なんでも印刷日記

パッド印刷って何だろう?曲面印刷って何?身の回りにある物にはほとんど印刷がほどころされている、どうやって印刷するのだろう? そんな疑問に答える日記です。 最近このブログを読んで印刷の体験の無い方でも名入れ印刷のプロ並の印刷を体験する方が増えてきております。 形のある物何にでも印刷できる楽しさを仕事に生かしています。 長年の印刷経験から生み出した手動式パッド印刷機、文字入り線香などの技術が認められ19年度「足立ブランド」として区から認定されました。全国各地から手動式パッド印刷機「なんでもくん」の研修者が年々増え続けています。  

平成30年度新製品開発講座プレセミナー受講者募集

 今日は足立産業センターで6時から平成30年度新製品開発講座プレセミナーの受講者募集がある。先着30名と言うが昨年から是非参加したいと言う人たちが16人ほど居たので30名は直ぐ埋まるだろうと思う。中には昨年我が社にバッテリーの充電器への名入れで世話になった方に足立区ではこんな講座が開催されると開発講座についての話したことがあった。大変に関心をお持ちになったようだった、それに昨年度の開発製品の発表会は誰でも見られると教えたので見学に来られて、その時区の職員とも話し込んでいたので事情はよく理解しているだろうと思う。おそらく今日は久しぶりに会う事が出来るだろう。
 彼は小型モーターのメーカーの方だが、生産拠点は中国らしい。中国で生産されたものに欠陥が有り、それを手直しするのに時間が掛かり、印刷も追加せねばならなかった。一度に全てを手直しすることが出来ず小分けして我が社に持ち込んで来ていたのだった。最初は何度も持ち込んで来ては次の仕事を持ち込み、印刷が終了したものを引き取りに来るだけだったが、だんだん顔馴染みになっていたので、開発講座の話をしたら異常に関心を示すようになり、同僚を連れて来て北千住辺りで一杯飲みながら話を聞かせてくれと言う事が在った。
 昨年末に終わったものを年明けに引き取りに来た時に顔を合わせたきりだから久しぶりの再会になるだろう。当講座に参加することになれば4月から半年以上の付き合いになる。彼もそうだがこれまで得意先の仕事ばかりに専念していた人達が自分で新しいものを開発し、それで新しいマーケットを創造する事を目指します。
 私も補助講師を務めて10年になりますが、私は受講者全てが新し発想力を身に付けるように指導するのが役目です。ですが、講師と言いながら色んな業種の方達と触れ合っていると私自身が思い付くことが有ったりして新しい製品を創り出す事も再々有りました。参加者が反面教師になることが多いのも事実です。
 今年度はこれまで私はあまり印刷について話をしませんでした。印刷の持つ高付加価値性を説くと自分の製品「なんでもくん」を宣伝する事につながってしまうと思い遠慮していたのですが、印刷が新しいマーケットを作るのに役立つことを主任講師の大塚講師も認めているので是非今年はそこいらを講話に入れても良いのではないかと勧められました。
 現実に昨年度の卒業生が我が社の「なんでもくん」を購入し、新しい境地を切り開いている人も居ます。今年は講座とは別に我が社の工場見学会を企画しても良いかとも思う。特殊印刷が新しい商品を気付かさせることもあり得る。
 今日も午前にTASKの工場見学会が有り、前回同様に大勢のデザイナーやクリエーターが見える、印刷の持つ高付加価値性を確認出来るだろう。
 先週は未来クラブのデザイン講座を主催するデザイナーが自分で創った製品に印刷をしに来た。TASKに応募したものが入選し、その製品に印刷テストをユーザーから依頼されたと言って1日の貸工場として利用して、自分で何種類かのものに印刷して行った。
 これまで色んな企業の製品をデザインして来た実績はあるが、自分でものを創るのは初めての経験だと言っていたが、それがヒットし、かなりの多くの引き合いが殺到しているらしい。デザイナーがメーカーに変身してしまった。彼は印刷にも自信を持ったに違いない。
 場内の仕事も今週がピークだろう、これが終わらないと次の仕事影響が出てしまう。






隙間の無くなった会社

 今は言っている仕事はタブレットにロゴ印刷するものだが、1個づつにシリアルが有りタブレットを箱と切り離すことが出来ない。乾燥するには箱の上に乗せたまま乾燥させなければならないので干し場が店頭になってしまっている。
 岐阜からお出での提灯屋さんに「なんでもくん」をレクチャーする隙間が場内にも印刷前の段ボールで一杯になってしまっている。わずかな隙間を作って製版するところを見せたが、自分で体験して貰う事も出来なかった。申し訳ないことになってしまったことをお詫びしました。
 そのうち次々人が見えてしまい、お茶を飲んで頂く場所も作れなかった。仕事は残業になってしまったが私は5時過ぎに会社を出て「未来クラブ」の定例会に向かった。
 未来クラブには新会員になりたいと言う人が伝統工芸の坂巻さんから紹介されて来ていた。未来クラブの定例会を見学している内に是非入会したいと言うので自己紹介を聞き、皆で暖かく向かい入れることになった。
 連絡事項を伝えた後、各社の月報告も充実していて時間一杯に終わるほど盛り上がっていた。連協の主催の異業種フォーラムや総会についても討議され、未来クラブの活動が一層高まりそうだ。成長を続ける未来クラブは素晴らしい会だと全員が感じていたに違いない。
 ところで今日のブログは4001回目の更新になります。自分でもよく続くなと思っています、元気な限り続けていきたいと思っています。

