金に見えた時、試作した豹柄綿棒を見せたら、「わぁー素敵!、これ絶対売れる!私も買いたい」と言い、豹柄の容器に入れて売り出したほうが良いですよとアドバイスまでしてくれた。聞くと彼女はシーツもヒョウ柄で着るものから身に付けるものまで豹柄の物が有り、友人などとも豹柄グッズの情報交換もあるらしい。これを聴いて豹柄マーケットに参入することを決めた。
 可愛い豹柄の小物入れになるような容器に豹柄綿棒を50本ほど入れて、豹柄ファンへの贈り物として「TASKものづくり大賞」に応募してどんな評価を受けるのかを試してみたくなった。入選でもすればギフトショーで展示できるが、落選してもネットなどで売れる可能性は十分ある。
 「なんでもくん」でだったら、アクセサリー、ストラップ、紐、豹柄財布、カードケース等々どんな物にも豹柄印刷ができる。「なんでもくん」研修に見える方たちに名入れのみでなく、ちょっとした新商品開発にも役立つことを知ってもらおうと思っている。
 今日は一日中十数点頼まれている玩具商品開発グッズの試作に挑む、まだ半分も出来てない、一組印刷するのに下手すると二時間くらい掛かってしまう時がある。中国では出来なかった、国内でもパッド印刷屋に断られたものだから、依頼先は喜んでくれている。今日中にやり遂げないと明日のキッテのTASK展示会に出られなくなってしまうので頑張るしかない。

今日は18版の製版から始まる

 昨日新しいデータでのフィルム製版したポジフィルムが持ち込まれ、今日は18版も製版しなければならない。製版だけでも数時間かるが、印刷試作は2日ほど掛かるだろう。納期は11日3時までとなっている。11日は東京駅前のキッテに「あだちブランド」として出展するので明日中には仕上げなければならない。
 この仕事は中国でお手上げされた印刷で国内の印刷屋でも断られた代物で、回り回って当社に持ち込まれたものなのだが、それだけにやり甲斐がある。やり遂げればそれだけスキルアップすることになる、月曜から取り組んでいるがかなり手ごわい仕事であることは確かだが、何とかチャレンジしようという意欲は衰えてない。
 今朝は珍しく5時過ぎまで寝ていたが、斎戒沐浴ではないが風呂に入って身を清め、身を引き締めて取り掛かろうくらいに思っている。これから風呂に入る。
 
livedoor プロフィール
なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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