ブリティッシュコロンビア大学大学院生の印象

 昨日の朝「TOKYO町工場hub」の古川さんが見えて、一橋大学と未来クラブ主催の足立の中小企業の工場見学会の印象が伝えられた。
 概ね足立の町工場はやさしく人柄がよいと言う印象を受けたらしい。技術力の素晴らしさも併せて持ち帰って貰ったらしい。彼らが国に戻り足立のものづくりの評価を伝えて呉れたら足立区にとってもこの上ない嬉しいことになる。
 今日は異業種交流会未来クラブの定例会がある、そこで「TOKYO町工場hub」の古川さんが未来クラブのメンバーの協力を労うことになるだろう。
 元々未来クラブのメンバーは地域活動には積極的に行動してくれる、私も今日は区の産業振興課も喜んでいた事を皆に報告する事にしている。未来クラブのメンバーは他地域には見られないものとして高評価を受けている事を私も誇りに感じている。
 協創社会をつくるプラットフォームも構築している。「未来デザイン」がその一例で今回のイベントでも学生たちに作品は伝わったらしい。
 今日の定例会では一人づつの印象を聞くのも楽しみにしている。
 

週明けは朝から大忙し

 週明けは朝から来客が有り忙しい一日が始まった。私の誕生日を祝福して頂くフェイスブックの多くの友達の方々有難うございます。お一人づつにコメントをお返ししたいのですがその時間が無く申し訳ないことになっております。
 納期を迫られている仕事の処理、来客への対応と寸暇を探す間もなく一日中忙しい事となりました。昨日だけでも「なんでもくん」に関わるブログに書きたい諸々の記事が何件も有りますが、今日一面のページでは書き尽くせません。
 公私を含め多くの方からの話が有る事は嬉しい事で、この世に私が少しでも役に立っている、必要とされていると思うと望外の喜びとしています。
 今日もメディアの取材はじめ朝一番から来客予定が何件か有りますが、場内の仕事も追われるものばかりで息を抜く間は全員無いだろう。
 外国人留学生の話も良いものばかりでいずれ時間のある時に記事にしたいと思っています。今日はこれで終わります。

今日は私の誕生日です。

今日は私の誕生日だと娘が一昨日誕生祝だと言って美味しそうなロールケーキをプレゼントしてくれました。それであっそうかと気が付いたくらいです、自分では戸籍年齢がまた一つ増えたと言う事で特別の感慨は感じていません。
 ただ一つ、この歳になるまで身体の調子が悪いと言って会社を休むと言う事はこの何十年もの間一日として無い身体の健康には自分の体に感謝しています。娘に貰ったケーキも健康を祝してくれたものとして美味しく今日頂きます。
 私が健康体で居られるのは免疫力が人一倍あるからなのではないかと思っています。もともと人には自己治癒力、免疫力が備わって生まれて来ているものと信じております。自ら持つ自己治癒力を長い生活習慣で損なってしまう事が在り得るとは思っています。
 私は自分の体の健康を他人に委ねることを一切しません、自分の健康は自分で守る、自分の体を一番よく知るのは自分しかあり得ないと思えるからです。
 ヒポクラテスは提言の中で人の身体には百名の名医が居るとも言っております。人は月に一度一日何も食べない日を作れば全ての病気は治ってしまうとも言っています。
 一日絶食しただけで身体の本能は生き残りをかけて8種類くらいのホルモンを発生させ、生きるのに不必要なものを全て排除してしまうとも聞いている。
 食べる物も私が幼少の頃から母親に勧められたものを食している。母は子供の私にも「朝茶その日の難逃れ」と言って茶を飲ませていた。朝食には納豆を欠かすこともほとんど無かった。ショッパイ梅干しもいつも有った。梅干しは見ただけでも唾液が出る、唾液が消化液として働くことを母親は何処で習ったのだろう。おそらく母を育てた母の祖母からだろうと思う、母の祖母は江戸時代の生まれで諸芸百般何でも出来た人らしかった。
 私は毎朝茶を入れて飲む習慣が有る、我が家の冷蔵庫に納豆が切れることは無い。家内はトマトが大好きでトマトが切れてることもない。
 それに私は海藻類が大好きで塩昆布、昆布の佃煮、何とか昆布と言ったものが絶えずある。我が家は毎日弁当を持参で出社している。時にはコンビニ弁当を食べることはあるが、成るべく添加物の無いものを食べるように心掛けている。
 弁当は自分で詰めますが2段弁当で一段は塩昆布を敷き詰めている。その他はその時家内が作ったものを詰めて行きます。梅干しも昔ながらの塩分の濃いものを食べている。醤油大好き人間で塩分の無いものなどほとんど食べない、減塩食品など口にしたこともない。塩分が高血圧の元みたいに言われていたが、最近塩分ではなく脂質が原因と分かったらしい。塩分が高血圧の元だったら私など高血圧で倒れても不思議が無いくらいだが、私の血圧はズット120台を維持している。
 それに具合が悪いと言って医院や病院に行くことは何十年も無い、医療とかかわりを持たない事にしている。オムロンの体組計を持っているが身体年齢はズット50台を維持している。
 誕生日だからと言って何か特別にすることはないが、私の人生はこれからだと思っている。毎日仕事を楽しむことだけは心掛けている。昨日もちょっとだけ会社に行き、やりたいことはやった。
 まだ学習したいことも沢山ある、孫たちに残して置きたいこともある。まだまだこれからやることは多くある、暦年齢で歳を取ったと老け込む必要はない。

石と巾着袋に自分の名を印刷

工場見学記念撮影
ブリティッシュコロンビア大学学生
ブリティッシュコロンビア大学学生10人と先生、通訳の人(古川さんの息子さん)入れて12人、全ての人に私が用意しておいた石とその石を入れる巾着袋に自分の名を印刷して貰った。
 その石の裏側には予め私が「ツキを呼ぶ 福石」と印刷して置いて伏せて置いといた。版も予め造って置いたので一人づつ自分の名を石と巾着袋に印刷して貰った。ワンタッチで版を取り換える所など日本人だったら驚くが、彼らはそう言うものだと思う位で何の驚きも見せなかった。
 「なんでもくん」と言うパッド印刷機が石でも布にでも容易に印刷出来てしまう、素材を選ばずに何にでも印刷出来てしまう事を理解して貰えたらと言う試みだったが、果たしてどのように受け止めたか一人づつの意見を聞くことは出来なかった。
 その後場内で線香に「般若心経」を印刷しているところを見てもらい、印刷したばかりのものを一人づつ持ち帰って貰った。
 日本人だったら皆パッド印刷の凄い所を驚嘆するが、外国人だと面白いくらいにしか思えなかったかも知れない。印刷の持つ高付加価値性を理解して貰えたかどうかが分からなかった。
 その後近くの「とんでん」で昼食を摂った後コミュニティバスで次の見学をする「沼田光機」さんに向かった。外国人はあまり時間を意識しないのか、バスの時間を気にすることなくゆっくり歩いているのには参った。バスに乗ったのを見送った後私は車でマルイ上のアトリエに出向いた。

ブリティッシュコロンビア大学の工場見学会は大盛況だった。

 12工場を6グループに分かれ各工場を見学した後の北千住マルイ上のアトリエで3時からのワークショップも大盛会だった。足立区から産経部長はじめ産業振興部長、課長、係長も見学に見えていた。長谷川副区長も表敬訪問してくれた。
 見学会で我が社に来た人も皆満足していたようだった。一橋大学と足立区の未来クラブの繋がりが今後いかに発展して行くかが課題でもあるが、外国人学生が日本のものづくりを如何感じたかを一人づつの意見を聞きたかった。それは今後の付き合い方で詳しく知ることも出来るだろう。
 ワークショップは明るく楽しいものだったが如何せん日本人の英語力がお粗末だったので今一意思が伝わらない。TOKYO町工場HUBの古川さんがまとめて報告してくれるだろうとは思っています。

「町工場見本市」効果

 昨日は「町工場見本市」に出展していた時に預かった金属製のボールペンにテスト印刷したもの引き取りに来られた人が居た。人気プロ野球の球団ロゴとボールの縫い目をボーペンの上から下までプリントするユニークな注文だった。このボールペンにはレーザーで印字されている面が有り、そのマーキングの真裏に印刷して欲しいと言うものだった。
 目測で真裏にと言われても多少の狂いが生じても仕方がないと言う事も出来るが、私は印刷治具に小さな鏡を細工し、確かに真裏だと確認出来る受け治具を造った。
 金属ボールペンだから密着強度のあるインキを選ばなければならない、ボールペンを使う時必ずボールの縫い目の印刷に手がかかる、耐摩耗性のあるインキで印刷しなければならない。それに対応したインキが我が社には有る、人の手の油はもちろんどんな溶剤にも耐えるインキが有る。あるインキとあるインキを調合するとそう言うインキに化ける、その調合は家内の得意技と言って良いだろう。
 引き取りに来た人はこれで直ぐ量産して貰っても良いと思うがクライアントに見せてOKが出るまで待って欲しいと言って持ち帰った。
 もう一つ展示会で預かったプラスチックのケースが有ったが、それは部品だと言うことが分かった。工場から送って来たサンプルは既に製品になっている。スマホやタブレットに充電する充電機器でコードが付いているので厄介な代物だった。邪魔なコードを逃がす受け治具を造らねばならなかった。会場で聞いたのだが印刷のラインが歪んでしまうと言う話だったが、製品を見て分かったがソケットを開ける所の引手が出っ張っているので、その会社で印刷したら歪んでしまったのだろう。パッド印刷であれば多少の突起が有っても歪むことなく印刷出来る、昨日は送って来た2個に印刷して送ったが、見積もりは開梱して印刷した後また梱包しなければならない、印刷よりその方が手間がかかる、開梱梱包料を加えて見積もりは出しておいた。
 今日はブリティッシュコロンビア大学の学生10人と通訳が来ることになっていたが、一人教授も来たいと言うので12人になってしまった。呼び名の版は作ってあるのでそれで石に印刷して貰うのと石を入れる巾着袋に印刷して貰おうと思っている、またスマホなどを持っていたならばスマホケースにも自分の名を印刷して貰おうと思っている。
 お土産に般若心経の線香も持ち帰って貰おうと思っている。香りはバラの香りだから抵抗は無いだろう。この焚経香を創る時、香料会社のデータでバラの香りが一番好き嫌いの無い香りだと言うのでも何十年もこの線香を作っている。
 皆が来る前に線香を焚いておいて外国人には我が社の香りがどうかと言うのも聞いてみたい。
 
 

工場見学に有名大学院生10名が来る。

 カナダの有名なブリティッシュコロンビア大学の大学院生60名が工場見学にやって来る。この大学は大学世界ランキングでも22位の優秀な大学と評価されている。日本の一橋大学大学院と連携されているらしく今回は足立区の下町工場を見学するイベントを一橋大学が主催する事になった。
 一橋大学が昨年暮れに突如「あだち異業種交流会未来クラブ」のメンバー「TOKYO町工場hub」に声をかけて来たのだった。「TOKYO町工場hub」の古川さんは東大の大学院で教室を持っているような優秀な方で、外国の留学生を指導されている。下町工場の一層の活性化を目指して活動しているので一橋大学の目に留まったのだろう。
 北千住マルイの10階のアトリエを本拠とし、60名を10名づつグループに分け、午前中に一グループ10名が足立の工場2社を見学する、12の工場を見学した後、昼食を挟んで午後には全員マルイに集結する。
未来クラブのメンバーや連協のメンバーは協力することが出来るものは皆協力してくれている。
 見学して得た情報を元に3時からグループに分かれてワークショップをする。その結果を発表するのだが、優秀な発表をした人を表彰する事にもなっているらしい。5時には終わって、思い思いの北千住の飲み屋街なども研鑽したいらしい。
 足立区はものづくりでイメージアップを図ると言うのが基本構想に有る。超有名な外国大学の大学院生と言うと世界各国からの留学生が集まっている。それらの学生が足立区で得た情報を国に持ち帰ってくれる。足立区でものづくりをしている者にとっては有り難い事だと思う。区のイメージも世界に広がるかと思うと仇や疎かにしたくない。
 我が社にも10名の学生が14日には来る、私は全員に「なんでもくん」で印刷体験をして貰おうと思っている。町工場見本市でもやった、石に「ツキを呼ぶ 福石」と印刷して貰おうと思ったが、時間が十分ないのであらかじめ石には印刷して置いて、その石に各自の呼び名を印刷してもうことにした。
 私が展示会などでも石をもって行って印刷するところを見てもらうが、何故石かと言うとドイトあたりで売っている敷石は人工的に自然石を砕いて造っている。同じ形のものは一個もない、大きさも全く同じものは一つも無い、そういう不定形な上に凸凹の形状もまちまちだがそれらに滲むことも無く綺麗に印刷が出来てしまう。パッド印刷がどんな形をしたものにでも出来ると言う説得性が実現できるから印刷させてもらっている。
 昨日は会社に通訳を含め11名の版を作るために行った、11名分のポジを作り製版したが、「なんでもくん」用のライトボックスだと一度に40棲僂糧11版くらいは簡単に焼ける、一枚づつ水洗いして現像するにもたいして時間はかからない。12個の福石の印刷も簡単に出来るので午前中には終わってしまった。
 当日は我が社のオリジナル商品「焚経香」に印刷するところを見てもらう、細い線香に金文字で般若心経が印刷されるところを見たら驚くかも知れない。

「町工場見本市」二日目

 昨日は午前会社に行き初日に預かった1本の金属製のボールペンにインキテストをする事にした。見本市会場は午前中はあまり人出がない、午後の方が来場者が多いと言うのを見越して昼に会場に着けば良いと判断し、ボールペン用の治具作りと印刷テストをした。また一昨日預かったプラスチック成型品の治具つくりもした。ボールペンに最初にテストしたインキは今一密着性に難があるのが分かった。
 単体の金属だったら金属用インキでボールペンの芯を抜き焼き付けも出来るが、このボールペンはアルミ製で表面は真鍮メッキした製品なので高温で焼き付けすることが出来ない。何故ならメッキ製品は高温で加熱すると本体の金属とメッキの金属とは膨張係数に違いが有り、100度以上に加熱するとクラックが入ってしまう。
 次の印刷インキは違った種類のインキを作ってテストするのだが時間が掛かる、それを家内に託して私は会場の方へ向かった。
 12時ジャストに会場に着いたが、娘に聞いたらやはり午前中は来る人が少なく一人に対応しただけだったと言う、やはり私の思った通りだったらしい。着くなり私は昼食をとるため前日行ってタンタンメンが美味しかったので再度食べたいと思いその中華料理店に行ったら大勢人が並んで待っているので時間が掛かりそうだった。時間がもったいないので国際フォーラム前には露店で色んな料理のキッチン車両が並んでいるので、何でも良いから直ぐ食べられる店を見つけ食べようと思ったら、ここも何人も並んでいる車両が多い、一番端の方に一人だけ出来上がりを待っている車両が有ったので、そこで適当に焼肉弁当とエスニックなご飯の入ったのを注文したら直ぐ出来た。少し寒かったが外にテーブルがたくさん有り、空いてるテーブルを見つけて食べた。この弁当が思いの外美味しいので驚いた。
 直ぐ会場に戻り自分のブースに入ったが、そこから色んな方が見え旧知の方や新規の方が連続して見え、とにかくしばらくの間しゃべり通しだった。製版するところ見たいと言う人やパッド印刷とは何ぞやと説明しなければならない人が連続して見える。私が「なんでもくん」研修を受けに来ていただく人にしか販売してない事情も話す。石に印刷する事で印刷が簡単に出来るのは体験してもらえるが、製版のポジを作るには多少のレクチャーが要る。
 購入希望の方は必ず我が社にお出で下さいと伝えるが、行ってみたいと言う人、何日に行っても良いかと言う人などがかなり居た。ビッグサイトでギフトショーや産業交流展での展示と比べても今年の町工場見本市は効率が甚だ良い、不思議な現象だと思えた。
 月曜日に来て我が社でレクチャーを受けた人も見えて、川口の木工屋さんが「なんでもくん」を買いたいと言っているが連れて行って良いかと言う、もちろん連れて来てくれと言ったが、集まっている人々に自分が月曜日に印刷したスマホやタブレットに会社ロゴを見せて、綺麗でしょう、これは私が印刷したのだと言って自慢げに見せていた。まるでサクラを雇っているみたいだったが彼は皆に宣伝してくれた。有り難い話だった、この人とも付き合いが長くなりそうだ。
 昨日ギフトショーに来た人が何の知らせもしないで我が社に来た人が居たらしい、電話一本入れて呉れたら国際fフォーラムに行くように案内できたのにと家内は言っていたが、一応どう言う風に使うかを説明して貰えればホームぺージで動画を見ているので大体分かると言って家内の説明だけ聞いてお帰りになったと言う。とんでもない遠方から見えたのに勿体ない、ただ随分前から気になっていて現物を見てみたかったと言っていたらしい。
 いずれにしても今回の展示会は短いが中身は相当濃いものになった。娘も良い経験が出来たと思われる。二日間で印刷注文を頂いた人が3人、帰ったら金属ボ-ルペンが205本届いていた、家内は密着するインキを調合してがっちり密着させていた。
 2日間で来社希望の人は10人以上いたのではないかと思う。喋り疲れるほどお喋りさせてもらった。電大の阿高名誉教授や中小企業振興公社の方々、産技研の秋山先生など色んな方もお出で頂いた。色んな出会いを作って頂いた担当の葛飾区の産業振興課の人には感謝しています。

国際フォーラム「町工場見本市」では大忙し

 葛飾区主催の「町工場見本市」はオープンした直後は人が少なく今日一日はどうなるかと危惧したが、我が社に直接お出でになるつもりだった方が、会場の方へお出でになって頂いたり徐々に弊社のブースに人だかりする様になった。
 今回はライトボックスを持ち込んでポジを焼き付けて水洗いして、水で現像するところも見て頂くようにしていた、乾燥をして時間の掛かる後露光なども省略して「なんでもくん」に直ぐにセットして石に印刷するところを何人もの人に体験して頂いた。石に「ツキを呼ぶ福石」その下に螳多監欧半さな文字を配置しているのだが、その小さな文字が滲むことも無く綺麗に印字されているのを見て皆さん不思議がる。
 そこで米粒に印刷したものも持っていてるのでルーペで見てもらうと皆一様に驚きの声を上げる。その時如何にパッド印刷が如何に精細な印刷が出来るかを知って頂くことが出来る。そんな時は少なくても4,5人以上の人が群がっているので目立つことになっている。
 その内ボールペンのボディはアルミだがアルミの上に真鍮をメッキしてあるものを持って来られ、その上にプロ野球チームのロゴとボールの縫い目をボールペンの上から下まで印刷したいと言って持って見えた人が居た。
 この方は昨日我が社に電話で試作依頼をしていたらしいが私が「町工場見本市」に出ているのを家内に聞いたのでわざわざ見本市に足を運んで下さったらしい。我が社には5本ほど印刷テスト用に送るように手配してあったようだった。1本は持参していたのを見せて頂いたが、その仕事も急ぎのもので来週中に納品しなければならないと言うので、5本だけでなく200本全てを送ってもらえれば週明け最初に印刷して差し上げますと言ったらその場で会社に電話で205本出荷指令をしていた。
 このように私に会いたいと思う人が数人見えてくれていたようで我が社の前は人が絶えないような状況になった。中には足立区の産業振興課の職員の姿もあった、足立区では3月22、23日の「あだちメッセ」のチラシを置くスペースを貰っていたので宣伝のために置きに来たのだろう。言葉を交わす間もないので目で挨拶をするしかない状況だった。
 パッド印刷と言う印刷技法を知らない人が多く「なんでもくん」に関心を持つ人が多かった。ビジネスには結びつかないような好奇心のある高齢の人達も随分居たが、その人たちに説明していると同じようにビジネスマンも聞いていてくれる。関心を強く持った人はその人たちに替わって説明をする事になるのでブース前は人が絶えないことになってしまう。チラシを要求する人も多く、私の名刺も要求される、私の名刺には「パッド印刷の伝道師」と印刷されている。展示会が終わった後どんな反応があるのか楽しみになった。
 昨日は終了後に懇親会もあった、娘が参加希望を伝えてあると言うので参加する事にしたが、何処でやるのか分からないので顔見知りの葛飾区の人に附いていった。喫茶店の奥に広いスペースがあって5時半に参加者が集まり多少窮屈な状況になった。
 乾杯の音頭が区の職員が指名したのが「江戸っ子1号」で有名な杉野ゴムの杉野さんだった。杉野さんとは旧知の中で、乾杯が終わった後彼は「足立区から一人参加している人が居る、この人は足立区のもづくりのドンみたいな人で挨拶を聞いてやってくれ」と大きな声で伝えてくれたので仕方なく見本市に参加させてもらった礼を言い明日も頑張りましょうと挨拶した。
 今日も1日どんな展開になるか分からないが親子で精一杯頑張ることにしよう。
 
 
 
 

今日明日は国際フォーラムで町工場見本市出展

 昨日は町香見本市に出展する用意を整え指定搬入時間3時を目指して娘と出掛けたが、高速道路が思いの外空いていて2時半過ぎについてしまった。
 少し早めに搬入出来ないかとガードマンに言うと彼らは指定時間3時丁度に来てくれと言って入場を拒まれた。仕方がないので近くの路駐できそうな道路で時間つぶしをした。
 国際フォーラムの駐車場は思い他ややこしい場所にあり、入場するのに時間が110分ほど過ぎてしまった。我が社はパッド印刷のパフォーマンスをするのでインキや溶剤を持ち込む、インキ、溶剤は危険物になる。主催者側が消火器の置く場所その他机の配置まで指定されたものになっていた。係員と共に設置している内に駐車時間が終わりになってしまったので設置は娘に任せて会社に戻ることになったが、帰りは高速道路が渋滞していて帰社時間が4時を過ぎて5時近くまでなってしまったいた。
 今日は9時前に出社して電車で会場に向かおうと予定している。5時頃娘は戻って来たのでメールなどの処理をして、今日は私より一歩早く会場に向かってもらう。
 今日は一日中会社を留守にしますが電話対応は出来ると思うので用件のある人は電話下さい、よろしくお願いします。



 

「なんでもくん」を活用いしている企業が増えている。

 今週は「なんでもくん」ユーザーから「なんでもくん」の追加注文が続いている。「なんでもくんANG-3」を2台出荷した所や「なんでもくんANG-3」のユーザーが「なんでもくんANG-4」を追加注文して来たりしている。
 事情を聴いてみると仕事量が増えているので台数を増やしたいとか、今やっている仕事の印刷面積を広げたいと特注で大きなパッドも注文を受けている。
 消耗品の注文の増えているところも増えています。それだけ「なんでもくん」を有効に活用している企業が増えていると感じてますが、パッド印刷の伝道師としては嬉しい事です。
 連日のようにパッド印刷の見積依頼や試作依頼もあります。概ね少量のものが多いですが、時には大量のパッド印刷の受注を依頼する所もありますが、あまり多いと人手不足に陥り請けかねる場合もあります。
 今や少量多品種の物への印刷需要は増え続けています。中にはシルクスクリーン印刷でこなすことが出来るものもあります。パッド印刷でなければ印刷が無理と言うものが多いのも現実です。昨年世界最小の広告と称して米粒に印刷する仕事を受けましたが、これなどパッド印刷である「なんでもくん」が無かったら実現できない仕事だったのです。高性能のインキジェットプリンターも開発されていますが、ローテクのアナログ技術でなければ対応できない印刷も多い現実があります。
 今世の中で知らない人が無いくらい有名なインキジェットプリンターのメーカーから注文を受けているものが有ります。先日ミクロン単位のドット印刷を確かめ来た時、有り版だったがその印刷が出来る事を知って注文して来たのです。ミクロン単位の画像は市販されているプリンターでは無理です。その版を作るためにフィルム製版が必要でその印刷パターンを工業写真屋に送り、見積もりを依頼しております。
 高い精度を要求する高精細な印刷はパッド印刷でなければ無理です、その印刷が出来てしまうのが「なんでもくん」です。先月は6大学で有名な大学の理工学部へ「なんでもくん」一式を収めましたが、導電インキの注文が入りました。極精細なプリント回路を印刷したいのではないかと思います。
 昨日は東京都中小企業振興公社の方3人がお見えになって取材をされました。私が何故「なんでもくん」を開発するに至ったかを質問され、私が11年ほど前に今では独立法人になっている東京産業技術研究センターの主催する「東京デザイン創造塾」に参加して開発製品として「なんでもくん」を発表したことも話し、その時から「なんでもくん」を発売するに至った経緯も話した。今でもその「なんでもくん」は産技研の城東支所のショーウィンドウに飾ってあると言ってました。
 私はその創造塾で色んなデザインの先生方々の講義を聞きましたが、実践的な講義をする大塚講師は本物だと感じました。中でも大塚先生が講義中に話した佐藤一斎の言葉「一灯を下げて暗夜を行く、暗夜を憂うるなかれ、ただ一灯をたのめ」が強く印象に残ってます。一灯とは何かそれは自分の信念だと言う事です。佐藤一斎と言う儒学者は明治維新で活躍した人たちに大きく影響した人だったと聞いてます。
 それで大塚先生を足立区に引っ張ってきました、それが今足立区で毎年開催されている「あだち新製品開発講座」の始まりになったのです。私も副講師として今年は10年目になります。
 今やまさに先の分からない暗夜と言って良いだろうと思う、先の読めない時代の変化に迷う人も多いだろと思いますが、それこそ一灯、自分の信念を貫く時が来ているのだと思う。
 中小企業振興公社の方は私に3月にあるセミナーを企画しているので講演して欲しいと言う事だった。
 
 

人を喜ばせる喜び

 昨日は10年ぶり位で会う人がやって来てくれた。私の末娘の中学生の頃の同級生で、仲が良く我が家に泊まりに来ることも再々あった旧知の女性だった。彼女の仕事に関わる人でパッド印刷に関心を持っている人が居るので紹介したいと言う事で、その人と我が社で落ち合う事になっていたらしい。
 以前会った時に息子さんは幼子だったのが今では中学生になっていると聞いた。しばらく振りに会ったのだが、すっかり落ち着いた雰囲気の女性になっているのには驚かされた。
 しばらく経つと紹介者も現れた。その方はクリエイティブな仕事をしている方だったが、印刷はシルクスクリーン印刷は知っている、パッド印刷も知ってはいるが印刷経験はないとのことだった。
 早速「なんでもくん」でパッド印刷を体験して貰うのに、会社名の版を作ろうと言って彼の会社のデザイナーにロゴデータを送ってもらった。アルファベットの社名は仏教用語をそのままアルファベットにしたものだった。その言葉は私も旧知のもので、私の「人を喜ばせる喜び」と言う基本理念とも通じるものだった。
 先ず、版を作ることから始まった。メールで送って来ていたロゴデータをプリンターでインキジェットフィルムに出力してポジフィルムを作り、ライトボックスで焼き付け水で現像するところを一通り見せ、乾燥した後、後露光もして「なんでもくん」にセットし、紙に印刷して見せた。一部始終を撮影していたから後で自分でも出来るだろう。
 自分でも持っているスマホケースやタブレットカバーに印刷してみて、元々そこに印刷してあったもののように見えると言って感動していた。今製作中の金属の指認証グッズだと言うものにも印刷していた。無印のものと印刷してあるものとの価値感が全く違うのも実感したと思う。我が社にある石にも印刷して見せた、凸凹した表面や形がまるで違うものにも綺麗に印刷が出来てしまうパッド印刷の面白さを体感してもらった。
 私は「なんでもくん」で仕事を一大展開させた人や人生を大きく飛躍させた人々を知っている、皆さん喜んで呉れている、そう言う方々の喜びが私の喜びにもなっている。
 人の役に立ちたい、世の中に役立ちたいと言う理念を持っている方と出会うのが一番の楽しみであり喜びでもある。昨日わざわざお出で下すった綾子さんには心から感謝します、嬉しかったです、楽しかったです、その喜びが私の健康にしてくれます。
 

熊本県からお出での「なんでもくん」ユーザー

 昨日の午前は熊本県の古い「なんでもくん」のユーザーの方が見えた。先日はPP製の歯ブラシへの印刷でPP用のインキを送って差し上げたら密着効果に問題が無くなったと言う報告を受けたばかりだったが、昨日はABS製のボールペンへの印刷相談だった。ご自分で印刷したものをお持ちになっていたが、白色の印刷色が薄く、拡大鏡で見たらインキの希釈に問題があったようだった。
 「なんでもくん」はかなり前に購入していたが、使うことがあまり無かったようで経験度が少ないようだった。そこでポジをお持ちになっていたので製版手順を初心者に教える様にやって見せ、「なんでもくん」にセットしてお持ちになったボールペンに白インキで印刷して見せた。
 印刷の上りが全く違うので驚いていたが、インキの希釈の度合いが全く違う事を知って頂いた。数万本の印刷を請け負っているらしいので、それで印刷スキルも上達するだろう。版の大きさも使い易くカットして差し上げることにし、製版した版とドクターブレードを持ち帰って頂いた。
 午後にはプラスチック容器への印刷の相談だった。野球のヘルメット状の容器で従来の印刷は自動印刷機でやっていたらしいが、印刷面積に制約が有って希望の印刷面積にならない、もっと大きなマーク印刷を望んでやってきたのだった。正面だけでなく側面にも印刷希望で2色印刷なので製版も受け治具もそれなりに作り方に手間がかかる。
 その商談をしている間に次のお客さんが見えてしまった。この方は紙コップへの印刷で来週の木曜日納期で1000個印刷して欲しいと言う、その前に印刷予定のものが数点あるので、短時間で印刷しなければならないので、今日にでも紙コップを入れてもらわないと印刷の受け治具を用意できない。今日の午前には紙コップが入ると言うので今日はその治具も作らなければならなくなった。
 この方にはお帰りになって頂いて、プラスチック容器の見積の件に話は戻った。大まかな見積もりは出たが、版下製作を外注しなければならない。変形率を知るためには一度印刷して版下の段階であらかじめ版下屋に提出しなければならない。先ずその試作から始める、印刷した時に正常な印刷するためには版下を変形させといて印刷時に正常な画像になる、こんなテクニックが必要になる。その場で正確な見積もりなどできるわけがない。時間をかけて見積もりを出す事にしたが、大まかな見積もりだけでも聞きたいと言うので一応答えておいた。
 今日はオリジナル商品の試作をする事になっていたが、やることが増えてしまった。午後には娘も出掛けなければならないと言うので午前中に試作を終えなければならなくなってしまった。

楽しかった「第二回ビジネスマッチ鹿沼」商談会

 昨日は「第二回ビジネスマッチ鹿沼」に行って鹿沼の4社と30分づつの商談をしました。鹿沼市の職員が商談30分の終わり5分前に知らせて呉れるのですが、その時間が短すぎる位商談は盛り上がった。
 10時から12時までの2時間があっと言う間に終わってしまった感じでそれだけ楽しい商談会だった。各社の技術は大したもので色んな製品を作っている。私はその会社が製品にブランドを印刷する事を勧め、「足立ブランド」の冊子を受け取ってもらった。
 相手の製品紹介を聞き、私は印刷の持つ高付加価値性を説明しながら、私はふとあるパフォーマンスを思いついた。そのパフォーマンスをすると相手は驚き、強い印象を受けたに違いないと思われました。その間に自分が色んな製品が開発できると気が付かされた。
 ドローンを開発した元は模型のエンジン付き飛行機を製作していた会社。精密な金属加工技術を持っている会社。木工製品で色んな展開をしている会社。印刷会社だがクライアントの自社製品の宣伝、販売を誘導する印刷会社。
 それぞれ違う業種の会社との商談会だったが、特に木工製品の会社は3月の「あだちメッセ」でブースを得ているので再会する事を楽しみにしてくれた。我が社もメッセで「なんでもくん」のパフォーマンスを予定しているのでその時色んな木工製品に印刷するのを楽しみになる。
 私としては商談会を通じて色んな製品作りに気が付いたのが大きい。今度の土、日を利用して色んな実験をして見たい、どんな製品が出来るか楽しみになった。
 午後には展示しているブースを隈なく見せて頂いたが、ある会社と取り引き出来る事にもなった。新鹿沼2時51分発のスペーシアで北千住の帰り、その足で区役所の行き「足立ブランド」交流会に参加する事になった。
 交流会は29年度の「足立ブランド」認定5社が紹介され、30年度の行動予定も明らかにされ、懇親会が開かれたが、今回は大部分の認定企業が集まり大いに盛り上がった。
 娘も途中参加し、懇親会では色んな企業と交流し楽しんでいたようだった。帰りにはいつも送り迎えで世話になっている会社の人を送って差し上げ、私を自宅まで送ってくれた。
 今日の朝には迎えに来てくれる、今のところ雪は降っているが積雪は無いだろう。

「第2回ビジネスマッチ鹿沼」に行ってきます。

 今日は「第2回ビジネスマッチ鹿沼」に行ってきます。午後5時からは「足立ブランド」交流会に参加しなければならないので一日中会社を留守します。鹿沼では商談会では4社と商談予定しています。
 昨夜は「あだちものづくりゼミナール」の会合が有りました。この会は「あだち新製品開発講座」に参加した企業の後講座と言っても良いものですが、昨日は何人かが自分の商品を公証役場に登録して知財権を留保したものが数件もありました。
 昨年開発した製品が売れ始め、忙しい事になった人も居ます。今日からスカイツリーでTASK展示会で直販するらしいですが、かなりの売れ行きが予想されています。
 この講座で開発した製品が本業の売り上げを上回るものに成長しているものも他にもあります。得意先から来る仕事だけでは成長を望めない時代になっているので製品開発は喫緊の課題と言っても良いでしょう。
 この講座に参加したい人は今年度の募集は未だ始まってないのに既に15社も申し込みが有るらしいです。他県からの参加希望の人も居るらしいです。私は初回から副講師として参加してますが、これほど参加希望の多い年は珍しいです。
 今日は他にも書きたい記事がたくさんありますが、出掛ける用意があるのでこれで終わります。
 

誰がやっても楽むパッド印刷機「なんでもくん」

 一昨日「TOKYO町工場hub」の古川さんが引率して見えた外国人大学生2人と日本人大学生は大変な高学歴の方達だった。女性はアイルランド人で東大の大学院生、中国人の男性は一橋大学の大学院生だと言う。
 私が「なんでもくん」を開発した経緯や今現在使っている企業の話を交えてパッド印刷が如何に有効な印刷手段だと説明した。米粒に印刷したものや作品例も見てもらったが、誰でも印刷が出来てしまうと言う事でパソコンで3人に思い思いの絵をかいてもらった。
 自分で描いた絵を出力したポジフィルムを各自に持って頂きバキュームクランプにセットするのも各自にやってもらった。露光が終わった後の現像も各自で洗い出すことも体験してもらった。へヤードライヤーで乾燥するのも各自にやってもらった。
 後露光した後「なんでもくん」にセットし、最初は私が印刷するところを見せた。
jpg2
自分で描いた絵を各自が自分のスマホケースに印刷して大はしゃぎ、普段経験をする事のない異次元の体験だから面白かったに違いない。古川さんがメールでも彼らは大変喜んで居たと2月14日の会社訪問の参考になったとも言って呉れている。
 印刷体験の記念に写真を撮ろうと古川さんが撮ってくれた。
学生と記念撮影
 三人が印刷したものを私は「どこでもくん」で我が社の入り口のアルミサッシの開いてるところに印刷した。それも喜んで呉れたが、これは私の会社がある限り訪問記念として残るだろう。
 この様に我が社にお出でになった方は誰でも印刷体験が出来る。小さな子等でも印刷が出来てしまう。昨日はインキジェットプリンターでは超有名な企業の会社から注文が入った。先日開発部の技術者がお見えになって、数種類の接着液をミクロン単位の精細なドット印刷が出来るのを知って驚き、直ぐ購入したいと言って帰ったが、最先端技術に手動式パッド印刷機の「なんでもくん」のアナログ技術が役立つ、この様な例は他にも幾つもある。日用雑貨から先端技術にも役立つ印刷、パッド印刷の持つ高付加価値性に気が付く人が我が社にやって来る、これが私としては至福の時間と言っても良いだろう。嬉しい楽しいが私の元気の素、だから無病で居られる。
 
 

TOKYO町工場hubが外個人大学生を連れて来た。

 昨日未来クラブのメンバー「TOKYO町工場hub」の古川さんが外個人大学生3人を連れて来た。パッド印刷とは何かを説明した後、3人に思い思いの絵を書いて頂き、それで版を作った後その絵を自分のスマホケースに印刷して頂いた。
 皆さん喜んで帰られた。2月14日には一橋大学の外国人大学生やカナダのブリティッシュコロンビア大学の大学生10人が工場見学に来ることになっているが、一人づつに印刷体験もしてもらう。その時も皆さんに喜んでもらう、パッド印刷とは何ぞやを知ってもらう事になるだろう。
 昨日がその前哨戦として役に立ったような気がする。今日は詳しい事を書く時間が無くなってしまったので後日に紹介するつもりでいる。

環七渋滞が解消

 昨日は環七の渋滞が無くなり通常の交通が出来て安堵した。会社の作業も通常通りに稼働するようになった。場内の仕事もボタン、線香と家内はこなしていたが、寒波の影響で場内の気温が低くUVインキの粘度が固く温度調節に苦慮したらしい。
 最強寒波48年ぶりの寒波だと言うが私が小学生の頃は戦後まもなくは東北地方などでは冷害と言われ米の収穫がいつも問題になっていた。不作で食えなくなった農家の娘が身売りされたような話もよく聞いた。
 冷害と言う言葉は最近は聞くことが無くなっている。稲の冷害に強い品種改良が進んだお陰もあるが農業全体のシステム化も進み問題解決をする農業力がアップしている日本になっている。
 私が小学生の頃は家に風呂がある家庭も少なく銭湯に行くのが常識のようだった。風呂屋はいつも混雑していた。風呂屋は昼はリヤカーを引いて薪になる木材を何処で求めて来るのか分からないが積んで帰ってくる。燃料が木材だから風呂焚きに時間が掛かるせいか夕方から銭湯は始まる。冬などは一日の仕事を終えて入浴は夜になる人も多い。
 私は母親に風呂屋に連れていかれ背が小さかったせいか小学5年生位まで女湯に入っていた。時には同級生の女の子に出会うと「丸山さん未だ女湯に入っている」と冷やかされたこともあった。その後は一人で男湯に入るようになったが、帰りに濡れた手ぬぐいをぶら下げていると手ぬぐいが棒のように固まってしまうのが当たり前位に寒かった。
 冬場は近くにある大きな農家の裏にある日当たりの無い用水池は氷が厚さが5センチから10センチくらいまであり、その氷の上を遊び場にしていた。履物は下駄だからよく滑る、ひっくり返って転ぶと氷が割れてずぶ濡れになってしま事もあった。帰りに穴の開いたところから水を汲みだし氷面に流しておくと次の日には厚さが増して丈夫になる。危険だから池で遊んではいけないと言われていても近所の子らと遊ぶ、私達の仲間ではないけど氷の池にはまって死んだ子もいた。
 親に氷の池にはまって潜ってしまったら、明るく見える所は氷で黒く見える所が穴だから間違えるなと知恵を授かった。近所の子は10人以上いて遊ぶときは直ぐ集まった。
 雪が降って50センチくらい積もったこともあった、学校が数日休みなった時は吹き溜まりは1メートル以上もあって雪のトンネルを何本かつなげて子供らみんなで掘り、あっちの穴こっちの穴から出る遊び、傾斜地にたまった雪の上からの手製のそり遊び、雪合戦も何日も出来た。あんな楽しい事はなかった。寒波襲来、低温注意報など聞いて、子供の頃の楽しかった思い出を書きたくなってしまった。
livedoor プロフィール
なんでも印刷日記
今パッド印刷に革命が起ころうとしております。
私のパッド印刷機は「なんでもくん」と言います。
形のあるものでしたら何でも印刷できるからです。
誰でも何処でも素人がまるで印刷職人のようになれる。
ある人は曲面の魔術師とも称しております。
興味のある方は安心堂の丸山に連絡下さい。

Profile
パッド印刷の伝道師
東京都足立区千住生まれ,小中高は区内です。
法政大学法学部法律学科卒業後証券界に身を置くも10年後、子供の時からものづくりに憧れがあり、生涯現役でいられる仕事を求め徒手空拳のまま全く経験の無い印刷業を開始し今日に至る。
株式会社安心堂として手動式パッド印刷機「なんでもくん」を開発し、販売している。またパッド印刷技術を活かし文字入り線香「焚経香」を発売している。
「なんでもくん」も「焚経香」も足立ブランドとして認定されました。
   自称「パッド印刷の伝道師」
現在あだち異業種交流会「未来クラブ」会長
「あだち大好き人間」を自認している。
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